平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
バラ鉢を預かって貰っているおばさんとの会話。
オバ『スーパーで買う出来合いの料理。最初は美味しいと思って何度か買うと飽きるんだよねー。』
ピ『自炊で作る料理は飽きないんですよ。なぜかと言うと、素人が作るので、作る度に味が違う。もうチョイこうすれば良かったなー、と思うけど毎回微妙に味が変わるので飽きません(笑)。』
僕の言葉におばちゃん滅茶苦茶納得。

今日もマーボ豆腐を作りました。野菜の種類も変えました。火の通し方にチョイ問題は有ったけど、美味しく戴きました。

この辺、アンプ作りとも共通点を感じます。世の常識に捕らわれていると先に進めません。マーボ豆腐の素のパッケージ裏の説明は単なるアドバイス程度に考えています。
あの作り方を真似ているだけでは絶対にNG。

先の進めるのはアイディアと探求心だけです。


今日のマーボ豆腐。次へのアイディアをくれました。齢を重ねても探求心だけは失いたく有りません。
あ、序に書いちゃいますと味付けはマーボの素(此れも数種類試して選びました)だけでは有りません。漢字変換が出来なかったので、+2種類の調味料を足しています。

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僕の作る作品にはヘキサゴン(六角穴)のボルトを多用しています。一般的な+ネジよりも信頼出来るからなんですね。

と言ってもヘキサンボルトも絶対では有りません。扱い方を間違えると簡単に舐めます。

僕のアンプをしげしげと見た方。天板は写真のボタンキャップが使われています。


通常のヘキサンボルトと比べて美観が良い(ネジの自己主張が少ない)。
対して、目に付かない底板には通常のヘキサゴンボルトを使っています。機械的にはこの方が良いですし、天板を外す事はまず有り得ませんが、底板は点検の為に外す事が多い。
その様な配慮から使い分けているのです。

で、問題のボタンキャップ。
M4で考えますね。通常のヘキサゴンボルト(キャップスクリュー)なら合う工具は3mm。
ボタンの場合は2,5mmなのですね。つまり穴のサイズが小さい。
更に拙いのは、穴の深さも少ないのです(つまり穴の強度が小さい)。

ボタンキャップの扱いには細やかな配慮が必要です。
例えば・・。


この様なボールレンチ。真正面以外から作業が出来ますがボタンキャップで使うとまず舐めます。


この様な正六角形の工具が必要ですし、一般に出回っているL型の簡易工具はお勧めしません。
直線で作業の出来るドライバータイプをお勧めします。

この様な工具を準備できない方には、愛用の機械を(愛していませんよね)弄る事はお勧めしません。

残念ながら、極一般の方にはネジの扱いは出来ないと思います。ネジを締める、緩めるにもスキルが必用なのです。
序に書いちゃいますと、ネジの太さに応じて締め付けトルクを変えていますか?
此れが出来ないのでしたらネジを扱うのは諦めて下さい。
ただ単にギュッと締めればOKと考えている方が多過ぎます(結構プロでも出来ていない人多々)。

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今夜は暫くぶりに音楽を聴きました(CDですけどね)。
ノリの良い曲だったので軽く踊ったりして(正しくはステップを踏む)・・・(恥)。

で、僕の愛用の10W。フィックスドエッジです(この言葉が判らない方はこの後は読まないで下さい。説明が大変なので)。

僕のオーディオ人生を賭けて言いますとフィックスドエッジ以外のユニットは・・・・・。

其処で問題です。褒めて終わりとは行きません。
欠点も凄いのですね。

基本、エッジはコーン紙よりも柔らかく・・。
此れって普通なんですけど、フィックスドエッジはコーン紙と同じ硬さを持っています。
単に折れ曲げて柔らかく見せているだけなんですね。

此処を理解しないで、折角のユニットを台無しにしている方を沢山見て来ました。

まず、新品の場合。兎に角小音量で鳴らしてエッジを柔らかくします。初期の段階での大音量はコーン紙の強度を落とします。

本当に1年以上掛けて徐々に音量を上げる。此れをしないと折角のユニットがダメに成ります。

ジワジワと音量を上げたユニットの音を聴いたら、他の方式には戻れません。

で、此処からが本題。
馴染んだユニットなら最初から大音量。
毎日聞いているユニットならOKです。
数週間ぶり・・・。エッジが硬く成っているんですね。
その場合は1時間ぐらいかけてジワジワと音量を上げる。

此れをしないとコーン紙が腰抜けに成ります。

この辺の欠点を知りながら、フィックスドエッジの魅力に引かれているピンキー君です。

只今の心配、調子に乗ったので(酔った勢い)、明日朝の腰痛と足の筋肉痛が心配・・・。

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数日前に連続アップしたパワーアンプの記事。
内部配線を見て汚いなーと思った貴方、極常識な感覚です。
責めませんけど、奇麗な配線引き回し。それって電気的になどうなのよ・・・?

基本、配線は短い方が良い。更に配線には色々な信号が流れている。
それを束ねる(近付ける)と配線間のキャパシターで繋がっちゃうのです。
キャパシターと言うのは電極(配線)が近付くと出来るコンデンサー。コンデンサーは直流は流しませんが交流は流します。

もう気付きましたよね。配線を束ねると見た目は綺麗だけど電気的には表面に出ない問題が起きる。
この表面には出ない(取り合えずトラブルは出ない)と言うのが音質には無茶苦茶関係している(長年の経験です)。

実際にこの辺を考慮していないアンプで笑える事が起きました(メーカーをイジメる気は有りませんのでこの後はカット)。

配線の引き回しで、信号に関するラインは単独での配線をお勧めします(束ねちゃダメですよ)。

配線を束ねるテクニック。昔のワイヤーハーネスの考えです。マランツ7もやっていましたが、あれはパートのおばさんが間違えないで繋げる為の物。技術者の手作りアンプでしたら真似る必要が有りません。

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僕の作る作品(あえて作品と言わせてもらいます)。
僕の作るアンプのシャシ、プレーヤーキャビ、スピーカーバッフル、etc,etc・・・。

一般のオーディオ常識では過剰強度。
って思っていたら、オーディオを理解していない。

一般の機械強度って破壊強度(壊れたり変形したり)。

ハイ、オーディオの世界では通用しません。

オーディオの世界での強度とは微振動に対する強度。
つまりスピーカーの微振動、カートリッジの微振動。これに対しての強度です。

10年位前までの僕のプレーヤーキャビ。50mm厚のタモの集成材(勿論アルミの角材で補強)。十分な強度と思っていました。
ターンテーブルを薄くしたので、フレームとの間に20mmの隙間が出来ました。音質的には大成功だったのですが、かっこ悪いよね。
そんな訳でフレームの厚みを10mmから30mmに増やして隙間を無くす大作戦。
其処で問題。アルミの板の厚みが10mmから30mmに増える。50mmのキャビではアルミの鳴きを抑えきれない(単に僕の感覚)。
そんな訳で急遽80mm厚のキャビを作ったのです。理由はターンテーブル下の隙間を無くしたい。音的な期待は丸っ切り有りませんでした。
その様な状態ですから作業はいい加減・・・・。

で、出来上がって試聴。

ハイ、ハッキリ言います。50mmでは足りなかった。
当時、ここへ来たお馴染みさん。皆さん80mm厚のキャビを注文。

そうなんですよ。高々カートリッジの微振動。でも50mm厚では足りなかったのです。

話をスピーカーへ進めると、振動の強さはカートリッジの比では無い。
もうお判りですよね。バッフルの支柱(柱)。木製ではそのスピーカーの能力を出すのは無理。
散々経験しましたので・・・・。


微振動に対しての強度。木は豆腐と同じです。金属に敵いません。で、金属は特定の共振を持ちます。つまり金属と木とのハイブリットが必須です。

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本当に偶になんですけどね・・。
僕の作った装置を、オーナーの方が僕に相談なしで弄ろうとする場合が有るのです。
最初から相談してくれれば良いのに。自分の判断で始めちゃう。

ウーーン、ハッキリ言いますね。この様な方、スキルに問題が・・・。
スキルの高い方は自分には手に負えないと理解します。
低い方は自分にも出来るんじゃないかと・・・・・。

以前にもアップしましたが、僕の作ったプリアンプ。とんでもない状態で持ち込まれました。

たとえ話です。ある車のメーカーへ修理に持ち込まれた。中身を見るとレベルの低いチューニングショップで弄り回されている。修理には略全パーツの交換が必用。

まあ、こう言った状態で持ち込まれたのです。
正常に戻すにはとんでもない工賃が掛かる。
新しく作った方がコスト的に・・・(この様な場合は通常のオーバーホールのサービス価格は適用しません)。

で、そのオーナー、安く作り替えられる人に任した様なんですけど、笑っちゃう質問が来まして僕は無視。

弄る場合は僕に相談をしてからにして下さい。きちっとしたアドバイスをしますので・・。

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昨日アップしたフェンダーのロゴ入りのケース。

推理小説を読んでいる人の前で、犯人を言っちゃうと言う様な事が有りましたが・・(笑)。
取り敢えずの中身。


そう、腕時計です。腕時計は40年近く前にRADOを買ったのが最後ですので、本当に暫くぶりです。
取り敢えず、色々な角度から・・。








ネットを見ていたら、この時計の広告が目に入りました。
1951本の限定商品。この時点で高いんだろーなー・・・・・。
¥20~30万はするんじゃないかと最下部迄スクロール。

ナント6万円台。しかもセイコー製。
安くはないけど手の届く範囲。暫くぶりに腕時計を嵌めるのも良いかなと・・。

注文は今年の5月。ヤット昨日に届いたのです。
中身を見ると想像以上。買って良かった。

ストップウォッチの針がミニテレキャス。遊び心満載です。

で、取説らしきものを探したけどこにもない。注意事項のみ。オイオイ・・・・。

昔使ったセイコー社の使い方を思い出し、リューズを引っ張り回して見たら昔と一緒。そうかこれなら取説は要らないか。

ベルトは本革の牛革製。使うかどうするか悩んでいます。


テレキャスが発表されたのは1951年。それで1951本の限定生産に成ったようです。で、僕の生まれは1952年1月。つまり学年は一緒(笑)。この辺も買う気持ちにさせたのです。
この時計はある商社がフェンダー社の承諾を取りセイコー社へ持ち込んだもののようです。
この辺の限定モデルは良く判らないメーカー製が多いですが、セイコー社製と言うのも購入動機の一つです。
この時計をしてテレキャスを引く、なんて僕の腕を考えると・・・・・(涙)。
序に・・。


僕のテレキャス。時計のモデルと同じ仕様です。

軽く追記。今文字盤を見ていて気付いた最大の欠点。時間を読むのが難しい。ファッション時計の域を出ません。

僕の嵌ったCMはこちら。
https://iei.jp/51563261801/?gad_source=5&gad_campaignid=23847465571&gclid=EAIaIQobChMIpKbjzdnAlwMVCfwWCB1SEi5BEAEYASAAEgIOIfD_BwE

エーーー。24時間前に時計を秒迄合わせました。24時間後、1秒も狂っていません。流石セイコー。

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ウーーン。待ってたよ。



僕の膝の上の小さな箱。SEIKOの文字が目立つけど、その右上、筆記体でFerderの文字が・・・・・。



エーーー。只今少々酔っていますので続きは明日。




このケース。昔のフェンダーのハードケースのミニチュアです。

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