最近エブリーネタが多いですね(笑)。
イエね。購入して9年半、走行74000km強。惚れ直せる車(バイク)ってそうそう無いじゃないですか。
30万キロ走破を目標にすると、エブリーのエンジン(K6A)の評判が気に成ります。
色々な車の整備工場での実際の状況。
エーーー、デトネーション(異常燃焼)で排気バルブがやられる。と言う情報がメチャ多いんですね。
まあ直せますけど、結構な出費が掛かります。
で、よくよく検索するとジムニー系やアルトR系に多い。
この2車。ターボエンジンなんですね。小排気量から大きな出力を得るにはまあ・・・・・。
で、僕のエブリーバン。一番上のグレードを買ったらターボだったのですよ。
基本的な事。同じ排気量で大きな出力を得るには、エンジン本体の強度アップは必須。
でも、K6Aのターボエンジンと普通のエンジンの基本構成は一緒。
と言う事は、ターボエンジンはギリギリの強度。
で、現在のピンキー君の使い方ではターボは必要ありません(自然吸気でも120km/hを平気で出しますので、笑。モチ、アクセルベタ踏みじゃありませんよ)。
4ナンバーのエブリーも、上級グレードですと、シート関係も5ナンバーと同じなんですね。
僕のエブリーは上から2番目のグレードです(1番上はターボ)。
そんなに詳しくなかった当時の知識で、よくもまあピッタシの車を選んだかと・・・・。
ネット検索をまとめますと、ターボ付きはトラブルが出易い。
ハイ、僕のエブリーには関係のない事なんで・・・・。
イエね。購入して9年半、走行74000km強。惚れ直せる車(バイク)ってそうそう無いじゃないですか。
30万キロ走破を目標にすると、エブリーのエンジン(K6A)の評判が気に成ります。
色々な車の整備工場での実際の状況。
エーーー、デトネーション(異常燃焼)で排気バルブがやられる。と言う情報がメチャ多いんですね。
まあ直せますけど、結構な出費が掛かります。
で、よくよく検索するとジムニー系やアルトR系に多い。
この2車。ターボエンジンなんですね。小排気量から大きな出力を得るにはまあ・・・・・。
で、僕のエブリーバン。一番上のグレードを買ったらターボだったのですよ。
基本的な事。同じ排気量で大きな出力を得るには、エンジン本体の強度アップは必須。
でも、K6Aのターボエンジンと普通のエンジンの基本構成は一緒。
と言う事は、ターボエンジンはギリギリの強度。
で、現在のピンキー君の使い方ではターボは必要ありません(自然吸気でも120km/hを平気で出しますので、笑。モチ、アクセルベタ踏みじゃありませんよ)。
4ナンバーのエブリーも、上級グレードですと、シート関係も5ナンバーと同じなんですね。
僕のエブリーは上から2番目のグレードです(1番上はターボ)。
そんなに詳しくなかった当時の知識で、よくもまあピッタシの車を選んだかと・・・・。
ネット検索をまとめますと、ターボ付きはトラブルが出易い。
ハイ、僕のエブリーには関係のない事なんで・・・・。
無事に仕上がったバッファアンプ(チョイ悔しいけど、汗)。
同時進行中のDAコンバーターも最後の仕上げに入りました。
DACチップの出力をダイレクトに出力します。そう成るとシールド線でバッファアンプと接続する訳ですが、出力インピーダンスを下げてシールド線の影響を極力小さくします。
4:1のトランスですのでインピーダンスは1/16に成り、シールド線の影響(キャパシター成分)を受け難く成るんですね。
永年この仕事をしてきて、シールド線の悪影響をいやと言う程味わいました。どんなに良質の配線材を使っても、悪さが少ないと言うだけで、悪影響は必ず有ります。
特にインピーダンスの高い所に使うと最悪です。
写真のトランスは1:4、1:2、2:1、4:1、1:1とピン間の接続で使い方を変えられるので非常に便利ですし、2次側を逆相接続しても高域特性が変わりません。
色々と重宝しているトランスです。
2次側に1MΩのターミネーター抵抗が入っていますが、つながるバッファアンプに合わせています。
何度も書きますがこの抵抗値を決めるのには、発信機とオシロスコープが必須です。
耳で決めるのでは症状の出ないコロナと同じですので注意が必要です。
同時進行中のDAコンバーターも最後の仕上げに入りました。
DACチップの出力をダイレクトに出力します。そう成るとシールド線でバッファアンプと接続する訳ですが、出力インピーダンスを下げてシールド線の影響を極力小さくします。
4:1のトランスですのでインピーダンスは1/16に成り、シールド線の影響(キャパシター成分)を受け難く成るんですね。
永年この仕事をしてきて、シールド線の悪影響をいやと言う程味わいました。どんなに良質の配線材を使っても、悪さが少ないと言うだけで、悪影響は必ず有ります。
特にインピーダンスの高い所に使うと最悪です。
写真のトランスは1:4、1:2、2:1、4:1、1:1とピン間の接続で使い方を変えられるので非常に便利ですし、2次側を逆相接続しても高域特性が変わりません。
色々と重宝しているトランスです。
2次側に1MΩのターミネーター抵抗が入っていますが、つながるバッファアンプに合わせています。
何度も書きますがこの抵抗値を決めるのには、発信機とオシロスコープが必須です。
耳で決めるのでは症状の出ないコロナと同じですので注意が必要です。
数日前に届いた・・。
電気関係の仕事をしている方ならご存知のRS。
本社はイギリスに有り、世界中のパーツを取り扱っています。
中身は・・・。
箱の中は125個のケミコン。
袋の中は1個ずつ梱包された同じくケミコン。
最近の僕のお気に入りの一品です。
まとめて1箱で買うと安いのですが、その数は半端では無く、僕のような仕事でもチョイ使い切れない。
で、今回初めて箱買い(今回の種類は1箱の数が少なかった。普通200個500個と言います)。
でも1種類で125個って・・・・・・・。
兎に角耐久性が高いので安心して買えます。
此れを使い切る迄は頑張ります。と言う宣誓とも言えるのかな?(笑)。
エーーー。今回の購入価格は10万円強。今迄のを合わせると40万近くかも?
其れだけ惚れ込んでいるケミコンです。
パーツって、いつメーカーが止めた。って言うか判らないのですね。
昔友人が良く言っていました。お金を出せば手に入るが一番。お金を出しても手に入らなく成る事がごく普通だよ。
僕の仕事で一番大変なのが、このパーツ関係の入手なのです。本当に買える内は幸せ。外注さんにも言えますね。いつ止めたと言われても仕方のない時代です。
彫刻屋さんも僕よりも年上。頑張って下さいねー・・・・。
電気関係の仕事をしている方ならご存知のRS。
本社はイギリスに有り、世界中のパーツを取り扱っています。
中身は・・・。
箱の中は125個のケミコン。
袋の中は1個ずつ梱包された同じくケミコン。
最近の僕のお気に入りの一品です。
まとめて1箱で買うと安いのですが、その数は半端では無く、僕のような仕事でもチョイ使い切れない。
で、今回初めて箱買い(今回の種類は1箱の数が少なかった。普通200個500個と言います)。
でも1種類で125個って・・・・・・・。
兎に角耐久性が高いので安心して買えます。
此れを使い切る迄は頑張ります。と言う宣誓とも言えるのかな?(笑)。
エーーー。今回の購入価格は10万円強。今迄のを合わせると40万近くかも?
其れだけ惚れ込んでいるケミコンです。
パーツって、いつメーカーが止めた。って言うか判らないのですね。
昔友人が良く言っていました。お金を出せば手に入るが一番。お金を出しても手に入らなく成る事がごく普通だよ。
僕の仕事で一番大変なのが、このパーツ関係の入手なのです。本当に買える内は幸せ。外注さんにも言えますね。いつ止めたと言われても仕方のない時代です。
彫刻屋さんも僕よりも年上。頑張って下さいねー・・・・。
先のブログの追記でも良かったのですが長文に成るので・・。
部品配置と配線の引き回しの重要性は重々承知はしていたのですが・・・・・・。
理論的には判るけど、音に変化が出るのかい?
此処へ引っ越して直ぐの頃です。
当時作っていたプリアンプ。回路的にも動作点的にも弄り様の無い所へ来ました。
自己満足ですが完成度は高い。
この先のグレードアップは、新しいパーツが手に入らないと無理かな?
そんな日が1年ほど続きました。
あの当時は今程は忙しくない。で、実験して見よう。
理論的には判るけど、音の変化なんて無いんじゃない。
と言う考えを、無駄を承知で実験して見よう。
要は重箱の隅を突くチューニング。
この様な場合は、小信号の方が差が出易い。と言う事で新しいプリアンプの設計に入ったのです。
基本的にトランスの種類も落ち着きましたので、将来トランスの交換(大型化するかも)も考えないで、部品の配置と配線の引き回しの理想化。
其れだけを考えて設計したのです。
結果、二まわり程小型のシャシに成りました。
日記を見ますと13年型と成っていますので、引っ越してから1年後の事でした。
回路も定数も勿論パーツも全て変えない(変え様がない)。
単にパーツの配置と配線の引き回しだけ。
こんなアンプですから、シャシさえ出来上がれば後はスイスイです。
当時僕が使っていたのは、赤いパネルのお馴染みの物。電源は左右別電源。全段ルンダールのトランス結合。
要は、当時の最強アンプだったのですね。
新しく作ったのはトランス結合もしていないし、電源も左右一体。要はスタンダードバージョン。
自慢のアンプを外し、新しいアンプへ結線。
出て来た音は・・・・・・・・。
赤パネルアンプに負けないグレードだったのです。はるかにローコストなのに・・・・・・。
理屈では判っていた。でも甘かった・・・・・・。
そんな訳でパワーアンプも再設計(シャシだけですよ)。
コイツにも効果が有った。
そんな訳で、今回の40thアンプの回路と動作点を発表しても怖くありません(笑)。
で、気が付いた。今回のバッファアンプ。ヒーター回路の引き回しが最新方式。僕のはやっていたかなー・・・・?
部品配置と配線の引き回しの重要性は重々承知はしていたのですが・・・・・・。
理論的には判るけど、音に変化が出るのかい?
此処へ引っ越して直ぐの頃です。
当時作っていたプリアンプ。回路的にも動作点的にも弄り様の無い所へ来ました。
自己満足ですが完成度は高い。
この先のグレードアップは、新しいパーツが手に入らないと無理かな?
そんな日が1年ほど続きました。
あの当時は今程は忙しくない。で、実験して見よう。
理論的には判るけど、音の変化なんて無いんじゃない。
と言う考えを、無駄を承知で実験して見よう。
要は重箱の隅を突くチューニング。
この様な場合は、小信号の方が差が出易い。と言う事で新しいプリアンプの設計に入ったのです。
基本的にトランスの種類も落ち着きましたので、将来トランスの交換(大型化するかも)も考えないで、部品の配置と配線の引き回しの理想化。
其れだけを考えて設計したのです。
結果、二まわり程小型のシャシに成りました。
日記を見ますと13年型と成っていますので、引っ越してから1年後の事でした。
回路も定数も勿論パーツも全て変えない(変え様がない)。
単にパーツの配置と配線の引き回しだけ。
こんなアンプですから、シャシさえ出来上がれば後はスイスイです。
当時僕が使っていたのは、赤いパネルのお馴染みの物。電源は左右別電源。全段ルンダールのトランス結合。
要は、当時の最強アンプだったのですね。
新しく作ったのはトランス結合もしていないし、電源も左右一体。要はスタンダードバージョン。
自慢のアンプを外し、新しいアンプへ結線。
出て来た音は・・・・・・・・。
赤パネルアンプに負けないグレードだったのです。はるかにローコストなのに・・・・・・。
理屈では判っていた。でも甘かった・・・・・・。
そんな訳でパワーアンプも再設計(シャシだけですよ)。
コイツにも効果が有った。
そんな訳で、今回の40thアンプの回路と動作点を発表しても怖くありません(笑)。
で、気が付いた。今回のバッファアンプ。ヒーター回路の引き回しが最新方式。僕のはやっていたかなー・・・・?
エーーーー、ヤット音出し。
昨日引き取って来た(相手の都合で1日遅れた)彫刻済みの前面部分を組付け。
勿論組付け前に、最後まで彫っていない雌ネジをキッチリと立て直し、組付け後も電気の導通を徹底的に検査。
そんな作業に午前中いっぱい掛かってしまいました。
昼食後、出来立てのアンプ(測定器での検査は終わっている)を試聴室に運び、僕のアンプと交換。
でね・・・・・・。
想像はしていたんだけど・・・・・・・。
僕のアンプよりも音が良い。原因は判っているんだけどねー・・・。
僕のアンプは例のケミコンが見つかる前に作った。
更に拙いのは田舎の温泉旅館状態(建て増し建て増し状態)。
そうなったのは、最初の設計はフィリップスメカの出力を前提に設計。
真空管もECC99。そうフィリップスメカからの出力ならこれでOKだったのです。
ところが僕のフィリップスメカが故障続発。信頼度を無くしてメカをCEC。DACをソフトンにしたのですね。
うそでしょ、ソフトンのDACの方が出力が小さい。此の出力ではECC99よりもECC82の方が合っている。
そんな訳でECC99前提の設計をしたシャシに無理やりECC82を取り付けた。
で、今回のアンプ。CDメカもDACも僕と同じ。と言う事でシャシからECC82と新しいケミコン前提で新設計。
そうなんですよ。シャシの設計って凄く大事なのです。
今度のアンプと比べると、僕のは雑味が多い・・・・(涙)。
Aちゃん。交換してくれないよね・・・・。
音の違うもう一つの原因。電源に入っているタイマー。
僕のは後からの追加ですので、理想的な位置に付いていません。
今回のアンプはその辺も考慮した新設計。
自分の、作り直そうかなー・・・・。
エーー、色も指定の色でして、僕のハチャメチャデザインと違い品が良い。文字の白も純白では無くほんの僅かの隠し味。
この青、艶消しなんですね。その為に組み立て中の気遣いは半端では無く・・。
でも、この音を聞いた瞬間に今迄の苦労は吹っ飛びました。
で、現在改造中のDAコンバーター・・・。もう気が付きましたよね。
僕が使っているDACはある意味実験機です(お客様の機械で実験する訳には行きません)。そんな訳で色々といらん事をやってます。
その結果を今回のDACへフィードバックしますので・・・・・・。
ハイ、僕のよりも音が良いかと・・・・・・・。
要は、紺屋の白袴(涙)。
昨日引き取って来た(相手の都合で1日遅れた)彫刻済みの前面部分を組付け。
勿論組付け前に、最後まで彫っていない雌ネジをキッチリと立て直し、組付け後も電気の導通を徹底的に検査。
そんな作業に午前中いっぱい掛かってしまいました。
昼食後、出来立てのアンプ(測定器での検査は終わっている)を試聴室に運び、僕のアンプと交換。
でね・・・・・・。
想像はしていたんだけど・・・・・・・。
僕のアンプよりも音が良い。原因は判っているんだけどねー・・・。
僕のアンプは例のケミコンが見つかる前に作った。
更に拙いのは田舎の温泉旅館状態(建て増し建て増し状態)。
そうなったのは、最初の設計はフィリップスメカの出力を前提に設計。
真空管もECC99。そうフィリップスメカからの出力ならこれでOKだったのです。
ところが僕のフィリップスメカが故障続発。信頼度を無くしてメカをCEC。DACをソフトンにしたのですね。
うそでしょ、ソフトンのDACの方が出力が小さい。此の出力ではECC99よりもECC82の方が合っている。
そんな訳でECC99前提の設計をしたシャシに無理やりECC82を取り付けた。
で、今回のアンプ。CDメカもDACも僕と同じ。と言う事でシャシからECC82と新しいケミコン前提で新設計。
そうなんですよ。シャシの設計って凄く大事なのです。
今度のアンプと比べると、僕のは雑味が多い・・・・(涙)。
Aちゃん。交換してくれないよね・・・・。
音の違うもう一つの原因。電源に入っているタイマー。
僕のは後からの追加ですので、理想的な位置に付いていません。
今回のアンプはその辺も考慮した新設計。
自分の、作り直そうかなー・・・・。
エーー、色も指定の色でして、僕のハチャメチャデザインと違い品が良い。文字の白も純白では無くほんの僅かの隠し味。
この青、艶消しなんですね。その為に組み立て中の気遣いは半端では無く・・。
でも、この音を聞いた瞬間に今迄の苦労は吹っ飛びました。
で、現在改造中のDAコンバーター・・・。もう気が付きましたよね。
僕が使っているDACはある意味実験機です(お客様の機械で実験する訳には行きません)。そんな訳で色々といらん事をやってます。
その結果を今回のDACへフィードバックしますので・・・・・・。
ハイ、僕のよりも音が良いかと・・・・・・・。
要は、紺屋の白袴(涙)。
今日もコーヒータイムにYouTubeを覗きます(テレビよりも面白い)。
そこで目に留まったのは中古のベンツ。
10年落ちでも400万位すると言うのですから可成りの高級車。
で、傷んだ所を次々に修理(まあ仕方が無い)。
其処で出て来たのがショックアブソーバー本体とその周りのゴムパーツがご臨終(エブリー君も昨年秋に修理しました)。
驚くのがその価格。最低でも70万円、下手をすると100万円越え・・・・・・・。
エブリー君は工賃込みで確か8万円位だった筈。しかもゴムパーツはまだまだ使える状態。
車は必ず傷みます。定期的に消耗パーツの交換が必要です。買うだけで精いっぱいの車を買うとその後の維持費が捻出できません。
あーー、僕はエブリーを選んで良かった。10年選手にもう少しなので、そろそろ消耗パーツの交換が出て来る筈(と言っても足回りは殆ど終わりましたけどね)。
その時に『10年間頑張ってくれたんだからこの位の出費は仕方が無いよね。』と言える範囲の・・・・・・。
僕は決してお金持ちでは無いけれど、エブリーの面倒を見る位なら大丈夫。
まだまだエブリーとの珍道中は続きそうです。
事故さえなければ、もう車を買う事は無さそう。
僕は基本的に中古車を買いません。理由は前のオーナーがどの程度面倒を見て来たかが判らないからです。
其れなりのオイルをきちっと交換した車と、オイル交換をさぼった車では同じ走行距離でもエンジンの痛み方には天と地との差が有りますが、それを見抜くのは大変。
僕のエブリーが7万キロを超えてもまだまだ調子が上り坂。と言うのは普段のメンテの賜物と思っています。
数日前の雪中走行。面白かったー・・・・・。
そこで目に留まったのは中古のベンツ。
10年落ちでも400万位すると言うのですから可成りの高級車。
で、傷んだ所を次々に修理(まあ仕方が無い)。
其処で出て来たのがショックアブソーバー本体とその周りのゴムパーツがご臨終(エブリー君も昨年秋に修理しました)。
驚くのがその価格。最低でも70万円、下手をすると100万円越え・・・・・・・。
エブリー君は工賃込みで確か8万円位だった筈。しかもゴムパーツはまだまだ使える状態。
車は必ず傷みます。定期的に消耗パーツの交換が必要です。買うだけで精いっぱいの車を買うとその後の維持費が捻出できません。
あーー、僕はエブリーを選んで良かった。10年選手にもう少しなので、そろそろ消耗パーツの交換が出て来る筈(と言っても足回りは殆ど終わりましたけどね)。
その時に『10年間頑張ってくれたんだからこの位の出費は仕方が無いよね。』と言える範囲の・・・・・・。
僕は決してお金持ちでは無いけれど、エブリーの面倒を見る位なら大丈夫。
まだまだエブリーとの珍道中は続きそうです。
事故さえなければ、もう車を買う事は無さそう。
僕は基本的に中古車を買いません。理由は前のオーナーがどの程度面倒を見て来たかが判らないからです。
其れなりのオイルをきちっと交換した車と、オイル交換をさぼった車では同じ走行距離でもエンジンの痛み方には天と地との差が有りますが、それを見抜くのは大変。
僕のエブリーが7万キロを超えてもまだまだ調子が上り坂。と言うのは普段のメンテの賜物と思っています。
数日前の雪中走行。面白かったー・・・・・。
購入して9年半。走行74000kmに成りますエブリー君。
昨日は、ブレーキ周りの整備です。
今年の9月が車検ですのでその時でも良かったのですが、相手が相手ですので・・・・。
朝一で車屋さんへ持ち込み、夕方取りに行くと言うスケジュール。
片道30km以上有りますからねー・・・・・(汗)。
15時には出来てるよ。の言葉を信じてジャスト15時に行ったら、とっくに出来上がっていた様子。
金額を聞いたら『社長がそんなに早く計算出来る筈ないじゃん。』と言う返事。
逃げちゃうよー・・・(笑)。
で、ファーストインプレッションです。
エーーー、普通のブレーキに成りました。要はコントロールのし易い。
今迄はブレーキを踏んだ最初の感覚が場合によって変わるのでチョイ神経を使わされたんですね。
最初はチョイ柔らかい。と感じたのも30kmの走行で結構シッカリとしたフィーリングに変わって来ました。
ヤハリ7万キロは走り過ぎですね。
と言いながら我がエブリー君。バッテリーも一度も交換してなくて・・・・・・。
で・・・・。
昨日40thアンプの色見本を受け取って来たのですが、僕のイメージと合わない(涙)。
と言う事で本日再注文に行って来ます。また60km以上走ります。パッドとシューの馴染みが進む筈で・・・・(笑)。
昨日は、ブレーキ周りの整備です。
今年の9月が車検ですのでその時でも良かったのですが、相手が相手ですので・・・・。
朝一で車屋さんへ持ち込み、夕方取りに行くと言うスケジュール。
片道30km以上有りますからねー・・・・・(汗)。
15時には出来てるよ。の言葉を信じてジャスト15時に行ったら、とっくに出来上がっていた様子。
金額を聞いたら『社長がそんなに早く計算出来る筈ないじゃん。』と言う返事。
逃げちゃうよー・・・(笑)。
で、ファーストインプレッションです。
エーーー、普通のブレーキに成りました。要はコントロールのし易い。
今迄はブレーキを踏んだ最初の感覚が場合によって変わるのでチョイ神経を使わされたんですね。
最初はチョイ柔らかい。と感じたのも30kmの走行で結構シッカリとしたフィーリングに変わって来ました。
ヤハリ7万キロは走り過ぎですね。
と言いながら我がエブリー君。バッテリーも一度も交換してなくて・・・・・・。
で・・・・。
昨日40thアンプの色見本を受け取って来たのですが、僕のイメージと合わない(涙)。
と言う事で本日再注文に行って来ます。また60km以上走ります。パッドとシューの馴染みが進む筈で・・・・(笑)。
昨日はレモの取り付けで1日過ごしてしまいました(手のひらが痛くて、何度も中断)。
で、今日の作業は手の指先が熱い・・・。
原因はコイツです。
可成りスッキリとしたプリント基板。
片面基板でしたら半田吸い取り線で半田を吸い込めば、パーツは簡単に外せますが両面基盤。
パーツ側の半田も取らないとパーツを外せません。
と言ってパーツが邪魔で半田を巧く吸い取れない。
そんな訳で力業(指先ですよ)。
裏側に半田鏝を当てて半田を溶かします。反対面(部品取り付け面)迄十分に熱を伝え、パーツを指先で引き抜きます(これも簡単には引き抜けない)。
外すパーツも十分に熱せられているので、
パーツを掴んでいる指先は・・・・・。
ラジペンやピンセットで外せれば簡単なんですけど・・(やって見ると判ります)。
そんな訳で左手の人差し指と親指の先っぽがヒリヒリ・・・・。
過去にもアナログ部が真空管のDAコンバーターの改造をしました。
要は今回と同じくアナログ部を外へ出してグレードアップ。
今回のコンバーターも同じですが、コンバーターへの電源は真空管のヒーター回路と共通です(電圧が近い)。
で、その真空管を取り外しますのでヒーターの消費分が無くなる。結果コンバーター電源に余裕が出来る(何倍もの)。
僕の経験範囲では、デジタル部を弄っても効果は少ない。
DACチップの電源強化は効果がある。
アナログ部をシッカリと作り直せば更にCDから見違える音質を・・・・・。
この改造方法を実施したのは40代後半。
つまり20年以上僕は進歩していないのかと・・・・(笑)。
でもこの方法を実施してから、CDでも音楽が楽しめる様に成ったのは確かなんですね。
で、今日の作業は手の指先が熱い・・・。
原因はコイツです。
可成りスッキリとしたプリント基板。
片面基板でしたら半田吸い取り線で半田を吸い込めば、パーツは簡単に外せますが両面基盤。
パーツ側の半田も取らないとパーツを外せません。
と言ってパーツが邪魔で半田を巧く吸い取れない。
そんな訳で力業(指先ですよ)。
裏側に半田鏝を当てて半田を溶かします。反対面(部品取り付け面)迄十分に熱を伝え、パーツを指先で引き抜きます(これも簡単には引き抜けない)。
外すパーツも十分に熱せられているので、
パーツを掴んでいる指先は・・・・・。
ラジペンやピンセットで外せれば簡単なんですけど・・(やって見ると判ります)。
そんな訳で左手の人差し指と親指の先っぽがヒリヒリ・・・・。
過去にもアナログ部が真空管のDAコンバーターの改造をしました。
要は今回と同じくアナログ部を外へ出してグレードアップ。
今回のコンバーターも同じですが、コンバーターへの電源は真空管のヒーター回路と共通です(電圧が近い)。
で、その真空管を取り外しますのでヒーターの消費分が無くなる。結果コンバーター電源に余裕が出来る(何倍もの)。
僕の経験範囲では、デジタル部を弄っても効果は少ない。
DACチップの電源強化は効果がある。
アナログ部をシッカリと作り直せば更にCDから見違える音質を・・・・・。
この改造方法を実施したのは40代後半。
つまり20年以上僕は進歩していないのかと・・・・(笑)。
でもこの方法を実施してから、CDでも音楽が楽しめる様に成ったのは確かなんですね。