平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
新品バッテリーの補充電はとっくに終わっているのに、交換が遅れていました。
これでも結構忙しいのです(今日も午後から地域振興委員会の仕事。明日は1日中)。

と言っても、サッサと交換しないと拙い。

と言う訳で昨夜バッテリーを4本交換しました。
外したカオス(C7)。



交換したノーマルバッテリー4本。



正直やりたくなかったんだけど、試聴です。
カオスの旧型C6はノーマルバッテリーと同じ音がします。
新しいC7はチョイやばいのです。不調のカオスだから誤魔化せるかな?

甘かった。C7に慣れた耳にはノーマルバッテリーの音は・・・・・・・。
今回外した4本のカオス。不良は1本だけ(略見当が付いている)。

まだ1年しか使っていないので、1本だけ買うかな・・・・・・。

ここでの音の評価は書きません。あくまでも僕の装置の場合であって、他の装置ではどのような結果が出るかを知りませんので・・。

で・・・・・・・・(涙)。
只今ネットでカオスを買おうと検索したら、C7は旧型に成っていて最新はC8。C8の音は知らないし4本買うのも・・。
第一今回買った4本をどうするのよ・・・・・。

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昨日から始めました新品バッテリーの補充電。
昨日1日で終わると思ったのに甘かった。
1個目の充電を始めたのが10:00頃。
20:00を過ぎても、補充電を繰り返している頭の良い(良過ぎる、笑)充電器。

コイツの良い所は、充電電流が少ないのです。最大で0,8A。バッテリーを痛めない充電は小電流で時間を掛ける事。急速充電はどうしてもしなくちゃならない時だけです。

昨夜も21:00にはベッドの上でしたから、結局充電を止めたのは今朝の9:00。
略24時間の補充電でした。その代わり充電器の表示はバッチリのバッテリー。

只今、2本目のバッテリーを充電開始。
これから歯の修理(歯は治療じゃ無く修理と思っています)に行きますので、点検は帰ってから。
満充電には成っていないと思います。


19:00の追記。補充電を開始してから10時間。ヤット頭の良過ぎる充電器がOKのサインを出しました。
1個目のバッテリーよりも短い時間です。
でね、1個目は不良なのか?

僕は個体差ととらえます。化学的に作られる物って機械加工の様にビシッとした品質は出せないのですね。ある意味偶然の産物(工業製品ですので大丈夫です)。
今回の2個のバッテリー。同一日に作られた同じロットの製品。でもこの程度の差を僕は認めます。
大事なのは、補充電をする事によってこの2個の差が少なく成ったと思っています。

只今、3個目の補充電を開始しました。こちらの方が作られてからの時間がチョイ長い。この差の方が興味津々です。

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新品のバッテリーの補充電を開始したのは10:00。
もう10時間経っています。

で、頭の良い充電器はあいも変わらずに補充電を繰り返しています。

こんな物なんですよ。今回のバッテリーを不良品と判定するにはまだ・・・・。

バッテリーって製造が終わって電解液を入れてお終い。
今のバッテリーは電解液を入れた状態で満充電の60%以上をギャランテイ。
つまり、電解液を入れただけで、電気的な動作を経験していないんですね。

聞いた話ですが、昔のバッテリーは電解液を入れた状態では、充電量は極僅か。出荷前にシッカリと充電をしていたそうです(何十年前の話よ、汗)。
コストダウンの為には、電解液を入れたら直ぐに使える方が良い。その後の寿命は・・・・・・。

まあ、色々と有ります。無知な消費者を喜ばせる為にメーカーは努力をしています。本当に良い物が欲しいのなら、消費者ももっと勉強を・・・。

基本、便利さを追求すると基本性能は落ちるのが極普通です。オーディオの世界でも言える事です。

あ、このアップは酔っぱらいの戯言です。



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ちょいと意地悪をしたら根を上げたカオスバッテリー。
要は充電器を働かせない状態でオーディオ機器を動かそうとしたのです。此れって無茶苦茶な使い方では無く、車で言えばエンジンを掛けずに(充電をしないで)ヘッドライトを点灯させた状態の略1/2の消費量。(H4バルブとして)。
真っ当なバッテリーの車だったら3時間以上は点灯します。
其れなのに5分も持たないのですよ。ほんと、オイオイ状態です。

で、プリの片chだけがダウンして、他の機器(インバーター)はダウンしないのです。
じゃあ、充電量が足りないのかと思って、例の頭の良い充電器で補助充電。1分間位の充電(0,8A)でフル充電表示。
カオスの、バッテリー状態を表示するインジケーターも正常を示していますし・・。

以前に逝ったカオスも、インジケーターは正常表示でした。

そんな訳で・・・・。


不調の片chだけ換えるのもイヤなので、両ch分の4本のバッテリー。パナソニックの標準品です。
バッテリー電源を導入した当時から使っていて、今でも元気に作動中。一番最初に買った日立バッテリーも元気なんですよ。
なのに、途中から導入したカオスが2度目のトラブル。
今回のカオスは、購入して1年少々。

ハッキリ言って、カオスへの信頼感はゼロ。

で、お約束の・・・・・・。


新品バッテリーの準備運動。軽い補助充電で電極の活性化を図ります。
充電開始から40分程で充電電流が下がりました。一般の充電器なら即やめるのですが、この充電器はバッテリーの健康状態を見てくれるんですね。
此の侭2~3時間、接続をした侭にします。正常と判断したら、次のバッテリー。
今日一日掛かりそうですね。


2時間後の追記。補充電を開始して2時間半。まだフル充電に達していません。この充電器の頭の良い所は、一旦フル充電に達しても、30分間テスト。このテストで僅かでも電圧降下を検知すると再び補充電。此れを何度も繰り返し、30分間の電圧降下が無くなる迄繰り返すのです。
この補助充電。生産されてからの時間が経っているバッテリーには特に重要です。

オット、今回購入したバッテリーの製造年月日。
Lが今年の7月3日。Rは同じく今年の6月23日。まだ2ヶ月なので何とかOK。
バッテリーの寿命は、車に乗せた時から始まるのではなく、バッテリー液を入れた時から始まります。要は、バッテリーって生モノなのです。

カーショップでの長期在庫品はダメですね。で、気の利いたカーショップは在庫品を補充電する場合も有るそうですが、其の時に急速充電をやられたらバッテリーは傷みます。
そんな訳で、僕はカーショップではバッテリーを買いません。
アマゾンが補充電をするとは思えませんので(笑)。

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久しぶりのバッテリー電源ネタです(笑)。
例のオモチャ(消費電力データー)のお陰で、僕のオーディオ装置の消費電力が判りました。
エーー約600W。更にその時間にエアコンも入れますのでトータルで1kwを軽く超えます。

日中なら気にもしないのですが(太陽光発電量の方が多い)、夜ですので・・・・・・・。

夜に2~3時間音楽を聴くと、その日のトータル買電量がグーンと跳ね上がるのです。

其処でケチケチ作戦を考えました。日中に充電した電力で夜間のオーディオ機器の電力を賄う。
バッテリーの消耗は増えますが、電気代の差額でバッテリー購入価格を十分に賄えます。
今のバッテリー容量ですと、連続で6時間以上聞けますし。

そんな訳で、昨夜は充電器の電源を落とし、純粋なバッテリー電源で聞こうとしたのですが・・・・・・。

1台のインバーターが、電気が足りないって訴えるのです(ウソッ)。
充電器を稼働させると収まります。つまりバッテリーがフル充電されていない。

そのバッテリーは・・・・・・・・。
カオス。
新型のカオスですが、購入1年少々でオイオイ・・・。

ご存知の様にカオスのバッテリー液は減ります。メーカーも認めています。
そのくせ、ケースが透明で無いので、液の消費が見えないのですね。

安価な標準バッテリーの方が持ちが良く、液の消耗も外から見える。
こうなるとカオスを選ぶ目的は、若干の音質向上。

この辺は、対策も考えていますので、もうカオスを買う事は無いかも・・・。


記事のアップ後、早速新しいバッテリーをネットで注文。価格が上がってますねー。カオスも可成りの値上げ。
今回はプリアンプ用の4個を注文。
勿論、カオスは買いませんよ。パナの標準バッテリー。コイツは液の減るのが凄く少ないのです。可成り最初の頃から使っているバッテリーも元気ですので、実績を重んじます。
エーーー(この辺が何とも・・)。補水不要と謳っているカオス。完全に嘘です。メーカーのHPで補水の仕方がアップされています。
僕の使い方ですと、カオスよりも標準バッテリーの方が液の減り方は断然少ないです。

今回頼んだバッテリー。僕はLとRをシリーズ接続しているのですが、何故かLとRで価格が違うんです(1台当たり約300円)。なんででしょうね?

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カオスの不良が判明したAV機器用のバッテリー電源。
じゃあ、同じ条件で使っている標準型はどうなのよ?

まず、今年の4月にカオスから交換したパナの標準バッテリー。
新しいので当たり前だけど、10分程度の充電で(充電電流は0,8A)チェックに入った。
その後はバッテリーに対してOKサイン。チェック後の再充電も無い。

で、もう一組のバッテリー電源。こちらはTV本体では無くHDやDVDプレーヤーの様な周辺機器へ使っている。
問題はそのバッテリー。僕がバッテリー電源を導入した時に最初に買った日立の標準型。
要はカオスよりも確実に古い(2016年製)。

まあ、繋がっている機器の消費電力が少ないので楽をしているとは言えるんですけどね。
オプチメイト(頭の良い充電器)へ接続。ほんの10数秒で充電完了(完全にフル充電状態)。
オイオイ・・・。
その後チェックに入りOKですよの判定。勿論再充電なんてしない。

こうなってくると、カオスって何なのよ?


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15日から始めたカオス再生大作戦(笑)。
皆さんご存知と思いますが、僕は二つのバッテリーをシリーズ接続して24Vで使っています。
つまり一組のバッテリー電源に2個のバッテリーを使うのですね。

今回異常を示したのはパナソニック製のカオス(C6と言う1世代前の型)。
バッテリーって結構当たりハズレが有ります(超当たりなのがエブリーのバッテリー。そろそろ満10年に成るのですが元気元気)。
2個を1セットで使っているので、外れたとしても片側って思いますよね。

で、例の頭の良い充電器に繋いで様子を見ているのですが、どちらも同じ症状。
つまり自己放電量が多いのです。
何度充電してもチェック時間が過ぎると再充電。

カオスよりも古い日立の標準は、チェックが終わっても再充電をしないのです。
つまり自己放電は非常に少ない。
どちらが高性能バッテリーか判らない状態。

チョイ、カオスについてネット検索をしてみました。
その中に補水をしている方の動画がアップされていました。
バッテリーはC7(新型)。
で、補水キャップを外したら僕のと同じくキャップの下側が汚れていたんですね。
その方はそれに気付かず補水していました。

正直な僕の意見としては、世の中の評判程良いバッテリーでは無いな。
寿命も5年持てば良い。という意見が多かったですし・・・・・・。

更に突然死が多い事もアップされていました。
突然死ってイヤですよね。前触れなく死んじゃうのですから。
最近、セルの廻り方が重いな。と言う前兆でバッテリーを交換をする。と言うやり方が通用しないのです。
つまり、今は元気なんだけど、突然死が有るから5~6年で定期交換をするようなんですね。
これって進歩なんですかねー・・・。


で、エブリーのバッテリー。新車時に搭載されていた其の物です。来月初旬に5回目の車検です。突然死をするのかなー・・・・・・。

そう言えば以前乗っていたハイエースも7年間以上持ちました(一度女房のポカでバッテリーを完全に空っぽにしたのにです)。ハイエースの場合も突然死では無くセルの廻り方が重く成ったなーと成ったので交換しました。

兎に角、突然死が有るバッテリーは使いたくありません。

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もう二日間補充電を行っています。
例の頭の良い充電器で補充電。

充電器もバッテリーを良品判定をしているんだけど・・・・・。

この充電器。バッテリーをしばらく放置してその後の電圧を自動測定。
放置前の電圧と比較して下がっていたら再び補充電。と言うのを繰り返します。

接続をした侭でOKの充電器ですので、長期に渡って車を使わない場合などに重宝する充電器です。

で、一旦満充電状態。ところが半日もすると弱電流ながら補充電を再開。

つまり、自己放電が多いと判断しました。

そうだとすると、昨年末にテレビが点いていない状態でも充電をしていたのが理解出来ます。
電解液が汚れている(キャップの下側が汚れていた)のも納得。

でも、バッテリーケースはある程度透明にして貰えないと困ります。
カオスの様に中の状態が丸っ切り判らないケースはダメですね。
このケースで良いバッテリーは、完全なメンテナンスフリーだけです。

鉛を使っている以上、完全なるメンテナンスフリーは難しいと思っていますので・・。


僕なりの結論。カオスよりも同じパナソニックの標準バッテリーの方がお勧めです(C7は判らない)。
ちなみに今回のC6よりも古い標準バッテリーは元気元気。
使用中のバッテリー電源でいかれたのは此のカオスだけですので・・。

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