昨日の続き(笑)。
写真は一般市販品のSPUアダプター。
マグネットの出っ張りをカバーする物です。
此れを使いシッカリとしたシェルに取り付けるだけでもSPUは蘇ります。
僕もかなりの長い期間、こいつのお世話に成りました。
で、此処でまたSPUの迷信。
ご存知、SPUの純正シェル込みでの重量31(32)g有ります。此れは一般のカートリッジと標準シェルの組み合わせと比べると可也の重量級。
此処で知った振りをする人は、『SPUの音質はあの重量が有るからこそ。軽くするとSPU本来の音は絶対にしない。』
まあ、ある意味正しいんですけどね。
世の中のSPUの評価。
『古い設計なので最新録音盤のトレースは厳しい。アタック音も鈍く聞こえる。しかしSPUならではの音楽性の高い音色は新型カートリッジでは味わえない魅力が有る。』
そうです。此処で書かれている欠点はシェルの強度の無さと重過ぎる重量が出していてSPU本来の欠点ではないんですね。
僕はSPU1本で昔のモノ盤から最新録音まで(レコードですから最新盤と言ったって・・笑)楽しんでいます。
で、この市販のアダプター。軽量級と重量級の2種類が発売されていました。
僕は絶対に軽量級を選びます。
SPUの欠点が影をひそめるのです。長所は残した侭で・・・・。
じゃあ、オルトフォン社はなんであんなに重くしたのか?
答えは簡単。
Gシェルの大きさの秘密はあの中に昇圧トランスを入れる為。
昔有ったSPU-GTと言うのがそうですね。
GはGシェルの意味。Tはトランス内蔵の意味です。
トランスを入れてしまった為に重くなったのです。
で、トランスを内蔵しないGタイプはトランスの代わりに鉛を入れていました。
オルトフォンのアームはゼロバランス調整が無いですから、当然の処置だったのです。
元々、SPUは放送局用。
その当時の放送局はテープデッキがまだ少なく、音楽放送は直接レコードを掛けていました。
ぶっつけ本番です。
で、チョットした手違いでカンチレバーを曲げてしまった。
この時に要求されるのが、簡単な針交換。無調整での交換が必須。
そう、放送局では音質のアップよりもこの方面での要求が大きいのです。
どんなに音が良くても、交換に手間取るのは駄目なんですね。
あのコネクター(SMEタイプ)もその必然性で生まれた物です。
そのコネクターが広まった日本では、アームの性能アップの足かせに成ったのも見逃せないのですが・・・。
つまりSMEタイプって呼ばれていますが、最初に使ったのはオルトフォン社。
そのSPUを使う為に模型会社の社長が作ったのがSMEのアームです。
その為に同じコネクターが採用されたのも頷けますよね。
話が飛んじゃいますが、EMT社も最初はオルトフォンのカートリッジを其の侭使用(コネクターが45°曲がっているのは愛嬌)。
頭の文字がOで始まっているのはオルトフォン製です。
OFD25の中身を見るとCG(CA)25Dと全く同じ物って気付く筈です。
放送局用というだけで有り難がって使うのはどうかな?って思っているのは僕だけですかね(笑)。
重量に31と32の両方を書いたのは、カタログによって違うんですね。
測れば判るんですけどメンドクて・・・・(汗)。
写真は一般市販品のSPUアダプター。
マグネットの出っ張りをカバーする物です。
此れを使いシッカリとしたシェルに取り付けるだけでもSPUは蘇ります。
僕もかなりの長い期間、こいつのお世話に成りました。
で、此処でまたSPUの迷信。
ご存知、SPUの純正シェル込みでの重量31(32)g有ります。此れは一般のカートリッジと標準シェルの組み合わせと比べると可也の重量級。
此処で知った振りをする人は、『SPUの音質はあの重量が有るからこそ。軽くするとSPU本来の音は絶対にしない。』
まあ、ある意味正しいんですけどね。
世の中のSPUの評価。
『古い設計なので最新録音盤のトレースは厳しい。アタック音も鈍く聞こえる。しかしSPUならではの音楽性の高い音色は新型カートリッジでは味わえない魅力が有る。』
そうです。此処で書かれている欠点はシェルの強度の無さと重過ぎる重量が出していてSPU本来の欠点ではないんですね。
僕はSPU1本で昔のモノ盤から最新録音まで(レコードですから最新盤と言ったって・・笑)楽しんでいます。
で、この市販のアダプター。軽量級と重量級の2種類が発売されていました。
僕は絶対に軽量級を選びます。
SPUの欠点が影をひそめるのです。長所は残した侭で・・・・。
じゃあ、オルトフォン社はなんであんなに重くしたのか?
答えは簡単。
Gシェルの大きさの秘密はあの中に昇圧トランスを入れる為。
昔有ったSPU-GTと言うのがそうですね。
GはGシェルの意味。Tはトランス内蔵の意味です。
トランスを入れてしまった為に重くなったのです。
で、トランスを内蔵しないGタイプはトランスの代わりに鉛を入れていました。
オルトフォンのアームはゼロバランス調整が無いですから、当然の処置だったのです。
元々、SPUは放送局用。
その当時の放送局はテープデッキがまだ少なく、音楽放送は直接レコードを掛けていました。
ぶっつけ本番です。
で、チョットした手違いでカンチレバーを曲げてしまった。
この時に要求されるのが、簡単な針交換。無調整での交換が必須。
そう、放送局では音質のアップよりもこの方面での要求が大きいのです。
どんなに音が良くても、交換に手間取るのは駄目なんですね。
あのコネクター(SMEタイプ)もその必然性で生まれた物です。
そのコネクターが広まった日本では、アームの性能アップの足かせに成ったのも見逃せないのですが・・・。
つまりSMEタイプって呼ばれていますが、最初に使ったのはオルトフォン社。
そのSPUを使う為に模型会社の社長が作ったのがSMEのアームです。
その為に同じコネクターが採用されたのも頷けますよね。
話が飛んじゃいますが、EMT社も最初はオルトフォンのカートリッジを其の侭使用(コネクターが45°曲がっているのは愛嬌)。
頭の文字がOで始まっているのはオルトフォン製です。
OFD25の中身を見るとCG(CA)25Dと全く同じ物って気付く筈です。
放送局用というだけで有り難がって使うのはどうかな?って思っているのは僕だけですかね(笑)。
重量に31と32の両方を書いたのは、カタログによって違うんですね。
測れば判るんですけどメンドクて・・・・(汗)。
僕のところの製品で大ヒットしているのがティップトゥー。
その陰に隠れていながら、ロングセラーのパーツは・・・・・・。
只今の僕の机の上。
暫くぶりに見るこいつ。
箱の中は・・。
蓋を開けると・・。
ご存知SPU-G。
中身を取り出します。
こんな感じでカバーされている。
ちまたでは、SPUはこのシェル込みで音作りされている。
外して使ってはNG。
SPUの開発者への冒涜である。
と言う事は僕はとんでもない冒涜者と言う訳で・・・・・。
そんな迷信はほっといてサッサとカートリッジ本体を外します。
中はダイキャスト製のアダプターを介してシェルに取り付けて有るんだけど、昔はこのアダプター。
ペラペラの真鍮板で作られていた。
音作りをしたのなら途中で変更って・・・?
まあ、本当の理由は判っているんだけど、書き出すと長く成るので別の機会に・・。
SPUを市販のヘッドシェルには取り付け不能。
理由は写真でも判る通り、背中にマグネットが飛び出ていて平らじゃない。
で、僕と同じ考えの数社がアダプターを開発。
シェルとSPUの間に挟み、マグネットの出っ張りを隠す物。
僕も数年こいつのお世話に。
使い出すとGシェルってどうしようもない粗悪品って判る。
その内にふと思いついた。
カートリッジの振動系はマグネットに対して動いている。
そのマグネットのサポートが甘かったら・・・・・。
市販のアダプターは単に挟むだけなので、SPUのプラスチックボディを介してマグネットをサポート。
あのボディの機械強度は考えただけでもおぞましく・・・・・。
だったら、出っ張っているマグネットを直にクランプしちゃえ。
普通一体構造のアダプターを左右に分け、ビスでマグネットを挟みつける構造。
このアダプターをシェルに取り付けるので、間にプラスチックは介在しない。
作り出してから10年以上経つと思うんだけど、未だに売れています。
嬉しい事に最初1個買われた方から、追加注文を貰う事も結構多くて・・(感謝)。
SPUってシリーズで何種類も有るので、数種類持っている方は全てに使って貰っています。
製作当初は僕のアームに取り付ける事だけを考えていて、機械強度の低い一般のアームではこのアダプターの性能は出せないと思っていたら、なんと一般のアームでもバッチリ。
と言う事で、10年以上経った今でも売れ続けています。
その陰に隠れていながら、ロングセラーのパーツは・・・・・・。
只今の僕の机の上。
暫くぶりに見るこいつ。
箱の中は・・。
蓋を開けると・・。
ご存知SPU-G。
中身を取り出します。
こんな感じでカバーされている。
ちまたでは、SPUはこのシェル込みで音作りされている。
外して使ってはNG。
SPUの開発者への冒涜である。
と言う事は僕はとんでもない冒涜者と言う訳で・・・・・。
そんな迷信はほっといてサッサとカートリッジ本体を外します。
中はダイキャスト製のアダプターを介してシェルに取り付けて有るんだけど、昔はこのアダプター。
ペラペラの真鍮板で作られていた。
音作りをしたのなら途中で変更って・・・?
まあ、本当の理由は判っているんだけど、書き出すと長く成るので別の機会に・・。
SPUを市販のヘッドシェルには取り付け不能。
理由は写真でも判る通り、背中にマグネットが飛び出ていて平らじゃない。
で、僕と同じ考えの数社がアダプターを開発。
シェルとSPUの間に挟み、マグネットの出っ張りを隠す物。
僕も数年こいつのお世話に。
使い出すとGシェルってどうしようもない粗悪品って判る。
その内にふと思いついた。
カートリッジの振動系はマグネットに対して動いている。
そのマグネットのサポートが甘かったら・・・・・。
市販のアダプターは単に挟むだけなので、SPUのプラスチックボディを介してマグネットをサポート。
あのボディの機械強度は考えただけでもおぞましく・・・・・。
だったら、出っ張っているマグネットを直にクランプしちゃえ。
普通一体構造のアダプターを左右に分け、ビスでマグネットを挟みつける構造。
このアダプターをシェルに取り付けるので、間にプラスチックは介在しない。
作り出してから10年以上経つと思うんだけど、未だに売れています。
嬉しい事に最初1個買われた方から、追加注文を貰う事も結構多くて・・(感謝)。
SPUってシリーズで何種類も有るので、数種類持っている方は全てに使って貰っています。
製作当初は僕のアームに取り付ける事だけを考えていて、機械強度の低い一般のアームではこのアダプターの性能は出せないと思っていたら、なんと一般のアームでもバッチリ。
と言う事で、10年以上経った今でも売れ続けています。
プレーヤーキャビを新しくしてから数日。
もう、何人かの方に試聴して貰いました。
皆さん好評。と言うかべた褒めに近くて・・・・・・・。
若干1名の方は購入を考えてしまったみたい。
で、このキャビの購入資格者(ごめんなさい)。
此方で組み立てて納品は不可能です(重過ぎる)。
現地で組み立てです。その時に手伝ってくれる方のみに・・・・・(大汗)。
またはKIT販売。
こんな物を作ってしまったピンキー君にも悩みが発生。
CDとの差が開いてしまい、CDを聞く気に成れなくなってしまって・・・・・・。
CDチューンも頑張らないといけないみたい。
スピーカーも作る様だし・・・。
当分暇はなさそうです。
もう、何人かの方に試聴して貰いました。
皆さん好評。と言うかべた褒めに近くて・・・・・・・。
若干1名の方は購入を考えてしまったみたい。
で、このキャビの購入資格者(ごめんなさい)。
此方で組み立てて納品は不可能です(重過ぎる)。
現地で組み立てです。その時に手伝ってくれる方のみに・・・・・(大汗)。
またはKIT販売。
こんな物を作ってしまったピンキー君にも悩みが発生。
CDとの差が開いてしまい、CDを聞く気に成れなくなってしまって・・・・・・。
CDチューンも頑張らないといけないみたい。
スピーカーも作る様だし・・・。
当分暇はなさそうです。
今日の夕方の写真。
出来上がりました。頼んだ板(スペーサー)が入荷。
今日の午前中は野暮用。
午後、掛かりましたよねー。なんせ暫くレコードを聞いてない。
イエネ、CDでも楽しめるんですけど肝心なソフトが無い。
僕にとって大切なソフト(音楽)はレコードで集められている。
だからどんなにCDをチューンしても駄目なんです。肝心のソフトが無い。
第一声。
まあこんなものですね。装置全体がビックリしている。
で、聴き進めると・・・・・・。
この先は完全にHPネタ。
ユックリとアップして行きます。
腰を痛めない様に注意しなくちゃ。
僕が組まなくても良い、キット販売なんて考えたりして・・(汗)。
久しぶりの仕事。
作り方は http://hayashilab.syuriken.jp/aucoil05.htm
引っ越して初めてのコイル巻き(笑)。
本当は僕のコイルを巻く予定でエナメル線を一巻(30kg)買ってたんだけど、僕の方は予定がコロコロ変わり、進展せず。
そんなこんなしていたら、ネットワークの注文が入りました。
今回はアルテックの604にツイーターを付けます。
昔の名機と言われているユニット。高域不足は否めません。
高域が出るとにぎやかに成ると思っている方はまだまだ。
弦や人の声がしっとりとします。
にぎやかにしてしまうのはネットワークの設計ミス(素子の所為も)とユニットの位置調整の不良。
単にメーカー発表のインピーダンス値を鵜呑みにして計算するところからミスは始まります。
今回もインピーダンス測定に遠距離を行って来ました。
僕のネットワーク製作はユニットのインピーダンス測定から始まります。
それさえ手を抜かなければ一般の計算式でバッチリです。
作り方は http://hayashilab.syuriken.jp/aucoil05.htm
引っ越して初めてのコイル巻き(笑)。
本当は僕のコイルを巻く予定でエナメル線を一巻(30kg)買ってたんだけど、僕の方は予定がコロコロ変わり、進展せず。
そんなこんなしていたら、ネットワークの注文が入りました。
今回はアルテックの604にツイーターを付けます。
昔の名機と言われているユニット。高域不足は否めません。
高域が出るとにぎやかに成ると思っている方はまだまだ。
弦や人の声がしっとりとします。
にぎやかにしてしまうのはネットワークの設計ミス(素子の所為も)とユニットの位置調整の不良。
単にメーカー発表のインピーダンス値を鵜呑みにして計算するところからミスは始まります。
今回もインピーダンス測定に遠距離を行って来ました。
僕のネットワーク製作はユニットのインピーダンス測定から始まります。
それさえ手を抜かなければ一般の計算式でバッチリです。
最近HPの更新が滞っています。
理由はですね・・・・・・・。
昨年パソコンが壊れた。
新しいパソコンへHP更新に必要なアプリをインストールしていなかった(大汗)。
と言う何とも僕らしい理由です。
で、今日頑張ってインストール。
チョット更新してみたら、大丈夫。
と言う事で、重い話題はHPの方に。
HPの方が整理し易いので、昔の記事を見つけ易いんですよね。
僕の記事は、以前に書いた事を理解してもらっている。と言う前提で書いちゃいますので・・・・。
たまにはHPの方もチェックして見て下さい。
理由はですね・・・・・・・。
昨年パソコンが壊れた。
新しいパソコンへHP更新に必要なアプリをインストールしていなかった(大汗)。
と言う何とも僕らしい理由です。
で、今日頑張ってインストール。
チョット更新してみたら、大丈夫。
と言う事で、重い話題はHPの方に。
HPの方が整理し易いので、昔の記事を見つけ易いんですよね。
僕の記事は、以前に書いた事を理解してもらっている。と言う前提で書いちゃいますので・・・・。
たまにはHPの方もチェックして見て下さい。
ギヤボックス下のスペーサー入荷待ちのプレーヤーキャビ。
スペーサーが出来上がるのには2週間。
だったらねー・・・・・・・。
要は時間が無いのでアルマイト処理を諦めた。
でも、つまらない事で出来上がりが伸びた。
と言う事はその時間にアルマイトに出す余裕は十分・・・・・。
ハイ出しません。
お金が無いから(ウソウソ)。
アルマイト代も捻出出来なかったら自営業(僕の場合は自由業)を維持出来ません。
でも、出さないもんねー・・。
理由は・・・・。
重いんです、組み立てにもラックに乗せるのにも大苦戦。
もう一度あれをするのかよ?
って思ったら・・・・・・・。
僕の偽らざる本音。
あのキャビ成功しても売れない方が・・・・・・(大汗)。
スペーサーが出来上がるのには2週間。
だったらねー・・・・・・・。
要は時間が無いのでアルマイト処理を諦めた。
でも、つまらない事で出来上がりが伸びた。
と言う事はその時間にアルマイトに出す余裕は十分・・・・・。
ハイ出しません。
お金が無いから(ウソウソ)。
アルマイト代も捻出出来なかったら自営業(僕の場合は自由業)を維持出来ません。
でも、出さないもんねー・・。
理由は・・・・。
重いんです、組み立てにもラックに乗せるのにも大苦戦。
もう一度あれをするのかよ?
って思ったら・・・・・・・。
僕の偽らざる本音。
あのキャビ成功しても売れない方が・・・・・・(大汗)。
