只今、シャシ設計に夢中。
此処へ引っ越して略10年に成ろうとしています。
其れなりに新製品を作りましたが、完全な新製品と言うのは殆ど無く、旧型のマイナーチェンジが殆どなんですね。
で、プリアンプ。基本設計は一切弄らず(定数も変えませんでした)、部品の配置に細心の注意を払ったのです。
正直重箱の隅を突く作業。
理論的には正しいよね。でも音の変化は表れるの?
そんな感じで作ったのが現行のプリアンプ。無駄を切り詰めたので小型に成りました。
正直、そんなに期待をしないで試聴をしたのです。
結果は・・・・・・・・。
従来のフルチューンモデル(僕が使っていた)と比べて(こちらはノーマル仕様)負けないんですね。嘘だろう・・・・・・。
その考え方をパワーアンプにも流用(現行のパワーアンプです)。
こちらも良い方向へ進んだ。
結論として、どんな些細な事でも見逃してはダメ。
そんな一つ。
パワー管と出力トランスの位置関係。
直線に並ぶ配置。
トランスと真空管の並びがずれている。
ハイ、こちらが正解です。此のトランスの端子は中心に有りません。
そんな訳で、真空管の位置を端子に対して最短に配置。
此れだけではどの程度音が変わるかは判りませんが、この様な個所がアンプ内には沢山有るのです。
その一つ一つを潰して行きますと、最終結果は同じアンプとは思えない・・・・・。
そんな訳で、パーツの配置には無茶苦茶気を配ります。
今回の40thアンプも、頭の中で考えていた配置と可成り変わって来ました。
この辺は粘り勝ちしかないんです。
トランス類は、全てシャシ内の配置に成りそうです(頭の中で考えていたのは、OPTはシャシの上に配置)。その場合一つ問題点。
このOPT(出力トランス)は、スピーカーのインピーダンスに合わせるのが凄く面倒(予備配線をし直す)。
内臓をすると、変更の度にシャシ内からトランスを外す様なんですね。
調整用の窓穴をシャシに開けて、めくら蓋と言う様に成りそう・・・・・・。
シャシ加工が面倒だなー・・・・・(手を抜かない)。
此処へ引っ越して略10年に成ろうとしています。
其れなりに新製品を作りましたが、完全な新製品と言うのは殆ど無く、旧型のマイナーチェンジが殆どなんですね。
で、プリアンプ。基本設計は一切弄らず(定数も変えませんでした)、部品の配置に細心の注意を払ったのです。
正直重箱の隅を突く作業。
理論的には正しいよね。でも音の変化は表れるの?
そんな感じで作ったのが現行のプリアンプ。無駄を切り詰めたので小型に成りました。
正直、そんなに期待をしないで試聴をしたのです。
結果は・・・・・・・・。
従来のフルチューンモデル(僕が使っていた)と比べて(こちらはノーマル仕様)負けないんですね。嘘だろう・・・・・・。
その考え方をパワーアンプにも流用(現行のパワーアンプです)。
こちらも良い方向へ進んだ。
結論として、どんな些細な事でも見逃してはダメ。
そんな一つ。
パワー管と出力トランスの位置関係。
直線に並ぶ配置。
トランスと真空管の並びがずれている。
ハイ、こちらが正解です。此のトランスの端子は中心に有りません。
そんな訳で、真空管の位置を端子に対して最短に配置。
此れだけではどの程度音が変わるかは判りませんが、この様な個所がアンプ内には沢山有るのです。
その一つ一つを潰して行きますと、最終結果は同じアンプとは思えない・・・・・。
そんな訳で、パーツの配置には無茶苦茶気を配ります。
今回の40thアンプも、頭の中で考えていた配置と可成り変わって来ました。
この辺は粘り勝ちしかないんです。
トランス類は、全てシャシ内の配置に成りそうです(頭の中で考えていたのは、OPTはシャシの上に配置)。その場合一つ問題点。
このOPT(出力トランス)は、スピーカーのインピーダンスに合わせるのが凄く面倒(予備配線をし直す)。
内臓をすると、変更の度にシャシ内からトランスを外す様なんですね。
調整用の窓穴をシャシに開けて、めくら蓋と言う様に成りそう・・・・・・。
シャシ加工が面倒だなー・・・・・(手を抜かない)。
先のブログをアップしていたら玄関のチャイム。
ヤマトのお兄ちゃん。
届いたのは・・・・。
メタコンです。勿論反対側も・・・・。
電源ケーブルに使います。スタッカード接続をしますので4Pです。
従来使っていたメタコンが数年前に生産中止。
結構な数のストックを持っていたので使い続けました。
今回の40thアンプに使うには余裕の数が有るのですが、過去に作ったアンプの補修を(壊れませんけどね、笑)考えるとある程度の数は持って居たい。
そんな訳で同じ規格ですが違うメーカーの物を取り寄せました。
同じ規格でも、メーカーによって微妙に違うので互換性は有りません。
こんなパーツ。ずっと作り続けてくれると助かるのですが・・・・。
ヤマトのお兄ちゃん。
届いたのは・・・・。
メタコンです。勿論反対側も・・・・。
電源ケーブルに使います。スタッカード接続をしますので4Pです。
従来使っていたメタコンが数年前に生産中止。
結構な数のストックを持っていたので使い続けました。
今回の40thアンプに使うには余裕の数が有るのですが、過去に作ったアンプの補修を(壊れませんけどね、笑)考えるとある程度の数は持って居たい。
そんな訳で同じ規格ですが違うメーカーの物を取り寄せました。
同じ規格でも、メーカーによって微妙に違うので互換性は有りません。
こんなパーツ。ずっと作り続けてくれると助かるのですが・・・・。
部品の配置ってパズルです。あちらを立てればこちらが立たず・・。
兎に角最良の位置を探します。
この時平面(2次元)的に考えては駄目で、3次元的に考えるのですね。
大切なのは、焦ってはダメ。気に入らなければゆっくりと頭を休ませる。急いては事を仕損じる。なんて言葉はアンプ作りの為に有るのかも・・(笑)。
VRとその後の真空管との位置関係です。
市販のアンプで偶に出くわすのは、VRの位置で音量だけでなく音質迄変わってしまうアンプ。
犯人はVRから真空管(半導体)までのシールド線。
VRは位置によって出力インピーダンスが変わります。その影響を受けているんですね。
インピーダンス変動の影響を受けなくするには、VR出力側にシールド線を使わない事。
その為の近接配置なのです。この程度の距離でしたらノンシールドでもノイズを拾いません。
でも、でっかいVRですよね。
40thアンプもVRは100KΩ。一般の真空管アンプは250KΩが多いですね(酷いのに成ると1MΩだったり)。この抵抗値が高い程シールド線の影響を受けます。
ECC83で組みますと、出力インピーダンスが高く、250KΩや1MΩのVRが必要に成ります。
兎に角最良の位置を探します。
この時平面(2次元)的に考えては駄目で、3次元的に考えるのですね。
大切なのは、焦ってはダメ。気に入らなければゆっくりと頭を休ませる。急いては事を仕損じる。なんて言葉はアンプ作りの為に有るのかも・・(笑)。
VRとその後の真空管との位置関係です。
市販のアンプで偶に出くわすのは、VRの位置で音量だけでなく音質迄変わってしまうアンプ。
犯人はVRから真空管(半導体)までのシールド線。
VRは位置によって出力インピーダンスが変わります。その影響を受けているんですね。
インピーダンス変動の影響を受けなくするには、VR出力側にシールド線を使わない事。
その為の近接配置なのです。この程度の距離でしたらノンシールドでもノイズを拾いません。
でも、でっかいVRですよね。
40thアンプもVRは100KΩ。一般の真空管アンプは250KΩが多いですね(酷いのに成ると1MΩだったり)。この抵抗値が高い程シールド線の影響を受けます。
ECC83で組みますと、出力インピーダンスが高く、250KΩや1MΩのVRが必要に成ります。
話は持ち上がっていましたが、中々スタートしなかった40thアンプ。
遂にスタートです(パチパチパチ)。
今日の昼前から始めました。勿論これが最終配置では有りません。此の配置がある意味一番重要なのです。
電源が内蔵されていますので、そのノイズからフォノイコライザーをいかに守るか。
各配線をいかに短く済ませるか。
最終的には、実際のCR素子も入れて(配置して)決まります。
プリメインですので部品点数も可成りの数に成ります。
配置を間違えると、後々の修理でムチャ苦労をする事に・・(エーー、僕の年齢から修理の心配をする方がいますが、回路が単純ですので、真空管を知っている方ならだれでも治せます。問題はなんでこうなってるのよ?って勝手に弄られる事、笑。壊れたパーツを素直に交換だけして下さい)。
その様な訳で、電取り法では拙いのですが、回路図と実測データーを付属させます。
基本、大型パーツの(トランス類)の故障は経験が有りません。一番故障の多いケミコンも1万時間以上をギャランティをしていますので・・(笑)。
今回は更に良質の真空管ソケットも採用しますので、ムチャ長寿命のアンプに成ると思います。
僕の作っているアンプは2年保証付きですが、今回のアンプは3年保証へ延長します。
パーツの初期不良さえなければ10年保証でも良いんですけどね(笑)。
勿論、使い方の問題や勝手な改造の場合はご勘弁を・・・。
此れを組み上げますと、ストックパーツに寄っては、ストック数が少なく成る物も出そうですので、結構な数の発注が起きそうです(作る分は十分ストックしています)。
今回のアンプを一番喜んでいるのは間違いなく僕・・。
性能は勿論、使い勝手、見た目、耐久性 etc,etc・・・。
全てを高い次元で実現しますね。
遂にスタートです(パチパチパチ)。
今日の昼前から始めました。勿論これが最終配置では有りません。此の配置がある意味一番重要なのです。
電源が内蔵されていますので、そのノイズからフォノイコライザーをいかに守るか。
各配線をいかに短く済ませるか。
最終的には、実際のCR素子も入れて(配置して)決まります。
プリメインですので部品点数も可成りの数に成ります。
配置を間違えると、後々の修理でムチャ苦労をする事に・・(エーー、僕の年齢から修理の心配をする方がいますが、回路が単純ですので、真空管を知っている方ならだれでも治せます。問題はなんでこうなってるのよ?って勝手に弄られる事、笑。壊れたパーツを素直に交換だけして下さい)。
その様な訳で、電取り法では拙いのですが、回路図と実測データーを付属させます。
基本、大型パーツの(トランス類)の故障は経験が有りません。一番故障の多いケミコンも1万時間以上をギャランティをしていますので・・(笑)。
今回は更に良質の真空管ソケットも採用しますので、ムチャ長寿命のアンプに成ると思います。
僕の作っているアンプは2年保証付きですが、今回のアンプは3年保証へ延長します。
パーツの初期不良さえなければ10年保証でも良いんですけどね(笑)。
勿論、使い方の問題や勝手な改造の場合はご勘弁を・・・。
此れを組み上げますと、ストックパーツに寄っては、ストック数が少なく成る物も出そうですので、結構な数の発注が起きそうです(作る分は十分ストックしています)。
今回のアンプを一番喜んでいるのは間違いなく僕・・。
性能は勿論、使い勝手、見た目、耐久性 etc,etc・・・。
全てを高い次元で実現しますね。
この度は40thアンプに多数のお問い合わせを頂きまして、有難う御座いました。
価格に対してスペック(最大出力)が非常に小さく、ご理解いただけるかが少々心配でした。
昨夜24:00を持ちまして受付を完了しました。
予定数は完売と成りました。有難う御座いました。
つまらない理由で設計開始が予定よりも2週間遅れ、予定通りに完成出来るか微妙な所ですが、頑張ります。
と言って、完成を急ぐあまり、後に成って後悔はしたくありません。納得出来る作品にしたいと思っています。
今後の様子はブログに逐次アップして行きますので、予約をされた方、勿論ウーーン残念と言う方にも楽しめて頂けるかと思います。
可成り突っ込んだ内容に成るかと・・・・・。
40thアンプの進行状況を、温かい目で見守って下さい。
生産完了のお知らせ。
永年ご愛好を頂いておりましたMCトランスですが、生産を完了とさせて頂きます。
理由といたしましては、長年の実験の結果、MCトランスの性能を生かすには、出力側にシールド線を使ってはダメ。と言う結論に達したからです。
僕の所は、こう作った方が売れる。と言う発想は全然有りません。良い物を作りたい。それだけなんですね。
愛用のルンダールトランスの入手は続いていますが、此のトランスを最高に生かしたいと考えますと、プリアンプへの内臓、しかもフォノ入力周りには切替SWを一切入れ無い。
愛用のトランスの性能を僅かでもスポイルしてしまう使い方は僕には出来ないのです。
我が儘をお許しください。
現在、写真のケース内蔵でお使いの方で、使用中のプリアンプへの内臓をご希望の方はご連絡ください。只今仕事が込み入っていますので、直ぐの対処は無理ですがご相談に乗らせて頂きます。
追記です。一般に市販されていますMCトランスもケースから出してプリアンプ内蔵にしますと、更にの高音質が得られます。
価格に対してスペック(最大出力)が非常に小さく、ご理解いただけるかが少々心配でした。
昨夜24:00を持ちまして受付を完了しました。
予定数は完売と成りました。有難う御座いました。
つまらない理由で設計開始が予定よりも2週間遅れ、予定通りに完成出来るか微妙な所ですが、頑張ります。
と言って、完成を急ぐあまり、後に成って後悔はしたくありません。納得出来る作品にしたいと思っています。
今後の様子はブログに逐次アップして行きますので、予約をされた方、勿論ウーーン残念と言う方にも楽しめて頂けるかと思います。
可成り突っ込んだ内容に成るかと・・・・・。
40thアンプの進行状況を、温かい目で見守って下さい。
生産完了のお知らせ。
永年ご愛好を頂いておりましたMCトランスですが、生産を完了とさせて頂きます。
理由といたしましては、長年の実験の結果、MCトランスの性能を生かすには、出力側にシールド線を使ってはダメ。と言う結論に達したからです。
僕の所は、こう作った方が売れる。と言う発想は全然有りません。良い物を作りたい。それだけなんですね。
愛用のルンダールトランスの入手は続いていますが、此のトランスを最高に生かしたいと考えますと、プリアンプへの内臓、しかもフォノ入力周りには切替SWを一切入れ無い。
愛用のトランスの性能を僅かでもスポイルしてしまう使い方は僕には出来ないのです。
我が儘をお許しください。
現在、写真のケース内蔵でお使いの方で、使用中のプリアンプへの内臓をご希望の方はご連絡ください。只今仕事が込み入っていますので、直ぐの対処は無理ですがご相談に乗らせて頂きます。
追記です。一般に市販されていますMCトランスもケースから出してプリアンプ内蔵にしますと、更にの高音質が得られます。
さて、本日の納品が終わったら、設計に入ります40thアンプ。
オイオイ、発売予定日に間に合うのかよ・・・・・(汗)。
先に片付けたかった仕事が、チョイのトラブルで長引きました(涙)。
まあ、今回のアンプは実験的な要素が何も無く、一発で完成出来る自信満々。
問題は外注のアルマイトと彫刻かな?
最初にシャシを削り出すので、組み立て中にアルマイトが出来ると思います。
そんなこんなで、部品も略揃いました。
その中の一つ。
チョットしたプリメインが買えてしまうと言う怖い価格のVR。
もう20年以上使っています。
最初に買う時は、正直この価格には腹が立ちました。
で、現物が届いたら『ゴメンナサイ。』コリャ高くてもしょうがないや。
今でも作り続けてくれているのに感謝しか有りません。
コイツを採用すると市販のツマミが使えません。
理由は一般のシャフト径が6φに対してこいつは8φ。
最初は6φだったのですが、発売数年後に8φにモデルチェンジ。
このころはネットでの注文では無く、電話での注文(時代を感じます)。
で、担当の女の子。僕のなんで8φにしたの?の質問の答え。
『私の耳では判らないと思うのですが、開発担当者が8φの方が音が良い。と言うんですよ。』
最高の名答ですね(笑)。
そんなこんなで、今迄に何個買ったのか・・?僕のプリアンプには標準に成っているこのVR。
完全に趣味で作っているのだと思います。
だって、いつ頼んでも数個の在庫しかないんですよ(笑)。
今回の注文時はなんと9個も有りました(普通は2~3個)。
あの超大手のメーカーが、こんな少量生産品を作るなんて、趣味ですよね。
オイオイ、発売予定日に間に合うのかよ・・・・・(汗)。
先に片付けたかった仕事が、チョイのトラブルで長引きました(涙)。
まあ、今回のアンプは実験的な要素が何も無く、一発で完成出来る自信満々。
問題は外注のアルマイトと彫刻かな?
最初にシャシを削り出すので、組み立て中にアルマイトが出来ると思います。
そんなこんなで、部品も略揃いました。
その中の一つ。
チョットしたプリメインが買えてしまうと言う怖い価格のVR。
もう20年以上使っています。
最初に買う時は、正直この価格には腹が立ちました。
で、現物が届いたら『ゴメンナサイ。』コリャ高くてもしょうがないや。
今でも作り続けてくれているのに感謝しか有りません。
コイツを採用すると市販のツマミが使えません。
理由は一般のシャフト径が6φに対してこいつは8φ。
最初は6φだったのですが、発売数年後に8φにモデルチェンジ。
このころはネットでの注文では無く、電話での注文(時代を感じます)。
で、担当の女の子。僕のなんで8φにしたの?の質問の答え。
『私の耳では判らないと思うのですが、開発担当者が8φの方が音が良い。と言うんですよ。』
最高の名答ですね(笑)。
そんなこんなで、今迄に何個買ったのか・・?僕のプリアンプには標準に成っているこのVR。
完全に趣味で作っているのだと思います。
だって、いつ頼んでも数個の在庫しかないんですよ(笑)。
今回の注文時はなんと9個も有りました(普通は2~3個)。
あの超大手のメーカーが、こんな少量生産品を作るなんて、趣味ですよね。
結構ストックの有った真空管ソケット。
最近古いアンプのソケット交換が続き、ストックが減って来た。
注文するのは良いけど、どうせなら信頼性の高い国産品。
そうなんです。今迄使っていた物は中国製。と言っても丁寧に作られていて、今の所は不良率ゼロ。
ウーーーン40周年だよね。少しでも良い物を使いたい。
と言う事で、散々探しました。
見つけたのはコレ。
従来のソケットと比べて倍以上の価格ですけど、元々高額では無いので・・・(笑)。
熱伝導が良いので真空管温度が下がります(これはパワー管には嬉しい)。
でも最近、真空管に対するパーツの入手が難しくなって来ました。
更に真空管その物も・・・・。
昔みたいに贅沢が言えないのです。
コロナとウクライナ情勢も絡んでいるみたいですね。
真空管アンプの火を消したくないので、まだまだ頑張ります。
当方の作った真空管アンプで20年以上使っている方は、真空管ソケットの交換をお勧めします。直ぐに駄目に成る訳では有りませんが、ソケットの不良で真空管をダメにする事も有りますので・・・・・・。
申し訳ありませんが他社製の整備はご勘弁ください。
最近古いアンプのソケット交換が続き、ストックが減って来た。
注文するのは良いけど、どうせなら信頼性の高い国産品。
そうなんです。今迄使っていた物は中国製。と言っても丁寧に作られていて、今の所は不良率ゼロ。
ウーーーン40周年だよね。少しでも良い物を使いたい。
と言う事で、散々探しました。
見つけたのはコレ。
従来のソケットと比べて倍以上の価格ですけど、元々高額では無いので・・・(笑)。
熱伝導が良いので真空管温度が下がります(これはパワー管には嬉しい)。
でも最近、真空管に対するパーツの入手が難しくなって来ました。
更に真空管その物も・・・・。
昔みたいに贅沢が言えないのです。
コロナとウクライナ情勢も絡んでいるみたいですね。
真空管アンプの火を消したくないので、まだまだ頑張ります。
当方の作った真空管アンプで20年以上使っている方は、真空管ソケットの交換をお勧めします。直ぐに駄目に成る訳では有りませんが、ソケットの不良で真空管をダメにする事も有りますので・・・・・・。
申し訳ありませんが他社製の整備はご勘弁ください。
なぜか一般の方はどんな真空管を使っているかを延々と自慢する。
僕に言わせるとどうでも良い自慢話。
どんな真空管を使っているかより、その真空管をどう使っているかの方が数十倍大事。
まあ、判りますよね。超有名な真空管を使っている。自慢がし易い。
動作点の自慢なんてごく普通の人には理解出来ない。
きちっと組んだアンプなら、WE300BよりもEL34の方が高音質。って・・・・(笑)。
そんな訳で、イコライザー段の定数を真剣に見直し。
ヘヘ、十分最適値に近い所を使っているけど、まだ甘いよね・・・。
今の僕は、超贅沢な現行アンプをプリメインで打ち負かしたい(可成りの意気込み)。
要は軽自動車で2000ccの車をぶち抜きたい。
基本、負けると思ったら進歩は絶対に有り得ません。不利を承知で勝負を挑む。
不利な条件でも勝つには・・・・・・・・(頭をフル回転)。
現在の僕の頭はプリメインの事でいっぱい。
この状態って凄く楽しいのです。ぶち抜いてやる・・・。
エーーー、此れは書きたくなかったんですけど酔った勢いで・・・。
今回のプリメインアンプ。プリ部だけを見ると、単体で販売しているプリアンプと全く同じ。
単体プリアンプと比べると目茶安価設定(大汗)。完全にプリよりも安価でパワー部がおまけ(大汗の二乗)。
そんな訳で、売れない方が・・・・・。
ハイ、自分が使いたいのが本音です。
僕に言わせるとどうでも良い自慢話。
どんな真空管を使っているかより、その真空管をどう使っているかの方が数十倍大事。
まあ、判りますよね。超有名な真空管を使っている。自慢がし易い。
動作点の自慢なんてごく普通の人には理解出来ない。
きちっと組んだアンプなら、WE300BよりもEL34の方が高音質。って・・・・(笑)。
そんな訳で、イコライザー段の定数を真剣に見直し。
ヘヘ、十分最適値に近い所を使っているけど、まだ甘いよね・・・。
今の僕は、超贅沢な現行アンプをプリメインで打ち負かしたい(可成りの意気込み)。
要は軽自動車で2000ccの車をぶち抜きたい。
基本、負けると思ったら進歩は絶対に有り得ません。不利を承知で勝負を挑む。
不利な条件でも勝つには・・・・・・・・(頭をフル回転)。
現在の僕の頭はプリメインの事でいっぱい。
この状態って凄く楽しいのです。ぶち抜いてやる・・・。
エーーー、此れは書きたくなかったんですけど酔った勢いで・・・。
今回のプリメインアンプ。プリ部だけを見ると、単体で販売しているプリアンプと全く同じ。
単体プリアンプと比べると目茶安価設定(大汗)。完全にプリよりも安価でパワー部がおまけ(大汗の二乗)。
そんな訳で、売れない方が・・・・・。
ハイ、自分が使いたいのが本音です。