先のアップでシャシが電気的に繋がっていない(超ヤバイ)、て書きました。
その時にアースポイント間の導通をチェック。
え、アースポイントって何か所も有るの?と思われた方は尊敬します。
一般にアースはワンポイントアース。って言われていますよね。
ある意味正しい。
数日前のアップでも、1個のラグにアースが集中している配線を見たと思います。
でね、そのアース線。全て電流が流れています。
つまり電流の流れる(電位の変化する)配線は一か所でシャシに落とさないといけないのです。
で、電流が流れないで単に電位をシャシと同じにする配線。
此れは手近なポイントでシャシと結合。
この辺を理解していない方多いですよね。
30年位前かなー。無線と実験(MJ)の編集長が退任。その記念としてアースのノウハウを二回にわたって説明します。
イヤ、拙いなって思いました。僕のノウハウの殆どはアース関連。本気で書かれたらヤバイ・・・・。
その雑誌を購入したら・・・・。
アースの基本はアース母線からスタート。
ハイ、僕の心配は奇遇に終わりました。
アース母線。絶対にやってはいけない配線です。
その時にアースポイント間の導通をチェック。
え、アースポイントって何か所も有るの?と思われた方は尊敬します。
一般にアースはワンポイントアース。って言われていますよね。
ある意味正しい。
数日前のアップでも、1個のラグにアースが集中している配線を見たと思います。
でね、そのアース線。全て電流が流れています。
つまり電流の流れる(電位の変化する)配線は一か所でシャシに落とさないといけないのです。
で、電流が流れないで単に電位をシャシと同じにする配線。
此れは手近なポイントでシャシと結合。
この辺を理解していない方多いですよね。
30年位前かなー。無線と実験(MJ)の編集長が退任。その記念としてアースのノウハウを二回にわたって説明します。
イヤ、拙いなって思いました。僕のノウハウの殆どはアース関連。本気で書かれたらヤバイ・・・・。
その雑誌を購入したら・・・・。
アースの基本はアース母線からスタート。
ハイ、僕の心配は奇遇に終わりました。
アース母線。絶対にやってはいけない配線です。
パワーアンプの動作テストの前の確認。
各アースポイントが確実にシャシに繋がっているか?
其々のシャシ部材が電気的に繋がっているか?
基本、パーツは全て天板に取り付けて有りますので、各アースポイント間の導通をチェック。
このチェックはパーツを取り付けた時点で行っていますが、念の為に再チェック。
全てのアースポイントは確実に天板と電気的に繋がっています。
さて次のチェック。天板と側板も電気的に繋がっているか?
テストの結果はNG(オイオイ)。前のアルマイト屋さんの時には今の組み方で問題有りませんでした。
つまり今回のアルマイト屋さん。シッカリとアルマイトを掛けてくれたのです。つまりネジ穴の中迄・・・・・。
アルマイトとは酸化アルミの被膜を作る作業です。これにより傷つきにくく成り、錆の発生も防げます。
酸化アルミってガラスよりも硬いのです。
そこで問題。電気を通しません。今迄のアルマイト屋さんはネジ穴の奥迄アルマイトが掛かっていなかったので、ボルトを入れると導通しました。
今回はダメ。
アンプとしての動作はしますが、外部ノイズに弱く成ります。
苦心の作。
側板に2,5mmの穴を開け、其処へ3mmのねじを切り、卵ラグを取り付けます(ラグと側板の間には菊座ワッシャーを挟みます)。
此のラグは側板と電気的に繋がりますので、此処からの配線を天板に繋ぐのです。
側板が10mm有りますので、表からは見えないネジを立てられましたが、薄かったら・・・・・。
完成までは遠いですね・・。
10年位前にプリアンプを納めました。
オーナーの方は大満足。
で、出て来た言葉が『フロントパネルだけではなく、シャシにもアルマイトを掛ければ良かった。』
僕は笑いながら無言。
僕がプリアンプのシャシ本体へアルマイトを掛けない理由。
先の記事を読んだ方は納得ですよね。
パワーアンプと違いプリアンプの扱う信号は遥かに小さく、インピーダンスも高い。
外部ノイズに弱いのです。
その様なシャシにアルマイトを掛けたら・・・・・・。
僕が使っているシャシ材は、アルミの中でも腐食に強い物を選んでいますのでご安心を・・。
各アースポイントが確実にシャシに繋がっているか?
其々のシャシ部材が電気的に繋がっているか?
基本、パーツは全て天板に取り付けて有りますので、各アースポイント間の導通をチェック。
このチェックはパーツを取り付けた時点で行っていますが、念の為に再チェック。
全てのアースポイントは確実に天板と電気的に繋がっています。
さて次のチェック。天板と側板も電気的に繋がっているか?
テストの結果はNG(オイオイ)。前のアルマイト屋さんの時には今の組み方で問題有りませんでした。
つまり今回のアルマイト屋さん。シッカリとアルマイトを掛けてくれたのです。つまりネジ穴の中迄・・・・・。
アルマイトとは酸化アルミの被膜を作る作業です。これにより傷つきにくく成り、錆の発生も防げます。
酸化アルミってガラスよりも硬いのです。
そこで問題。電気を通しません。今迄のアルマイト屋さんはネジ穴の奥迄アルマイトが掛かっていなかったので、ボルトを入れると導通しました。
今回はダメ。
アンプとしての動作はしますが、外部ノイズに弱く成ります。
苦心の作。
側板に2,5mmの穴を開け、其処へ3mmのねじを切り、卵ラグを取り付けます(ラグと側板の間には菊座ワッシャーを挟みます)。
此のラグは側板と電気的に繋がりますので、此処からの配線を天板に繋ぐのです。
側板が10mm有りますので、表からは見えないネジを立てられましたが、薄かったら・・・・・。
完成までは遠いですね・・。
10年位前にプリアンプを納めました。
オーナーの方は大満足。
で、出て来た言葉が『フロントパネルだけではなく、シャシにもアルマイトを掛ければ良かった。』
僕は笑いながら無言。
僕がプリアンプのシャシ本体へアルマイトを掛けない理由。
先の記事を読んだ方は納得ですよね。
パワーアンプと違いプリアンプの扱う信号は遥かに小さく、インピーダンスも高い。
外部ノイズに弱いのです。
その様なシャシにアルマイトを掛けたら・・・・・・。
僕が使っているシャシ材は、アルミの中でも腐食に強い物を選んでいますのでご安心を・・。
昨日の夕方。配線とCR類の取り付けが完了(一安心)。
今日は朝からOPTのケースの取り付けです。
このケース。あまりにもキチキチに作って有って、組み合わせるのには可成りの力技が必用。
今回購入したケースは今迄よりもさらにキツイ。
でも良く成ったのは、ネジ穴がずれていません。今迄は取付穴を長孔加工をして組んでいました。
今回はピッタシカンカン。
誤配線の確認も終わり、さて通電・・・・・・・。
オイオイ、出来ないよ・・・・。
まあ、あまり意識していなかったので作るのを忘れた。
電源ケーブル。
2枚目の写真の4Pメタコンがケーブルを挿し込む部分。
慌てて作りました。
電源に4P?
通常は2Pで済みますし、大地アースを考えても3P。
此処のお馴染みさんならもうご存知ですよね。
そうです。スタッカード接続。
測定上は何も変わりません。
でも聴感上では結構違うのです。
詳しくはこちら。
https://hayashilab.syuriken.jp/audengenkeiburu01.htm
この時期には2スケを使っていましたが、現在は1,25の4本です。
流れる電流から此れで十分です。
40数年前にアンプを作り出してから、僕の作るアンプは全て電源ケーブルが外せます。
アンプを運ぶ時のケーブルの邪魔さを知っていますので・・。
翌日の追記。パワー管(EL34)は購入して間もないので問題ないのですが、初段管のECC82は購入してから30年近く経っています。
この様な真空管は陰極の活性化が必要です(以前6550で問題が起きました)。
と言う事で、今日はヒーター回路への通電でお終いです。
動作チェックは明日以降ですね。
今日は朝からOPTのケースの取り付けです。
このケース。あまりにもキチキチに作って有って、組み合わせるのには可成りの力技が必用。
今回購入したケースは今迄よりもさらにキツイ。
でも良く成ったのは、ネジ穴がずれていません。今迄は取付穴を長孔加工をして組んでいました。
今回はピッタシカンカン。
誤配線の確認も終わり、さて通電・・・・・・・。
オイオイ、出来ないよ・・・・。
まあ、あまり意識していなかったので作るのを忘れた。
電源ケーブル。
2枚目の写真の4Pメタコンがケーブルを挿し込む部分。
慌てて作りました。
電源に4P?
通常は2Pで済みますし、大地アースを考えても3P。
此処のお馴染みさんならもうご存知ですよね。
そうです。スタッカード接続。
測定上は何も変わりません。
でも聴感上では結構違うのです。
詳しくはこちら。
https://hayashilab.syuriken.jp/audengenkeiburu01.htm
この時期には2スケを使っていましたが、現在は1,25の4本です。
流れる電流から此れで十分です。
40数年前にアンプを作り出してから、僕の作るアンプは全て電源ケーブルが外せます。
アンプを運ぶ時のケーブルの邪魔さを知っていますので・・。
翌日の追記。パワー管(EL34)は購入して間もないので問題ないのですが、初段管のECC82は購入してから30年近く経っています。
この様な真空管は陰極の活性化が必要です(以前6550で問題が起きました)。
と言う事で、今日はヒーター回路への通電でお終いです。
動作チェックは明日以降ですね。
4年前にカボスの苗を買いました。
寒さに弱いと言うので、無事に青根で育つかギャンブルだったのです。
その冬は鉢植えの侭縁側で育て、翌春(3月)に庭へ植えたのです。
青根の寒さにも負けないで、育ちました。
今年の3月に初めての剪定(結構バッサリと切りました)。
で、本日・・・・・・・・。
初収穫です。6個なっている内の2個を取り、普段お世話に成っているおばちゃんに1個プレゼント。
残りの1個が写真の実です。
今夜、ウォッカの中に果汁を絞り、ソーダで割って頂きます。
タ・ノ・シ・ミ。
寒さに弱いと言うので、無事に青根で育つかギャンブルだったのです。
その冬は鉢植えの侭縁側で育て、翌春(3月)に庭へ植えたのです。
青根の寒さにも負けないで、育ちました。
今年の3月に初めての剪定(結構バッサリと切りました)。
で、本日・・・・・・・・。
初収穫です。6個なっている内の2個を取り、普段お世話に成っているおばちゃんに1個プレゼント。
残りの1個が写真の実です。
今夜、ウォッカの中に果汁を絞り、ソーダで割って頂きます。
タ・ノ・シ・ミ。
今年の春に入手したガブリエル(新苗)。
育てるのが難しい。初心者は止めましょう。と言う意見がバラ界で超有名人の言葉。
その方の言葉は続いて、何度も枯らしても再挑戦をしたくなる麻薬のバラです。
ピンキー君がこんな言葉を聞いたら・・・・・。
ハイ、迷わずにチャレンジ。
で、現在。
頂点が飛んでいる訳は・・。
シッカリと開花。オッと思って正面から写真を撮ろうとしたら、コガネムシが二匹入っていて花びらを食い荒らしている(涙)。
もっとも、バラの最初の花は本来の花が咲かないのが普通。実際に花弁の色も本来では無い。
二個目の開花が控えています。今朝薬剤散布をしたので、今度は虫に食われないかなー・・・・・。
超有名な先生の判定で、ガブリエルはタイプ4。
つまり月に4回の薬剤散布(消毒)が必用。
でも、僕は月に3回の薬剤散布。
此れで問題なく育っています。
特別な扱いもしていません。
まあ、世の中の噂ってこんなモノですね。
育てるのが難しい。初心者は止めましょう。と言う意見がバラ界で超有名人の言葉。
その方の言葉は続いて、何度も枯らしても再挑戦をしたくなる麻薬のバラです。
ピンキー君がこんな言葉を聞いたら・・・・・。
ハイ、迷わずにチャレンジ。
で、現在。
頂点が飛んでいる訳は・・。
シッカリと開花。オッと思って正面から写真を撮ろうとしたら、コガネムシが二匹入っていて花びらを食い荒らしている(涙)。
もっとも、バラの最初の花は本来の花が咲かないのが普通。実際に花弁の色も本来では無い。
二個目の開花が控えています。今朝薬剤散布をしたので、今度は虫に食われないかなー・・・・・。
超有名な先生の判定で、ガブリエルはタイプ4。
つまり月に4回の薬剤散布(消毒)が必用。
でも、僕は月に3回の薬剤散布。
此れで問題なく育っています。
特別な扱いもしていません。
まあ、世の中の噂ってこんなモノですね。
最後まで取り付けなかったOPT(出力トランス)。
兎に角重いのですよ。OPT周りの配線だけに成りましたので取り付けました(痛めた腰で持ち上げられるか?)。
何とか頑張って取付完了(写真の裏側です)。
電源トランスの取り付けて有る裏板の厚みは10mm。
要は、天底板は5mm。周りの枠は10mmと言うシャシです。
このシャシでも、振動対策をすると明らかに音が変わります(僕のお客様は経験済み)。
信じられないかも知れませんが、プリアンプの別電源(同じシャシ構造)も振動対策でメチャ音が変わります。
通常の板金シャシには戻れません。
序に・・。
ネットワークは普通木製の板に組みますが、この板の材質での変化も大きい。
市販のベニヤ板(21mm厚)に組んだ物と、タモの集成材(30mm厚)に組んだ物は丸っ切り音が違います。
勿論配線材も単線と撚り線の違いは・・・・・・。
序に書いちゃうと、此のシャシやネットワーク取付板の音質への影響。
パワー管の違いは無視できる違いです。
そんな訳で、僕はパワー管による音質に興味が有りません。
兎に角重いのですよ。OPT周りの配線だけに成りましたので取り付けました(痛めた腰で持ち上げられるか?)。
何とか頑張って取付完了(写真の裏側です)。
電源トランスの取り付けて有る裏板の厚みは10mm。
要は、天底板は5mm。周りの枠は10mmと言うシャシです。
このシャシでも、振動対策をすると明らかに音が変わります(僕のお客様は経験済み)。
信じられないかも知れませんが、プリアンプの別電源(同じシャシ構造)も振動対策でメチャ音が変わります。
通常の板金シャシには戻れません。
序に・・。
ネットワークは普通木製の板に組みますが、この板の材質での変化も大きい。
市販のベニヤ板(21mm厚)に組んだ物と、タモの集成材(30mm厚)に組んだ物は丸っ切り音が違います。
勿論配線材も単線と撚り線の違いは・・・・・・。
序に書いちゃうと、此のシャシやネットワーク取付板の音質への影響。
パワー管の違いは無視できる違いです。
そんな訳で、僕はパワー管による音質に興味が有りません。
色々な用事でとんでもない時間が掛かったパワーアンプのシャシ加工。
ヤット配線開始です。
シャシの内側に取り付けられた5個のトランス。全てカットコア(贅沢)。僕の作る物にはコストカットと言う言葉は有りません。趣味は心を豊かにするもの。それをコストで縛るなんて・・・。
左奥の大きなトランス。特注の電源トランスです。
以前頼んでいた秋葉のトランス屋さんが閉業してしまい、数年前から今のトランス屋さんに作って貰っています。とても良心的なメーカーで、毎回実測データーが付属。一度も問題を起こしていません。
で、カットコアとEIコア(市販品は殆どEIコア)で見積もりを取った事が有ります。価格差はアッと驚く3倍(カットコアの方が高い)。
此れでは普通のメーカーは使いませんよね。
その電源トランスの近くの一回り小さなトランス2個。
電源のチョークトランスです(ルンダール製)。2個で気付かれた方も多いと思いますがチョークインプットです。
その為に電源トランスの巻き線は500V。高圧注意のシールが貼られています(笑)。
あ、此のトランス屋さん。10,000Vなんて言うトランスも作っていますので全然問題有りません。
真空管両波整流ですから500V巻き線が2組。此れがシリーズ接続されていますので両端の電圧は1000V.。交流ですので波高値は1400Vを超えます。そりゃ高圧注意のシールも張られますよね。
まあこの様な電源ですのでレギュレーションは素晴らしいです。
僕のアンプの特徴。タイマーとリレーのソケット。真空管の構造上、整流管の方が数十秒早く立ち上がる。そう成ると他の真空管が動作する迄の時間は、とんでもない高電圧が発生します’(計算上は1,7倍)。此の高圧にさらされるコンデンサーにとっては地獄。
その為にタイマーで整流管の動作を遅らせているのです。
ある配線。写真でお判りの様に樹脂被覆の単線。この辺はデーターには出ませんが一般の撚り線との音質の違いは歴然。
その為に音質に関係の無いごく一部(タイマー周り)を除いて全て単線での配線です。
で、写真の配線。樹脂だけで保護チューブが被っていません。(ヤバくない?)。
種明かし。
右側のラグのアップ写真。此のラグは全ての端子がシャシに落ちています。つまり配線とシャシとの電位差はゼロ。万が一樹脂が取れてシャシに接触してもなにも有りません。
対しての用心。
写真で判りますかね?トランスの真下のシャシに透明の樹脂テープが貼って有る。
樹脂テープの真上にはAC100Vの端子が有ります。万が一のシャシとの放電を防ぐテープです。
と言っても端子とシャシの間には8mm程度の隙間が有るのですが(万が一の用心です)。
自分で納得の出来ない仕事はしない。そんな感じで作っていますので、納品の遅れでご迷惑を掛けています(汗)。
最初の写真で気付かれたかなー?
シャシ天板に裏側の側板だけで制作を進めています。裏板には電源トランスが取り付けられますので、此れは必要。
周りの板を取り付けない理由。ハイ、配線の引き回しや半田付けの邪魔。
そんな訳で、動作チェックが終わってから取り付けます。
普通のシャシでしたらこの手順は無理。トランス類の重みで天板が曲がります。
5mm厚の天板だから出来る手順です。
ヤット配線開始です。
シャシの内側に取り付けられた5個のトランス。全てカットコア(贅沢)。僕の作る物にはコストカットと言う言葉は有りません。趣味は心を豊かにするもの。それをコストで縛るなんて・・・。
左奥の大きなトランス。特注の電源トランスです。
以前頼んでいた秋葉のトランス屋さんが閉業してしまい、数年前から今のトランス屋さんに作って貰っています。とても良心的なメーカーで、毎回実測データーが付属。一度も問題を起こしていません。
で、カットコアとEIコア(市販品は殆どEIコア)で見積もりを取った事が有ります。価格差はアッと驚く3倍(カットコアの方が高い)。
此れでは普通のメーカーは使いませんよね。
その電源トランスの近くの一回り小さなトランス2個。
電源のチョークトランスです(ルンダール製)。2個で気付かれた方も多いと思いますがチョークインプットです。
その為に電源トランスの巻き線は500V。高圧注意のシールが貼られています(笑)。
あ、此のトランス屋さん。10,000Vなんて言うトランスも作っていますので全然問題有りません。
真空管両波整流ですから500V巻き線が2組。此れがシリーズ接続されていますので両端の電圧は1000V.。交流ですので波高値は1400Vを超えます。そりゃ高圧注意のシールも張られますよね。
まあこの様な電源ですのでレギュレーションは素晴らしいです。
僕のアンプの特徴。タイマーとリレーのソケット。真空管の構造上、整流管の方が数十秒早く立ち上がる。そう成ると他の真空管が動作する迄の時間は、とんでもない高電圧が発生します’(計算上は1,7倍)。此の高圧にさらされるコンデンサーにとっては地獄。
その為にタイマーで整流管の動作を遅らせているのです。
ある配線。写真でお判りの様に樹脂被覆の単線。この辺はデーターには出ませんが一般の撚り線との音質の違いは歴然。
その為に音質に関係の無いごく一部(タイマー周り)を除いて全て単線での配線です。
で、写真の配線。樹脂だけで保護チューブが被っていません。(ヤバくない?)。
種明かし。
右側のラグのアップ写真。此のラグは全ての端子がシャシに落ちています。つまり配線とシャシとの電位差はゼロ。万が一樹脂が取れてシャシに接触してもなにも有りません。
対しての用心。
写真で判りますかね?トランスの真下のシャシに透明の樹脂テープが貼って有る。
樹脂テープの真上にはAC100Vの端子が有ります。万が一のシャシとの放電を防ぐテープです。
と言っても端子とシャシの間には8mm程度の隙間が有るのですが(万が一の用心です)。
自分で納得の出来ない仕事はしない。そんな感じで作っていますので、納品の遅れでご迷惑を掛けています(汗)。
最初の写真で気付かれたかなー?
シャシ天板に裏側の側板だけで制作を進めています。裏板には電源トランスが取り付けられますので、此れは必要。
周りの板を取り付けない理由。ハイ、配線の引き回しや半田付けの邪魔。
そんな訳で、動作チェックが終わってから取り付けます。
普通のシャシでしたらこの手順は無理。トランス類の重みで天板が曲がります。
5mm厚の天板だから出来る手順です。
