平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
本日の納品は無事に完了。
ラックの納品だったのです(例のアルミ角材のシッカリとした物)。

お客様には音の変化に喜んでいただけましたので、苦労して作った甲斐が有りました。

つくづく思います。再生音に対して、ラックの重要性を認識している方はどの程度居るのかと・・・・。

で、お客様にお昼ご飯をご馳走に成りました。近くのうどん店。
此処が目茶美味。
お店の外見は極普通。僕の目はまだまだですねー。

で、食事中に出て来た話。
『田舎では雑誌の情報しかないんですよ。』

僕もその場では適正な答えを出せませんでした。
確かに、都会では有名なショップが有って、色々と聞き比べられる。
田舎では無理。

帰りの車を運転しながら色々と考えたんですね。
都会では有名ショップで聞き比べられる。ある意味これが拙いんじゃないかと・・・・。
そのお店で聞いた音。そのお店での条件での音です。
自宅に持ち帰ってその音が出る保障は無いんですね。

例えばスピーカーの利き比べ。
ご自宅のアンプ、プレーヤー全て同じ条件で聞かれましたか?
まず無理ですよね。
お店は売りたいですから、条件の良い装置を準備します。
これって正確な判断は無理。

結論。
田舎でも、聞き比べの出来る都会でも条件は一緒。
なまじ適当な条件で聞き比べをさせられる都会の方がヤバイ。

じゃあ、どうすれば良いのか・・・・?

授業料を払うしか方法は有りません。授業料をケチると、結果もっと多くの出費が出ます。
少なくとも、雑誌の評価は信用しない。ショップでの聞き比べもあてに出来ない。勿論ネットでの評判もNG。

もっと自分を信じましょうよ。


あ、序でに・・・。
今後一切雑誌の取材はお断り。アレに乗って売り上げアップ、ナンテ絶対にイヤですし、僕を本当に理解出来る雑誌社(オーディオ評論家)は無いって・・・。

だって、自分で作れもしないのに、あーだこーだ好き勝手言う人間なんて信用出来ないですよね。

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明日は遠距離配送です。片道300km強。
強行軍ですので、納品の準備(製品の確認)で本日の仕事は修了。
フライス仕事が続いたので体を休めます。

で、納品準備をしながらピコン・・・・・。
頭の中はギターでいっぱいなのかも・・・(汗)。

ギターピックアップ。構造はいたって単純。弦の真下にマグネットが弦の数だけ有り(あの丸い部分です)、そのマグネット全体の周りにコイルが巻かれています(つまり長楕円)。
発電原理は弦の振動で磁界を動かしコイルに発電させる。
オーディオのカートリッジですとMI型と同じ原理。

本当に基本的な原理で出来ていて、変な細工は有りません。
要は、中学校での勉強を真面目にしていれば、誰にでも判る原理です。

で、気付いた。コイルの巻き初めと終わりは・・・・・。
オーディオでトランスを勉強していて良かった(笑)。

とりあえず、アメプロの交換用に買ったピックアップ。


蓋を外して中身を見ます。


+側。コイルの巻き線が外側から来ています。



-側。コイルの巻き線が内側から出ています。

つまり、巻き始め(最内周)が-で、巻き終わり(最外周)が+。
此れではノイズの餌食。意味判りますよね。

メーカーによって、ピックアップの位相が逆って有るみたいなんですけど、この辺を指摘している人が居ないのに・・・・。

あ、勿論、マグネットがアースに落ちているかもチェックしました。
マグネットは完全に電気的にフロート。

つまり、簡単に言いますと、ピックアップの極性を換えると、ノイズ量と音質が変わると思うんですけど・・・・・?(アンプが出来たら実験します。乞うご期待)


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ジャパンストラトのピックアップの交換。
アンプが出来ていないのに買ってしまうセッカチさんです。

で、ピックガードの次にピックアップの梱包を解いたら・・・・・・・。

ジャジャーーーーーン。ネック用が2個入っていた。
慌てて注文書を見ると、間違いなくネック用とブリッジ用を頼んでいる。
まあ、急いじゃ居ないので良いんだけど、交換してもらわなくちゃ。

チョイがっかりです。

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此処最近、フライス仕事で頑張り中。基本的に立ち姿勢での作業なので結構辛い。
仕事が終わったら、自治会の総会(会計をやってますので・・・)。

要は忙しい一日だったと・・・・。

自治会から開放されたのが21:30。
家に戻り、夕飯兼晩酌。
本当は此の時間の食事はダイエット中の人間にはご法度。
自然の欲望には負けるので・・・・・・。

食事も終わり、ヤット人心地。
テレビを見ながらギターの練習(今夜は飲み過ぎたみたいで・・・大汗)。

こんな時はやればやるほどミスが多くなる(飲まなきゃ良いのにね)。

そんな訳で練習は中止(オイオイ)。

で、昼間届いたダンボールを開ける。

中身は・・・・・。

ストラトのピックガード。
穴に気付きましたよね。

上下の穴が大きい。
要は、上下のピックアップにハムバッカーを取り付ける仕様(HSH仕様)。

現在3本のギターを手にしました(ホンの短期によくもまあ)。
で、其々良い所が有るんですけど、順位は出ます(3本とも気に入っているんですよ)。
残念ながら3位のジャパンストラト。
生音では残り二本にかなわない(エレキギターでも生音は大切です)。
それなら、違う路線に走らせちゃえ。

そんな訳で、ピックアップでの音作りに走りました。
でも情け無いのは、真っ当なギターアンプがない。
結論が出るのはマダマダ先の様です。



ハムバッカーにはサーを用意しました。
センターのシングルピックアップ。
今使っているシングルピックアップは4種類。
アンプが完成したらジックリと選びます。

この辺の情報はネットで見られるんですけど、自分の耳で確認したいんですよね。
基本、自分で確認しないと納得しないピンキー君です。

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エーー。
暫くぶりのアップです。ほんと忙しいのですよ。
只今ラックの製作に追われています。追われていると言っても手抜きは僕の一番嫌う所。
納品日を僕が指定したので仕方が無いんですね。

つい最近の仕事もラックの製作。自分の感覚が残っている間に次の仕事に掛かりたかったのです。
なんせ、僕の仕事の範囲は半端ではない(オーディオ総合メーカーですから、笑)。

僕と同じ規模で、プレーヤーからスピーカー、更に細かなアクセサリー(ティップトゥーからラック、etc)まで作っている人っているのかなー(勿論、其れ成りのグレードを持った物でですよ)。

そんな訳で、丸ッ切り違う物に掛かると、頭の切り替えが結構大変。同じ仕事を続けられると頭が助かります、笑。

ラックの製作が順調。
と言っても結構体力勝負の仕事なので、今日は早めに切り上げ(腰に疲れが溜まっている)。

早めに切り上げたので、ギターの練習。
1週間以上弾いていなかったジャパンストラト(最近はフジゲンばかり)。

ウーーーン。此れは此れで良いよね。
僕のギターの判断基準。音だけです。好みの音が出ればOK。

こんな仕事を永年して来ますと、好みの音の出ないギターでの練習は苦痛。
好みの音のギターなら、単なるドレミの練習でも楽しい。

で、一番の問題点。ちゃんとしたギターアンプが無い。
早く作ろうよ・・・(忙しくて・・・)


あ、ギターの趣味をお持ちのお客様(永年のお付き合いですので友人に近いです)。
一言、『アコギに行かなくて良かったですね』。
僕の性格を知っていますので、アコギに走ったらどれだけのお金が掛かるか・・・・。

エレキギターの世界。ギターも大事ですけど、ギターアンプはもっと大事。
此方にお金が掛かるんですけどーーーーーーー。
(あ、本当に素晴らしいアコギの値段から比べたら、アンプの価格なんて・・・)。
更に僕にはアンプが作れる(作業工賃がゼロ、笑)。
もっと言えば、今回のアンプ。材料は殆ど手持ちにあったので・・・・・・。

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エレキギターに必要なのは、弦の振動を電気出力に置き換える部品。
一般にはピックアップと呼ばれています。
で、此れが酷い。
メーカーデーター。コイルの直流抵抗値が書かれている。
人をおちょくるにも程がある。

此れをデーターとして信じている人は、電気の素人と思われても仕方が無い。
オーディオの世界も酷いけど、これ程じゃない。

あ、僕の前で直流抵抗値がどうのこうのって言ったら幻滅するので宜しく。

交流を扱っている部品の直流抵抗値だけの表示なんて素人以下(断言)。
本当に此れを平気で発表する神経が信じられない(電気を理解していないって認めているのと同じなんですけどね)。

こんなピックアップを相手にアンプの設計を始めたのですから、苦労は並大抵ではないんですね。
逆に言うと、こんなデーターでアンプの設計をしていたギターアンプメーカーは・・・(大汗)。

で、色々と勉強(測定)して、ギターピックアップってオーディオのMMカートリッジに凄く近いって感じました。
まあ、見事に似ている(電気的に)。
あ、聴感を重視して電気を無視している人。僕に言わせりゃ判ってないなー。
要は、電気が理解出来ないので聴感だけで発言しているって感じるんだけど。
本当に勉強したら、聴感と電気理論は一致するんですよ。
一致しない場合は、電気理論(教科書的な場合が殆ど)が間違っている。

僕の長年のオーディオ人生。理論と聴感の一致が極普通。

逆に言うとピックアップ(MMカートリッジ)の弱点を理解しました。
僕の大好きな趣味(へそ曲がりな趣味)。世の中の常識を覆させる理論を見つける事。
バイクの世界でも沢山見つけました。
素人細工のギターアンプには見つける所が多過ぎて・・・(笑)。



簡単に言いますと、ギターの内部にアルミ箔を張ってノイズ対策をしていますよね。
静電シールドと磁気シールドの違いを理解していますか?
エレキギターのレベルって此の程度かと・・・・。

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本当にゴメンナサイ。最近の話題はギターに関することばかり。
自分に正直に。と言うBLOGですので・・・。

で、、僕の好きなギター。フェンダー社のストラトキャスター。
此処で問題なのが、アコギ(アコースティックギター)なら、社名と型番が判れば、大体の音は想像出来ます。

僕の好きなギターはエレキギター(青春真っ只中でしたからね、汗)。
アコギと違い、エレキは色々と音を弄くれる。更に問題なのがギターアンプを必要とする。
何度も書いているけど、此のギターアンプが曲者で、オーディオアンプから比べたら無茶苦茶に個性が強い。
つまり、ギター単体の音なんか判らない。アンプを+した音の評価しか出来ない。

で、ここでストラトが好きです。なんて言っても音色の幅が広過ぎるのです。
ギターの個性よりも、もっと個性の強いアンプなんかが無茶多い事も問題を深くしています。

要は、ストラトが好き。と言っても全然違うイメージを持っている事が多いんですね。

で、僕のストラトの憧れの音の入っているLD。



B面1曲目のストラトの音。ストレートなナントも言えない音色。
此の音が僕のストラトの原点なのです。

数曲後、同じ演奏者が違うストラトを弾いています。此の音は、僕の理想と違う。

最近のアンプでは、僕の好きなストラトは出せないと思っています(アンプ屋の勘です)。
あの音を出すのには・・・・・。

ヘヘ、こんな事、楽しくて仕方が無いですよね。


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長年、オーディオアンプを作って来ました。
まあ、色々と経験を積んで来た訳です。

僕のスタンス(あ、オーディオアンプに関してですよ)。
色付けは極力避ける(と言うか、病的に嫌っています)。
オーディオ界のネタをばらせば、あのコンデンサーを使うとあのバイオリニストの音がキレイに聞こえる。で、そのコンデンサーを使って、試聴に来た人を騙しちゃうんですね。
だから、レコードの持ち込みはイヤがる。

以前、知らない方からの試聴の申し出。僕は簡単に受けたんですけど、その後の話が面白い。
試聴に来た方が曰く・・。
『普通どんなレコードを持ってくるか聞かれるんですよね。ピンキーさんは聞かなかった。』
どんなレコードを持ち込まれても困りませんので・・(笑)。

僕の出す音を聞いて、理由が判ったと言っていました。
装置は単なる機械です。音楽を理解する筈が有りません。
それはオーナーの勝手な理解ですし、売りたい人間にとって、とっても有り難い作り話なんですね。

ピアノが美しく聞こえるアンプ。僕にとっては欠陥アンプ。ピアノが美しく(殆どの方がアタックだけを気にしていますので)聞こえる反対側での副作用(大体ヴァイオリンがダメに成ります)。

アンプなんて只の機械です。音楽を理解する筈なんて無いんですよね(雑誌の有名評論家は、この辺を美化して表現するのが天才的って・・・大笑・・僕の本音、詐欺師に近いって)。

そう思いませんか?特定の楽器が美しく聞こえるアンプ(なんか、まやかしでは・・)。

音の良いアンプ(配線材でも同じ)。じゃあ何台も繋いだら天国の音が聞こえる(呆れていますよ僕は・・)。

オーディオ装置。悪さしかしません。その悪さを極限まで減らしたいと日々努力をしてきたのです。

で、ギターアンプ(此処からが本題)。
音を作って良いんですよ(今迄はタブーだった)。
正直、良い音がするけど(聴こえるけど)個性が強い。と言うパーツには封印をして来ました。

今回はその辺の遠慮が要らない。
正直ムズムズしています。
なんせ入力ソースが無茶下手な僕のギター。
ドンドン味付けして下手を隠す。

入力よりも美しく聴こえるパーツ。結構知っていますので・・・・(腕の悪さを隠そうとしている魂胆がミエミエ)。


あ、ちなみに市販のギターアンプ。僕の知っている限りでは、僕の作ろうとしている(下手を隠す)アンプばかりです(安物に多い)。
昔のカラオケアンプと同じですね(下手でも巧く聞こえて、歌っている人が乗り易い)。

大事な追記。下手な演奏を其れ成りに聴かせる装置は、名演奏の凄さを再現出来ません。所詮、媚を売っている装置ですので。

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