平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
独立して40年。其れなりの数のアンプを作って来ました。
と言っても、最初から完全にオリジナルのアンプを作れる力は有りません。
色々なメーカーのキットをベースにした作品ばかり(プリアンプはメーカーオリジナルを其の侭でしたねー・・)。難しいキットは一般の方には手を出しにくい。で、僕が代わって製作。と言った物が多かったのです。

もう30年以上前の話なんですけど・・・。

最近、このころに作ったアンプの修理が集中。
ハイ、一般のメーカーでしたら修理お断り。
で、ピンキー君は断り切れない。

そこで考えて下さい。30年以上トラブル無しで働いていたアンプ。
それだけで拍手モノですよね。

そこで修理です。単に音が出るだけ(数時間でも)の修理は簡単です。
僕がその時に修理した部分に感しては責任を持ちます。でも手を掛けなかった部分に関しては責任を持てません。

考えて見て下さい。30年経ったアンプを・・・・・・。
何が起きても当たり前の状態です。

殆どの部品を交換しませんと当時の信頼性は戻りません。
其処迄手を掛けても愛着の有るアンプなので・・。
と言う方からの依頼でしたら喜んで直すのですが・・・・・・。


ハイ、単に今回の症状を治して・・。治せますよ。でもその後数時間でトラブルが起きても責任は取れません。僕が全てのトラブルに責任を取れるのには、当時の価格以上のオーバーホール代が掛かります。

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梅雨が明けたって気象庁は言ってるけど。何とも言えない空模様。
その様な条件なのに雨に弱いペチュニアは満開状態。

梅雨前に徹底的な剪定(1/4程度しか残さなかった)。ネットでの情報です。僕はこれを信じたんですね(理論的にあっている)。

エーーーー。本来なら腐っているペチュニアが満開状態。
スゴイと思いません?

で、その状態を見ていた隣のおじさん(普段散々お世話に成っています)。
このピンクの花いいよなー・・・。

ハイ、直ぐに挿し芽をします(単に僕がしたいだけ)。

そんな訳で、2個の鉢に3本ずつ挿し芽をしました。
いや何故か道具が揃っている(汗)。

おじさんに渡せるのは一ヶ月以上先何だけど、一生懸命に世話をしたい挿し芽です。


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此処へ引っ越して2年後。庭の片隅に藤の苗木を植えました。藤棚って憧れだったんですね。普通に考えて下さい、庭に藤棚が有る後景。僕はステキって感じます。

藤を植えたのは8年前。直ぐには藤棚を作りませんでした。そう簡単に育たないだろう。
良い意味で裏切られて、翌年には藤棚を・・・(高所恐怖症の僕が作ったんですよ)。

段々と伸びている藤。数年後には藤棚の下は完全に日陰。
母屋の縁側は見事に藤棚のお陰で涼しく成りました。
本来なら此処で終わる話です(本当に数年間涼しい思いをさせてくれました)。

で、今年。色々な事情で、色々な事情で・・・・・・。
完全な僕の我が儘で季節外れの苗木や草花。

季節外れに庭に植え込むとまず枯れます(今の時期ですと太陽光線が強過ぎる)。
来年まで待てば一切の問題は無い。
我慢出来ないのですよ。適性期を過ぎた草花を購入。

そんな訳で、此処へ届いた草花。別の鉢に植え替えて藤棚ファームの下。
此処は新しい来客にとって理想とは言えないけれど、気に入ってくれる場所の様です。
僕にとって初めての草木。本当に無茶苦茶心配なのですよ。

藤棚ファームへ初めて来たお客さん。皆すくすくと・・・・・・。

ハイ、どうでも良いアップでした。


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過去に4台もいっぺんにアンプを作った事って有ったかなー・・?
開店当時のLUXKIT改造バージョンだったら有ったかも・・・・。

で、1号機を組みながら沢山の種類のパーツを使う。
其れなりにストックして有るのだけれど、4台を作り終えると可成り少なく成るパーツが多々(抵抗器に多い)。
拙いよね。作り終えたらストックが寂しいなんて。

そんな訳で、今日の雑用の一つにストックパーツの量をチェック。
10種類ほど購入しなきゃ。

で、いつもの商社さんのHP。
欲しい物を其れなりの数量で注文しようとしたら・・・・・。
何度注文の部屋に入ろうとしてもトップページに戻ってしまう。
あれ、僕は嫌われているのかな?

仕方なく℡。
答えはシステムトラブルで現在使えません。
その電話に出た女の子(声から若いかと・・汗)。
普段ネットでの注文を受けているので、電話の応対が出来ていない。
まあ、兎に角僕が嫌われているのでは無い事が判ったので一安心。
夕方には正常に戻ります。

って言っていたけど、今だに復旧していない。
まあ、急ぐパーツでは無いので、明日に再発注ですかね。
(でも、ネットでの発注って其れなりに時間が掛かるんだよねー)



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無事に1号機が完成した40thアンプ。イヤ重い事・・・・(汗)。
なんとか作業台の後ろのテーブルへ移動。

さ、2台目に掛からなくちゃ・・・。
で、ピリッ。腰に鈍い痛み。そうか、もう3週間以上休んでないよね(自営業です)。
今日は体を休めよう。と言いながら溜まりに溜まった雑用をこなします。

14:00頃にやっと一息。
この時間から飲み始めたら・・・・・・。

そうだ、此処三月半の間に増えた植物の写真を撮ろう。
3月15日に3本の梅ノ木を植えました。その後の僕は一直線。
仕事を終え、晩酌後ネットで見るのはガーデニング関係ばかり。

見事に何も知らない1年生。初めて聞く木や草花の名前にしどろもどろ。
でも写真で見て、此れ欲しいなー・・・・・・・・。
植えるのなら庭のあの辺り。

で、始めた時期が悪かった。欲しいと思った草や木。植え付け時期を過ぎている。
来年まで待てないよーーーーーーー。
我が儘なピンキー君は我慢が出来ずにポチッ。
週に一件は荷物が届く騒ぎ。

1ヶ月以上適性期を逃した物ばかり。
拙いよねー・・・・・・(1年間我慢すれば良いだけ・・)。

でもねー、ネットで調べたらあの梅ノ木3本も適性期を過ぎていた(オイオイ)。
じゃー、何とかなるかな?
要は我慢が出来ないので適当な言い訳です。

でね、今の所新しく買った草木で枯れた物はゼロ(ニコニコニコ)。
あ、此処からは僕の自慢話だけですので、読まなくても大丈夫ですよ(でも読んで貰いたい・・・)。

今の藤棚の下。

完全にファーム状態。でもね・・。

あの枯れたと思った枝からの新芽はすくすくと・・・。

雨に弱いペチュニア。普通は鉢で育てて雨の日は軒下へ移動。
そいつを露地で育てたおバカさん。
ところが・・・・。

今日の午前中の雨にも負けずに満開(ネットで知った情報のお陰です)。ちなみにペチュニアの名前を知ったのも2~3ケ月前で・・・(大汗)。
購入時にレシートを貰わないで帰ったので・・・・・・(ダメじゃん)。
紅梅の間に有った白露錦(ハクロニシキと読みます。柳の一種で、この名前も最近知った)。


梅の間は似合わない。と暑い日に汗をかきながら深い根っこを掘り起こし、此処へ移動。
移動した後には・・。

常緑樹のいぬつげ。
落葉樹ばかりなので冬が寂しいとチョイス。
で、もう一本の常緑樹。


オタフクナンテン。植えたばかりなので紅葉しています。最近緑の新芽が出て来ました。
何となく寂しかった梅ノ木の下。



二種類の風知草。イネ科の雑草です。箱根へ行けばあちこちに・・・・。

で、更に三種類のつつじ。

白梅の右側に植えた山つつじ。


芝桜の場所へ植えた二本の玄海つつじ(白と薄ピンク)。

で、只今ファームでのんびりしているパンダスミレ。


鉢に植え替えてまだ数日なのに元気です。

で、梅と同時に植えた花桃。

順調に育っています。
その後ろ、遊歩道を挟んで・・・。

本当に小さなイロハモミジの苗木(こいつは時期外れも良い所だったので心配した)。
植えて一か月後に新しい葉を展開始めたのでホッ。

まだまだ苗木が多いですし、増える迄に時間の掛かる草が沢山。
近所のおばさんたちも楽しみにしてくれているみたいなので頑張る張り合いも出ています。

沢山写真を撮ったのだけれど、長過ぎますよねー・・・・・・。

で、玄関口から撮った写真。


梅雨明けが早過ぎて枯れて(枯らして)しまった芝桜は見ないで下さい。

取り敢えずは此処迄・・・・。


偉そうに書いてますけど、登場した草木の名前。全て此処3か月間で覚えた物ばかりですので・・。

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生みの苦しみを散々味合わせてくれた40thアンプ。
でも、出来上がった結果に大満足。

音質については、従来の回路を其の侭ですし、パーツも最新の物ですので全然心配はなかったのです。
唯一の心配はノイズ。此れだけは出来上がって見ないと判りません。勿論考えつく最良の方法を取ってはいますが・・・・・・。

で、作った本人が驚くローノイズ。エーーー?
電源が内臓ですので、不利なのですが真空管のシールドケースは要りませんでした。

なんでだろう?

此処からは僕の想像です。
今回、兎に角内部はぎゅうぎゅう。つまり真空管どうしの間隔が狭いのです。
基本のパーツ配置は、単体のプリアンプと同じ。じゃあ単体プリアンプはどうして間隔が広いのか・・?
オプションでトランス結合が出来る様に成っているのです。つまりトランスを入れられるだけのスペースが空いています。
今回はそのスペースが無いのです。
結果、配線の長さはとんでもない短さに。
配線が長く成るとノイズを引き易く成るのは想像できますよね。

今回のローノイズ(フォノイコライザー)。原因はこの辺に有るのかなと・・・。


あ、遅れたお詫びのシールドケース。昨日作りました。不要なんですけど、使われる場所によっては必要に成る場合も考えられますので。

で、日記を見直したらここ3週間以上休んでいない。腰に疲れも溜まっているみたいなので今日は休養日にします。

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以前の僕は、アンプのゲインが大きくVRを9時から10時程度で十分な音量を得られないと音に躍動感が出ない。

つまり増幅部で必要以上に増幅しVRで絞って使う。何となく無駄な設計に思われますが、この辺は伊藤氏も同じ事を言っていました。

実際に氏のアンプは可成りの高ゲイン。

で、最近の僕は・・・・・・。
増幅部で上げ過ぎたのをVRで絞る設計をしていません。
程良いゲインでVRの回し量を大きくしています。

なぜでしょう?

VRを絞り気味で使う原因はVRの出力側にシールド線を使って居た為なんですね。
VRは絞り切った位置と上げ切った位置での出力インピーダンスが低く。
中間ではインピーダンスが高く成ります。
インピーダンスが上がるとシールド線の影響を受け易くなるのですね。

で、受け難い絞った位置で使う。

常識で考えてVRは必要悪。出来るだけ絞らない方が良いと考えますよね(VR内部の抵抗の影響を受け辛い)。
その考えを邪魔していたのはシールド線だった。と僕は考えています。
ノンシールドとシールド出力の周波数特性。
VR全開での測定には差が出ませんが、適度に絞ると・・・・・・。


アンプ内部のシールド線。想定以上に悪さをしています。今回の40thアンプも一切シールド線は使っていません。勿論フォノ入力もです。

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予定よりも大幅に遅れていました40thアンプ。
遂に昨日完成です(パチパチパチ)。

動作試験中。

後のフルレンジはノイズテスト用。勿論パラレルにオシロスコープも繋がっています。

正しくはスピーカーでは無くダミー抵抗で絶対値を測定。その後スピーカーを繋いでノイズの音色を聞き取ります。
で、ですねー(笑)フォノ入力状態でフルボリューム。ほんの僅かにしか聞こえません。ハムは皆無。真空管独自のノイズがほんの僅か。

更に自分でも驚いたのは、組み立て一発で狙った動作点が出ました。
つまり組み上げてからの微調整が皆無。そんな訳で突然の完成(笑)。

ノイズの少ない立役者。


例のコンデンサーを大量に使っています。ブロックケミコンを使えばもっとスッキリとするのですが音質上譲れません。

込み入っているイコライザー部。


自分でもよくもまあ組み上げた物だと・・(間違いなく過去で一番込み入っているアンプです)。
その一部。


大放出。

超貴重なシーメンスのECC82を8本。

物凄く悩んだんですよ。流石のストックももう僅か。
でも40thだよね。
勿論、生産が終わる直前に仕入れた本物です。

僕は個人的にテレフンケンよりもシーメンスに軍配を上げます。
シーメンスと比べるとテレフンケンは線が細いのです。

昨夜は乾杯(毎日してるって言わないでね)。

さて僕はコイツをどう使おうか?
もう一つ部屋が欲しい・・・・・。


電源部のケミコンの数が多いのは、出力管を除いてすべての真空管に独立した回路を持たせている為です。此処は絶対に譲れません。
エーーー。チョークをもう1個増やせれば出力管も左右独立に出来るのですがこれ以上大きく、更に重くするのは・・・・・(大汗)。

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