左官屋さんに綺麗に塗って貰った外壁(正しくは庭の土が道路へ流れない為の外枠)。
最後に工事屋さんが庭へ土を入れてくれて、その時にユンボがゴチン・・。
奇麗な(派手な)壁面に傷が付きました。
正直目立ち過ぎるので、何かしたいな。って考えていたので怪我の功名です。
こんな形に傷を隠しました。
傷の隠れる大きさのタイルを貼ったのです。
で、一個だけではつまらない。エンジンの掛かってしまったピンキー君。
ハイ、タイトルです。調子に乗って貼り過ぎた(汗)。
貼っている時は楽しくて・・・・・。
そんな訳で・・。
此処迄貼ってタイルが足りなくなった(完全に貼り過ぎ)。
仕方が無いので、タイルを追加注文。
その序に・・・・。
タイルカッターまで買う始末。
さて、今日も続きをやろうかなー・・。って思っていたら午後は雨の天気予報。
仕方が無い、天気と泣く子には敵わない。
天気が回復したら続きです。
最後に工事屋さんが庭へ土を入れてくれて、その時にユンボがゴチン・・。
奇麗な(派手な)壁面に傷が付きました。
正直目立ち過ぎるので、何かしたいな。って考えていたので怪我の功名です。
こんな形に傷を隠しました。
傷の隠れる大きさのタイルを貼ったのです。
で、一個だけではつまらない。エンジンの掛かってしまったピンキー君。
ハイ、タイトルです。調子に乗って貼り過ぎた(汗)。
貼っている時は楽しくて・・・・・。
そんな訳で・・。
此処迄貼ってタイルが足りなくなった(完全に貼り過ぎ)。
仕方が無いので、タイルを追加注文。
その序に・・・・。
タイルカッターまで買う始末。
さて、今日も続きをやろうかなー・・。って思っていたら午後は雨の天気予報。
仕方が無い、天気と泣く子には敵わない。
天気が回復したら続きです。
エーー、回路の計算が終わってコーヒータイム。
で、思い出しました。フルレンジでの高域不足。
この辺のコメントが有ったのです。
今の僕はウーハーを使っていますが、高域もキッチリと出ている。
フルレンジを鳴らして高域不足の原因は、90%以上、パワーアンプの責任です。
理由は定電圧駆動のアンプが世の中を支配。
そうすると、スピーカーのインピーダンスカーブの逆の周波数特性に成ります。
8Ω表示のスピーカーでも5KHz辺りに成りますと20Ωを超えるのがざら。
すると5KHzでの出力は6割減に成ります。
この辺の詳しい事はこちらに載っています。
http://hayashilab.syuriken.jp/auteidenatu1.htm
お暇な方は覗いて見て下さい。
で、思い出しました。フルレンジでの高域不足。
この辺のコメントが有ったのです。
今の僕はウーハーを使っていますが、高域もキッチリと出ている。
フルレンジを鳴らして高域不足の原因は、90%以上、パワーアンプの責任です。
理由は定電圧駆動のアンプが世の中を支配。
そうすると、スピーカーのインピーダンスカーブの逆の周波数特性に成ります。
8Ω表示のスピーカーでも5KHz辺りに成りますと20Ωを超えるのがざら。
すると5KHzでの出力は6割減に成ります。
この辺の詳しい事はこちらに載っています。
http://hayashilab.syuriken.jp/auteidenatu1.htm
お暇な方は覗いて見て下さい。
秘密のベールに包まれていた、フォノイコライザーの定数です。
基本回路では当たり前過ぎてガッカリした方も多いかと思いますが、此の定数を考えた方はごく少数かと・・・・・。
要は3段増幅。段間にロールオフとターンオーバーを其々入れています。
此の定数は教科書と違いますが、実測してリアカーブを出しています。
問題は真空管の動作点。こんな動作点を見た方が居るかどうか・・・・?
此の動作点にして、20年以上使っていますが、問題発生は全くありません。
デカップリングは左右別回路。シリーズ回路では無くパラレル回路です。
雑誌等では色々と言われていますが、音質上譲れません。
本当に教科書に出て来るような回路です。
でも、経験上拘った回路から良質な(僕にとって)音を聞いた事が有りませんので仕方が無いのです。
真空管の動作点は色々と変わりましたが(20年位前からほとんど変化なし)、基本回路は35年間一切変わっていません。
ある意味、弄り様の無い回路でも有るのです。
真空管もパワー管を除いて1種類ですのでアフターも簡単です。
あ、この回路図の抵抗値はあくまでも計算上ですので、組み立て後の実測で微妙に変わります。
でも、此の定数で組んでも問題なく動くと思います。
最後の微調整は単なる僕のこだわりと理解して下さい。
ロールオフとターンオーバーを別々に設ける利点は、受動回路をシリーズ接続しますと、どうも・・・・・。
要は受動回路ってインピーダンスがどうしても高くなりがち。
すると2段目の受動回路へのインピーダンスの受け渡しが難しく成るんですね。
受動回路の受け渡し間にバッファを噛ませる。まあ、僕の経験上なんですけどね・・。
昔々、アンプ作りの大先輩から『こんな低い電圧で真空管は働くんだ。』って言われた事が有ります。真空管の動作原理を考えれば、おのずと判ると思うのですが・・・・。
こんな動作点を使い始めたのも、ヘッドアンプを作ったからなんですね。兎に角小さな入力信号。此れを大切に扱おうと思ったら、低電圧駆動が必要に成ったのです。
ヘッドアンプ。僕に沢山のノウハウをくれました。
エーーー(ポリポリ)。文章だけアップして図面のアップをしていなかった(大汗)。イエ、意地悪では有りません、単にポカ。
此の定数が理解できる人はまずいないと思います。実践で試してみた方だけでしょうね。
雑誌の記事で判ったと思っている方、100年早いです。
失敗を承知で実践する方にだけ理解が出来る定数です。
基本回路では当たり前過ぎてガッカリした方も多いかと思いますが、此の定数を考えた方はごく少数かと・・・・・。
要は3段増幅。段間にロールオフとターンオーバーを其々入れています。
此の定数は教科書と違いますが、実測してリアカーブを出しています。
問題は真空管の動作点。こんな動作点を見た方が居るかどうか・・・・?
此の動作点にして、20年以上使っていますが、問題発生は全くありません。
デカップリングは左右別回路。シリーズ回路では無くパラレル回路です。
雑誌等では色々と言われていますが、音質上譲れません。
本当に教科書に出て来るような回路です。
でも、経験上拘った回路から良質な(僕にとって)音を聞いた事が有りませんので仕方が無いのです。
真空管の動作点は色々と変わりましたが(20年位前からほとんど変化なし)、基本回路は35年間一切変わっていません。
ある意味、弄り様の無い回路でも有るのです。
真空管もパワー管を除いて1種類ですのでアフターも簡単です。
あ、この回路図の抵抗値はあくまでも計算上ですので、組み立て後の実測で微妙に変わります。
でも、此の定数で組んでも問題なく動くと思います。
最後の微調整は単なる僕のこだわりと理解して下さい。
ロールオフとターンオーバーを別々に設ける利点は、受動回路をシリーズ接続しますと、どうも・・・・・。
要は受動回路ってインピーダンスがどうしても高くなりがち。
すると2段目の受動回路へのインピーダンスの受け渡しが難しく成るんですね。
受動回路の受け渡し間にバッファを噛ませる。まあ、僕の経験上なんですけどね・・。
昔々、アンプ作りの大先輩から『こんな低い電圧で真空管は働くんだ。』って言われた事が有ります。真空管の動作原理を考えれば、おのずと判ると思うのですが・・・・。
こんな動作点を使い始めたのも、ヘッドアンプを作ったからなんですね。兎に角小さな入力信号。此れを大切に扱おうと思ったら、低電圧駆動が必要に成ったのです。
ヘッドアンプ。僕に沢山のノウハウをくれました。
エーーー(ポリポリ)。文章だけアップして図面のアップをしていなかった(大汗)。イエ、意地悪では有りません、単にポカ。
此の定数が理解できる人はまずいないと思います。実践で試してみた方だけでしょうね。
雑誌の記事で判ったと思っている方、100年早いです。
失敗を承知で実践する方にだけ理解が出来る定数です。
昨日調べた81の動作。
真空管の素性を知るのには必要なデーターです。
此処から最適と思われる動作点(この場合扱う信号レベルを考慮)を選びます。
うん、この辺で良いな・・・。
で、その動作点はECC82と比べると、結構高めのプレート電圧。
更に拙い事に、82よりも高い内部抵抗ですので、負荷抵抗も大きく成ります。
パワー管がEL34だったら使えたのにね・・・(と言うか必要)。
エーーー。パワー管を入れたアンプの場合は、パワー管の必要電圧を最優先で電源トランスの仕様を決めます(電流が大きいので抵抗器でのリップルフィルターは使いたくない)。
DCRの少ないチョークを使います。
で、今回のEL84のプレート電圧は低め。
結果トランスの巻き線も低い。
さて、81ですが内部抵抗が大きいので(82と比べて)、負荷抵抗値も大きく成りますよね。
そう成ると、負荷抵抗での電圧ダウンも大きい。
ハイ、供給電圧がEL84のプレート電圧よりも高い・・・・・・。
参ったなー、と言う事でもう一度ゲインの分担を計算。
84がフルパワーを出せるスイング電圧は・・・・・。
計算上、6,75Vでフルスイングします(バイアスが9,45Vですから・・)。
82のゲイン(20)で十分だよね。
と言う事で、パワー管の前の81を82へ変更です。
使用上、VRの位置は上がりますが、ゲイン不足は有り得ません。
あ~あ。最初から計算をし直さなくちゃ・・・・。
今回、81に流す電流を減らせば使えます。その場合音質が・・・・・。
NFを掛ければ平気なんですが・・・・・・。
真空管の素性を知るのには必要なデーターです。
此処から最適と思われる動作点(この場合扱う信号レベルを考慮)を選びます。
うん、この辺で良いな・・・。
で、その動作点はECC82と比べると、結構高めのプレート電圧。
更に拙い事に、82よりも高い内部抵抗ですので、負荷抵抗も大きく成ります。
パワー管がEL34だったら使えたのにね・・・(と言うか必要)。
エーーー。パワー管を入れたアンプの場合は、パワー管の必要電圧を最優先で電源トランスの仕様を決めます(電流が大きいので抵抗器でのリップルフィルターは使いたくない)。
DCRの少ないチョークを使います。
で、今回のEL84のプレート電圧は低め。
結果トランスの巻き線も低い。
さて、81ですが内部抵抗が大きいので(82と比べて)、負荷抵抗値も大きく成りますよね。
そう成ると、負荷抵抗での電圧ダウンも大きい。
ハイ、供給電圧がEL84のプレート電圧よりも高い・・・・・・。
参ったなー、と言う事でもう一度ゲインの分担を計算。
84がフルパワーを出せるスイング電圧は・・・・・。
計算上、6,75Vでフルスイングします(バイアスが9,45Vですから・・)。
82のゲイン(20)で十分だよね。
と言う事で、パワー管の前の81を82へ変更です。
使用上、VRの位置は上がりますが、ゲイン不足は有り得ません。
あ~あ。最初から計算をし直さなくちゃ・・・・。
今回、81に流す電流を減らせば使えます。その場合音質が・・・・・。
NFを掛ければ平気なんですが・・・・・・。
今日はなぜか来客が多い。
中断を繰り返しながらも、ヤット基本回路が出来ました(頭の中ではとっくに出来ていたのにね、笑)。
僕の言う基本回路は、CRの定数の決まっていない回路です。
まずこの状態でパソコンへ取り込みます。
そうすると、定数が変わったら基本回路を印刷し直して記入すれば、何度も変更をした汚い図面に成りません。
最初の定数の決定は電卓一筋。経験上、一番良い結果の出た真空管の動作点を基準にして定数を計算します。
今回、ECC81を初めて(ウーーーーンと昔、使った様な・・)使いますので、この辺は真空管のデータブックにおんぶします。
組む時には、その定数で組み、予定通りの電圧が出たら大成功。まず、若干の狂いが出ますので、その場合は抵抗値を微調整。
最後にサインウェーブを入れてオシロで波形観測。
奇麗なサインウェーブが出たら、まず変な音のするアンプには成りません。
まあ、この場合はNFが掛かっていないのが前提ですけど・・。
パワー管の入力感度が高いので、プリ部のフラット段は省略しました。チョイ足りないゲインはドライブ段にミューの高い81を使って辻褄を合わせています。
只、計算上はECC82でも行けますので、この辺は実際に動かしてから変更をする場合も十分に有り得ます。
中断を繰り返しながらも、ヤット基本回路が出来ました(頭の中ではとっくに出来ていたのにね、笑)。
僕の言う基本回路は、CRの定数の決まっていない回路です。
まずこの状態でパソコンへ取り込みます。
そうすると、定数が変わったら基本回路を印刷し直して記入すれば、何度も変更をした汚い図面に成りません。
最初の定数の決定は電卓一筋。経験上、一番良い結果の出た真空管の動作点を基準にして定数を計算します。
今回、ECC81を初めて(ウーーーーンと昔、使った様な・・)使いますので、この辺は真空管のデータブックにおんぶします。
組む時には、その定数で組み、予定通りの電圧が出たら大成功。まず、若干の狂いが出ますので、その場合は抵抗値を微調整。
最後にサインウェーブを入れてオシロで波形観測。
奇麗なサインウェーブが出たら、まず変な音のするアンプには成りません。
まあ、この場合はNFが掛かっていないのが前提ですけど・・。
パワー管の入力感度が高いので、プリ部のフラット段は省略しました。チョイ足りないゲインはドライブ段にミューの高い81を使って辻褄を合わせています。
只、計算上はECC82でも行けますので、この辺は実際に動かしてから変更をする場合も十分に有り得ます。
CDバッファアンプシャシをアルマイト屋さんへ持ち込んだら・・・・・。
只今、非常に込み合って居まして、完成にはお時間を頂きます。
まあ、よくある事です。僕の所だって、只今一年半待ち状態(大汗)。
僕の場合は、同じ仕事の繰り返しでは無く、電気配線だったり機械加工だったりして、頭の中のSWを切り替える事多々。
で、切り替えると正常運転に入るのには結構時間が掛かる。
そんな訳で、アンプ関係に掛かったらその頭の状態でいたいのですね。
今回40thアンプに掛かる。つまり頭の中のSWはアンプに切り替わっている。その状態でバッファアンプに掛かったと言うのが実情です。
頭がアンプに向かっているので、此処で・・・・・・(良い子は真似をしないで下さい、笑)。
ハイ、今の今迄回路図を書いていない(頭の中では出来ている)。
以前にも有りましたよね。アンプを組んでいる最中に『アレッ、此処の抵抗値はいくつだったけ?』考えて見ると回路図を書いていなかった・・・・・・。
抵抗値が?と言う事は、配線は全て終わっていてCR類を取り付ける段でですからねーーー。
まあ、長年組んでいますと回路図は完全に頭の中。
そんな訳で・・・・・。
只今電源部の作図です。
今回は全回路と定数も全て公表します。
デネ、アンプは回路やパーツよりもだれが作ったか?で決まりますので平気です(笑)。
只今、非常に込み合って居まして、完成にはお時間を頂きます。
まあ、よくある事です。僕の所だって、只今一年半待ち状態(大汗)。
僕の場合は、同じ仕事の繰り返しでは無く、電気配線だったり機械加工だったりして、頭の中のSWを切り替える事多々。
で、切り替えると正常運転に入るのには結構時間が掛かる。
そんな訳で、アンプ関係に掛かったらその頭の状態でいたいのですね。
今回40thアンプに掛かる。つまり頭の中のSWはアンプに切り替わっている。その状態でバッファアンプに掛かったと言うのが実情です。
頭がアンプに向かっているので、此処で・・・・・・(良い子は真似をしないで下さい、笑)。
ハイ、今の今迄回路図を書いていない(頭の中では出来ている)。
以前にも有りましたよね。アンプを組んでいる最中に『アレッ、此処の抵抗値はいくつだったけ?』考えて見ると回路図を書いていなかった・・・・・・。
抵抗値が?と言う事は、配線は全て終わっていてCR類を取り付ける段でですからねーーー。
まあ、長年組んでいますと回路図は完全に頭の中。
そんな訳で・・・・・。
只今電源部の作図です。
今回は全回路と定数も全て公表します。
デネ、アンプは回路やパーツよりもだれが作ったか?で決まりますので平気です(笑)。
本日の雑用。 外壁の加工。
お馴染みの左官屋さんがいるのですが、今回の作業は美観の問題だけです。
つまり、実用上は現在の侭でも大丈夫。
で、チョイ派手にし過ぎたのです(笑)。
日陰で見辛いですね。日の当たっている所。
以前の写真を見るとお判りの様に、以前の色は紺色。正直好みでは無かったのですが、馴染みの左官屋さんが親切で塗ってくれたので、イヤとも言えず・・・(彼は此処を見ていない、汗)。
で、今回の浄化槽の大工事。狭い所で重機を操作したので、外壁の一部(ブロック二個分)を壊しちゃったのですね。作業した工務店で弁償します。って言ってくれたんだけど、他にも序にと言う箇所が有ったので、僕の方で治すことにしました。
早速、左官屋さんへ連絡(これが失敗、笑)。
僕は、浄化槽の作業が全て終わったら、修理とその他の作業に入って下さい。って言ったんだけど職人は気が短い。
浄化槽の作業をしている傍らで、修繕に入ってしまった(次回の発注は先に言うのは止めよう、笑)。
で、この色。塗る2~3日前に鳥居を作り直した。その時に塗った色が此れ。
ピ『あの色、まだ余っていますよね。あれで塗って下さい。』
左『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
今回は僕の好みの色で塗り直し。
で、喜んでいたら・・・・・・・。
浄化槽の最後の工事でユンボがゴツン・・・・・。
だから全部終わってからって言ったのに・・・・・・・。
この色の塗料は全て使い切っている。新しく買うのもトンでも量だし・・・。
まあ、僕なりに色々と考えたのですよ。単なる修繕で終わらせなくて、更にかっこよい外壁にって・・。
で、ピコン。と来た方法を考えついたので、その材料を昨年暮れに発注。
入荷に結構時間が掛かり、昨日到着。
作業に掛かろうとしたら、日の当たっていない所の温度が摂氏1℃・・。
ウーーーン、作業に使うある材料が5℃以上の指定。
日の当たっている所は15℃にも成っているのに・・・・・。
南側に家が建っていて、その家の土地は僕の所よりも3m位高いんですね。
道路は挟んでいるのだけど、この季節は影が長い。結果日が当たらない(涙)。
もう一時間位で日が当たると思うので、そうしたら作業開始です。
今回の作業は、傷を隠す事の序に更にカッコ良くしてしまおう。大作戦です。
お馴染みの左官屋さんがいるのですが、今回の作業は美観の問題だけです。
つまり、実用上は現在の侭でも大丈夫。
で、チョイ派手にし過ぎたのです(笑)。
日陰で見辛いですね。日の当たっている所。
以前の写真を見るとお判りの様に、以前の色は紺色。正直好みでは無かったのですが、馴染みの左官屋さんが親切で塗ってくれたので、イヤとも言えず・・・(彼は此処を見ていない、汗)。
で、今回の浄化槽の大工事。狭い所で重機を操作したので、外壁の一部(ブロック二個分)を壊しちゃったのですね。作業した工務店で弁償します。って言ってくれたんだけど、他にも序にと言う箇所が有ったので、僕の方で治すことにしました。
早速、左官屋さんへ連絡(これが失敗、笑)。
僕は、浄化槽の作業が全て終わったら、修理とその他の作業に入って下さい。って言ったんだけど職人は気が短い。
浄化槽の作業をしている傍らで、修繕に入ってしまった(次回の発注は先に言うのは止めよう、笑)。
で、この色。塗る2~3日前に鳥居を作り直した。その時に塗った色が此れ。
ピ『あの色、まだ余っていますよね。あれで塗って下さい。』
左『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
今回は僕の好みの色で塗り直し。
で、喜んでいたら・・・・・・・。
浄化槽の最後の工事でユンボがゴツン・・・・・。
だから全部終わってからって言ったのに・・・・・・・。
この色の塗料は全て使い切っている。新しく買うのもトンでも量だし・・・。
まあ、僕なりに色々と考えたのですよ。単なる修繕で終わらせなくて、更にかっこよい外壁にって・・。
で、ピコン。と来た方法を考えついたので、その材料を昨年暮れに発注。
入荷に結構時間が掛かり、昨日到着。
作業に掛かろうとしたら、日の当たっていない所の温度が摂氏1℃・・。
ウーーーン、作業に使うある材料が5℃以上の指定。
日の当たっている所は15℃にも成っているのに・・・・・。
南側に家が建っていて、その家の土地は僕の所よりも3m位高いんですね。
道路は挟んでいるのだけど、この季節は影が長い。結果日が当たらない(涙)。
もう一時間位で日が当たると思うので、そうしたら作業開始です。
今回の作業は、傷を隠す事の序に更にカッコ良くしてしまおう。大作戦です。
年明けから掛かっていたCD用のバッファアンプシャシ。
なんせ機械が冷え切っているので、朝一番では掛かれません。
しかも、セッティング変更の度に妙に馬鹿丁寧な仕事。
今回はトランスの入荷が結構先なので、時間が十分ある。と言うのも有るんですけどね・・。
そんな作業をしていても、シャシ加工が終わりました。
本日は雑用が有るので、明日アルマイト屋さんへ持ち込みます。
色は見本から指定されました。
前にも書きましたが、このカラーアルマイト。アルマイトの厚みが半端ではない。
普通のねじ止めでは、シャシ部材間の導通が無いのです。
最初はそれに気付かず、訳の判らないノイズに悩まされました。
サンドペーパーの歯が立たないアルマイト、って想像出来ますか?
若干は削れるのですが、無茶苦茶頑張らないと地金に到達できません。
勿論、そんな削り方をすると、狙った範囲よりも広く削れて折角のアルマイトがパー・・。
タップ立ての仕上げはアルマイト後にします。
綺麗ですが、色々と手の掛かるカラーアルマイトです。
なんせ機械が冷え切っているので、朝一番では掛かれません。
しかも、セッティング変更の度に妙に馬鹿丁寧な仕事。
今回はトランスの入荷が結構先なので、時間が十分ある。と言うのも有るんですけどね・・。
そんな作業をしていても、シャシ加工が終わりました。
本日は雑用が有るので、明日アルマイト屋さんへ持ち込みます。
色は見本から指定されました。
前にも書きましたが、このカラーアルマイト。アルマイトの厚みが半端ではない。
普通のねじ止めでは、シャシ部材間の導通が無いのです。
最初はそれに気付かず、訳の判らないノイズに悩まされました。
サンドペーパーの歯が立たないアルマイト、って想像出来ますか?
若干は削れるのですが、無茶苦茶頑張らないと地金に到達できません。
勿論、そんな削り方をすると、狙った範囲よりも広く削れて折角のアルマイトがパー・・。
タップ立ての仕上げはアルマイト後にします。
綺麗ですが、色々と手の掛かるカラーアルマイトです。