平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
本日はフューエル1を投入して初めての走行。
勿論、ほんの数キロでは有りません。シッカリと60km。

十分に暖気をしてスタート(暖気をしない人は・・)。

ほんの2~3キロで違いが出ました。トルクの出方が違う。
今迄が女性的だったのが男性的。その代わりエンジン音もゴリゴリとした感じです。

フィーリング的には変わったけど、トータルの走りでは差を感じません(まあ普通に走る)。

違いが出て来たのは30km走行を過ぎた辺り。アノネー、エンブレが効かない。
あ、此れって拙いのじゃないですよ。エンブレが効かないと言う事は不要なロスが減ったと言う事なんです。

帰宅間近の20km。今迄よりもアクセルの踏み方を少なくしないと加速をしてしまう。
定速走行ではアクセルの踏み方が従来よりも少ない。

つまり、燃費の良い方向です。

と言って喜んではいけません。フューエル1は燃焼効率を上げるのが目的では無く、あくまでも燃焼室の掃除。

普通の燃料に戻してもこの差が出るのかが大事です。



最初に感じたゴリゴリ感。どんどん少なく成って、最後にはいたってスムーズな廻り方。兎に角今迄と同じアクセルの踏み方ではオーバースピードに成ってしまう。
2回投入して、通常のガソリンに戻した後が楽しみです。

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まもなく74000kmに届こうとしているエブリー君。
何度も言いますが360cc時代の軽では考えられません。
特に、当時の軽は2ストロークが多く、僕が乗って居たフロンテクーペは1万キロ走行辺りからパワーダウンを感じました。
1万2千キロ時にピストン、リング、クラッチディスク等を交換しましたが、新車のパワーは戻らなかったのです。

その当時を知っている人間には、7万キロを超えても全然平気な軽自動車は夢の様なんですね。

最近の軽の寿命を知りたくて、ネット上をウロウロ・・・。

で、懐かしいのを見つけました。


右端のグラスは関係有りません(汗)。

ワコーズのフューエル1。
実はハイエース時代だったかボンゴ時代だったか定かでは無いのですが、昔使っていて其れなりの効果を感じていたんですね。
その後、2ストオイルを添加し始めましたので、フューエル1は使わなく成りました。

最近は、メンドイの一言で2ストオイルを使うのも止めてしまって・・・・。

エンジンのヘッドを外した事のある方なら判ると思います。
距離を走ったエンジンの燃焼室には、其れなりのカスが溜まっています。単純に溜まっているのではなく、バルブやヘッド、ピストンの頭などに焼き付いた状態で溜まるのですね。
これは、正常運転には邪魔以外の何物でも有りません。

と言って、ヘッドを外しての大作業に成りますので、空冷のバイクエンジン(しかも単気筒)以外では、やりたくない作業です。
ちなみにヤマハのSRもやりたく有りません。エンジンを下さないとヘッドカバーも外せない構造ですので・・。

そんな訳でのフューエル1。ガソリンに添加して燃焼室内を綺麗にするとのうたい文句です。
燃焼室内を覗いてはいませんが、以前の使用で明らかに体感できたのですね。
要は柳の下の泥鰌を狙った訳です。

2本買ったのは、初めての使用や長距離を走ったエンジンには2回続けての添加が効果的。って有りましたので、セールストークに乗って見ました。

取れた汚れは排気と一緒に排出されるものと、オイルに混じる物が有るそうですので、オイル交換直前の施工が効果的との事。
今から二回施工しますと、丁度オイルの交換時期とピッタシです。

此れでリフレッシュが出来れば、分解掃除を考えたら安い物です。

結果は改めて報告しますね。

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凄い時代に成りました。
360cc時代の軽自動車は3万キロも走ればパワーダウン。
車体の各部も痛み出し、10万キロ走破なんて、騙し騙し走るのが精いっぱい。

その様な感覚を若い時代に覚えてしまったものですから・・・・・・。

当時の車のオドメーターは10万キロで一回り。
つまり10万キロで新車に戻ります。

今の車のオドメーター。100万キロで一回り。
此の一桁増えたオドメーター。僕の若い時代にどこのメーカーだったかは忘れましたが、結構話題に成りました。つまり10万キロでは壊れない。

で、今の愛車のエブリー君。9年間で7万キロ走行。

ショックが抜けたり、こまごまとしたトラブルは有りますが、全て消耗品。
この距離走れば、仕方が無いよねー・・・。

走行中のトラブルはゼロで、全て前もって症状を僕に知らせ、その時に感じた消耗品を交換すると新車時代に戻ります。

ウーーーーン、僕の若いころの常識は・・・・・。
そんな訳でネットで検索。過走行と言われている車は少なくとも15万キロ以上走っているし、傷んだ車は基本メンテを受けていない。
エンジンオイルの交換は1万キロでやっていれば良い方で、中には2万キロ以上無交換。
勿論、そんな訳だからミッション関係のオイル交換なんてしたのだかどうか・・?

そんな扱いでも10万キロ以上走っているのですね。

対して僕のエブリー。エンジンオイルは3000キロ。ミッション関係(デフも含む)は1万キロ。その他消耗品は異常に気付く前に交換(以前の交換で何キロ走行以内に交換すれば異常を感じないで済むかが判っている)。

と言う事は僕のエブリーは20万キロ以上調子を維持出来るのではないか?
何しろ、新車時代から比べても、今が一番調子が良い(笑)。

今の使い方では20万キロ走行以前に免許返納をしそうだし・・(大汗)。



今の走行状態では、20万キロの時の僕の年齢は87歳に成ります(笑)。
そろそろ免許の返納を考える年齢かなと・・?

で、更に持たせる為に、今回チョイとした物を発注。本日到着予定。
使う時にアップしますね。

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皆様、明けましてお目出とう御座います。

今年は二つの祝い事が重なりました。
まず元旦早々に僕が古希を迎えた事(汗)。
更に5月25日にハヤシ・ラボが創立40周年を迎える事。

古希に関しましては、生きていれば自然と来るものですから、特に思い入れは有りません

でも、創立40年と言う月日は、感慨深いものが有ります。今思うのは、あっと言う間の40年間でした。色々とお力添えを頂きましたお客さま方々には感謝を申し上げます。
おかげさまで、もう直ぐ40周年を迎えられます。
本当に有難う御座いました。

40年を迎えても、オーディオへの探究心は全然落ちておりません。其れよりもあれもやりたい、此れもやりたい。と言う気持ちでいっぱいです。

何処まで実現できるか判りませんが、まずやりたいのはプレーヤーの新調。大型で重量級に成りますので、体力のあるうちに・・・・・(大汗)。
オーディオって体力勝負のところがいっぱいです(笑)。

本年も昨年同様、宜しくお願いいたします。



エーーーー。70歳が古希って全然知らずに・・・・。
気が付いたのは、付き合っている信用金庫の方が、お祝いの品を持って来てくれましたので・・・・・(大汗)。

大事な事を書き忘れました。皿に乗っている握り寿司。
実は内部に走行装置が仕込まれていまして、Nゲージのレール上を走ります。

その辺の写真は9ミリにアップして有ります。

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エーー、仕事がひと段落しましたので・・。
コーナリング速度が上げられない。と言うのもダンパーの抜けた症状の一つです。
で、この先は・・・・(笑)。

市販のバイクは二人乗りを前提にしています。結果、硬めのスプリングが装着されています。
一人乗りだけでしたら、スプリングは柔らか目に交換。ダンパーは若干強めがお勧めです。

スプリングの硬さは、プリロードでは解消しません。スプリングの交換以外は無いと思って下さい。
通常の乗り味でOKでしたら、純正のサスへ交換が一番です。
高加重を前提にしたサスへの交換は、一般公道では走り難いサスに成ります(この辺をうたっている販売店は注意)。
基本、スプリングは柔らか目。柔らかいスプリングの動きを押さえるダンパーと考えて下さい。


スプリングを柔らかめにすると、ダンパーは標準で行けちゃう場合が多いです。

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この時間で晩酌です(たまには良いじゃないですか。)。
最近の晩酌、パソコンの前(汗)。
要はユーチューブを見ているんですね(テレビよりも面白い)。

で、ですねー・・。車関係の記事を見ていますとオイル交換のさぼりがとんでもない事態に陥った。と言う記事が多いんです。

僕に言わせると車(バイク)に愛情が無い。

頭に来るのが、オイル代をケチってアクセサリーを買う。
車(バイク)を舐めんじゃないよ(怒)。

エンジンの寿命はオイル次第。絶対に間違いありません。
僕のエブリー。新車時からM社の300Vを3000kmで交換。2回に一度オイルエレメント(純正品)を交換。エアーエレメントも15000kmで交換(都市部でしたら長過ぎる)。プラグも10000kmで交換。
ミッション関係も10000kmでM社の良品と交換。
その他、消耗品はきちっと交換。

で、結果です(笑)。
今迄、4速では(新車時には3速を使用)登れなかった坂を今では5速で登ります。
兎に角、今迄よりも1速高めでも走ってしまうエブリー君。
間違いなくフリクションロスが少なく成っているんですね(走行距離は73000km)。
つまり、この距離でも馴らしが済んでいない(笑)。
イヤ、僕としても驚きです。走行距離を伸ばす程調子が上がっている。
東北旅行でも最高の燃費を記録しましたし。

もう、車の買い替えは考えなくて良さそうです(何か有ってもエブリーを買いますけどね、勿論新車で)。エブリーは安いですので(笑)。

僕の世話に成っている車屋さん。『オイル交換をするとエンジンの廻り方が気持ちいいんだよねー。』
ピ『それって傷んだオイルで走ってたんだよね。』

ハイ、エブリー君はオイル交換前後で何も変わりません(過去に一度、高速道で感じた事が有りました。それ以来は更に短い期間で交換しています)。
どんなに車好き(バイク好き)をアピールしてもオイル代をケチる人は仲間と思いません。

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昨日、印刷の終わった年賀状を出して、自治会の通帳の記帳をして、自分の口座間のお金の移動をして、最後にスーパーで買い物。

年内の仕事の方はこれで終了です。
バッファアンプのシャシの切削が有るのですが、掛かっちゃうと・・・・(止まらない)。
年内に切削完了は無理ですし(笑)。

残る仕事は、明日自治会館内の掃除とお正月の飾りつけ。
毎年、大晦日迄働いていたので、今年は少しゆとりを持とう。

考えて見ると、1年間で体調不調以外で休んだのは東北への4っ日間だけ・・・(大汗)。
来年は、もう少しゆとりのある生活をしたいですね。

今年は家関係と車で、予定外の出費が多くて大騒ぎ。
僅かの貯金も底をつきました(涙)。

逆に言うと、来年の出費は少ない筈(あくまでも筈)。

なんて言っていても、無事に年越しが出来そうですので、収入の安定しない自営業にとっては最高のご褒美です。

そんな事で、今年最後のアップに成ると思います。皆様も良い年をお迎えください。


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太陽光発電を取り付けておもちゃが増えました(笑)。
消費電力モニター。リアルタイムで現在の使用量を初め色々なデーターを呼び出せます。

この家の消費電力は冬場が大きい。支払っている料金から気付いてはいたのですが犯人が判らない。
熱帯魚の水槽かなー・・・・・・。

で、此処二日(今日で三日目)の夜間の消費量が半端ではない事に気付いた。
灯油の消費量が減ったので、最近は夜中の暖房に灯油ストーブを使っている。
その為に室温はある程度を維持するので、水槽の夜間の使用量は少なくなっているのに・・・・?

今朝の5時(年寄りは目覚めるのが早いんですよ、汗)。モニターを見たら0時を廻ってからの消費が凄い。
夜間に使う電力って・・・・・・?
冷蔵庫は減る筈だし、水槽のヒーターの電力を考えてもこんなに使う筈はない。

で、ピコン。
台所の温水器。前のオーナーが結構見栄っ張りで(カッコばかり気にする)、湯沸かし器を室外に取り付けた。要はボイラー。
風呂のボイラーは氷点下以下になると、風呂の水を循環させて凍結を防いでいる(この場合はモーターなので消費電力は少ない)。
台所のボイラーは、循環させるお湯は無いから、ヒーターで過熱(凍結防止)。
ボイラーは断熱材で覆う事は出来ないし、取り付け位置は野外の吹きっ晒し。
この辺の冬は夕方の18:00に氷点下に下がります。
そう成ると、凍結防止のヒーターはフル運転。

コリャー電気を食うわ。

と言う事で、野外のボイラーを取り外して、台所の流しに極普通の湯沸かし器を取り付ける事にしました。
只、コロナの影響で湯沸かし器はとんでもない品薄状態らしいので、可也待たされるのかなー・・・。



この記事をアップ後、直ぐに水道やさん(浄化槽の工事をしてくれた業者さん)へ電話。直ぐに見に来てくれる事に成りました。良い業者さんと知り合えると助かりますね。

更に、以前から気付いていたトンでも欠陥。
ボイラーが野外。蛇口は室内。距離は結構離れている。
つまりですね、蛇口を開いてからお湯が出る迄の時間。只今計って見ました。
答えは25秒。つまり蛇口から水が出て来てお湯に変わる迄の時間に、手を洗い終えてしまうと言う・・・・・。

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