平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
昨年中に完成予定だったプレーヤー。
途中で僕のダウン等も有って予定がずれ込んだ。

で、ですね。
本日ヤット納品へ。

実は昨年8月から受けていない新規受注。

前の仕事が出来上がっていないのに受ける訳には行きません。

納品が終わり(勿論色々な説明やセットアップが有って1日掛かりです)帰りの車の中。
ヤット肩の荷が下りたの喜びが・・・・・。
明日は一日ノンビリします。
一日ノンビリなんて本当に暫くぶり(と言いながら地元自治会の仕事が有ったりして・・汗)。

人間、仕事漬けでは良い仕事は出来ません。
良い仕事をするには、適当なフレッシュアップ。
2~3ヶ月間、溜まった雑用と、自分の装置のグレードアップに時間を使います。

きっとその間に面白いアイデアが浮かぶ予感が・・・・・・(笑)。

今年は自分の装置を徹底的に弄くりますよー。

オオット、追記。
今日のお客様。SPUの楕円針を使いたい(今度のプレーヤーなら大丈夫)との依頼を受けました。
交換に伺いますので休めません(汗)。

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最近、僕の周りではバッテリー電源を始めた方が結構います。
僕のところへ来た年賀状でもその報告が・・・(笑)。

で、結構な人数に成ってしまっているので勧めた本人としても色々とテストをしています。
その中の一つ。
充電器を動作させた侭での長時間運転。
つまり、インバーターは切っても充電器は働いた侭での長時間テスト。
昔の充電器では絶対にやってはいけない事項でした。
過充電はバッテリーを痛めますし、第一危険(爆発の恐れも)。

僕が使っている充電器はバッテリーが満充電に成ると自動的にフロート充電に切り替わります。
フロート充電と言うのはバッテリーの自己放電分を補充する超弱充電です。

今回バッテリーを大量購入しましたから、バッテリーに関しては勉強をし直しました。
で、成る程。と思った事に・・・・・・。

バッテリー液が減る原因は過充電。
正常充電中は液は減らない。満充電のバッテリーに更に電流を流すので液が電気分解をする。
確かに液が減る時は過充電の時が多い。

そんな訳で3週間以上充電器の電源を切っていません。インバーターが働いていない時にも充電器は働いているんですね。
この時過充電をしていたら・・・・・。
そうです、液が減る筈。



何個も有るバッテリーの一つ(CDプレーヤー用です)。

液がぜんぜん減っていません。つまり過充電はしていません。
このチェックをしたかったので安いバッテリーを買ったんですね(高級品はケースが着色されていて液の量が見えない)。
勿論、他のバッテリーもこの状態。
選んだ充電器。正解の様です。



で、お金に余裕の有る方が、僕の使っている充電器よりも容量の大きな物を購入しました(僕のお客様と、このブログで始めた方)。
エーーーー。
容量の大きな分だけ発熱が多い。メーカーは対策で放熱ファンを設置。
結果、ファンの音が五月蝿くて・・・・・・・。
過ぎたるは及ばざるが如しをやってしまったようです。

そろそろ1年になろうとしていますが、バッテリー液の補充は一度もしていませんし減っている様子も有りません。
インバーターを切ると、その瞬間充電器はフロート充電に切り替わりますのでバッテリーは常にフル充電です。
バッテリーに対して一番理想的な使い方をしているようです。

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此処へ購入者の募集をしましたプレーヤー(QRK+RMG)。
本日無事に納品して来ました。

何度かのメールのやり取りの文章から、ある程度の年配の方と思っていましたら・・・・・(汗)。
全然若い方で驚き。

最近足を痛めていて階段がきついんですけど、お一人で持ち上げて下さって助かりました。
納める前のチェックで、軸受けも僕製に変わっていたのは嬉しい誤算(忘れていた、汗)。

納品後、喜びのメールをいただけまして、往復200kmの走行の疲れも吹っ飛びました。
収めた先の喜びの声が僕のエネルギーの原点です。

さあ、残った仕事(プレーヤーの製作)も頑張らなくては。


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もう20年以上前に成ると思います。
それ迄契約していた大手のメーカーと切ったのは・・。

其れ成りの高級機(高額機)、修理が出来ないんですね。
ウソでしょ、僕が作ったアンプは完全に修理をしているのに、僕よりも大きなメーカーが・・・。

そんな訳で大手との契約を切りました。

で、最近自分の年齢を考えます。
何処まで作った機械の面倒を見られるのか?

あ、大丈夫ですよ。10年程度を考えていません。問題は20年以上経ったら・・。
アンプ。基本的に単純な回路なので。真空管アンプを弄った方なら修理は簡単。
問題は、余計な事をしないで不良に成ったパーツだけを交換してね(笑)。

今、考えているのはプレーヤー関係。
こいつの場合、機械加工が前提なのでアンプとは違う。

ターンテーブルの寿命。要は軸受けです。
オイル交換さえしてくれれば親子三代使えます(それ以上かも、笑)。

問題のギヤボックス。
申し訳有りませんが10年の実績しか有りません。
でも、10年間で修理はゼロ。
作った当初の物よりも、今の物の方が耐久力はアップしています。

そろそろ、新しい製品を納めるのを考えています。
長期に面倒を見れられなく成るのは・・・。
作品の寿命よりも自分の寿命の方が心配なんです・・・・。



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一週間前位に組み上がったギヤボックス。
毎日毎日廻しっぱなし。
勿論適時にオイル交換。
最初は2時間で交換。次は6時間、更に12時間・・・・・・。

段々と交換スパンを長くして行きます。

今入っているオイルは4日前に交換した物。
4日間の連続運転でもオイルの汚れは極少。
ギヤが馴染んだのですね。

そう成ると最終チェックのプレーヤーへ接続です。

単品で運転している時には、軸受けに横方向の力は加わりませんが、実装すると糸の張力で横方向に結構強い力が加わります。

その状態でも異常音が出ない事。更に回転ムラのチェックにピアノを・・・・。

エリーアメリンクの声とピアノの伴奏でテストです。



組み立てに丸一日掛けて調整しただけの事は有りました(自分のですと其処まではやらない、笑)。
組んだばかりなのに静かです。

無音溝も文句なし。良いギヤボックスが出来上がりました。
プレーヤーの納品まで僕の所で馴らします。


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最近の受注、プレーヤー関連が圧倒的に多いのです。
アンプと違って機械加工の部品が圧倒的に多い。

僕もチョットは休みたいのですね(元旦から仕事をしているなんて)。

と言う事で、当分プレーヤー関係の受注はお受けする事を止める事にしました。
以前からお話の有った方の分は製作いたします。

兎に角、とんでもない工数が有るものですから年に2セットが精一杯。
昨年は(今年までずれ込んでいます)3セットも受けたので(自分の能力を判っていなかった、汗)完全にパニック状態。

チョット冷却期間をおかないとこの先危ないなー・・・(ナンテ感じています)。

勿論、当方で作った物の修理は最優先で受け付けます。

自分の装置のグレードアップも2年間ストップしていますので・・・m(__)m 。



最近、メーカー製の修理の依頼が増えています。
メーカー製は基本的に専用パーツが使われていますのでそのパーツの入手が難しいのです。
申し訳有りませんが、その辺はお察し下さい。
ちなみに、当方は修理屋さんではなくメーカーですので。

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今取り掛かっているプレーヤーの切削部品の製作は全て完了。
アルマイト加工の必要なパーツはアルマイト屋さんへ送った。
帰って来るまで暇だからNゲージ(笑)。

ウソウソ、そんな暇は有りません。その時間に行ったのは古いアンプの修理です。

僕の作ったプリアンプ。30年近く前の作品です。
オーナーの方からノイズが出るとの連絡を頂きました。
待ち時間の間に修理です。

オーナーの方から症状は聞いていましたので大体原因は判ります。

僕の所で繋いだら症状が出ない(笑)。ヤハリねー・・・・・・。

で、行った修理は真空管ソケットの全交換。
やった方なら判るでしょうけど結構面倒。

全て交換して測定器に接続。交換前には見られた偶に瞬間出たノイズが完全に消滅。
左右のゲイン差も無し。

真空管は交換していないのにバッチリです。

真空管ソケットは消耗品です。
理想を言えば10年。持たせても20~30年が限度。
定期的な交換をお勧めします。



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試運転を始めたギヤボックス。
2時間後の状態。



オイルは完全に変色。新しいオイルは薄い黄色で透き通っています。
ウォームギヤですので仕方が無いのです。

汚れた原因はギヤの磨耗粉。この状態で長時間運転しますと研磨剤を入れた様なものですから、軸受けなども傷めてしまうのです。

この時期のオイル交換がこの後の好調か不調かを分けます。
ユーザーの方に最初のオイル交換を任せるのは無理と判断していますので、試運転でのオイル交換を数回してから出荷しています。



交換後のオイル。


数秒間廻しました直後ですので気泡が有りますが、透明度は先の写真と違うのが判ると思います。

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