平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
今夜は気合が入っている。
普段なら晩酌が終わってからこの部屋に入るのに、肴と酒を持って入室(笑)。

今後の装置のグレードアップの方向性。オーディオマニアのグレードアップではないですよ。
装置のグレードアップなんかどうでも良いんです。
今聴いている音楽に何が不満なのか?
不満が無いのなら、今の侭で楽しめば良いだけで・・・。

90%以上満足しています。つまり煩い事を言わなければ、今の状態で十分にレコードを楽しめます。

で、90%以上なんですね。100%には届いていない・・・。

もう残りの人生も見えて来ました。99%には届きたいな。

あの、言っちゃいますけど(酔ってます)趣味でオーディオを楽しんでいる。
とは違う次元での欲望です。

サラリーマン時代、其れ成りの出世コースにいたのをキッパリ棄ててこの世界に入った人間です。
甘えたく無いんですね。

そんな人間が欲しいオーディオ装置。
一切自己主張しないで演奏家の主張だけを聴かせてくれる・・。

残念ながら10Wは『もう勘弁してよ。』って言いそうです。

目標はマルチシステムでもなんでもいいんです。
先に書いた目標・・・・・・。

その為には、今後どの方向へ進むべきか・・・・。




ハード面でのノウハウはタップリ貯めました。
それをどう生かすか。
今後の課題です。

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最近の僕はアンプの中の真空管から直熱管の排除を進めている。
早い話が300Bよサヨウナラ、お疲れ様でした。と言う感じなんですね。

散々弄くりました。その結果です。もう使わないと思います。

その僕が、整流管だけは直熱管を愛用。
勿論、お客様に渡すアンプにも直熱整流管を・・・・・(半導体は使いません)。

で、ふと考えた。直熱管とぼう熱管。鳴き比べたのは30年前。
あの時の試聴では圧倒的に直熱管の勝利(あ、勿論直熱管なら何でも良いんではないですよ、やばいのも有りますから)。

其の侭ダラダラと30年。

当時のアンプと今のアンプ。
比べちゃいけない差がある。

差が無かったら30年間僕は何もしていなかった事に・・。

変えない事を自慢する人がいますが、僕には怠け者に見えます。
変えないにも二通りあって、単に変えない。
変えようと努力しても変え様が無い。

この二つ、雲泥の差。

30年前と真空管を使いトランス結合で作るアンプと言う意味では何も変わっていません。
でも出てくる音は・・・・。

これが30年なのです。

オット、話が飛んじゃいましたね。
手元にこんな真空管が・・・・。



未開封の新品。



僕のヘッドアンプの電源。

つまり、30年前の試聴結果は当てに出来ない。
当時での結論で、今のアンプならどう変わるのか?

此処へシーメンスのGZ34を差しました。
僕の場合、チョークインプットですので電圧変動は無視できますけど、コンデンサーインプットの場合電圧が結構変動します。

電圧変動の所為で音が変わったのか、整流管の違いで音が変わったのかキッチリ確認が必要です。

で、今回の結果は・・・・・・・・・・・。

これからの僕の行動を見ていて下さい。

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風邪でダウンしていました。
15日の夜、何か嫌な寒気がするな?

その後は布団にくるまって・・・・。

まあまあの状態に成ったので、暫らくぶりのレコード。
新しいプリアンプに接続が合わせて有ったので、接続し直しです。

電源ON。結構ヒヤヒヤ。イヤ装置が壊れている恐れなんてないんですよ。
問題はへそを曲げていないか?

僕の装置、かなりキツイ性格をしています。
違う装置を繋いだり(新しいアンプも)すると、浮気したよね。ってへそを曲げるんですね。

ビクビクものでSWオン。

部屋の温度が低いので最初はCDから。

装置の調子が一発で判る(でも好きなCDなので)怖いCDを・・・。

全く何時もの状態で鳴り出しました。やきもちは無かったみたい。

で、聴きながら、やはりこの鳴り方が落ち着くなと。

新しいプリアンプ、基本ポテンシャルの高さをイヤと言うほど僕に見せてくれました。
作った本人がオイオイ・・・・。

でも、フルチューン状態の僕のプリアンプ。
新参者に負けたら僕としては只成らない状態に追い込まれていたんですね。

ウン、これならイイヤ。
次ぎの弄る場所はヤハリスピーカー。

バッフルを切断するか、新しく作るか?
慌てる乞食は貰いが少ない。

今の鳴り方に大きな不満は無いんだから、焦らずジックリ・・・・。



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試聴用のプリアンプも出来上がり、他にも仕事が有るんだけど、考えてみたら今年に入って休んでいない。

チョイ風邪気味だし・・・・。

と言う事で、突然の休日です。

デモネーーーー。貧乏性と言うかなんと言うか・・。

さっきまで机に向かって図面を書いて外注先に送り、これから試聴用アンプの図面整理。
作っていた時が頭に残っているうちに整理しないと忘れちゃうんですね。

まあ、昼ごろには終わると思うので、その後はごろごろしながら溜まってしまった見ていないDVDでも見ますか。






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本日は出来たばかりのプリアンプをある方の所へ持って行きました。
最近知り合ったお客様なのですが、何度かメールを戴き、其処の音はメールでは判らないんです。実際に聞かせてもらえれば・・・・・。

それなりの装置が揃っていました。
今現在の音を聞かせてもらいます。

その後、今回のプリを繋いで・・・。

ウーーーン。僕のプリってなんなんでしょう?

プリを換えただけなのに、音色が完全に僕の作る装置の音。

最初は戸惑っていたスピーカーがどんどん馴染んで来る。

そう、アンプの変化に馴染むスピーカーは基本ポテンシャルが高い(頑として自分の音を主張するスピーカーって・・・・?)。

僕にとっては初めてのスピーカーだったのだけど、なかなかのポテンシャルかと・・。

お客様の作られたパワーアンプも素性が良かったのだと思う。

パワーが足を引っ張ったらこうは行かないし。

まだ産声をあげたばかりのアンプです。

ジックリと楽しんで下さい。

押し売りは絶対にしませんので(笑)。




追記。初めての僕にお土産を用意してくれていました。BLOGで僕の酒好きを判っていて・・・・。
感謝です。

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今日は早朝(AM5:40)から今まで地元自治会の用事です。
晩御飯はご馳走になったので、帰って直ぐにリスニングルーム。

新しいプリのご機嫌伺い(笑)。

昨夜聞いてから略24時間ぶりの音だし。

ヘヘ、ヤハリ変わっている。

何もしていないのに、音が落ち着いている。
原因は仮説が有るんだけど、数値で実証できないので書きません。

でも、今度のプリ。ヘッドアンプを使っていない。MCトランスです。

ヘッドアンプはフォノイコライザーの入り口にトランスが入っている事が条件のセッティングに成っているんです。

其の状態でちゃんと音楽が楽しめる。

素性の良いアンプが出来たみたい。
オプションのチューンを何もしていないのに、此れだけの音で鳴る。

ヤハリ、音質に関係のない便利機構は付けないのが良いみたい。
判っちゃいるんですけどね。

正直パネルデザインは前の型の方がかっこ良い。
でも今度のパネルデザイン、中身の配置から決まっていて、つまみの位置を動かすのは不可能。

本当にキッチリ組んじゃったんですね。

ウン、ヤハリアンプの音を決めるのはどんな回路、どんなパーツよりもどう組むか。
レシピを見てもおいしい料理は作れない。

此れが判っているのに、アンプに成るとどんな回路、どんなパーツって気にし過ぎます。
どう組むかが勝負なのに・・。



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何とか今日中に完成させたいな・・・。

こんなに頑張っているの本当に暫くぶり。



配線が終わり、電源と本体を作業台の上に乗せる。
何度経験してもドキドキドキ。



タップリと在庫のあるシーメンスECC82。
勿論未開封新品です。

なんか世の中ではトンでも価格で取引されているらしい。

いつもの緊張しながらの電源ON。
素早くチェックポイントの電圧を測る。

チェックポイントは各真空管のカソード電圧。
プレート電圧なんてどうでも良いので・・・・・。

弄っている方なら判りますよね。

で、一部狙いと違う電圧。

勿論想定内。実は電源回路の定数を変えたのです。
つまり狙いと違う電圧が出て正解。
だって本体の方は何も変えなかったのですから。
計算しているよりも作って測った方が早いな。と言う読みです。

早速抵抗値の交換。

交換後に再び測定。一発でOK。最近この辺の山勘、当たるんです。

電圧チェックが終わったら、入力に信号を入れ、出力波形のチェック。
まあ、簡単な回路ですから電圧に異常がなければ99%キッチリ働きます。

と言うことで・・・・・・。



新旧記念撮影。

小さくなりました。



ラックに収めて音だし。

プリの出力を受けているアンプは入力にトランスが入っているのでハイ落ちになるかと思ったんだけど平気の平左。

音の出方は軽いけど、出来立てほやほや。
でも、一発でこの音が出たら合格です。

間違いなく僕の作るアンプの音です。
アンプは自己主張しないで演奏者の主張を・・・・・。


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昨日はかなり頑張ったみたい。
部屋の電気を消さないで爆睡。

目が覚めたのはAM4:00。
照明を消して再睡眠。

再び目が覚めたのはAM9:00。

慌てて朝食の準備。お米を研いで炊飯器ON。
作り貯めしているカレーを温める(微弱火力で)。

食べられる迄、1時間チョイ。

その待ち時間にも作業机。



ロータリーSWの予備配線です。

SWをパネルにつけてからの配線は不可能。
まあ、やって出来ない事は無いのだけれど、綺麗な配線は絶対に無理。

実際に必要な長さよりも長めの配線を取り付け、反対側で調整します。

で、知っていると思いますがロータリーSWには基本的に二種類有ります。

同じ型番で二種類(末尾の記号が変わっているくらい)有るんですね。

ショーティングタイプとノンショーティングタイプ。

この違いは切り替える時の接点の動き。

AからBへ切り替えるとしますね。
ノンショーティングはAから完全に切れてもBには繋がらないでシャフトをクリック位置まで回すとBと繋がります。
ショーティングタイプはAから切れない内にBと繋がります。
つまりクリックの中間地点ではA,B両側と繋がります。
AにCDプレーヤー、Bにチューナーが繋がっていると、中間地点では両方の音が聞こえます。

で、オーディオ(信号切り替え)に使う場合、必ずショーティングタイプを・・。
ノンショーティングですと、切り替える度にショックノイズが出ます。

此処で困った事に、世の中一般にはノンショーティングの方が使われるの多いんですね。
ショーティングタイプの入手は難しくなってます。

で、僕はある程度の数をストック。

今の世の中、半導体SWが主流ですから、ロータリーSWをいつまで作ってくれるのか・・・・?




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