平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
エーーー。ご無沙汰をしております。仕事はしているのですがこれと言うネタが無い。更に自治会の用事がメチャ多くて・・・・・。

でね、僕としては終わりにしたいんだけど・・・。


僕の家の正面玄関。大きなひさしが出ているので非常に重宝しています(車に荷物を積む場合も濡れないで済む)。
此処の所のガーディニング。此れも強い日差しを遮ってくれるので大助かり。

問題は両側の柱。
まず右側。

同じく左側。


判りますよね。完全に猫の爪研ぎに利用されています。
以前から判っていたんですけど解決策を真剣に考えていなかった。
で、最近。芝桜の茂みに猫の糞。流石の僕も・・・・・・・。

ハイ、直ぐにネットで検索。こいつは効くかな?

右側の柱へ向いています。
同じく左の柱。


赤外線(つまり体温)を検知して猫のイヤがる臭いを噴射。
最初は1個で間に合わそうとしたのですが、道路を走る車に反応したり、宅急便のお兄ちゃんへ噴射したり・・・・・(汗)。
と言う訳で、左右別々にセット。
こうすると人間の通る真ん中には反応しません。

と言いながら、僕も何度か噴射されて・・・・(笑)。
不思議と臭いは感じません。猫だけに感じるのかも・・・。

右の装置のすぐ裏が僕のパソコンの位置。
何度か噴射音を聞きましたが、人の音は聞こえないので猫かと・・。

実は最近家の裏の縁の下(ムチャ広くて人間が立った侭で入れます。
そんな訳で猫の雨宿りには最適。
此処の辺りから早朝鳴き声が聞こえるんですね。
勿論其処にもセット。
計3本も買いましたのでエライ出費。
更にガスボンベも小さくて20回の噴射で寿命(もう1本交換しました)。

でね、その猫の家を覗いたら子猫が増えていて・・・・・・(涙)。

此の攻防戦。いつまで続くのでしょうか?



流石に家の中には入らなく成ったみたいで、臭いは完全に消えました。
今でも思い出します。夜中に廊下で発見した時を・・・。

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バッテリー電源を使いだした事からバッテリーを再勉強しました。
まあ、色々と判って来て、例えばバッテリー液が減る理由。

要はフル充電なのに充電電流を流すと、電気分解を始めてしまう・・・とか。
逆に言うと電解液が減り易いバッテリーは、充電電流を電極の化学変化に利用出来なく、液の電気分解に使ってしまう(電極の質が悪い)。

そう言う観点から見ると、パナの標準バッテリー。まず液が減りません(カオスよりも減らない)。
笑えますよね。補水不要タイプと謳っているカオスよりも液が減らないんですよ。
日立はカオスと同じ位減りますね。
でも、突然死はしないみたいで・・。

で、エブリーに乗っているバッテリーは古河。当りなのか・・・。

そこで、エブリーのバッテリーが無茶持っている理由を僕なりに考えました(あくまでも仮設)。
まず僕の乗り方。チョイノリはしません。一度エンジンを掛けたら其れなりの距離を走ります。
近所を回る場合は、数分で済む用事なのでエンジンを止めません。
つまり、走行距離に対してセルを回した回数が少ないのです。
バッテリーにとって一番の負担はセルモーター。アイドリングストップなんて・・・・・。
更に軽ですのでセルモーターも小さく消費電力が少ない。
バッテリーは2000ccクラスと同じ容量の40B19。
つまりセルに対して大き目のバッテリーで、尚且つ走行距離に対してセルを回した回数が少ない。

この辺がバッテリーが長持ちしている原因かと・・・。

あ、前の愛車ハイエース(2000ccガソリン車)も同じバッテリーでした。
チョイ乗りはしませんでしたね。



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カオスの不良が判明したAV機器用のバッテリー電源。
じゃあ、同じ条件で使っている標準型はどうなのよ?

まず、今年の4月にカオスから交換したパナの標準バッテリー。
新しいので当たり前だけど、10分程度の充電で(充電電流は0,8A)チェックに入った。
その後はバッテリーに対してOKサイン。チェック後の再充電も無い。

で、もう一組のバッテリー電源。こちらはTV本体では無くHDやDVDプレーヤーの様な周辺機器へ使っている。
問題はそのバッテリー。僕がバッテリー電源を導入した時に最初に買った日立の標準型。
要はカオスよりも確実に古い(2016年製)。

まあ、繋がっている機器の消費電力が少ないので楽をしているとは言えるんですけどね。
オプチメイト(頭の良い充電器)へ接続。ほんの10数秒で充電完了(完全にフル充電状態)。
オイオイ・・・。
その後チェックに入りOKですよの判定。勿論再充電なんてしない。

こうなってくると、カオスって何なのよ?


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15日から始めたカオス再生大作戦(笑)。
皆さんご存知と思いますが、僕は二つのバッテリーをシリーズ接続して24Vで使っています。
つまり一組のバッテリー電源に2個のバッテリーを使うのですね。

今回異常を示したのはパナソニック製のカオス(C6と言う1世代前の型)。
バッテリーって結構当たりハズレが有ります(超当たりなのがエブリーのバッテリー。そろそろ満10年に成るのですが元気元気)。
2個を1セットで使っているので、外れたとしても片側って思いますよね。

で、例の頭の良い充電器に繋いで様子を見ているのですが、どちらも同じ症状。
つまり自己放電量が多いのです。
何度充電してもチェック時間が過ぎると再充電。

カオスよりも古い日立の標準は、チェックが終わっても再充電をしないのです。
つまり自己放電は非常に少ない。
どちらが高性能バッテリーか判らない状態。

チョイ、カオスについてネット検索をしてみました。
その中に補水をしている方の動画がアップされていました。
バッテリーはC7(新型)。
で、補水キャップを外したら僕のと同じくキャップの下側が汚れていたんですね。
その方はそれに気付かず補水していました。

正直な僕の意見としては、世の中の評判程良いバッテリーでは無いな。
寿命も5年持てば良い。という意見が多かったですし・・・・・・。

更に突然死が多い事もアップされていました。
突然死ってイヤですよね。前触れなく死んじゃうのですから。
最近、セルの廻り方が重いな。と言う前兆でバッテリーを交換をする。と言うやり方が通用しないのです。
つまり、今は元気なんだけど、突然死が有るから5~6年で定期交換をするようなんですね。
これって進歩なんですかねー・・・。


で、エブリーのバッテリー。新車時に搭載されていた其の物です。来月初旬に5回目の車検です。突然死をするのかなー・・・・・・。

そう言えば以前乗っていたハイエースも7年間以上持ちました(一度女房のポカでバッテリーを完全に空っぽにしたのにです)。ハイエースの場合も突然死では無くセルの廻り方が重く成ったなーと成ったので交換しました。

兎に角、突然死が有るバッテリーは使いたくありません。

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もう二日間補充電を行っています。
例の頭の良い充電器で補充電。

充電器もバッテリーを良品判定をしているんだけど・・・・・。

この充電器。バッテリーをしばらく放置してその後の電圧を自動測定。
放置前の電圧と比較して下がっていたら再び補充電。と言うのを繰り返します。

接続をした侭でOKの充電器ですので、長期に渡って車を使わない場合などに重宝する充電器です。

で、一旦満充電状態。ところが半日もすると弱電流ながら補充電を再開。

つまり、自己放電が多いと判断しました。

そうだとすると、昨年末にテレビが点いていない状態でも充電をしていたのが理解出来ます。
電解液が汚れている(キャップの下側が汚れていた)のも納得。

でも、バッテリーケースはある程度透明にして貰えないと困ります。
カオスの様に中の状態が丸っ切り判らないケースはダメですね。
このケースで良いバッテリーは、完全なメンテナンスフリーだけです。

鉛を使っている以上、完全なるメンテナンスフリーは難しいと思っていますので・・。


僕なりの結論。カオスよりも同じパナソニックの標準バッテリーの方がお勧めです(C7は判らない)。
ちなみに今回のC6よりも古い標準バッテリーは元気元気。
使用中のバッテリー電源でいかれたのは此のカオスだけですので・・。

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4月の末に突然死をしたカオス。
忙しさにかまけてその侭の状態。
チョイ拙いかな?

そんな訳で、ヤット空いた作業机の上にカオスを乗せます。
液の補水口はシールされています。このシールを剝がすとカオスは只のバッテリー(補水が必要に成る)。

と思っていたのにシールを剥がさないでも液は減るよ。と言う情報がネットでちらほら。
パナソニックのHPにも補水方法が載っています。

要は補水不要タイプ(このタイプと言うのが怪しい)は完全に誇大表示(結構怒っています)。
天下のパナが誇大表示・・・・・・。
先のアップで報告しましたが、TVに使っていたカオスが不調。
その後標準バッテリーへ交換したら正常運転を始めましたからカオスの不調は間違い有りません。

3ヶ月強ほって置いたカオスを机の上へ。
シールを剥がし、キャップを外し液の量をチェック。
ウーーーーン。結構減っている。外部からのチェックが出来ないので確実な量は判りませんが、一般のバッテリーでしたらミニマムとマキシマムの中間よりも下の感じ。

結構な量の補充液が入りました。
此の減り方では、標準バッテリーと変らないか、逆に多いとも感じて・・。
実際に標準バッテリーで補水は3年に一度程度。全然減らない個体も有るくらいです。



写真に撮りませんでしたが、チョイ気になる点も・・。
キャップを外し、下側を見ると結構汚れているんですね(全数)。
鉛の粉が付いている様にも見えます。
希硫酸だけの綺麗な状態が普通です。
これって拙いんじゃないの・・?

で、一番怪しいのがカオスのインジケーター。2個共に正常値なんですね。
でも使うと異状。
インジケーターも信用できない。

液量もキャップを外さないと確認できない。

と言う事で、カオスを使うのは止めます(新型は音が良いのですが・・・)。
新型の液の減り量を見たいのですが、例のシールを剥がすようですし、剥がすと補水不要にはならなくなってしまいますし・・・・・・。

結論から言いますと旧型(C6)のカオスは欠陥品。
新型(C7)が突然死をしたら、またレポートします。


追記です。もう一度バッテリー電源の過去のアップを読み直しました。すると気に成る書き込みが・・・・。

以前、インバーターのアイドリング電流が大きくて、TVがOFFの時にも充電器が働いていた。と言うのが有ったのです。
で、現在は・・・・・・。
TVの動作中は赤ランプ。TVを点けていない間は緑のランプ(要はフロート充電)。此れが正常ですよね。
当時インバーターのアイドリング電流と思っていたのは、バッテリーが常時充電電流を流していたのだと思います。
と言う事は昨年暮れからおかしかった見たいですね。

更に更にの追記です。
机の上に乗っている3本のバッテリー。2本はカオスでもう1本は日立のノーマルバッテリー。バッテリー電源用に初めて買ったバッテリーです(つまりカオスよりも古い)。
現在、完全に遊んでいる状態。もう3ヶ月以上補充電をしていませんでしたので、今回序に補充電。
1時間で満充電に成りました。
問題のカオス。もう2時間以上充電しているのに満充電には程遠く・・・・・・。
カオスの不調の原因は液不足だった、なんて事は無いよねー。

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昨日はまめ台風が2個も上陸(孫が二人)。
藤棚の下でBBQをしたのだけれど、兎に角疲れたー・・・・・。
昨夜は後片付けもせずにバタンキュウ。

今朝目が覚めたら表が暗い。テレビを点け天気予報。
拙いよ、本物の台風が来る。
藤棚の下を整理しなくちゃ(プラ製の大きな物が)。
ヤット避難が終わったので、植えてある植物を観察(気が付くのが遅過ぎるとオーマイゴット)。

で、例のリコリス。6個すべての花が咲きました。後ろの壁の色・・・・・。
昔は全然気にしなかったのですが、其れなりのサイズの花が地面から出ている。と言うのに我慢が出来なく成ったのです。
要は背の低い下草に覆われた状態で咲いて欲しいのですね。

僕の植物の知識はまだまだ超初心者、植物の名前を聞いてもその姿を連想出来ません。
そう成ると自分の持っている中から下草に使えそうなのをチョイス。

そんな訳で、最近お気に入りのパンダスミレを下草に植えました。


勿論新しく購入したのではなく、どんどん伸びているランナーを切断。出ている根をプランターへ植え込んだのです。

現在3本のランナーが元気に育っているのですが・・・・・・。
一番大きなランナーの株をよくよく見ると・・。



判りますか?中心部から・・。


本当にオートフォーカスの限界を感じてタイトルなんですね。

更にアップ(この時にはピントが合った)。


ナント花芽が立ち上がって来たのです(まだ赤ちゃん株ですよ)。
先の写真に我慢が出来なくて一眼レフを引っ張り出す。

勿論マニュアルフォーカスへ設定変更。


悲しいかな。オートフォーカスが常識の時代の一眼レフ。昔のマニュアルカメラのファインダーには全然敵わない。何処がピントの有った位置かがハッキリしないのです。

デジカメでも我慢します。昔のマニュアルカメラと勝負できるデジタル一眼レフをどこか作ってくれませんか?




背面の液晶画面で構図を取るカメラはブレ易いんですよね。それを防ぐ為の手ブレ防止装置。基本的な欠点を補う為に益々複雑に成って来ている現在のカメラ。
元に戻すだけで、その様な複雑な機構は要らなくなるのに・・。

現代の人の殆どが、写真はスマホで間に合っています。
単体のカメラを買う人は変人です。その変人用のカメラが欲しいのです。

エーーー、チョイ追記。
岩崎宏美にスミレを歌っている曲が有ります。突然その曲が頭の中をグルグル。
スミレって名前は良く聞くけど、どんな花なのかな?
早速ネットで検索。その中にパンダスミレが有ったのですね。
その花の形が気に入り即ポチッ。
先月の1日に届き植え込み。つまりまだ付き合いだして一ヶ月少々。
色々と育て方を調べて藤棚の下で鉢植え。
通常は春と秋の二期咲きなそうです。
只条件が合うと冬以外はずっと咲くとも書かれていたりして・・。
と言う事は僕の庭を気に入ってくれた様で・・・・(笑)。

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10日前に植えた(球根)リコリスが花を咲かせました。



花の形から判ります様に彼岸花(曼殊沙華)の仲間です。
今回3種類16球を植えたのですが、残念ながら芽を出したのは此の1球のみ。

植え替えを嫌うそうですので、植えた年には咲かないのが普通の様です(この1球だけ最初から3cm位の芽が伸びていましたから)。

で、問題は・・・・・・・・。


バックの壁の色と略同じ(涙)。

諦めるピンキー君では有りません。
壁を塗り替えれば良いんだよね。
そうです。朝顔の時と同じです。

花が生きる壁の色。
取り敢えず、朝顔の時と同じ色に塗りましょうか?





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