頭の冴えない時には作業をしない。なんて贅沢を言いながら遂に完成。
で、直ぐに納品はしません。
完全なチェック。
正直、今日は疲れましたので、明日。
入出力特性、左右のF特のばらつきのチェック。
ゲイン差のチェックは当たり前。
僕に出来る最善のチェックをします。
安いアンプじゃないんですから当然ですよね。
正常に組まれ、パーツもOKでしたら、全てのテストに合格します。
最後まで油断しない。
大切ですよね。
エーーー、此処でのチェック。聴感チェックはしません。
聴感チェック程、信頼の置けないチェック方法はないと思っていますので・・・。
逆に言いますと、自分用の実験機で聴感チェックは十分にされています(僕のチェックは極当たり前の音がする事、人を驚かす音は大嫌いです)。
測定器で正しいチェックをしたアンプは、きちっとした音が出ます(正しく言うと、そのアンプの音は判りません。本当に美味しい料理と同じです。美味かった、でどんな味か思い出せない)。
音の好みで作るのはアマチュアの特権ですよね。
で、直ぐに納品はしません。
完全なチェック。
正直、今日は疲れましたので、明日。
入出力特性、左右のF特のばらつきのチェック。
ゲイン差のチェックは当たり前。
僕に出来る最善のチェックをします。
安いアンプじゃないんですから当然ですよね。
正常に組まれ、パーツもOKでしたら、全てのテストに合格します。
最後まで油断しない。
大切ですよね。
エーーー、此処でのチェック。聴感チェックはしません。
聴感チェック程、信頼の置けないチェック方法はないと思っていますので・・・。
逆に言いますと、自分用の実験機で聴感チェックは十分にされています(僕のチェックは極当たり前の音がする事、人を驚かす音は大嫌いです)。
測定器で正しいチェックをしたアンプは、きちっとした音が出ます(正しく言うと、そのアンプの音は判りません。本当に美味しい料理と同じです。美味かった、でどんな味か思い出せない)。
音の好みで作るのはアマチュアの特権ですよね。
いよいよ佳境に入ったドライブアンプの製作。
10年近く前から採用している逆相ドライブ。
同じ動作点で働いている真空管2本に逆相信号を入れれば、電流変動を打ち消しあって、理論上電源のレギュレーションが無限大。
理論的には間違いが無いのですが、意外と難しい。
位相をひっくり返すのにトランスを使うのですが・・・・・・。
一般市販のトランスの二次側をひっくり返して見て下さい。
要は+端子をアースに落とし、-端子から信号を取るのです。
理論的には何も変わらない筈。
オシロを使って、周波数特性と波形をチェックしたら判ると思います。
逆接続をすると、高域特性に可也の差が出るのです。
逆接続をしても、高域特性の変わらないトランス。
こいつが平気なトランス。
2個のトランスを1次側はパラレル接続。
二次側を其々の真空管に繋ぎますが、片側だけ逆接続にするんですね。
真空管は増幅はしていません(笑)。
電圧変動を電流変動に変えているだけです。
問題は電流変動。理想の電源は此の電流変動に耐えて、一切出力電圧の変わらない物。
通常は無理です。
ところが逆相ドライブをしますと、片側の真空管の電流値が増えた場合、反対側の真空管は電流値が下がります。
つまり二つの真空管がシーソーの様に働くのですね。
これを電源側から見ると、電流変動の無い真空管動作。結果電圧変動が起きない。
此処で、チョイ詳しい方ならハハ~~~ン・・・。
そうですプッシュプル回路と同じです。
じゃあなんでプッシュプルで組まないのか?
逆に質問です。プッシュプルトランス。上下の特性が揃っていると思いますか?
構造上無理なんですね。
それがプッシュプル独特な付帯音に繋がっていると僕は思っています。
プッシュプルトランスも散々使いました。
僕にとって満足出来るトランスは皆無だったのです。
10年近く前から採用している逆相ドライブ。
同じ動作点で働いている真空管2本に逆相信号を入れれば、電流変動を打ち消しあって、理論上電源のレギュレーションが無限大。
理論的には間違いが無いのですが、意外と難しい。
位相をひっくり返すのにトランスを使うのですが・・・・・・。
一般市販のトランスの二次側をひっくり返して見て下さい。
要は+端子をアースに落とし、-端子から信号を取るのです。
理論的には何も変わらない筈。
オシロを使って、周波数特性と波形をチェックしたら判ると思います。
逆接続をすると、高域特性に可也の差が出るのです。
逆接続をしても、高域特性の変わらないトランス。
こいつが平気なトランス。
2個のトランスを1次側はパラレル接続。
二次側を其々の真空管に繋ぎますが、片側だけ逆接続にするんですね。
真空管は増幅はしていません(笑)。
電圧変動を電流変動に変えているだけです。
問題は電流変動。理想の電源は此の電流変動に耐えて、一切出力電圧の変わらない物。
通常は無理です。
ところが逆相ドライブをしますと、片側の真空管の電流値が増えた場合、反対側の真空管は電流値が下がります。
つまり二つの真空管がシーソーの様に働くのですね。
これを電源側から見ると、電流変動の無い真空管動作。結果電圧変動が起きない。
此処で、チョイ詳しい方ならハハ~~~ン・・・。
そうですプッシュプル回路と同じです。
じゃあなんでプッシュプルで組まないのか?
逆に質問です。プッシュプルトランス。上下の特性が揃っていると思いますか?
構造上無理なんですね。
それがプッシュプル独特な付帯音に繋がっていると僕は思っています。
プッシュプルトランスも散々使いました。
僕にとって満足出来るトランスは皆無だったのです。
ハハ、上面のスタイルを未だアップしていませんでしたね。
こんな感じです。一般のアンプと違い奥行きが大きく、横幅は狭いデザインです。
お客様のラックの奥行きが450有りますので、普通の横型ですと、アンプの奥に使えないスペースが出来てしまいます。奥行き一杯に取り、横に使えるスペースを設ける設計です。
その為に、シールド線が必要に成りました。
また、ラック後を壁にピタッと着けますと、アンプも壁にピタリ。
その為に、入出力端子、電源コネクター共に上面配置です。
電源SWとブレーカー。
最初は横一列のデザインだったのですが、修正。
電源SWのレバーは若干固めです。
対して両側のブレーカーは、切れる方向にはほんのチョイ触れるだけで動きます。
横一列に並べると、電源SWを操作する時にブレーカーに触れて此方も動いてしまう。
其れを防ぎたいので、電源SWを手前に配置。
まあ、色々と考えての配置なんですね。
こんな感じです。一般のアンプと違い奥行きが大きく、横幅は狭いデザインです。
お客様のラックの奥行きが450有りますので、普通の横型ですと、アンプの奥に使えないスペースが出来てしまいます。奥行き一杯に取り、横に使えるスペースを設ける設計です。
その為に、シールド線が必要に成りました。
また、ラック後を壁にピタッと着けますと、アンプも壁にピタリ。
その為に、入出力端子、電源コネクター共に上面配置です。
電源SWとブレーカー。
最初は横一列のデザインだったのですが、修正。
電源SWのレバーは若干固めです。
対して両側のブレーカーは、切れる方向にはほんのチョイ触れるだけで動きます。
横一列に並べると、電源SWを操作する時にブレーカーに触れて此方も動いてしまう。
其れを防ぎたいので、電源SWを手前に配置。
まあ、色々と考えての配置なんですね。
スタートが遅れましたが(自治会の用事で・・汗)ヤット配線開始です。
配線を引く順番は、其々やり易い方法が有ると思いますので、ご自由にやって下さい。
僕の場合はAC100ラインから始めます。
で、今回のアンプ。完全なる2chアンプ。
勿論電源も完全に独立。と言っても電源SWとパイロットランプは1個。
チョイ考えました。パイロットランプの配線。
ブレーカーが独立しています。配線を追いかけると判ると思いますが、どちらのブレーカーが落ちてもパイロットランプは消える配線にしました。片側だけに連動するパイロットランプは嫌だったのです。どうでも良い拘りです。
整流管周りの配線。以前にも書いたと思いますがしつこく・・・(笑)。
直熱管ですので、フィラメントの2番でも8番でも好きな方から出力して良いのですが、僕は8番に拘っています。
何かの都合で、直熱管ではなく傍熱管を使わざるを得ない場合の対策です。
コンデンサーインプットですと、出力電圧が変わりますが、チョークインプットですので、問題に成る程の電圧差は出ないので安心です。
コストさえ気にしなければ、全ての面でチョークインプットが優れているのですが、市販品には見当たりません。コスト重視なのでしょうね。
趣味の世界です。コストはどうでも良いって割り切れないのですかね・・。
続いて、信号真空管周り。
ヒーターのアースです。得意の中間アース。
右側の球は横のラグの中間端子(シャシに落ちている)へ直配線。
左の球は、右のアースポイントと同じ所へ落とします。理由は過去に書いていますよ。
9番ピンへの配線。細い錫メッキ線を使いますが、写真で判りますよね。
9番ピンへの配線にゆとりを持たせている事を・・・・。
ソケットの金具が自由に動ける様にとの配慮です。
間違っても短くピンと張ってはいけません。
実は今日も朝8:00から夏祭りの準備。それで終わらないのが此処の部落。
勿論飲み会・・・。
僕は麦茶で我慢して13:00過ぎに逃げて来たので、アンプを作れます(大汗)。
配線を引く順番は、其々やり易い方法が有ると思いますので、ご自由にやって下さい。
僕の場合はAC100ラインから始めます。
で、今回のアンプ。完全なる2chアンプ。
勿論電源も完全に独立。と言っても電源SWとパイロットランプは1個。
チョイ考えました。パイロットランプの配線。
ブレーカーが独立しています。配線を追いかけると判ると思いますが、どちらのブレーカーが落ちてもパイロットランプは消える配線にしました。片側だけに連動するパイロットランプは嫌だったのです。どうでも良い拘りです。
整流管周りの配線。以前にも書いたと思いますがしつこく・・・(笑)。
直熱管ですので、フィラメントの2番でも8番でも好きな方から出力して良いのですが、僕は8番に拘っています。
何かの都合で、直熱管ではなく傍熱管を使わざるを得ない場合の対策です。
コンデンサーインプットですと、出力電圧が変わりますが、チョークインプットですので、問題に成る程の電圧差は出ないので安心です。
コストさえ気にしなければ、全ての面でチョークインプットが優れているのですが、市販品には見当たりません。コスト重視なのでしょうね。
趣味の世界です。コストはどうでも良いって割り切れないのですかね・・。
続いて、信号真空管周り。
ヒーターのアースです。得意の中間アース。
右側の球は横のラグの中間端子(シャシに落ちている)へ直配線。
左の球は、右のアースポイントと同じ所へ落とします。理由は過去に書いていますよ。
9番ピンへの配線。細い錫メッキ線を使いますが、写真で判りますよね。
9番ピンへの配線にゆとりを持たせている事を・・・・。
ソケットの金具が自由に動ける様にとの配慮です。
間違っても短くピンと張ってはいけません。
実は今日も朝8:00から夏祭りの準備。それで終わらないのが此処の部落。
勿論飲み会・・・。
僕は麦茶で我慢して13:00過ぎに逃げて来たので、アンプを作れます(大汗)。
僕のシールド線嫌いはご存知と思います。
元々使わない方が良い。とは思っていましたが、経験を積む程、シールド線の悪影響が見えて来たんですね。
イヤ、本当に信号回路にシールド線を使っちゃダメですよ。
今回のプリアンプ。プリアンプとドライブアンプを一体で作ったのは、接続ケーブル(シールド線)を無くしたかったのです。
使って良い場所は、インピーダンスの低い所だけなんですね。
で、今作っているドライブアンプ内に、一箇所だけシールド線を使っちゃいました(笑)。
シャシの真ん中を走っているのが、そのシールド線。
シールド線と言いましても、極普通の単芯ではなく、2芯シールドです。
此の写真だけでも判りますよね。
後ろ側。電源のメタコンへ接続。
こちら側はシールド部分は切断して何処へも繋ぎません。
そのシールド端末が何処かへ触れるとやばいので、熱収縮チューブで保護しています。
絶縁のビニールテープは使いません(当たり前ですよね)。
手前の電源Sw側。此方はシールドを手近な所でシャシアース。
今回のアンプ。AC100Vラインが信号回路の真ん中を突っ切っているのです。
これからの、ハム漏れを嫌った為のシールド線です。
臭い臭いは元から絶たなきゃ・・・。の発想です。
昔から、ACラインにはよくシールド線を使いました。大丈夫とは思うのですが安全策です。
元々使わない方が良い。とは思っていましたが、経験を積む程、シールド線の悪影響が見えて来たんですね。
イヤ、本当に信号回路にシールド線を使っちゃダメですよ。
今回のプリアンプ。プリアンプとドライブアンプを一体で作ったのは、接続ケーブル(シールド線)を無くしたかったのです。
使って良い場所は、インピーダンスの低い所だけなんですね。
で、今作っているドライブアンプ内に、一箇所だけシールド線を使っちゃいました(笑)。
シャシの真ん中を走っているのが、そのシールド線。
シールド線と言いましても、極普通の単芯ではなく、2芯シールドです。
此の写真だけでも判りますよね。
後ろ側。電源のメタコンへ接続。
こちら側はシールド部分は切断して何処へも繋ぎません。
そのシールド端末が何処かへ触れるとやばいので、熱収縮チューブで保護しています。
絶縁のビニールテープは使いません(当たり前ですよね)。
手前の電源Sw側。此方はシールドを手近な所でシャシアース。
今回のアンプ。AC100Vラインが信号回路の真ん中を突っ切っているのです。
これからの、ハム漏れを嫌った為のシールド線です。
臭い臭いは元から絶たなきゃ・・・。の発想です。
昔から、ACラインにはよくシールド線を使いました。大丈夫とは思うのですが安全策です。
朝食後の一服タイム。
電話・・・・・・。
出ると、聞き慣れた声。『出来たよ。』
ピ『直ぐに伺いまーす。』
丁度銀行と買い物に出かける予定だった。
方角も同じ。バッチシ。
で、受け取って来た彫刻の終わった側板(前面)。
今回は白で色入れをお願いしました。
ヘアーラインは僕製(笑)。実際にやって見ると、機械加工のヘアーラインと違い、真っ直ぐには出来ないんですね。
で、それが味わいで結構気に入っています。
両方見比べたお客様も、手作業の方が良いって言われていますし・・。
彫刻へ出す時の図面。
方眼紙へ実物大で書きます。リベロの文字は元図を縮小コピーして(何種類ものサイズを作る)、側板の図面に当てて、一番感じよい文字サイズをこの辺かな?と言う所へ接着。
その図面を持って行って彫刻を頼むのです。
中々良い感じに出来ました。
さあ此れで、配線作業だけで完成です。
電話・・・・・・。
出ると、聞き慣れた声。『出来たよ。』
ピ『直ぐに伺いまーす。』
丁度銀行と買い物に出かける予定だった。
方角も同じ。バッチシ。
で、受け取って来た彫刻の終わった側板(前面)。
今回は白で色入れをお願いしました。
ヘアーラインは僕製(笑)。実際にやって見ると、機械加工のヘアーラインと違い、真っ直ぐには出来ないんですね。
で、それが味わいで結構気に入っています。
両方見比べたお客様も、手作業の方が良いって言われていますし・・。
彫刻へ出す時の図面。
方眼紙へ実物大で書きます。リベロの文字は元図を縮小コピーして(何種類ものサイズを作る)、側板の図面に当てて、一番感じよい文字サイズをこの辺かな?と言う所へ接着。
その図面を持って行って彫刻を頼むのです。
中々良い感じに出来ました。
さあ此れで、配線作業だけで完成です。
部品の取り付けが全て終わりました。
此の作業で気遣うのはシャシのへの傷。チョットのミスで傷を付けてしまいますので、兎に角慎重に・・・・。
写真で判ります様に、完全な2chアンプです。
左右共通の部品は電源SWとパイロットランプのみ。
それ以外は左右別々の構成です。
モノラルアンプを2台でも良かったのですが(その方がシャシ設計は楽だった、笑)、少しでも小型にしたかったのが一番の理由です。
シャシサイズも、お客様のラックサイズを考えて決めていますので・・・・。
で、此れから配線に掛かるのですが、今回のアンプ、ノンシールドではないんですね。一箇所シールド線を使います。
オイオイ・・・。って思うでしょうけど・・・・(笑)。
種明かしは此の次で・・・・。
で、焦った・・。
シールド線の端末処理に使う熱収縮チューブが無い(此の前使い切った)。
慌てて取引商社へ発注。
良かった、在庫があり明日発送。もうチョイ遅れたら夏休みに入って10日間以上待たされる羽目に・・・。
