平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
今回、結構大量のケミコンを注文しました。
ストックに無い容量と耐圧。

まあ、今回の測定で必要に成ったのです(でもね、使って見てからの測定で、使うのは半分以下かも)。
其々の種類が入って来たんだけど、バッファアンプに使うのだけ入って来ない。

商社のHPでは14日発送、と成っていたんだけど・・・・・。

今朝、質問のメール。
返事は『20日到着予定です。海外からの調達で御迷惑をお掛けします。』だって・・・・・。

今迄の僕なら、他の仕事に掛かっちゃうんだけど・・。

僕のプリアンプで懲りました。途中で他の仕事に掛かると碌な事は無い。

確かに伊藤喜多さんも、部品が入って来る迄ノンビリと待っていたと聞いてます。
まあ、あの価格なら待てるよね(笑)。

僕の作品には、其処までのマージンが無いのできつかった。
でね・・・。
今の僕は借金ゼロ。家賃ゼロ(喜多さん、借金は知らないけど家賃は有った筈)。オット序でに貯金もゼロ(大汗)。

待ちますかねー・・・・・。


此の気持ちのゆとりが、良い作品を作るには必要かなー・・・・と。

明日からの四日間。組み立てていないNゲージでも作りますか(笑)。
あ、数年前に買った戦車のプラモも有ったなー・・・・。


で、最近の世の中。
そんなに家に居るのは苦痛ですか?(この状態でも出歩く人って、頭悪過ぎますよね)
僕の生活。こんな世の中に成る前にも、一日中家を出ない事は多々(一日、誰とも会わないのは極普通)。
まあ、仕事も遊びも全て家の中で出来る。
運動不足はスピンバイクが有る。
そんな訳で、今の世の中でも僕の生活スタイルは一切変わっていません。
それが良いのかどうかは・・・・(笑)。

あ、今日は病院での定期健診で、序でに買い物もして来ましたから、沢山の人と会いましたよー。

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今日もケミコンは来ず・・(急いでいないのが来て、バッファに使うのが来なかった、涙)。

と言いながら、今日は退屈をしなかった。
写真のupは御勘弁。

イヤ、とんでもないギターが来てしまった(あ、買ったんじゃないですよ。知り合いが持ち込んで来た)。写真をアップすると持ち主がまず判ってしまう(身内の人にだけですけどね)。

要はノイズ。今迄は此れが普通と思っていたけど、僕のブログで治るんなら・・・・。

ハハ、出ましたよ。普通に繋ぐとジーーーー。弦に触るとピタッと止まる。
内部配線の引き回し欠陥です。

デモねー。軽く弄ってメチャ音が良い。僕のアメプロよりも高価なんだけど、弄った金額を加えると殆ど同額(要は、最初から良いパーツが付いている)。

安モンを買って弄るよりも、最初から其れ成りの物を買った方が結局は安い。
と言う、当たり前の結論です。

これなら、ピックアップの交換は絶対に必要じゃないし、内部配線変更だけでとんでもないギターに化けそう。



でもね、僕のギターのノウハウ。散々弄ったから判ったもの。最初から今回のギターを手にしたら、良さを理解出来なかったかと・・。

で、当分預かります。作業の内容は今迄どおりですのでアップは無しです。
でも、此のピックアップ。インピーダンスが可也低そう。倍音がタップリと出ます。
鳴るギターじゃなくて、歌うギター・・・・。

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作業台の上で中断状態のバッファアンプ。
僕個人としては、気分が乗っているのでドンドン進めたい。

曜日的に拙かった。注文をしたのが土曜日。
一般の会社、土日は休みだよねー。

つまり昨日の月曜日に注文をしても同じだったんですね。

今日来るのかなー・・・・・・・・・。

で、じっと待っているのが苦手なピンキー君。

ギター(ジャパンストラト)の配線を考える事にしました。
実験的にした、ハムバッカーのパラレル接続。
完全に失敗(僕の好みではない)。

で、今一番の問題点。ハムとシングルの音量差。
トランスの結線を変えれば良いんだけど、此れをSW一つで切り替えるのにはとんでもない回路数を持っているSWが必要。
其れを使うにはスペースが足りない。

朝の儀式をしている最中に、面白い事に気が付いた。
此れなら出来るかな?

只今回路の考察中。

必要なトランスの注文も出したし・・(オイオイ、回路が出来ていないのにもう発注かよ、汗)






エーーーー、只今バッファアンプの改良中。頭の中はバッファアンプの事が詰まっている。
此処でギターを始めると、バッファアンプの頭がギターへ切り替わる。

本当はやっちゃいけない行為です(汗)。

数時間後の追記。
商社から荷物が届きました。
開けて見ると、タイマーが1個(発注は4個)。ケミコン1種類が16個(発注は20個)。
実はケミコンは5種類発注して有るんですね。
今日届いたのはプリアンプ用(がっかり)。
残りのケミコンは明日到着予定。

今日はギターしか出来ないか(涙)。

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イヤイヤ、暫くぶりのギターアンプネタです。
CD用のバッファアンプを弄っていて、つくづく机上の理論は駄目だなー・・・・と。
理論も計算式もOK。聴感上も問題は無い。そんなアンプをしつこく測定(トータルではなく、局部への測定)。
予想外の数値が出て来ました。この辺を問題視している記事(メーカーの設計者)を知りませんので、油断していたんですね。

その辺をユックリと噛み砕いてギターでの遊びです。

ハハ、ギターアンプも同じ問題点を抱えていたな。
特に、ギターからの出力。リミッターが掛かっていません。
僕の予定よりも、はるかに大きな耐入力が必要かと・・・・・・。

耐入力を稼ぐには、最初に受ける能動素子(真空管、半導体)に掛かっている電圧が勝負です。
基本、能動素子に掛かっている電圧以上の入力電圧はこなせない(実際には数十分の一)。

乾電池で動く市販のバッファアンプ。数十ボルトで働いている真空管。

勝負は見え見え。

で、今回気付いた問題点。入力が大きい程問題が出易い。
そう、リミッターの掛かっていないギターの出力の方が問題を起こす。

そう考えると、今のギターアンプも弄れます。

ウーーーーーン。昔はギターアンプとオーディオアンプ。違う世界のアンプと思っていました。
今の僕。アンプだから同じ理論で突き詰められる。

ギターアンプの経験が、オーディオアンプの壁を崩せそうです。



チョイ前の僕。ギターアンプは気持ちよい歪みを持たせるのが理想。って考えていたんですね。
でも、そうしたらギター個々の個性が出せない。極論を言ってしまえばギターは何でも良い。
これは、僕の望むところでは有りません。
何本か持っているギターの個性を正直に出すアンプ。此れを作りたいのです。

序でに言っちゃうと、ギターピックアップの差だけじゃ無く、ギター本体の個性も出せるアンプなんですね。

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今日は朝からツナギ姿です。フライス加工が有りますので・・。


前面パネルが外されたバッファアンプ。
この状態でもシャシの歪みはゼロ。組み立て式のシャシはこの様な作業もやり易いのです。


外された前面パネル。
まあ、派手なロゴな事・・。


裏面に開けたM3のネジ穴二つ。フライスですとこの様な作業も簡単です。


取り付けたステー。


ステーの穴にソケットを取り付けます。


シャシを元の様に組み立てます。


ソケットへの配線も終え、タイマーを差し込みます(此の後取り外され、ギターアンプへ戻します、笑)。

タイマーのストックが無かったのですね。発注済ですので明後日入荷予定。

で、チョイ頭を抱えた。此のタイマーの接点容量は5A。整流管のフィラメント電流を入り切りします。整流管のフィラメント電流が4A。余裕が無いので更にリレーをかませて接点容量をアップして使っています。
今回は増設ですのでリレーのスペースが見つからない。
具体的には5Aの接点が二組内蔵されていますので、パラって容量アップも出来るんですが・・・・・。

此処で問題。5Aの接点をパラうと、接点容量は倍の10Aと考えて良いのでしょうか?


この場合、二組の接点の接触抵抗が全く同じ保障が無いのですよ。
つまり、接触抵抗の少ない方へ電流は流れます。パラうと接点容量は増えますが、倍と考えるとチョイ拙いのです。
短期の使用なら問題ありませんが、長期で使いたい。

実は昨夜のお風呂の中でピコン(風呂の中って良いアイディアが浮かぶんですよ)。

答えは・・・・・・。


整流管を替える事にしました。
写真左が今迄使っていた整流管。
写真右が今回チョイスする事にした整流管。
フィラメント電流が4Aから3Aへ少なくなるのです。

此れなら長期の使用も安心。

で、左の整流管。ベースの型番を見て大笑いしたら真空管に詳しい方です。
こんなインチキ球が結構有るのです。

昔。6A3と印刷されたVT52も有りましたし(大笑)。





でも、此のインチキ表示の整流管。音が良いんですよ(笑)。
交換する5T4はパワーアンプには向きませんが、この様な小電流アンプでは良い仕事をします。

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今迄の自分のアンプには、こんなに時間を掛けなかったよね。
と言う位、バッファアンプに時間を掛けています。

自分のアンプは、良い意味で実験台でも有るのですから・・。

折角下ろしたのだから、後であれもやりたかった、これも・・・。と言うのは避けたい。
ジックリ掛かりだしたら、以前から気に成っていたコンデンサーを入れたくなった。

で、問題点。此のコンデンサーの耐圧は100V。
使う場所の動作電圧は55V。オッ使える・・・・って思いますか?

動作中は55V。電源SWを入れてから、動作が安定する迄の電圧を考えないと拙いのです。
電源トランスの巻線は150V。

電源SwをONにします。信号ラインの真空管が正常に作動する迄に20秒近く掛かります。
問題は整流管(ダイオード整流なら尚更)が直熱管。
暖まるのに数秒しか掛からない。

整流管は直ぐに動作し、受ける真空管は働いていない。
そう成ると、整流管から真空管までに入れて有る電圧調整の抵抗器。
抵抗器は電流が流れるから電圧を下げられるんですね(オームの法則を理解している方なら当たり前)。
真空管が暖まらないうちは、抵抗器での電圧ダウンが無いのです。
つまり高圧がコンデンサーにモロに掛かってしまう。

テスターで調べました。10数秒間。170Vがコンデンサーに掛かってしまうのです。

対策は・・・・・・。
簡単です。整流管の動作を遅らせれば良い。
つまり、受動管が暖まってから整流管を働かせれば良いのです。

僕のアンプに良く入っているタイマー。この為に入れているんですね。
で、バッファアンプに入れているコンデンサーは500V耐圧でしたので、タイマーは入れませんでした。

今回変なコンデンサーを見つけてしまった(汗)。

そんな訳で・・・・・・。


シャシに穴を開けるのは無理なので、内蔵です。
その為のステーも作りました。

コンデンサーも手配もしなきゃいけないので、音が出るのはずいぶん先に成りそうです。




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今日も朝からCD用のバッファアンプの改造です。
一般に改造と言ったら大幅な変更(回路も)。

今回の改造。回路の変更は一切有りません。
僕の使う回路。グリットから入れてプレートから出す。真空管の基本中の基本回路です。
で、受けを狙う人達(雑誌での製作記事を書いていますね)は、色々な新しい回路を考え出して発表しているんですけど・・・・・。

僕は此の世界で飯を喰って来て、40年近く(販売店での経験を入れたら40年以上)。
未だに基本回路から出られません。

まあ、ハッキリ言うと基本回路以外のアンプで感心した音を聞いた経験が無いんですね。
商売を考えたら、画期的な回路が受けます。でもねーーーーー(笑)。

で、基本中の基本のアンプ。CD用のバッファアンプを弄くりだして一週間に成るかな?
只今、急ぎの仕事が入っていないので精神的に楽な状態。
今迄だったら、理論と計算式で納得していた箇所も測定をしたくなった(楽しみでしょう、笑)。

まあ、重箱の隅を突く測定(今迄はこんな時間は無かった)。
楽しいですよー。僕の理論を裏付ける測定結果。

そんな中で一箇所オイオイ・・・・。
一般常識では此れでOKな箇所。
測定したら・・・・・・・。
まあ、音に効くかどうかは判りません。
一応対処しました。

あ、内容ですか?

新しいノウハウですので御勘弁(笑)。




アンプ作り。測定器を使わない(使い方の判らない)人のアンプを買っては駄目ですよ。
聴感上は○。でも病気持ちの可能性が高いですので・・。

過去に、僕の様に個人的に作られたアンプを散々見ました。測定器で測ったら、こんなアンプは作れないのに・・・。と言うのを多々・・・・・。

勿論、測定結果と聴感の一致が一番大切です。

もう書かなくても理解されているかと・・・・・。
僕が此処へアップするノウハウは2~3年以上経ったものです。
オイオイ、だったら此処を読む資格は無い(笑)。

出来立てホヤホヤのノウハウって信用出来ますか?

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昨日から作業台に乗ったCD用のバッファアンプ。
バッファアンプを正しく言うと、ゲインは略無くインピーダンスの変更が主目的。

何故此の言葉を使ったかと言うと、入力のDAコンバーター。
フィリップスメカ内蔵の物を前提に設計したからです。

つまり、フィリップスの出力は十分大きい。でゲインは殆ど要らないな・・・・。
その設計で2台のバッファアンプを作成。
1台はフィリップスメカを使用のお客様の所へ・・。

2台目はとんでもないトラブル続き(シャシのアルマイトの所為)。
この辺は過去に詳しくアップされています。

その頃から新しいプリの製作に入ったので、バッファアンプに関してはお休み状態。

で、ヤット新しいプリが正常に働きだした。
先にアップしました通りのゲイン不足。
バッファアンプにもゲインを求められちゃったんですね。

そう成るとバッファアンプの設計は完全に見直し。
扱う信号レベルが違うのですから当然です(両方に使える物も作れます)。
でね、凄く重要な事。
『どれにも合うと言うのはどれにも合わない。此れにピッタリですと言うのが本物。』
両方のDACに合わせると、中途半端な物に成っちゃうんですよ(こんな製品は大手メーカーに任せています、笑)。

で、今使っているDACにピッタリなバッファアンプ(アナログアンプ)。



只今の状況。トランスの巻き数比の変更だけじゃ無く、真空管の動作点も変更。
良い音が欲しかったら必須なんですよ。


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