オーディオ機器間を繋ぐのには接続ケーブルが必要です(当たり前じゃん)。
で、一般に使われるのはピン端子(正しくはRCA端子)。
世の中で良く言われますよね。悪貨が良貨を駆逐すって・・・。
悪貨はRCAピン端子(本当に頭にくる)。要は安価で作れるので世界中に広まって標準端子に・・・・。
基本的に、第二次世界大戦(僕は大東亜戦争が正しいかと)に日本は負けてアメリカの標準が浸透した。
で、キャノン。三相電源を送るのに作られたって聞いています。あの接触面積は微小電流を扱う物とは信じられません。
最後にレモ。ハイ、オーディオ用では有りません(オーディオ用って謡っている物に本物を見た事が有りません、汗)。
レモは精密測定器(オーディオ用よりも遥かに先端技術)や医療機器に使われています。
つまり、現在入手出来る最良の接続端子。
断面図を見たらウソッって思うと思いますよ。
僕はレモ端子に絶大の信頼を持っています。
只、ピンーレモもケーブルも作れます、この様なケーブルを平気でオーダーする方って電気の基本が判ってない・・・・。って思いながら作っています(笑)。最近は断っていますけど・・・。
エーーー。僕の大っ嫌いなアース母線。あれもアメリカからのですので・・・。
序にアメリカの話。
僕がレモを知ったのはなんとマークレビンソン。彼のアンプにレモが使われました。でも残念なのは中心の電極が1極。此れではピンと変りませんよね。
実は40数年前にマークレビンソン本人に会ってます。彼の風貌からユダヤ系かなと・・(あ、僕は人種差別は一切しません)。
凄く神経質な人と感じました(逆を言うと心にゆとりが無い)。
彼の演奏した(一応ベーシスト)マスターテープも聞きました。ハッキリ言って下手(大汗)。
凄く退屈なベースを弾いていたのを思い出します。
基本。オーディオ機器は音楽を楽しむ機械。それ以上でもそれ以下でも有りません。
音楽を更に楽しみたくて頑張っています。
で、一般に使われるのはピン端子(正しくはRCA端子)。
世の中で良く言われますよね。悪貨が良貨を駆逐すって・・・。
悪貨はRCAピン端子(本当に頭にくる)。要は安価で作れるので世界中に広まって標準端子に・・・・。
基本的に、第二次世界大戦(僕は大東亜戦争が正しいかと)に日本は負けてアメリカの標準が浸透した。
で、キャノン。三相電源を送るのに作られたって聞いています。あの接触面積は微小電流を扱う物とは信じられません。
最後にレモ。ハイ、オーディオ用では有りません(オーディオ用って謡っている物に本物を見た事が有りません、汗)。
レモは精密測定器(オーディオ用よりも遥かに先端技術)や医療機器に使われています。
つまり、現在入手出来る最良の接続端子。
断面図を見たらウソッって思うと思いますよ。
僕はレモ端子に絶大の信頼を持っています。
只、ピンーレモもケーブルも作れます、この様なケーブルを平気でオーダーする方って電気の基本が判ってない・・・・。って思いながら作っています(笑)。最近は断っていますけど・・・。
エーーー。僕の大っ嫌いなアース母線。あれもアメリカからのですので・・・。
序にアメリカの話。
僕がレモを知ったのはなんとマークレビンソン。彼のアンプにレモが使われました。でも残念なのは中心の電極が1極。此れではピンと変りませんよね。
実は40数年前にマークレビンソン本人に会ってます。彼の風貌からユダヤ系かなと・・(あ、僕は人種差別は一切しません)。
凄く神経質な人と感じました(逆を言うと心にゆとりが無い)。
彼の演奏した(一応ベーシスト)マスターテープも聞きました。ハッキリ言って下手(大汗)。
凄く退屈なベースを弾いていたのを思い出します。
基本。オーディオ機器は音楽を楽しむ機械。それ以上でもそれ以下でも有りません。
音楽を更に楽しみたくて頑張っています。
今日、暫くぶりにパワーアンプを持ったら・・・・・重い。
トランスが何個も入っているんだから仕方が無いんだけど・・。
で、ふと思った。
40thアンプ。パワー管は小型だけど、トランス類は今のパワーアンプと同じ。
つまり、パワー部の重量は変わらない。
其れにプリ部を追加するんだよ。パワーアンプよりも重く成るのは必至。
部屋の中を片付けて歩き易い様にしないと、組み立て後に作業台から下せない。
ウーーーン、筋肉強化を考えないと・・。
トランスが何個も入っているんだから仕方が無いんだけど・・。
で、ふと思った。
40thアンプ。パワー管は小型だけど、トランス類は今のパワーアンプと同じ。
つまり、パワー部の重量は変わらない。
其れにプリ部を追加するんだよ。パワーアンプよりも重く成るのは必至。
部屋の中を片付けて歩き易い様にしないと、組み立て後に作業台から下せない。
ウーーーン、筋肉強化を考えないと・・。
エーーー。先日納品したCD用のバッファアンプ。
此処で試聴したら(テストです)、若干ながら僕のよりも良い(汗)。
どうしても自分のは実験機の度合いが強く、最終仕様よりも今一に成り易いのです。
複雑なアンプではないし、重量も軽いので、直しちゃうか・・・・。
そんな訳で作業台の上(40thアンプに掛かるとキット永遠に直さない)。
各部のチェック。ヤハリね・・・・・・・・・。
エーーー、写真は作業後です。勿論測定値には差が有りません。
そんな訳でオシロでのチェックは省略。
此れから繋いで音を出すのですが、直っているのかなー・・・・・・。
此処で試聴したら(テストです)、若干ながら僕のよりも良い(汗)。
どうしても自分のは実験機の度合いが強く、最終仕様よりも今一に成り易いのです。
複雑なアンプではないし、重量も軽いので、直しちゃうか・・・・。
そんな訳で作業台の上(40thアンプに掛かるとキット永遠に直さない)。
各部のチェック。ヤハリね・・・・・・・・・。
エーーー、写真は作業後です。勿論測定値には差が有りません。
そんな訳でオシロでのチェックは省略。
此れから繋いで音を出すのですが、直っているのかなー・・・・・・。
只今パネルの色で困っています。塗装なら簡単なのですがアルマイトはやって見ないと判らない世界でして・・・・・・。
8種類試作をして貰ったんだけど今一僕の希望の色が出来ていない。そんな訳で更に4種類の追加です。
狙っているのは深いグリーン。
なぜグリーンなのかは・・・・・・。
プリアンプのHL-Ⅱ(僕の機械で型番が有るのは非常に珍しく・・汗)。
最初に出来上がったのは37年前です。
当時は工作機械が無かったので、板金屋さんに作って貰いました。10セットシャシを作り、それが売り切って、もう一度手直しをしたシャシを板金屋さんに10セット。
その20セットが売り切れる寸前にフライス盤が導入されたのです。
当時からシャシの重要性は理解していましたので、早速プリアンプのシャシを新規に設計。
今現在のプリアンプの原型です。
パネルの色をどうしよう・・?
理由はナイショなんですけど、深いグリーンに塗りました。2液性のウレタン塗料です。アルミへの塗装は難しいんですね。下塗りにアルミ用の2液性ウレタンプラサフを2~3回塗り、その上にグリーンを5~6回。
表面を目の細かいサンドペーパー、粒度の違うコンパウンドで研磨。研磨だけで丸1日掛かりました。
要は、僕用に作っていたのです。
それを見たお馴染みさん。『これからはこの色を標準色にしようよ。』
アノネー、この塗装、ものすごく大変なんだよ・・・・。
でも、押し切られて標準色に・・。
その後、パワーアンプにも同じ塗装を・・・・・・・・。
今でも当時のアンプが持ち込まれます。皆さん大切に使ってくれています。
只、塗装の欠点。パネルの角が欠け落ちるんですね(何かにぶつけたかと)。
余りにも手が掛かる塗装でしたので、途中からアルマイト処理に切り替えました。
勿論グリーンには出来なく・・。
此処へ引っ越した時に、まず彫刻屋さんを探しました。
で、その彫刻屋さんに紹介されたのが今のアルマイト屋さんなのです。
もう一度、あの時のグリーンを復活させたいな(アルマイトで)。
その様な経緯で40thアンプのパネルの色はグリーンに決まったのです。
40thの色はゴールド(チョイ派手ですけど記念モデルですので)。
更に贅沢に、OPTのカバーも作って同じグリーンにするつもりです。
まだ、ツマミの色等が決まっていません(ゴールドにしちゃおうかな、笑)。
でも、こんな事を考えている時って楽しいですよネ。
トランスケースにも40thを入れちゃおうかなー・・・・。
エーーーー、最初に使ったグリーンの塗料。なぜこれを選んだのか・・?
ゲロしちゃいますね。当時の僕はBMWのレストア中。
BMWって渋い大人のバイク。と言うイメージが出来上がっていました。
反骨精神のでっかいピンキー君は『ならば、銀座のブティックのショーウィンドーに飾って、ギャルにカワイイーと言われるBMを作っちゃえ。』
そんな訳でピンクを主体のBMWにしてしまったのですね。
そう成ると表面がざらざらの黒フレームは似合わない。
で、選んだのが深いグリーンだったのです。
その色が気に入ったピンキー君は、自分用のプリアンプも同じグリーンに塗ってしまった。
興味のある方はHPに載っていますので、覗いて見て下さい。
8種類試作をして貰ったんだけど今一僕の希望の色が出来ていない。そんな訳で更に4種類の追加です。
狙っているのは深いグリーン。
なぜグリーンなのかは・・・・・・。
プリアンプのHL-Ⅱ(僕の機械で型番が有るのは非常に珍しく・・汗)。
最初に出来上がったのは37年前です。
当時は工作機械が無かったので、板金屋さんに作って貰いました。10セットシャシを作り、それが売り切って、もう一度手直しをしたシャシを板金屋さんに10セット。
その20セットが売り切れる寸前にフライス盤が導入されたのです。
当時からシャシの重要性は理解していましたので、早速プリアンプのシャシを新規に設計。
今現在のプリアンプの原型です。
パネルの色をどうしよう・・?
理由はナイショなんですけど、深いグリーンに塗りました。2液性のウレタン塗料です。アルミへの塗装は難しいんですね。下塗りにアルミ用の2液性ウレタンプラサフを2~3回塗り、その上にグリーンを5~6回。
表面を目の細かいサンドペーパー、粒度の違うコンパウンドで研磨。研磨だけで丸1日掛かりました。
要は、僕用に作っていたのです。
それを見たお馴染みさん。『これからはこの色を標準色にしようよ。』
アノネー、この塗装、ものすごく大変なんだよ・・・・。
でも、押し切られて標準色に・・。
その後、パワーアンプにも同じ塗装を・・・・・・・・。
今でも当時のアンプが持ち込まれます。皆さん大切に使ってくれています。
只、塗装の欠点。パネルの角が欠け落ちるんですね(何かにぶつけたかと)。
余りにも手が掛かる塗装でしたので、途中からアルマイト処理に切り替えました。
勿論グリーンには出来なく・・。
此処へ引っ越した時に、まず彫刻屋さんを探しました。
で、その彫刻屋さんに紹介されたのが今のアルマイト屋さんなのです。
もう一度、あの時のグリーンを復活させたいな(アルマイトで)。
その様な経緯で40thアンプのパネルの色はグリーンに決まったのです。
40thの色はゴールド(チョイ派手ですけど記念モデルですので)。
更に贅沢に、OPTのカバーも作って同じグリーンにするつもりです。
まだ、ツマミの色等が決まっていません(ゴールドにしちゃおうかな、笑)。
でも、こんな事を考えている時って楽しいですよネ。
トランスケースにも40thを入れちゃおうかなー・・・・。
エーーーー、最初に使ったグリーンの塗料。なぜこれを選んだのか・・?
ゲロしちゃいますね。当時の僕はBMWのレストア中。
BMWって渋い大人のバイク。と言うイメージが出来上がっていました。
反骨精神のでっかいピンキー君は『ならば、銀座のブティックのショーウィンドーに飾って、ギャルにカワイイーと言われるBMを作っちゃえ。』
そんな訳でピンクを主体のBMWにしてしまったのですね。
そう成ると表面がざらざらの黒フレームは似合わない。
で、選んだのが深いグリーンだったのです。
その色が気に入ったピンキー君は、自分用のプリアンプも同じグリーンに塗ってしまった。
興味のある方はHPに載っていますので、覗いて見て下さい。
発売日(5/25)が迫っているのに中々進まない40thアンプ。
昨日、電源トランスが上がって来ました。
カットコアの大型トランスです。出力管を考えると此処迄必要かな?とは思うんですが、電源トランスだけは大は小を兼ねますので・・・。
今迄は縦型を使って来ましたが、シャシ内の収まり具合を考えて横型にしました。
と言うのも数年前迄頼んでいたトランス屋さんは縦型しか作っていなかったのです。
そのトランス屋さんが廃業。可成り慌てました。散々探して見つかったのが今お付き合いをしているトランス屋さんなんですね。
そのトランス屋さんは、縦型でも横型でも作れます。
従来のシャシ図面の侭作りたかったので、縦型だけを注文していましたが、今回は完全なる新設計。そうなれば横型を採用して収まりを良くしたかったのです。
付属のデータシート。
無負荷と全負荷との電圧の違いが少ないです。EIコアですとこうは行きません(笑)。
ヤハリ業務用のトランスを作っている会社です。
昨日はアルマイト屋さん(まだ気に入った色が出来ていない)と彫刻屋さんと回りました。
彫刻屋さんには40thの型を頼んでいたのです。
出来たよ。の連絡を頂きましたので・・・。
行ってみたら、型と一緒に置いて有ったのが・・・・。
なんと、真鍮板に彫刻をした記念プレート。40周年記念と言う事で作ってくれたようです。
更に・・。
本番の文字の高さは2cm位に成ると思います。と言った僕の言葉で2cmの見本彫刻も作ってくれていました。
勿論お代はサービス(大大感謝)。
小さな方のプレート。今度作るプレーヤーに取り付ける事にしました。
40thの記念製作は、3台のアンプと1台のプレーヤー。その内2台は僕が使うと言う・・・・(大汗)。
エーーー。今回の真鍮パネル。長期に今の表面を維持するのは無理です(必ず酸化被膜が出来る)。せっかく作って貰ったんですから変色は避けたい。
思い切ってメッキを掛けてしまおうかなー・・・・。
昨日、電源トランスが上がって来ました。
カットコアの大型トランスです。出力管を考えると此処迄必要かな?とは思うんですが、電源トランスだけは大は小を兼ねますので・・・。
今迄は縦型を使って来ましたが、シャシ内の収まり具合を考えて横型にしました。
と言うのも数年前迄頼んでいたトランス屋さんは縦型しか作っていなかったのです。
そのトランス屋さんが廃業。可成り慌てました。散々探して見つかったのが今お付き合いをしているトランス屋さんなんですね。
そのトランス屋さんは、縦型でも横型でも作れます。
従来のシャシ図面の侭作りたかったので、縦型だけを注文していましたが、今回は完全なる新設計。そうなれば横型を採用して収まりを良くしたかったのです。
付属のデータシート。
無負荷と全負荷との電圧の違いが少ないです。EIコアですとこうは行きません(笑)。
ヤハリ業務用のトランスを作っている会社です。
昨日はアルマイト屋さん(まだ気に入った色が出来ていない)と彫刻屋さんと回りました。
彫刻屋さんには40thの型を頼んでいたのです。
出来たよ。の連絡を頂きましたので・・・。
行ってみたら、型と一緒に置いて有ったのが・・・・。
なんと、真鍮板に彫刻をした記念プレート。40周年記念と言う事で作ってくれたようです。
更に・・。
本番の文字の高さは2cm位に成ると思います。と言った僕の言葉で2cmの見本彫刻も作ってくれていました。
勿論お代はサービス(大大感謝)。
小さな方のプレート。今度作るプレーヤーに取り付ける事にしました。
40thの記念製作は、3台のアンプと1台のプレーヤー。その内2台は僕が使うと言う・・・・(大汗)。
エーーー。今回の真鍮パネル。長期に今の表面を維持するのは無理です(必ず酸化被膜が出来る)。せっかく作って貰ったんですから変色は避けたい。
思い切ってメッキを掛けてしまおうかなー・・・・。
最近、エブリーの記事が多いです(笑)。
昨年の東北旅行ですっかりと見直したエブリー君。いい車だったんだねー・・・。
そんな訳で、お金はキッチリと掛けて整備をしよう。長く乗れたら新車を買うよりも絶対に安い。
しかも、あの辛い慣らし運転をしないで済む(新車のエブリー、エンジンミッション関係全てがフリクションの塊)。
実は昨日もアルマイト屋さんと彫刻屋さんへお出かけ。往復60km強の走行。
長く続いたヒューエル1でのエンジン掃除も終わりヤットまともなガソリンで走れたんですね。
サスは昨年暮れに整備。ブレーキ周りは1週間前に整備、更に一昨日にエンジンオイルを交換している。
さて、どんな走りに成るか?
まず、オイル交換時の抜けてきたオイル。従来よりも色が濃い。つまり落とした汚れがオイル内に入っている。と言っても3000kmでの交換ですので透明度は保っています。
で、昨日。エンジン音が違う。俗に言う良く燃えている時の音。ヤハリ、フューエル1はオイルを傷ませるみたいで、普段よりもオイル交換前後の差が判る。
でも、チョイ驚き。普段のアクセルの踏み方は厳禁(速度が上がり過ぎる)。23日の帰りにも気付いていたんだけど、高回転をイヤイヤしない(と言うかオイル交換が効いて高回転を喜ぶ、笑)。
普段なら絶対にしない追い越しのシチュエーション。加速区間が短かったのに楽々と追い越し成功(今迄なら絶対にしなかった)。回転の上がり方、伸び共に過去最高。
前にも説明したと思いますが、フューエル1。ガソリン添加剤です。ガソリンに混ぜて燃焼室に入ると、燃焼室内の汚れを落とすとうたっています。
僕の感じではガソリン噴射ノズルも綺麗に成ったかと・・。
今回、7万キロで初めて添加。僕の走り方なら7万キロごとに1本添加で良さそうです。
でも、間違いなく効果は感じました。オーバーホールしないで内部の汚れが落とせるのですから、コストパフォーマンスは最高ですね。
で、エブリーの一番の欠点。車高が車幅よりも大きい、汗。つまり重心が高いので倒れ易い。
今のパワーでもコーナー時は結構怖い。ターボ付きなら更に怖いだろーなー・・・・。
昨年の東北旅行ですっかりと見直したエブリー君。いい車だったんだねー・・・。
そんな訳で、お金はキッチリと掛けて整備をしよう。長く乗れたら新車を買うよりも絶対に安い。
しかも、あの辛い慣らし運転をしないで済む(新車のエブリー、エンジンミッション関係全てがフリクションの塊)。
実は昨日もアルマイト屋さんと彫刻屋さんへお出かけ。往復60km強の走行。
長く続いたヒューエル1でのエンジン掃除も終わりヤットまともなガソリンで走れたんですね。
サスは昨年暮れに整備。ブレーキ周りは1週間前に整備、更に一昨日にエンジンオイルを交換している。
さて、どんな走りに成るか?
まず、オイル交換時の抜けてきたオイル。従来よりも色が濃い。つまり落とした汚れがオイル内に入っている。と言っても3000kmでの交換ですので透明度は保っています。
で、昨日。エンジン音が違う。俗に言う良く燃えている時の音。ヤハリ、フューエル1はオイルを傷ませるみたいで、普段よりもオイル交換前後の差が判る。
でも、チョイ驚き。普段のアクセルの踏み方は厳禁(速度が上がり過ぎる)。23日の帰りにも気付いていたんだけど、高回転をイヤイヤしない(と言うかオイル交換が効いて高回転を喜ぶ、笑)。
普段なら絶対にしない追い越しのシチュエーション。加速区間が短かったのに楽々と追い越し成功(今迄なら絶対にしなかった)。回転の上がり方、伸び共に過去最高。
前にも説明したと思いますが、フューエル1。ガソリン添加剤です。ガソリンに混ぜて燃焼室に入ると、燃焼室内の汚れを落とすとうたっています。
僕の感じではガソリン噴射ノズルも綺麗に成ったかと・・。
今回、7万キロで初めて添加。僕の走り方なら7万キロごとに1本添加で良さそうです。
でも、間違いなく効果は感じました。オーバーホールしないで内部の汚れが落とせるのですから、コストパフォーマンスは最高ですね。
で、エブリーの一番の欠点。車高が車幅よりも大きい、汗。つまり重心が高いので倒れ易い。
今のパワーでもコーナー時は結構怖い。ターボ付きなら更に怖いだろーなー・・・・。
特注の電源トランス。
今の現状を理解している方なら・・・・・・・。
最近の素材の値上がりは半端では無く、値上がり前の注文が殺到(色々な場面で起きています)。
頼んだトランス屋さんもその波にのまれて僕のトランスの出来上がりがノビノビ・・。
対応してくれている担当者もハッキリした答えを出せない(彼の責任ではない)。
僕としては早く欲しいけど、相手の都合を僕は考える。
少量の単発的な注文よりも、長年付き合っているお得意さんの方が大事だよね(極普通の判断)。
そんな訳で、ギリギリの時間で来月末の入荷でも間に合います。ってメールを送りました(お客だぞって態度は最も嫌います)。
其れなのに、なんと本日到着。
直ぐ担当者へお礼のメール。
明日から40thアンプのシャシ設計に掛かれます。
僕の様な小さな工房が生き続けられたのはこの様なメーカーの協力が在ってこそ。
ぼくの40年間、沢山の人に助けられてきました。感謝・・・。
そんな訳で、明日から40thアンプのシャシ設計に入ります。
で、今日行った彫刻屋さん。僕は単なる40thの型をお願いしたのに、とんでもない物を作ってくれました。もう感謝感謝しかない物をです。
明日、アップしますね。
今の現状を理解している方なら・・・・・・・。
最近の素材の値上がりは半端では無く、値上がり前の注文が殺到(色々な場面で起きています)。
頼んだトランス屋さんもその波にのまれて僕のトランスの出来上がりがノビノビ・・。
対応してくれている担当者もハッキリした答えを出せない(彼の責任ではない)。
僕としては早く欲しいけど、相手の都合を僕は考える。
少量の単発的な注文よりも、長年付き合っているお得意さんの方が大事だよね(極普通の判断)。
そんな訳で、ギリギリの時間で来月末の入荷でも間に合います。ってメールを送りました(お客だぞって態度は最も嫌います)。
其れなのに、なんと本日到着。
直ぐ担当者へお礼のメール。
明日から40thアンプのシャシ設計に掛かれます。
僕の様な小さな工房が生き続けられたのはこの様なメーカーの協力が在ってこそ。
ぼくの40年間、沢山の人に助けられてきました。感謝・・・。
そんな訳で、明日から40thアンプのシャシ設計に入ります。
で、今日行った彫刻屋さん。僕は単なる40thの型をお願いしたのに、とんでもない物を作ってくれました。もう感謝感謝しかない物をです。
明日、アップしますね。
昨年の暮れから掛かっていましたCD用のバッファアンプとDAコンバーターの改造。
日記を見ましたら、アンプの方のシャシ図面に掛かったのが12月21日。
丁度2か月間掛かった事に成りました。
最初からDAコンバーターを預かってしまうと、2か月間CDが聞けない。それを避けたくてバッファアンプの製作に掛かり、アンプが出来上がった時点でDAコンバーターを預かる。と言う予定を立てました。
こうすればCDが聞けなくなる期間を短く出来ます。
なんやかんや、僕のこだわりの所為で2か月間掛かりましたが、本日無事に納品。
もう40年もやっているんですから慣れても良いと思うのですが、未だに納品時には一抹の不安。
僕の所ではバッチリでもお客様の所でバッチリの保証は無いのです。
いまだに慣れない第一声。
ヘヘ、大成功。CECのプレーヤーにソフトンのDAコンバーターの組み合わせでも喜んでいたのですが、今回の変わり様には・・・・・・・・。
『これから出かける用事が有るんだけど止めちゃおうかなー・・・。』
僕は、此処迄喜んでもらえるのでしたら、2か月間の苦労も吹っ飛びます。
お土産にお酒迄頂いちゃいました。
僕も、今夜のお酒は目一杯美味しく飲めそうです。
エーー、此れからエブリーのエンジンオイルの交換です。納品途中でガス補給。此れでフューエル1は無茶苦茶薄まりましたから、終了です。
思った通り、フューエル1が薄まったら、エンジン絶好調。高回転の廻り方・・・(オイオイ30万キロ走るんだろう)。
エンジンが絶好調に成り、ブレーキも気持ちの良い効き方。サスも抜けていない。
新車時から見ても一番の調子です。
日記を見ましたら、アンプの方のシャシ図面に掛かったのが12月21日。
丁度2か月間掛かった事に成りました。
最初からDAコンバーターを預かってしまうと、2か月間CDが聞けない。それを避けたくてバッファアンプの製作に掛かり、アンプが出来上がった時点でDAコンバーターを預かる。と言う予定を立てました。
こうすればCDが聞けなくなる期間を短く出来ます。
なんやかんや、僕のこだわりの所為で2か月間掛かりましたが、本日無事に納品。
もう40年もやっているんですから慣れても良いと思うのですが、未だに納品時には一抹の不安。
僕の所ではバッチリでもお客様の所でバッチリの保証は無いのです。
いまだに慣れない第一声。
ヘヘ、大成功。CECのプレーヤーにソフトンのDAコンバーターの組み合わせでも喜んでいたのですが、今回の変わり様には・・・・・・・・。
『これから出かける用事が有るんだけど止めちゃおうかなー・・・。』
僕は、此処迄喜んでもらえるのでしたら、2か月間の苦労も吹っ飛びます。
お土産にお酒迄頂いちゃいました。
僕も、今夜のお酒は目一杯美味しく飲めそうです。
エーー、此れからエブリーのエンジンオイルの交換です。納品途中でガス補給。此れでフューエル1は無茶苦茶薄まりましたから、終了です。
思った通り、フューエル1が薄まったら、エンジン絶好調。高回転の廻り方・・・(オイオイ30万キロ走るんだろう)。
エンジンが絶好調に成り、ブレーキも気持ちの良い効き方。サスも抜けていない。
新車時から見ても一番の調子です。