今日は先日作ったバッファアンプの納品。
まあ、自信を持ち過ぎと言うか、手抜きと言うか、僕の所での音質チェックは無し。
正直、トランス結合(正しく言うと無帰還)のアンプの状態はオシロの波形で略判ります。
健康体のアンプなら、絶対に変な症状は表しません。
逆に、耳だけでのチェックで、測定器を通してないアンプは信用しません(其の試聴レポートも・・)。
耳での判断。嘘をついているとは思いません。でも其のレポートは、あくまでも試聴した装置だけで通用する事で、他の装置ではどう成るか判らないと考えています。
で、納品、接続。
勿論音出し。
結果は、正直過ぎる。
色々な症状を表しました。でも、此れで良いと思っています。
正直な装置。僕の目標ですから。
あ、気を使わせて使いましたね。
略成功です。
只現状の装置の状態を正直に表しました。
標準原器に一歩近付けたかと・・・・。
まあ、自信を持ち過ぎと言うか、手抜きと言うか、僕の所での音質チェックは無し。
正直、トランス結合(正しく言うと無帰還)のアンプの状態はオシロの波形で略判ります。
健康体のアンプなら、絶対に変な症状は表しません。
逆に、耳だけでのチェックで、測定器を通してないアンプは信用しません(其の試聴レポートも・・)。
耳での判断。嘘をついているとは思いません。でも其のレポートは、あくまでも試聴した装置だけで通用する事で、他の装置ではどう成るか判らないと考えています。
で、納品、接続。
勿論音出し。
結果は、正直過ぎる。
色々な症状を表しました。でも、此れで良いと思っています。
正直な装置。僕の目標ですから。
あ、気を使わせて使いましたね。
略成功です。
只現状の装置の状態を正直に表しました。
標準原器に一歩近付けたかと・・・・。
此処の所、他の仕事をしていても頭の中はバッファアンプ。
昔作ったカソフォロ直結アンプが巧く行ったのも、この所為と考えると合点が行く。
トランスでインピーダンスを下げると出力も下がる。
真空管で持ち上げてからトランスで落とせば・・・・・・・。
昔からよく言われた、プリアンプとパワーアンプの相性。
こいつもインピーダンスの所為と考えれば納得出来る。
市販のアンプのインピーダンス表示(此れだけに限らないけど)は、当てに出来ないし・・・。
今度、取りあえず簡単なバッファアンプを作って、色々なお客様の所へ・・。
イヤ、データー上は僕の所だけで充分なんだけど、音質の面では、色々な条件で試聴をしたい。
結果、巧く行ったら商品化ですね(笑)。
あ、もう気付いているでしょうけど・・・・・(汗)。
僕の商品開発、皆さんに言われます。『自分で使いたくて作っているんだろう。』
大当たり。
逆を言えば売らんかなのモノには魅力を感じません。作りたくない・・・・・。
で、年中貧乏神に寄り添われ・・・・・・・・・・・・。
昔作ったカソフォロ直結アンプが巧く行ったのも、この所為と考えると合点が行く。
トランスでインピーダンスを下げると出力も下がる。
真空管で持ち上げてからトランスで落とせば・・・・・・・。
昔からよく言われた、プリアンプとパワーアンプの相性。
こいつもインピーダンスの所為と考えれば納得出来る。
市販のアンプのインピーダンス表示(此れだけに限らないけど)は、当てに出来ないし・・・。
今度、取りあえず簡単なバッファアンプを作って、色々なお客様の所へ・・。
イヤ、データー上は僕の所だけで充分なんだけど、音質の面では、色々な条件で試聴をしたい。
結果、巧く行ったら商品化ですね(笑)。
あ、もう気付いているでしょうけど・・・・・(汗)。
僕の商品開発、皆さんに言われます。『自分で使いたくて作っているんだろう。』
大当たり。
逆を言えば売らんかなのモノには魅力を感じません。作りたくない・・・・・。
で、年中貧乏神に寄り添われ・・・・・・・・・・・・。
今回、トランスを乗せてバッファアンプに改造しているアンプ。
元々は・・・・・・・・。
もう10年近く前に作ったアンプです。
CDプレーヤーのアナログ部として作ったのですね。
こいつと安物CDプレーヤーのメカ部とDACだけを使った物の組み合わせで、世の高級CDプレーヤーをメッタ切り(笑)。
本当に良い音だったんですよ。
で、メカ部が壊れた。
今更修理するのも面倒で・・・・・・・。
と言う事で、アナログ部だけ余っていたのです。
こいつの真空管動作点を変更し(扱う信号レベルに合わせる)、OPTでインピーダンスを下げるのが今回のアンプなのです。
カソフォロで下げる手も有るんですが、音が悪いんですよねー。生前の喜多さんも『カソフォロは音が悪いなー・・』って。
カソフォロで良いんなら、安上がりなんですけどねー。

こんな感じで取り付けました。
で、問題。今回の使い方に合うトランスが2種類見つかったんですね。
さてどちらをチョイスするか?
答えは簡単。両方を付けて見て、良かった方をチョイス。
簡単でしょ(笑)。
頭でっかちの人は、散々カタログデーターでチョイス。
正解の可能性は50%。
僕の所への質問でも、トランスの番号を聞いてくる人が偶に居るんです。
オーディオをなめていると僕は考えます。
勿論答えません。
やってみて判らなくて質問をするのでしたら、出来る限りの回答をします。
やりもしないでの質問って失礼ですよね。
今回のトランスの選択。使わなかった方のトランスは、当分(永久に)ストック棚に乗った侭に。
こんなパーツが棚の上にゴロゴロしています。
此れが僕の財産なのです。
勿論、単にトランス交換だけでは判りません。
使用条件を色々弄り、それで二つのトランスの良し悪しが判ります。
元々は・・・・・・・・。
もう10年近く前に作ったアンプです。
CDプレーヤーのアナログ部として作ったのですね。
こいつと安物CDプレーヤーのメカ部とDACだけを使った物の組み合わせで、世の高級CDプレーヤーをメッタ切り(笑)。
本当に良い音だったんですよ。
で、メカ部が壊れた。
今更修理するのも面倒で・・・・・・・。
と言う事で、アナログ部だけ余っていたのです。
こいつの真空管動作点を変更し(扱う信号レベルに合わせる)、OPTでインピーダンスを下げるのが今回のアンプなのです。
カソフォロで下げる手も有るんですが、音が悪いんですよねー。生前の喜多さんも『カソフォロは音が悪いなー・・』って。
カソフォロで良いんなら、安上がりなんですけどねー。
こんな感じで取り付けました。
で、問題。今回の使い方に合うトランスが2種類見つかったんですね。
さてどちらをチョイスするか?
答えは簡単。両方を付けて見て、良かった方をチョイス。
簡単でしょ(笑)。
頭でっかちの人は、散々カタログデーターでチョイス。
正解の可能性は50%。
僕の所への質問でも、トランスの番号を聞いてくる人が偶に居るんです。
オーディオをなめていると僕は考えます。
勿論答えません。
やってみて判らなくて質問をするのでしたら、出来る限りの回答をします。
やりもしないでの質問って失礼ですよね。
今回のトランスの選択。使わなかった方のトランスは、当分(永久に)ストック棚に乗った侭に。
こんなパーツが棚の上にゴロゴロしています。
此れが僕の財産なのです。
勿論、単にトランス交換だけでは判りません。
使用条件を色々弄り、それで二つのトランスの良し悪しが判ります。
今日はこんな事をしています。

手前のアンプが作業後。奥が作業前。
何が違うか直ぐに判りますよね。

違う角度から。
10数年前に作ったドライブアンプです。
一般にドライブアンプって馴染みが無いと思います。
まあ贅沢なアンプなんですから。
要はパワーアンプの入力とドライブ段を独立させてしまったんですね。
散々実験して、パワー管の最終段は独立させた方が良い。ナンテ結論が出てしまったものですから・・・・・・。
まず、自分の分を作り、其の音を聞いたお馴染みさんに結構な数を頼まれて・・・・・。
詳しくはHPの方に載っています。
何も問題なく働いているのですが、僕のノウハウが溜まってきて・・・。
当時は特注のトランスを使っていました。
数年前に、更に良いトランスを見つけてしまったんですね。
今回のユーザーの方も其のトランスへ交換と言う事で持ち込まれました。
で、最初は1個だけの交換。その後2個目も交換。なんて言う段取りだったのですが・・・。
写真のケース。2個入る様に出来てます。
1個だけ入れるケースを2個並べるのはシャシのスペース上難しいのですね。
もし1個ずつ、って成るとあまり美的に・・・・・・・。
と言う取り付けに成ってしまうんです。
で、無理を言って2個とも交換に・・・・(汗)。
まあ、こうやって古いアンプも新型並みに成ってしまうので、新しいアンプが売れないのですが・・・・・・(涙)。
つまらない追記。
溜まったノウハウ。トランス交換だけでは無かったりして・・・・。
オットットの追記。
二台目に掛かったら・・・・・・。
底板の内側に汚れが・・・・。
キットあいつがお漏らしを・・・・・。
汚れの真上にはヒーター整流用のブロックケミコン。
ハハ、ほんの若干ながら液漏れを。
良かった。この程度で発見できて。
10年を超えたケミコンは何が起きても仕方が無いパーツです。
早目に発見できてホッ。
で、ケミコンの液漏れで思い出したアンプ。
オースチンのTVA1。
見た目、ブルーで大きくてカッコイイケミコンが乗ってます。
このケミコンが液漏れしたんですね(僕が修理を)。
で、このケミコンの真下。
電源基板が有るんです。
つまりケミコンの液で基板ソックリ交換に・・・・・・。
ケミコンの真下には重要パーツを設置しないのが設計者の腕かと。
手前のアンプが作業後。奥が作業前。
何が違うか直ぐに判りますよね。
違う角度から。
10数年前に作ったドライブアンプです。
一般にドライブアンプって馴染みが無いと思います。
まあ贅沢なアンプなんですから。
要はパワーアンプの入力とドライブ段を独立させてしまったんですね。
散々実験して、パワー管の最終段は独立させた方が良い。ナンテ結論が出てしまったものですから・・・・・・。
まず、自分の分を作り、其の音を聞いたお馴染みさんに結構な数を頼まれて・・・・・。
詳しくはHPの方に載っています。
何も問題なく働いているのですが、僕のノウハウが溜まってきて・・・。
当時は特注のトランスを使っていました。
数年前に、更に良いトランスを見つけてしまったんですね。
今回のユーザーの方も其のトランスへ交換と言う事で持ち込まれました。
で、最初は1個だけの交換。その後2個目も交換。なんて言う段取りだったのですが・・・。
写真のケース。2個入る様に出来てます。
1個だけ入れるケースを2個並べるのはシャシのスペース上難しいのですね。
もし1個ずつ、って成るとあまり美的に・・・・・・・。
と言う取り付けに成ってしまうんです。
で、無理を言って2個とも交換に・・・・(汗)。
まあ、こうやって古いアンプも新型並みに成ってしまうので、新しいアンプが売れないのですが・・・・・・(涙)。
つまらない追記。
溜まったノウハウ。トランス交換だけでは無かったりして・・・・。
オットットの追記。
二台目に掛かったら・・・・・・。
底板の内側に汚れが・・・・。
キットあいつがお漏らしを・・・・・。
汚れの真上にはヒーター整流用のブロックケミコン。
ハハ、ほんの若干ながら液漏れを。
良かった。この程度で発見できて。
10年を超えたケミコンは何が起きても仕方が無いパーツです。
早目に発見できてホッ。
で、ケミコンの液漏れで思い出したアンプ。
オースチンのTVA1。
見た目、ブルーで大きくてカッコイイケミコンが乗ってます。
このケミコンが液漏れしたんですね(僕が修理を)。
で、このケミコンの真下。
電源基板が有るんです。
つまりケミコンの液で基板ソックリ交換に・・・・・・。
ケミコンの真下には重要パーツを設置しないのが設計者の腕かと。
只今の店内。塗料の臭いが強くて頭がくらくら・・。
こんな臭いを好んで吸う人間が信じられない。
で、人の装置ばっかり弄っていると欲求不満(笑)。
と言う事で、今後の希望的観測を・・・。

此処1年以上、使われなくなったドライブアンプ。このアンプの詳細はHPにアップされています。
使わなくなった理由は簡単で、チャンデバが出来てお役御免に・・・。
と言って、使わないのはなんとも勿体無い。
性能的に問題は無いんですからね。
で、このアンプの改造計画。こいつをチャンデバに改造しちゃえ。
実際にもう改造を終えたお客様も。
お客様が先に終えちゃうのは、なんとも悔しい。
と言っても、この改造、部品代が結構掛かるんですね。特にトランス類を電源以外は全て交換。
パーツ代で一番高い代物です。
でも、何とか工面してトランスをヤット入手。
で、そう成ると今のチャンデバ。
此れが面白く、チャンデバなんて言っていますが、正体は只のパワーアンプ。
つまり、チャンデバをパワーアンプに使える。
そう成ると、ピンキーガレージアンプ(あの彫刻屋さん・・汗)のEL34を逆相動作でモノアンプに使える。
今のウーハーのアンプはEL84なので、若干ながらパワー不足。
EL34なら文句なし。
そう成ると、全chが逆相動作アンプに。
此れは思わずニコニコ状態。100%うまく行く自信たっぷり。
で、一番の問題。改造している時間が無い・・・・・・・。
こんな臭いを好んで吸う人間が信じられない。
で、人の装置ばっかり弄っていると欲求不満(笑)。
と言う事で、今後の希望的観測を・・・。
此処1年以上、使われなくなったドライブアンプ。このアンプの詳細はHPにアップされています。
使わなくなった理由は簡単で、チャンデバが出来てお役御免に・・・。
と言って、使わないのはなんとも勿体無い。
性能的に問題は無いんですからね。
で、このアンプの改造計画。こいつをチャンデバに改造しちゃえ。
実際にもう改造を終えたお客様も。
お客様が先に終えちゃうのは、なんとも悔しい。
と言っても、この改造、部品代が結構掛かるんですね。特にトランス類を電源以外は全て交換。
パーツ代で一番高い代物です。
でも、何とか工面してトランスをヤット入手。
で、そう成ると今のチャンデバ。
此れが面白く、チャンデバなんて言っていますが、正体は只のパワーアンプ。
つまり、チャンデバをパワーアンプに使える。
そう成ると、ピンキーガレージアンプ(あの彫刻屋さん・・汗)のEL34を逆相動作でモノアンプに使える。
今のウーハーのアンプはEL84なので、若干ながらパワー不足。
EL34なら文句なし。
そう成ると、全chが逆相動作アンプに。
此れは思わずニコニコ状態。100%うまく行く自信たっぷり。
で、一番の問題。改造している時間が無い・・・・・・・。
痛みは殆ど感じなく成りましたが、まだ負担を掛けられない僕の肩。
僕の作る物は、殆どが重量級。イエ別にセールストークが欲しくて重くしている訳では有りません。
出来上がってしまうとオ・モ・イ・・・・。
その様な僕の肩に優しい仕事が来ました。
と言うか、大分以前に頼まれていたのですが、僕の都合で伸び伸びに成っていたのです。
そうだ、今の肩でもこの仕事は出来る。
と言う、僕の我が侭で急遽送って頂きました。

ご存知、マランツ#7。フォノイコラーザー段が片ch不調と言う事ですが、ついでにオーバーホールも、更に良くなる事はお任せコース(笑)。
勿論、僕の独断で、する訳には行きませんから、中身を見ながら細かく打ち合わせをしての作業に成ります。
暫くぶりに#7を開けます。
何年ぶりかなー?
当時よりも、僕のノウハウは貯まっていますので、更に良いアンプにしたいですね。
肩に無理を掛けられない分、ある意味ジックリ見られますので、楽しみながらの作業に成りそうです。
僕の作る物は、殆どが重量級。イエ別にセールストークが欲しくて重くしている訳では有りません。
出来上がってしまうとオ・モ・イ・・・・。
その様な僕の肩に優しい仕事が来ました。
と言うか、大分以前に頼まれていたのですが、僕の都合で伸び伸びに成っていたのです。
そうだ、今の肩でもこの仕事は出来る。
と言う、僕の我が侭で急遽送って頂きました。
ご存知、マランツ#7。フォノイコラーザー段が片ch不調と言う事ですが、ついでにオーバーホールも、更に良くなる事はお任せコース(笑)。
勿論、僕の独断で、する訳には行きませんから、中身を見ながら細かく打ち合わせをしての作業に成ります。
暫くぶりに#7を開けます。
何年ぶりかなー?
当時よりも、僕のノウハウは貯まっていますので、更に良いアンプにしたいですね。
肩に無理を掛けられない分、ある意味ジックリ見られますので、楽しみながらの作業に成りそうです。
UM10から外したパーツ一式です。
ケミコンは無条件で交換です。
更にカップリング用のオイルコン、初段と二段目のプレート負荷抵抗も交換します。
大きなブロックコンデンサーは電源のリップルフィルター用と、初段、2段目のデカップリングコンデンサー、此れの交換が一番大変ですね。
プレート負荷抵抗には、金属皮膜タイプを使っていますが、当時の物です。今の抵抗よりもノイズが多く、音色にもクセが有ります。
今の炭素皮膜へ交換です。
右の大きなチューブラケミコン。
2A3の、バイアス抵抗にパラに入るコンデンサー。このコンデンサーでアンプの音色はかなり変わります。
オーナーの方の好みは、電話やメールで知らせてもらっていますので、銀タンタルコンデンサーをおごる事にしました。
勿論、バラす前に動作チェックも終えています。
トランス、真空管共に元気でしたから、其れ程手こずらずに出来そうです。
今朝の僕の机の上。
懐かしいアンプです。オンライフのUM10。
2A3プッシュブルで10Wの出力を持っているアンプです。
2A3は、僕個人的にも300Bよりも好きな球です。
只問題は、今現在良質な2A3の入手が非常に難しいのです。
世の中では300Bがもてはやされていますので、製造コストの殆ど変わらない300Bの方が儲かりますよね(笑)。
イヤ、兎に角300Bの値段、高過ぎますね。絶対に製造コストは5極管やビーム管の方が高い筈ですし。
今回このアンプを送ってくれた方は、僕のHPを見て依頼されました。
実際に有った事も無い僕を信用しての依頼ですので、気が引き締まります。
トランスと2A3が無事なのを祈りながらのレストアです。
