天板が出来上がっていますので、パネルで不明な点は高さのみ。
操作するのは電源SW、入力セレクター、VRの三個ですし、穴の位置は内部の都合で決められています。
ツマミは取り敢えずです。例のVRが市販のツマミを使えませんので、旋盤で挽き出しの一品物。
勿論、写真の物よりも大きく成ります。
パネルサイズは、幅が500。高さが215。可成りの大型アンプに成りました。
と言っても、大型にしたくて成った訳じゃ無く、内部を詰めに詰めてのサイズです。
シャシ内部の高さが80有りますので、此れが限界です。
例のVRの直径は60以上有りますし、チョークの高さは75。
天板、底板共に厚みが5。それを足しますので、シャシの高さは90。
薄型アンプはカッコいいのは判っているんですけどね・・。
さて、此れから出力トランスケースの設計です。
早く材料の寸法を出さないとゴールデンウィークに入ってしまうので、此れからは時間との勝負です。
天板の図面が出来上がれば、残りは其れに合わせてですので、悩む所は有りません。
で、写真の様に40thの文字は傾けるつもりです。もうチョイ小さな文字の方が良いかな?と言ったところです。
実は、僕のアンプにだけ、無茶苦茶評判の悪いロゴを入れますので・・・・・・。
えーーー、追記。
内部の事情で決められてしまうツマミの配置。こうしないとノンシールド線には出来ないのですね。
勿論、今回もシールド線は使いません。
自作をしている方。VRの出力側に10cmのシールド線を入れた場合と、シールド線を使わない場合の周波数特性を測ると面白いですよ。
操作するのは電源SW、入力セレクター、VRの三個ですし、穴の位置は内部の都合で決められています。
ツマミは取り敢えずです。例のVRが市販のツマミを使えませんので、旋盤で挽き出しの一品物。
勿論、写真の物よりも大きく成ります。
パネルサイズは、幅が500。高さが215。可成りの大型アンプに成りました。
と言っても、大型にしたくて成った訳じゃ無く、内部を詰めに詰めてのサイズです。
シャシ内部の高さが80有りますので、此れが限界です。
例のVRの直径は60以上有りますし、チョークの高さは75。
天板、底板共に厚みが5。それを足しますので、シャシの高さは90。
薄型アンプはカッコいいのは判っているんですけどね・・。
さて、此れから出力トランスケースの設計です。
早く材料の寸法を出さないとゴールデンウィークに入ってしまうので、此れからは時間との勝負です。
天板の図面が出来上がれば、残りは其れに合わせてですので、悩む所は有りません。
で、写真の様に40thの文字は傾けるつもりです。もうチョイ小さな文字の方が良いかな?と言ったところです。
実は、僕のアンプにだけ、無茶苦茶評判の悪いロゴを入れますので・・・・・・。
えーーー、追記。
内部の事情で決められてしまうツマミの配置。こうしないとノンシールド線には出来ないのですね。
勿論、今回もシールド線は使いません。
自作をしている方。VRの出力側に10cmのシールド線を入れた場合と、シールド線を使わない場合の周波数特性を測ると面白いですよ。
今朝も朝食後直ぐに図面への寸法の書き込みです。
此れを間違えるととんでもない位置に穴を開けてしまいますので、何度も確認。
細かな数値を電卓で足し算。合計が天板の外寸と合っている事を確認。
兎に角確認なのです。後でアレッと成らない為に手を抜けません。
図面の中は寸法線で埋め尽くされました。と言ってあまりにも全てを書き込むと、訳が分からなく成ります。
直ぐ隣の穴は、方眼紙を使っていますので、寸法が書き込まれていなくても判るので省略。
作図した人間が作りますので・・・(笑)。
そう言えば40年近く前、初めて僕の書いた図面を板金屋さんヘ持ち込みました。
高校の授業で習った通りに書いていったのですね。
其処の職人さん『中心線なんて実際には無いのだから、縁からの寸法で書いてよ。』
三角法なんかで書いても、職人さんが作業をし易い様に書き直す(この場合決まりとは関係なく)って結構多い様です。
僕の場合、僕が作る物の作図ですので、決まりよりも作業上判り易く間違えない様に書いてしまうのが癖に成りました。
僕には作れなく外注に出す物も少々ありますが、ヤハリ作業のし易い図面を欲しがります。
学校で習った事と現場は違う。って感じる事の出来る事例です。
で、作業台の上には真新しいA2の方眼紙(学校では真っ白な製図用紙にT定規と三角定規、コンパスで書きました)。
学校で使った道具と丸っ切り違います(笑)。
方眼紙上に書くので、直角はおのずと出ますし、寸法も簡単に判ります。
コンパスも使わず円を掛ける定規。簡単ですし、用紙にコンパスの穴を開けないで済みますし・・。
まあ、手抜きです。でもこれで十分判る図面が書けます。
新しい用紙へ書き込むのはフロントパネル。
天板が出来ないと、VRやセレクターの位置が判らないのですね。
一般のメーカー製は、デザインを重視してパネルを作ります。
正面から見て、信号の流れに沿ったツマミの配置をして有るのってほんの僅か。
僕の場合、デザイン(ツマミの位置)よりも内部の配置を最優先。デザイン重視は大手メーカーに任せておけば良いや。と言う・・・・。
出力トランスの高さを押さえたのですが、整流管が高い(汗)。
OPTを縦位置で使うよりは背が低く出来ますが、何処迄落とせるのかなーーーー。
そう言えば学校では0,3mmと0,5mmに削った鉛筆でしたね。チョイ使うと太く成るので、直ぐに削り直し。
今は0,3mmと0,5mmのシャープペンシル(サボってます、笑)。写真の物はきっと40年以上使っている様な・・・・。
最近、流石と思って新しいシャープペンシルを買いました。
結局使っていません。手に馴染んだシャープペンシルの方が書き易いんですね。
と言いながら、昨日0,3mmが芯詰まり。分解して掃除をして、使える様に成りました。
死ぬまで使うんでしょうね。
此れを間違えるととんでもない位置に穴を開けてしまいますので、何度も確認。
細かな数値を電卓で足し算。合計が天板の外寸と合っている事を確認。
兎に角確認なのです。後でアレッと成らない為に手を抜けません。
図面の中は寸法線で埋め尽くされました。と言ってあまりにも全てを書き込むと、訳が分からなく成ります。
直ぐ隣の穴は、方眼紙を使っていますので、寸法が書き込まれていなくても判るので省略。
作図した人間が作りますので・・・(笑)。
そう言えば40年近く前、初めて僕の書いた図面を板金屋さんヘ持ち込みました。
高校の授業で習った通りに書いていったのですね。
其処の職人さん『中心線なんて実際には無いのだから、縁からの寸法で書いてよ。』
三角法なんかで書いても、職人さんが作業をし易い様に書き直す(この場合決まりとは関係なく)って結構多い様です。
僕の場合、僕が作る物の作図ですので、決まりよりも作業上判り易く間違えない様に書いてしまうのが癖に成りました。
僕には作れなく外注に出す物も少々ありますが、ヤハリ作業のし易い図面を欲しがります。
学校で習った事と現場は違う。って感じる事の出来る事例です。
で、作業台の上には真新しいA2の方眼紙(学校では真っ白な製図用紙にT定規と三角定規、コンパスで書きました)。
学校で使った道具と丸っ切り違います(笑)。
方眼紙上に書くので、直角はおのずと出ますし、寸法も簡単に判ります。
コンパスも使わず円を掛ける定規。簡単ですし、用紙にコンパスの穴を開けないで済みますし・・。
まあ、手抜きです。でもこれで十分判る図面が書けます。
新しい用紙へ書き込むのはフロントパネル。
天板が出来ないと、VRやセレクターの位置が判らないのですね。
一般のメーカー製は、デザインを重視してパネルを作ります。
正面から見て、信号の流れに沿ったツマミの配置をして有るのってほんの僅か。
僕の場合、デザイン(ツマミの位置)よりも内部の配置を最優先。デザイン重視は大手メーカーに任せておけば良いや。と言う・・・・。
出力トランスの高さを押さえたのですが、整流管が高い(汗)。
OPTを縦位置で使うよりは背が低く出来ますが、何処迄落とせるのかなーーーー。
そう言えば学校では0,3mmと0,5mmに削った鉛筆でしたね。チョイ使うと太く成るので、直ぐに削り直し。
今は0,3mmと0,5mmのシャープペンシル(サボってます、笑)。写真の物はきっと40年以上使っている様な・・・・。
最近、流石と思って新しいシャープペンシルを買いました。
結局使っていません。手に馴染んだシャープペンシルの方が書き易いんですね。
と言いながら、昨日0,3mmが芯詰まり。分解して掃除をして、使える様に成りました。
死ぬまで使うんでしょうね。
内部のラグの位置が決まりました。
そう成ると、最初に書いた表からの図面にラグの取り付け穴を書き足さないといけません。
更に、内部から見て初めて気付いた元々の穴の移動。
頭が疲れて来たら(つまらんミスを始める)、直ぐに休む(休んだ時間よりもミスに気付かず進めた方が可成りヤバイ)。
兎に角作図をキッチリと仕上げたければ、時間短縮なんて考えない。贅沢に時間を使わないと、後々えらい目に・・・・。
そんなんで、やっと完成した表からの天板図面。
ケミコンが1個乗ってますが、実際のラグ配置を決める時は方眼紙の上はパーツでごちゃごちゃ。
1個でもサイズが不明のパーツが有るうちは、図面を書いてはいけません。
凄く時間が掛かりますが、この時の苦労が組み立て時に凄く役に立ちますし、アッって叫ばない秘訣です(笑)。
アンプを自作する方って結構いますが、実態図を描く人ってまず見当たりません。
僕も昔はそうでした。
目茶昔の話。
高校2年の夏休み。アンプを一台作ったのですね。貯めていたバイト代を全額投入。山水のトランスを使い初めてのプッシュブル構成のモノラルアンプ。
其れなりの音がしたので、学校へ持って行きました。
偶然にも電気科(僕は機械科)の1年先輩もアンプを作って持って来たのです。
お互いの底板を外して、中を見比べる。
もう、音を出す前の大惨敗。先輩のアンプの中の美しい事・・・。
その時の先輩の言葉。『実態配線図を書かなければ綺麗には作れないよ。』
当時の僕は回路図だけを見て一発勝負の配線。
良い経験でした。
更に、今の仕事に成って図面の大切さをイヤと言う程味わっています。
経験を積む程、図面が丁寧に成って来ているのです。
そんな訳で、店を立ち上げたばかりの頃と比べると、図面に掛ける時間は何倍にも成りました。
描いた図面をスキャン。
図面はA2なのに、僕の使っているスキャナーはA3。A2のスキャナーが欲しいのですが兎に角高い。
そんな訳で図面の半分ずつをスキャンして、プリントアウトをテープで繋ぐと言う・・・・(汗)。
でも、今のプリンター。二つの図面の線位置がぴったりと合うんですね。凄い時代と思います。
20年前は図面を近くのコンビニへ持って行ってコピーをしていましたから・・。
可成りの枚数の有る図面を探し出すのも大変でした。
今はパソコンに取り入れていつでも出せますし・・。
さてこれから、図面を印刷。2枚を繋げて寸法の書き込みです(穴の数が多いので大変そう)。
そう成ると、最初に書いた表からの図面にラグの取り付け穴を書き足さないといけません。
更に、内部から見て初めて気付いた元々の穴の移動。
頭が疲れて来たら(つまらんミスを始める)、直ぐに休む(休んだ時間よりもミスに気付かず進めた方が可成りヤバイ)。
兎に角作図をキッチリと仕上げたければ、時間短縮なんて考えない。贅沢に時間を使わないと、後々えらい目に・・・・。
そんなんで、やっと完成した表からの天板図面。
ケミコンが1個乗ってますが、実際のラグ配置を決める時は方眼紙の上はパーツでごちゃごちゃ。
1個でもサイズが不明のパーツが有るうちは、図面を書いてはいけません。
凄く時間が掛かりますが、この時の苦労が組み立て時に凄く役に立ちますし、アッって叫ばない秘訣です(笑)。
アンプを自作する方って結構いますが、実態図を描く人ってまず見当たりません。
僕も昔はそうでした。
目茶昔の話。
高校2年の夏休み。アンプを一台作ったのですね。貯めていたバイト代を全額投入。山水のトランスを使い初めてのプッシュブル構成のモノラルアンプ。
其れなりの音がしたので、学校へ持って行きました。
偶然にも電気科(僕は機械科)の1年先輩もアンプを作って持って来たのです。
お互いの底板を外して、中を見比べる。
もう、音を出す前の大惨敗。先輩のアンプの中の美しい事・・・。
その時の先輩の言葉。『実態配線図を書かなければ綺麗には作れないよ。』
当時の僕は回路図だけを見て一発勝負の配線。
良い経験でした。
更に、今の仕事に成って図面の大切さをイヤと言う程味わっています。
経験を積む程、図面が丁寧に成って来ているのです。
そんな訳で、店を立ち上げたばかりの頃と比べると、図面に掛ける時間は何倍にも成りました。
描いた図面をスキャン。
図面はA2なのに、僕の使っているスキャナーはA3。A2のスキャナーが欲しいのですが兎に角高い。
そんな訳で図面の半分ずつをスキャンして、プリントアウトをテープで繋ぐと言う・・・・(汗)。
でも、今のプリンター。二つの図面の線位置がぴったりと合うんですね。凄い時代と思います。
20年前は図面を近くのコンビニへ持って行ってコピーをしていましたから・・。
可成りの枚数の有る図面を探し出すのも大変でした。
今はパソコンに取り入れていつでも出せますし・・。
さてこれから、図面を印刷。2枚を繋げて寸法の書き込みです(穴の数が多いので大変そう)。
エーーー。三日間程、アンプに掛かれませんでした。
自治会の年度が換わる時に、自治会総会が有るのです。
その時の資料作りが大変で・・・・・(汗、此れで残りの任期は1年)。
要はですね、昨年度の決算報告と事業報告。
今年度の事業計画と予算。決算報告には監事の承認も必要だし・・・・・。
昨日の夕方。書類一式を提出したので取り敢えず一安心。
そんな訳で、本日朝から再スタート。
オイオイ、また左右が変わった?
と気が付いた方は流石です。
デネ・・・・。
左右が変わったのではなく、シャシの裏側です。先の図面はシャシを上から見た図面。
その図面をパソコンに取り入れて、左右逆にプリントアウト。
そうすると、下(内側)から見た配置に成るんですね。
本当に良い時代に成りました。スキャナーが無ければ、左右逆の図面をもう一度引く様でしたので・・・。
今回は、外に配置する部品は考えません。内側の配置と配線の引き回し。勿論CRパーツの配置も全て考えます。
早速出ました。内側から見ると違った配置。
ブレーカーの配置にもっと良い場所が見つかったのです。
あ、僕のアンプにはヒューズでは無くブレーカーを付けています。
音が違うんですよ(笑)。
質問です。ヒューズの種類で音が違うって実験しましたか?
違うのですよ(笑)。で、理想はヒューズを通さない音。
自分用でしたらやっちゃうかも(汗)知れませんが、人様に渡してお金をもらう機器には絶対にやっちゃダメ。
そんなこんな実験をしていたら、今使っているブレーカーは、ヒューズを短絡させた時と同じ音がします。
つまり、悪さをしない。
基本的に僕は音の良いパーツは使いません。悪さが少ないパーツを使います。
まあ、音の良いパーツなんて有る筈がないと思っていますので・・・。
真空管ソケットの向きも決まりました。
ソケットの周りの赤い印はラグの配置です。
此処へ実際にCRパーツを並べて、細かな配置を決めて行きます。
昔、知人が言っていました。
『モノラルのパワーアンプを二台作ると、二台目の方が配線の引き回しが良く成るんだよね。』
僕に言わせると、図面での考察が出来ていないからなのでは・・・・・・。
なんて考えながら、十分に楽しんでいます。
プリメインだから使うだろーなー(ラグ板)・・・。って思っていたらまさに・・・。
まだヒーターの整流回路が残った状態で32個使います(汗)。
ストックは130個位有るんですけど、用心で200個注文しました。
例のケミコンも1種類が足りない。これも100個注文。
ウーーーン。可成りの出費です(汗)。
自治会の年度が換わる時に、自治会総会が有るのです。
その時の資料作りが大変で・・・・・(汗、此れで残りの任期は1年)。
要はですね、昨年度の決算報告と事業報告。
今年度の事業計画と予算。決算報告には監事の承認も必要だし・・・・・。
昨日の夕方。書類一式を提出したので取り敢えず一安心。
そんな訳で、本日朝から再スタート。
オイオイ、また左右が変わった?
と気が付いた方は流石です。
デネ・・・・。
左右が変わったのではなく、シャシの裏側です。先の図面はシャシを上から見た図面。
その図面をパソコンに取り入れて、左右逆にプリントアウト。
そうすると、下(内側)から見た配置に成るんですね。
本当に良い時代に成りました。スキャナーが無ければ、左右逆の図面をもう一度引く様でしたので・・・。
今回は、外に配置する部品は考えません。内側の配置と配線の引き回し。勿論CRパーツの配置も全て考えます。
早速出ました。内側から見ると違った配置。
ブレーカーの配置にもっと良い場所が見つかったのです。
あ、僕のアンプにはヒューズでは無くブレーカーを付けています。
音が違うんですよ(笑)。
質問です。ヒューズの種類で音が違うって実験しましたか?
違うのですよ(笑)。で、理想はヒューズを通さない音。
自分用でしたらやっちゃうかも(汗)知れませんが、人様に渡してお金をもらう機器には絶対にやっちゃダメ。
そんなこんな実験をしていたら、今使っているブレーカーは、ヒューズを短絡させた時と同じ音がします。
つまり、悪さをしない。
基本的に僕は音の良いパーツは使いません。悪さが少ないパーツを使います。
まあ、音の良いパーツなんて有る筈がないと思っていますので・・・。
真空管ソケットの向きも決まりました。
ソケットの周りの赤い印はラグの配置です。
此処へ実際にCRパーツを並べて、細かな配置を決めて行きます。
昔、知人が言っていました。
『モノラルのパワーアンプを二台作ると、二台目の方が配線の引き回しが良く成るんだよね。』
僕に言わせると、図面での考察が出来ていないからなのでは・・・・・・。
なんて考えながら、十分に楽しんでいます。
プリメインだから使うだろーなー(ラグ板)・・・。って思っていたらまさに・・・。
まだヒーターの整流回路が残った状態で32個使います(汗)。
ストックは130個位有るんですけど、用心で200個注文しました。
例のケミコンも1種類が足りない。これも100個注文。
ウーーーン。可成りの出費です(汗)。
シャシ設計を楽しんでいます。鉛筆よりも消しゴムの方が活躍している・・・(汗)。
つまり、何回書き直したのか・・。
此れでOK。と思ったら、その配置の侭コーヒータイム。
脳みそをリセットするのです(凄く大事)。少なくとも1時間以上掛けてリセット(人間の頭にもリセットボタンが有ると良いのに、笑)。
リセットした頭でもう一度見直す。大体アレッと成るのが普通。
また違った配置が見えて来ます。
此れを何度もアレッと言うのが出て来なく成る迄繰り返し。
リセット時間を十分に掛けないとアレッは出て来ません。
出来たら一晩掛けてのリセットが理想です。
まあ、途中経過ですね。
で、昨日の夕方に『これは行けるかな?』と言うのが出来ました。
この様な時には一晩のリセット。
今朝、朝食の支度後にもう一度しげしげと眺めます。
上手く行った時って、部品の配置が美しい。
アップにしないと判らないですが、電源トランスのラグの配置もキッチリと考慮しています。
もう、この時点で配線の引き回しも頭の中に出来ています。
勿論、ラグの配置とCR類の配置も・・・・・。
で、油断大敵。パーツの配置は上面からの配置ですので、左右を逆にプリントアウト。
つまり内側からの配置図を描くのですね。
この時に、キッチリと位置出しをしたラグ位置。CRの配置の確認をします。
実際にCRを置いて(置かないとパーツの大きさが判らない)徹底的に確認。
此れが出来上がったら、此のアンプは80%完成。
そうなんですよ。図面を何処迄シッカリと書き込むかが勝負で、組み立てはその図面の通りに組むだけですので、いたって簡単です。
つまり、何回書き直したのか・・。
此れでOK。と思ったら、その配置の侭コーヒータイム。
脳みそをリセットするのです(凄く大事)。少なくとも1時間以上掛けてリセット(人間の頭にもリセットボタンが有ると良いのに、笑)。
リセットした頭でもう一度見直す。大体アレッと成るのが普通。
また違った配置が見えて来ます。
此れを何度もアレッと言うのが出て来なく成る迄繰り返し。
リセット時間を十分に掛けないとアレッは出て来ません。
出来たら一晩掛けてのリセットが理想です。
まあ、途中経過ですね。
で、昨日の夕方に『これは行けるかな?』と言うのが出来ました。
この様な時には一晩のリセット。
今朝、朝食の支度後にもう一度しげしげと眺めます。
上手く行った時って、部品の配置が美しい。
アップにしないと判らないですが、電源トランスのラグの配置もキッチリと考慮しています。
もう、この時点で配線の引き回しも頭の中に出来ています。
勿論、ラグの配置とCR類の配置も・・・・・。
で、油断大敵。パーツの配置は上面からの配置ですので、左右を逆にプリントアウト。
つまり内側からの配置図を描くのですね。
この時に、キッチリと位置出しをしたラグ位置。CRの配置の確認をします。
実際にCRを置いて(置かないとパーツの大きさが判らない)徹底的に確認。
此れが出来上がったら、此のアンプは80%完成。
そうなんですよ。図面を何処迄シッカリと書き込むかが勝負で、組み立てはその図面の通りに組むだけですので、いたって簡単です。
今回の40thアンプ。プリ部は単体のプリと変らない。
ってぶち上げていますが、此処だけは・・・・・・。
フォノイコライザーのヒーター整流回路。
単品プリにはチョークトランスを2個も使用。
以前アップした回路図でお判りでしょうが、今回のアンプは1個。
自分でもウーーーーン。
何度も部品の配置を考えます。シャシをでっかく出来るなら悩みません。
僕のアンプサイズの基準。横幅は市販のラックに収まる事。
そんな訳で、最大でも50cmを超える事は出来ないのですね(ラックマウントが49cm)。
頑張りましたよ。
ヒーターチョークを2個内臓。
周りのパーツとムチャ近付いていますが、外のパーツとシャシ内のパーツなので、実際には近付きません。
勿論、ストックは十分に持ってます。
偶に友人に聞かれるんですね。『ストックパーツの総額は・・・・?』
そんな時の僕の答え。『考えない事にしています。』
そんな事をいちいち考えていたら、こんな商売出来ません(笑)。
ってぶち上げていますが、此処だけは・・・・・・。
フォノイコライザーのヒーター整流回路。
単品プリにはチョークトランスを2個も使用。
以前アップした回路図でお判りでしょうが、今回のアンプは1個。
自分でもウーーーーン。
何度も部品の配置を考えます。シャシをでっかく出来るなら悩みません。
僕のアンプサイズの基準。横幅は市販のラックに収まる事。
そんな訳で、最大でも50cmを超える事は出来ないのですね(ラックマウントが49cm)。
頑張りましたよ。
ヒーターチョークを2個内臓。
周りのパーツとムチャ近付いていますが、外のパーツとシャシ内のパーツなので、実際には近付きません。
勿論、ストックは十分に持ってます。
偶に友人に聞かれるんですね。『ストックパーツの総額は・・・・?』
そんな時の僕の答え。『考えない事にしています。』
そんな事をいちいち考えていたら、こんな商売出来ません(笑)。
シャシ図面の進捗は・・・・(汗)。
イエね、言い訳じゃ無いですけど、急ぐと碌な事が無い。後々、あの時にこうすれば良かった。って後悔するのは・・・・。
そんな訳でコーヒータイム。
花梅の挿し木の状態を見ます。
背の高い方が最初に挿し木をした枝。
短い方は其の2~3日後に挿し木をした枝。
どちらの葉も縮れていませんので水揚げはシッカリと出来ている様子。
驚くのは、先に挿し木をした枝。
脇芽がシッカリと育っています。日数的にまだ根は生えていない筈。
切り口から水を吸い上げているんですね。
葉が増え過ぎると、葉からの水の蒸発量と吸い上げる水の量に差が出て水分不足が起きる恐れ大。
そんな訳で、頂点の葉を数枚切り落としました。
勿論、葉への散水(霧吹きで)も毎日2回欠かせません。
こうやっていると、過去の数回の失敗は、全然面倒を見ていなかったよねー・・・・。
庭が綺麗に成ると、水槽内の水景も気に成って・・・・(笑)。
真面目に面倒を見始めたら、水草がドンドン成長を始めました。
そんな訳で、ギターとNは・・・・・・・(汗)。
エーーーーー。神様は公平で全ての人に1日辺り24時間だけ与えてくれています。
今更気づくなよ。って言われると思いますが、僕の趣味の範囲は広過ぎて全てに時間を割けない(涙)。
実は数か月前にバイクへの復帰。なんて考えたんですけど、今の状態で乗っている時間が取れるのかい?と、自問自答。
答えは・・・・・・・(絶対に無理)。
イエね、言い訳じゃ無いですけど、急ぐと碌な事が無い。後々、あの時にこうすれば良かった。って後悔するのは・・・・。
そんな訳でコーヒータイム。
花梅の挿し木の状態を見ます。
背の高い方が最初に挿し木をした枝。
短い方は其の2~3日後に挿し木をした枝。
どちらの葉も縮れていませんので水揚げはシッカリと出来ている様子。
驚くのは、先に挿し木をした枝。
脇芽がシッカリと育っています。日数的にまだ根は生えていない筈。
切り口から水を吸い上げているんですね。
葉が増え過ぎると、葉からの水の蒸発量と吸い上げる水の量に差が出て水分不足が起きる恐れ大。
そんな訳で、頂点の葉を数枚切り落としました。
勿論、葉への散水(霧吹きで)も毎日2回欠かせません。
こうやっていると、過去の数回の失敗は、全然面倒を見ていなかったよねー・・・・。
庭が綺麗に成ると、水槽内の水景も気に成って・・・・(笑)。
真面目に面倒を見始めたら、水草がドンドン成長を始めました。
そんな訳で、ギターとNは・・・・・・・(汗)。
エーーーーー。神様は公平で全ての人に1日辺り24時間だけ与えてくれています。
今更気づくなよ。って言われると思いますが、僕の趣味の範囲は広過ぎて全てに時間を割けない(涙)。
実は数か月前にバイクへの復帰。なんて考えたんですけど、今の状態で乗っている時間が取れるのかい?と、自問自答。
答えは・・・・・・・(絶対に無理)。
ヤット、イコライザー段の配置が決まりました。
今回、ご注文を頂いた方は全員MCトランスを希望。
ウーーーーン、じゃああれも付けちゃおうかな?
世の中のMCトランスは、ハイインピーダンス用とかローインピーダンス用とか分けていますよね。
あれって、昇圧比さえ問題なければ1種類のトランスで全て受けられます(ルンダールは昇圧比も変えられるので、1種類さえ買っておけば大丈夫)。
で、トランスって受け側(アンプの入力)インピーダンスで高域特性が変わっちゃうんですよ。
しかもカートリッジの種類でも変わる。
此れを調整するのは、受け側のアンプの入力インピーダンスを調整する必要が有ります。
真空管の入力インピーダンスは無茶苦茶高いので、入力に入っている抵抗器の値が其の侭入力インピーダンスに成ります。
もう判っちゃいましたよね。此処の抵抗値を調整すれば簡単です。
と言っても普通のアンプなら、アンプの底板を外して、半田鏝を使い抵抗器の交換です。
そこで僕のアンプは・・・・・。
写真の通り、二次側にもピンソケットを取り付けました。
此処へ、抵抗器を内蔵したピンを挿し込めば良いのです。
ピン内蔵の抵抗器を変えるだけなので、アンプの底板を外す必要も有りませんし、何種類かの抵抗内蔵ピンを用意して置けば、瞬時の聴き比べが出来ます。
何種類かのカートリッジに対応するには、それに合わせた抵抗器内蔵のピンを持っていれば・・・・・。
信号ラインにシリーズに接点が入りませんので、音質の劣化も有りません。
正直僕は、夏と冬で抵抗値を替えています(馬鹿ですねー・・)。
MCトランスの入荷が遅れているので、同サイズに切断した工作用紙で位置だしをしています。
今回、ご注文を頂いた方は全員MCトランスを希望。
ウーーーーン、じゃああれも付けちゃおうかな?
世の中のMCトランスは、ハイインピーダンス用とかローインピーダンス用とか分けていますよね。
あれって、昇圧比さえ問題なければ1種類のトランスで全て受けられます(ルンダールは昇圧比も変えられるので、1種類さえ買っておけば大丈夫)。
で、トランスって受け側(アンプの入力)インピーダンスで高域特性が変わっちゃうんですよ。
しかもカートリッジの種類でも変わる。
此れを調整するのは、受け側のアンプの入力インピーダンスを調整する必要が有ります。
真空管の入力インピーダンスは無茶苦茶高いので、入力に入っている抵抗器の値が其の侭入力インピーダンスに成ります。
もう判っちゃいましたよね。此処の抵抗値を調整すれば簡単です。
と言っても普通のアンプなら、アンプの底板を外して、半田鏝を使い抵抗器の交換です。
そこで僕のアンプは・・・・・。
写真の通り、二次側にもピンソケットを取り付けました。
此処へ、抵抗器を内蔵したピンを挿し込めば良いのです。
ピン内蔵の抵抗器を変えるだけなので、アンプの底板を外す必要も有りませんし、何種類かの抵抗内蔵ピンを用意して置けば、瞬時の聴き比べが出来ます。
何種類かのカートリッジに対応するには、それに合わせた抵抗器内蔵のピンを持っていれば・・・・・。
信号ラインにシリーズに接点が入りませんので、音質の劣化も有りません。
正直僕は、夏と冬で抵抗値を替えています(馬鹿ですねー・・)。
MCトランスの入荷が遅れているので、同サイズに切断した工作用紙で位置だしをしています。