平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
イエですねー。この業界に永年いますと、発表したら拙いよね。と言うネタが無茶苦茶溜まります。
僕にとってはどうでも良い事なんですけど、オーディオ雑誌の記事を信頼している人が多過ぎるので・・・・・。

最初に俎上に上るのは上杉アンプ。一世を風靡しましたよねー。
当時の僕は20代後半で、販売店の店長さん。上杉アンプってどうなのよ?
僕の我が儘を聞いてくれる環境でしたので、取引の無い上杉研究所へ℡。
ピ『店頭様に購入したいのですが。』
対応した方は穏やかな方で『判りました、入金を確認次第発送します。』
一店長の判断で送金をしました(可成りヤバイ)。

数日後、プリアンプが到着。
試聴して見ると大した事は無い。無難に鳴っているだけで、音楽の情熱を全然出してくれない。
オイオイ、こんな物かよ・・・・・・。

当時、上杉を勧めていたのはあの超有名なオーディオ評論家(取り敢えずナイショ)。
で、当時の雑誌を見るとその評論家が褒める上杉アンプ。その評論家が関係している輸入アンプを褒めている上杉氏。

もう見え見えですよね。
お互いに褒め合う出来芝居。

アノー。こんなのオーディオ業界では普通です。

と言う事で、オーディオ雑誌を信用したら不幸へ一直線です。


この類の話、無茶苦茶知っていますので僕は暗殺されるかも・・・(笑)。

上杉研究所で電話に出たのは、評論家の上杉さんのお兄さんです。要は弟の上杉は口が上手いけど技術は素人。そんな訳で弟が表に出る。技術には明るいが人付き合いの苦手なお兄さんが設計に携わる。
そんな二人三脚だったのですね。
と言ってもそのお兄さん。最高の技術者かと言われれば・・・・・・。

上杉アンプ、真空管以外は永久保証と謳っていた時点でレベルが知れるかと・・・。

あ、最高のバラシ。
先に言った超有名な評論家、菅野さんです。

何度も書いていますがステレオサウンド社が潰れたら僕は花火を打ち上げて赤飯を炊いて祝います。その位日本のオーディオの成長を邪魔しています。
まあ、隣の雑誌も同罪なんですけどね・。

最近、バラの育成に夢中になっています。バラの育成に関する本を買ったり、ネットで情報を得たり・・・・。
結論です。自分の経験が最上。沢山の経験者が本を執筆され、動画投稿もしています。でも僕と同じ環境では無いのですね。
基本的な考え方は理解しました。でもその後の応用編は全然役に立ちません。
オーディオも同じです。雑誌での知識は、超初心者には有効です。でもその先には全然有効では無く、邪魔になる場合が多いです。

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