後存知のように、昨今後継者がいなくて、良い腕を持っている職人さんが店をたたんでいます。
今日、突然届いた便り。
昔から付き合っていたアルマイト屋さん(カラーアルマイトとは別会社)。
基本的に白と黒だけを加工してくれていました。
体調不良で(年齢的にも)今月いっぱいで廃業との事です。
例のカラーアルマイト屋さんがいるから大丈夫なのですが、価格が大幅にアップします。
現在受注中の品物に関しましては、お受けした値段でやらせて頂きますが、今後の受注分の価格は、結構上がるかと・・・・。
勿論、白黒だけのアルマイト屋さんも探して見ます。
只、現状は生産拠点が海外へ移動している会社が多いですので、外注先は減る一方なのが現実です。
価格はさて置き、やってくれるだけであり難い。と言う環境に変わりつつありますので、その辺のご配慮を宜しくお願いいたします。
今日、突然届いた便り。
昔から付き合っていたアルマイト屋さん(カラーアルマイトとは別会社)。
基本的に白と黒だけを加工してくれていました。
体調不良で(年齢的にも)今月いっぱいで廃業との事です。
例のカラーアルマイト屋さんがいるから大丈夫なのですが、価格が大幅にアップします。
現在受注中の品物に関しましては、お受けした値段でやらせて頂きますが、今後の受注分の価格は、結構上がるかと・・・・。
勿論、白黒だけのアルマイト屋さんも探して見ます。
只、現状は生産拠点が海外へ移動している会社が多いですので、外注先は減る一方なのが現実です。
価格はさて置き、やってくれるだけであり難い。と言う環境に変わりつつありますので、その辺のご配慮を宜しくお願いいたします。
V2の連続不調。温度上昇と判断しましたがピンキー君はしつこい。
駄目に成る右chと大丈夫な左ch。
動作温度の差はどうなのよ・・?
で、此の写真。
3本ずつ1列に並んでいるのがフォノイコライザーの真空管。
片側だけをトランスケースに塞がれ、反対側が開放の左ch。
両側をトランスケースに挟まれた右ch。
昨日迄は右chだけの温度測定でしたが、今日は両chの測定です。
まあ、見ただけでも右の方が温度は上がるよね?
で、実際はどうなのよ。
そんな訳で13:40。通電開始。
40分間隔程度で温度測定をして見ます。
で、最初の温度測定。ECC82はメチャ低い温度です。
2段目、3段目もECC82で組みましたら、今回の問題は起きなかったかと・・・。
駄目に成る右chと大丈夫な左ch。
動作温度の差はどうなのよ・・?
で、此の写真。
3本ずつ1列に並んでいるのがフォノイコライザーの真空管。
片側だけをトランスケースに塞がれ、反対側が開放の左ch。
両側をトランスケースに挟まれた右ch。
昨日迄は右chだけの温度測定でしたが、今日は両chの測定です。
まあ、見ただけでも右の方が温度は上がるよね?
で、実際はどうなのよ。
そんな訳で13:40。通電開始。
40分間隔程度で温度測定をして見ます。
で、最初の温度測定。ECC82はメチャ低い温度です。
2段目、3段目もECC82で組みましたら、今回の問題は起きなかったかと・・・。
放熱対策中のプリアンプ。
今考えている真空管のシールドケース。
チョイ背が高い。
ラック上部との隙間は数ミリ。
入れてしまえば、上部には40mmの空間が有るけど、入られない・・・(汗)。
アンプをラックにセットしてから、シールドケースを被せるのも不可能。
ウーーーーーーーーン・・・・。
仕方ないか。アンプの下に敷いてあるタモの集成材。
現在は50mm厚。
此れを30mm厚に減らせば楽勝。
じゃあ削って・・・・・(冗談です)。
電気鉋は持っていますけど、50mmを30mmに削るなんて・・・。
と言う訳で、普段からお世話に成っている木工屋さんへ注文です。
単純な1枚板ですけど、塗装もお願いするので1週間以上掛かると思います。
その間にシールドケースを作りますか・・。
オット、勿論プレーヤー加工の合間にですよ。
今考えている真空管のシールドケース。
チョイ背が高い。
ラック上部との隙間は数ミリ。
入れてしまえば、上部には40mmの空間が有るけど、入られない・・・(汗)。
アンプをラックにセットしてから、シールドケースを被せるのも不可能。
ウーーーーーーーーン・・・・。
仕方ないか。アンプの下に敷いてあるタモの集成材。
現在は50mm厚。
此れを30mm厚に減らせば楽勝。
じゃあ削って・・・・・(冗談です)。
電気鉋は持っていますけど、50mmを30mmに削るなんて・・・。
と言う訳で、普段からお世話に成っている木工屋さんへ注文です。
単純な1枚板ですけど、塗装もお願いするので1週間以上掛かると思います。
その間にシールドケースを作りますか・・。
オット、勿論プレーヤー加工の合間にですよ。
右ch2段目だけが直ぐに不良になる。
テストの結果は昨日アップした通り。
2段目の球が高温に・・・・。
そう考えると、今迄意味不明のトラブルが全て納得出来るのです。
あ、最初のトラブルは組み上げ直ぐですから、完全に真空管の不良。
続けて2回目3回目と不良が続き、これは何か有るぞー・・・・・・。
そんな訳でのテストだったのですね。
ラックに納めない状態でも、2段目の熱上昇には驚きました。
畳の上であの温度ですから、上を塞がれたラック上では・・・・・・(大汗)。
で、昨夜色々と方策を考えました。
シャシの天板と底板に放熱用の穴を開けるのが一番簡単(市販のアンプは皆この方法)。
ただこの方法をしますと、シャシの中へ埃が入るのです。
此の埃は高圧回路へ吸い寄せられます。
埃だけなら良いのですが、日本は高温多湿。
埃が湿気を吸うんですね。
もう後は判りますよね。
実際にコレでトラブったアンプを見ています(パワーアンプですけどね)。
僕のアンプの自慢。組んで15年経ったアンプの底板を外す。
1週間前に組みました。と言っても信用される状態なんですね。
今回、シャシ内部の熱問題は有りません。
あくまでも右ch2段目の真空管の放熱(ECC82で組んでればねー・・)。
そんな訳で、手軽な方法へ進める事にしました。
冷却ファンの導入です。同時に真空管のシールドケースも作ります。
勿論、放熱を十分考えたケースです。
でも、こんな事を考えている時間が一番楽しいんですよねー・・。
テストの結果は昨日アップした通り。
2段目の球が高温に・・・・。
そう考えると、今迄意味不明のトラブルが全て納得出来るのです。
あ、最初のトラブルは組み上げ直ぐですから、完全に真空管の不良。
続けて2回目3回目と不良が続き、これは何か有るぞー・・・・・・。
そんな訳でのテストだったのですね。
ラックに納めない状態でも、2段目の熱上昇には驚きました。
畳の上であの温度ですから、上を塞がれたラック上では・・・・・・(大汗)。
で、昨夜色々と方策を考えました。
シャシの天板と底板に放熱用の穴を開けるのが一番簡単(市販のアンプは皆この方法)。
ただこの方法をしますと、シャシの中へ埃が入るのです。
此の埃は高圧回路へ吸い寄せられます。
埃だけなら良いのですが、日本は高温多湿。
埃が湿気を吸うんですね。
もう後は判りますよね。
実際にコレでトラブったアンプを見ています(パワーアンプですけどね)。
僕のアンプの自慢。組んで15年経ったアンプの底板を外す。
1週間前に組みました。と言っても信用される状態なんですね。
今回、シャシ内部の熱問題は有りません。
あくまでも右ch2段目の真空管の放熱(ECC82で組んでればねー・・)。
そんな訳で、手軽な方法へ進める事にしました。
冷却ファンの導入です。同時に真空管のシールドケースも作ります。
勿論、放熱を十分考えたケースです。
でも、こんな事を考えている時間が一番楽しいんですよねー・・。
電源を入れっぱなしで動作中のプリアンプ。
時間を置いて測定する度に真空管の温度は上昇。
遂に2段目が3段目に追い付きました。
構造から2段目は1段目と3段目に挟まれていますから熱的には苦しい。
で、覚えていますかね?
ラックへ入れた状態。上側にスペースが無い。と言うかもっと拙い。
40角のアルミで組んだラック。アンプの周りをシッカリと囲んでいます。
拙い事に真上には40mmの空間が有るけど、その前後左右はアルミ角材で塞がれている。
つまり暖まった空気が上部に溜まり易い(と言うか溜まる)。
左chは片側が空いていますが、右chは両側をトランスケースに挟まれている。
両側をふさがれ、更に前後の真空管に温められて・・・・。
上に逃げる高温の空気もシッカリとガードされている。
完全に設計不良です。放熱を考えていなかった(82よりも2倍以上の発熱だもんね)。
まあ原因が判りました。通しで1~2時間の使用なら問題は出なかったと思います。
僕の場合、乗っちゃうと・・・・・。
でも言い訳ですよね。考えが浅かった。
さてどうしよう?
空気の流れを作れば解消です。
バイク弄りの経験が役に立つかな?
チョイのアイディア。
暖まった空気が上に溜まるんだから、その部分の角材に空気穴を開ける。
バッチリですよ。でもね、その角材を外すには上に乗っているプレーヤーを退かさないと無理。
で、プレーヤーの重量・・・・・(涙)。
いっそシロッコファンでも付けちゃおうかなー・・・・。
昔々、高熱を発するアンプには冷却ファンが付いていました。
でもそれは全てパワーアンプで・・・・・・・・。
世界初のプリアンプへ冷却ファン・・(ギネスに載るかなー・・)。
で、一番簡単な解決方法。
トランスケースを取っちゃう(こうすれば空気の流れは自由に)。
でも、むき出しのルンダール、かっこ悪いんですよね。
ジックリと考えます。かっこ良くてバッチリな方法。
時間を置いて測定する度に真空管の温度は上昇。
遂に2段目が3段目に追い付きました。
構造から2段目は1段目と3段目に挟まれていますから熱的には苦しい。
で、覚えていますかね?
ラックへ入れた状態。上側にスペースが無い。と言うかもっと拙い。
40角のアルミで組んだラック。アンプの周りをシッカリと囲んでいます。
拙い事に真上には40mmの空間が有るけど、その前後左右はアルミ角材で塞がれている。
つまり暖まった空気が上部に溜まり易い(と言うか溜まる)。
左chは片側が空いていますが、右chは両側をトランスケースに挟まれている。
両側をふさがれ、更に前後の真空管に温められて・・・・。
上に逃げる高温の空気もシッカリとガードされている。
完全に設計不良です。放熱を考えていなかった(82よりも2倍以上の発熱だもんね)。
まあ原因が判りました。通しで1~2時間の使用なら問題は出なかったと思います。
僕の場合、乗っちゃうと・・・・・。
でも言い訳ですよね。考えが浅かった。
さてどうしよう?
空気の流れを作れば解消です。
バイク弄りの経験が役に立つかな?
チョイのアイディア。
暖まった空気が上に溜まるんだから、その部分の角材に空気穴を開ける。
バッチリですよ。でもね、その角材を外すには上に乗っているプレーヤーを退かさないと無理。
で、プレーヤーの重量・・・・・(涙)。
いっそシロッコファンでも付けちゃおうかなー・・・・。
昔々、高熱を発するアンプには冷却ファンが付いていました。
でもそれは全てパワーアンプで・・・・・・・・。
世界初のプリアンプへ冷却ファン・・(ギネスに載るかなー・・)。
で、一番簡単な解決方法。
トランスケースを取っちゃう(こうすれば空気の流れは自由に)。
でも、むき出しのルンダール、かっこ悪いんですよね。
ジックリと考えます。かっこ良くてバッチリな方法。
先程真空管を交換して、無事に治っただろうアンプ(笑)。
で、此処でご忠告。
僕の目から見たら、皆さん簡単に真空管を交換し過ぎです。
真空管がおかしくなった。交換したら治った。真空管の所為だよね。
此の判断、完全にブッブー(ハイNGです)。
真空管は電球じゃ有りません。簡単に交換しないで下さい。
問題はなぜ真空管が逝ったのか?
真空管其の物が不良だった。この場合はOK。
問題は、真空管を逝かせた原因がアンプ側にある。
コレの判断の出来ない人は、絶対に真空管交換をしない事。
その辺の判断の出来るプロに任せるべきです。
で、話を戻します。
真空管を交換したプリアンプ。
あれから電源を入れた侭。
で、僕がしたチェック。
判りますよね。非接触温度計(教えてくれたN様、感謝です)。
コレで真空管の温度を測るのです。
異常電流が流れれば、必ず高温に・・。
僕のアンプの場合、2段目と3段目の真空管(ECC99)。全く同じ動作点。
つまり発熱量が同じ。
早速測定。
笑っちゃいますが3段目が75℃。2段目は68℃。
今の所異常なし。
今夜中働かせますか。
で、真空管の動作点に煩い僕が、2段目と3段目を同じ動作点?
理由は考えて見て下さい。
イコライザーの働きを考えれば納得出来る筈です。
で、更に1時間後の温度。
2段目3段目共に上がっていました。
どちらも10℃弱。
只2段目の急上昇は有りません。
念の為にパワーアンプの電源ON。
ノイズ量は増えていませんね。
ヤハリ2段目は呪われていたのでしょうか?
で、此処でご忠告。
僕の目から見たら、皆さん簡単に真空管を交換し過ぎです。
真空管がおかしくなった。交換したら治った。真空管の所為だよね。
此の判断、完全にブッブー(ハイNGです)。
真空管は電球じゃ有りません。簡単に交換しないで下さい。
問題はなぜ真空管が逝ったのか?
真空管其の物が不良だった。この場合はOK。
問題は、真空管を逝かせた原因がアンプ側にある。
コレの判断の出来ない人は、絶対に真空管交換をしない事。
その辺の判断の出来るプロに任せるべきです。
で、話を戻します。
真空管を交換したプリアンプ。
あれから電源を入れた侭。
で、僕がしたチェック。
判りますよね。非接触温度計(教えてくれたN様、感謝です)。
コレで真空管の温度を測るのです。
異常電流が流れれば、必ず高温に・・。
僕のアンプの場合、2段目と3段目の真空管(ECC99)。全く同じ動作点。
つまり発熱量が同じ。
早速測定。
笑っちゃいますが3段目が75℃。2段目は68℃。
今の所異常なし。
今夜中働かせますか。
で、真空管の動作点に煩い僕が、2段目と3段目を同じ動作点?
理由は考えて見て下さい。
イコライザーの働きを考えれば納得出来る筈です。
で、更に1時間後の温度。
2段目3段目共に上がっていました。
どちらも10℃弱。
只2段目の急上昇は有りません。
念の為にパワーアンプの電源ON。
ノイズ量は増えていませんね。
ヤハリ2段目は呪われていたのでしょうか?
ウーーーーン。またもや不調・・・・。
一ヶ月程前に、真空管へシールドをしました。
其の様子です。
フォノイコライザー初段管はECC82。コイツにだけニッケルフェルトを巻きつけ、アースへ落とします。
2,3段目のECC99は扱う信号が大きいですので、上部へ銅版(と言っても極薄)の屋根を設置。
99の放熱の為に、真上に小穴を開けています。
ずっと好調だったのですが、段々右chだけノイズが増えて来た。
更にシャシを叩くとスピーカーから其の音がする。
叩くと音が・・・・・。の場合は真空管不良が殆どです。
勿論これも右chだけ。
只、SWオン後数分で治るので、様子見をしていたんですね。
ところが数分が10数分になり、最後は治らなくなった。
そんな訳でアンプを下ろし、どの球なんだよ?となった写真です。
ラックからおろし、右chだけ電源に繋ぎ、パワーアンプと接続。
パワーも含めアンプの電源をオン。
手で軽く真空管に触れると、2段目の真空管が異常に反応。
コイツか・・・・・・・。
真空管を交換したらケロッと治った。で・・・・・・・・。
最初に僕を梃子摺らせたのも此の2段目。
散々の苦労で此の真空管の不良に気付いた。
一ヶ月程度の使用で、またもや段々と不調。
其の時も2段目。
この時には用心で真空管ソケットを交換。
電流値なども徹底的に測定。
其の時に序にシールド作業をしたのです。
また一ヶ月程度の使用で2段目の不調。
右chの2段目は呪われているのか・・・・?
こうも続くと単なる真空管の不良と言い切れないんですね。
どこかのパーツの不良で、時々異常電流を流してしまう?
此の時々と言うのが修理屋泣かせ。
見込み修理でパーツを交換するしかないのです。
でもイコライザー部分。完全に組み直しているし・・・・・・。
とりあえず治ったので、当分様子見です。
お客様に渡したアンプでなくて良かったー・・・・。
何台もアンプを組むと、本当に偶にこんな事が起きます。
正しい原因を掴みませんと、永年不調に悩まされます。
正しい原因を掴むにも測定が一番の近道です。
偶々3本続けて99の不良に当った。と考えるほどお人好しでは有りませんし・・。
一ヶ月程前に、真空管へシールドをしました。
其の様子です。
フォノイコライザー初段管はECC82。コイツにだけニッケルフェルトを巻きつけ、アースへ落とします。
2,3段目のECC99は扱う信号が大きいですので、上部へ銅版(と言っても極薄)の屋根を設置。
99の放熱の為に、真上に小穴を開けています。
ずっと好調だったのですが、段々右chだけノイズが増えて来た。
更にシャシを叩くとスピーカーから其の音がする。
叩くと音が・・・・・。の場合は真空管不良が殆どです。
勿論これも右chだけ。
只、SWオン後数分で治るので、様子見をしていたんですね。
ところが数分が10数分になり、最後は治らなくなった。
そんな訳でアンプを下ろし、どの球なんだよ?となった写真です。
ラックからおろし、右chだけ電源に繋ぎ、パワーアンプと接続。
パワーも含めアンプの電源をオン。
手で軽く真空管に触れると、2段目の真空管が異常に反応。
コイツか・・・・・・・。
真空管を交換したらケロッと治った。で・・・・・・・・。
最初に僕を梃子摺らせたのも此の2段目。
散々の苦労で此の真空管の不良に気付いた。
一ヶ月程度の使用で、またもや段々と不調。
其の時も2段目。
この時には用心で真空管ソケットを交換。
電流値なども徹底的に測定。
其の時に序にシールド作業をしたのです。
また一ヶ月程度の使用で2段目の不調。
右chの2段目は呪われているのか・・・・?
こうも続くと単なる真空管の不良と言い切れないんですね。
どこかのパーツの不良で、時々異常電流を流してしまう?
此の時々と言うのが修理屋泣かせ。
見込み修理でパーツを交換するしかないのです。
でもイコライザー部分。完全に組み直しているし・・・・・・。
とりあえず治ったので、当分様子見です。
お客様に渡したアンプでなくて良かったー・・・・。
何台もアンプを組むと、本当に偶にこんな事が起きます。
正しい原因を掴みませんと、永年不調に悩まされます。
正しい原因を掴むにも測定が一番の近道です。
偶々3本続けて99の不良に当った。と考えるほどお人好しでは有りませんし・・。
シールドケースを作るつもりが更にのアイディア。
こんな時に焦ってはいけません。
今日は休養日だよね。そんな訳で・・・・・・・・。
気分良く、チョイ飲んでしまった。
飲みながら・・(病気ですよねー)、以前から考えていた問題点(問題じゃないんですけどね)。
僕は、CDプレーヤーとDAコンバーター間の接続に光ケーブルを使っています。理論的には正しいと思っています。
ところが僕の知人。全員が光ケーブルよりも一般のシールド線の方が良いとの判断(この場合100%聴感上)。
僕としては、此の類は何時でも実験出来る(で、ほって置いた)。
当時、光ケーブルを使っていたのは、DAコンバーター(今使っている物のノーマルバージョン)とCDプレーヤー(フィップルス製)との接続で、光ケーブルの方に軍配を上げたのです(あくまでも聴感上)。
今出ている音に疑問は一切持っていません(理論的にも)。
でもネ、知人全員が光よりもシールド線(ピン・ピンケーブル)の方が音が良い。って言っているんですね。
この様な問題はメチャ面白い(何時でも戻せるし)。
理論的には光ケーブル(僕の聴感上も)。
でも知人全員がシールド線に軍配。
当時の装置とは色々と変わっているよね・・・
まあ、何時でも実験出来る。と言う理由で後回しにして来ました。
この辺を途中で弄くってしまうと、DACのチューンやアナログアンプのチューンに正しい判断が出来ない。と言う考えも有りました。
アナログ部とDAコンバーターが其れ成りに落ち着きましたので、チョイ実験して見ようかなーと・・・・。
愛用のCDディスクを数枚聞き比べます(と言うか従来の音は十分知ってますので・・・)。
この場合も、切り替えにはチョイの時間が掛かります。
切り替えSWでの瞬時切り替えは出来ません。
時間差でも音(音楽)を聞き分けられる。絶対に必要な条件です。
昔々、瞬時切り替えでなければ正しい判断は出来ない。とおっしゃっていたオーディオ評論家(アンプも作っていましたけどね)。
僕は彼を一切信用していません。
答えは簡単。
瞬時切り替えの場合、音楽の時間が違います(同じ演奏時の音を聞き比べるのは無理)。
更にこの様な聞き比べは音の聞き比べで、音楽表現の聴き比べでは有りません。オーデオ馬鹿で音楽を判っていない人が陥る罠です。
こんな時に焦ってはいけません。
今日は休養日だよね。そんな訳で・・・・・・・・。
気分良く、チョイ飲んでしまった。
飲みながら・・(病気ですよねー)、以前から考えていた問題点(問題じゃないんですけどね)。
僕は、CDプレーヤーとDAコンバーター間の接続に光ケーブルを使っています。理論的には正しいと思っています。
ところが僕の知人。全員が光ケーブルよりも一般のシールド線の方が良いとの判断(この場合100%聴感上)。
僕としては、此の類は何時でも実験出来る(で、ほって置いた)。
当時、光ケーブルを使っていたのは、DAコンバーター(今使っている物のノーマルバージョン)とCDプレーヤー(フィップルス製)との接続で、光ケーブルの方に軍配を上げたのです(あくまでも聴感上)。
今出ている音に疑問は一切持っていません(理論的にも)。
でもネ、知人全員が光よりもシールド線(ピン・ピンケーブル)の方が音が良い。って言っているんですね。
この様な問題はメチャ面白い(何時でも戻せるし)。
理論的には光ケーブル(僕の聴感上も)。
でも知人全員がシールド線に軍配。
当時の装置とは色々と変わっているよね・・・
まあ、何時でも実験出来る。と言う理由で後回しにして来ました。
この辺を途中で弄くってしまうと、DACのチューンやアナログアンプのチューンに正しい判断が出来ない。と言う考えも有りました。
アナログ部とDAコンバーターが其れ成りに落ち着きましたので、チョイ実験して見ようかなーと・・・・。
愛用のCDディスクを数枚聞き比べます(と言うか従来の音は十分知ってますので・・・)。
この場合も、切り替えにはチョイの時間が掛かります。
切り替えSWでの瞬時切り替えは出来ません。
時間差でも音(音楽)を聞き分けられる。絶対に必要な条件です。
昔々、瞬時切り替えでなければ正しい判断は出来ない。とおっしゃっていたオーディオ評論家(アンプも作っていましたけどね)。
僕は彼を一切信用していません。
答えは簡単。
瞬時切り替えの場合、音楽の時間が違います(同じ演奏時の音を聞き比べるのは無理)。
更にこの様な聞き比べは音の聞き比べで、音楽表現の聴き比べでは有りません。オーデオ馬鹿で音楽を判っていない人が陥る罠です。
