ノンビリと進めていますプリメインアンプ。
昨日は雑用がいっぱいで、進展はゼロ。
まあ、夜中に自分のラックを組み立てていましたが・・(笑)。
今日は朝からアンプ製作の再開です。
こんな具合に組み上がりました。入力の配線をしていないのは、其の配線の下にCR類が殆ど並ぶんですね。
初めてのアンプです。Rの調整は必須。配線をしちゃうとRの交換が面倒に成るんです。
と言う事でそれ以外の配線は全て完了。
電源のケミコン下の配線は、インシュロックでバインド済み(配線ミスが有ったらかなり面倒な事に・・・・汗)。
まあ、何か有ったらブレーカーが落ちる。なんて軽く考えて電源ON(良い子は真似をしないでね)。
さくさくと各部の電圧、電流のチェック。山勘でRの値を決めたのに、略狙い通りの数値。
この程度のアンプは真空管の動作チェックさえ済めば、略完成です。
オシロでの波形チェックもメンドイとパス。
で・・・・・・・・・・・。
なぜか調整に使ったRが・・・・・・・・・・。
エーーーーーー。書くのやめ様かな(汗)。
インジケーターの発光ダイオード。チョイ暗い。
普通、パワーアンプには電源ランプだけなので、電源インジケーターにネオン管を使います。AC100Vで動作が出来るからなんですね。
今回はプリメイン。入力切替が有る。入力にインジケーターを付けたい。
でっかいネオン管とも行かず、小型の発光ダイオード。
で、この発光ダイオード。DCで動作します。乾電池でも光らせる事が出来るんですから、低電圧で良いんですね。
プリアンプなら、ヒーターを直流点火しますから(NF型イコライザーなら、前段AC点火で行けます、勿論ノンハムで)、ヒーター回路からDCを分けてもらえるんですね。
今回のアンプ、ヒーターはAC点火(絶対にハムりません)。DCが取れない。
ダイオードだけの為に直流電源を作るか。なんて当初は考えたんですが、あまりにもバカバかしい。
で、ピコンって来たのがB回路のブリーダー抵抗。
コンデンサーのチャージ電流を流す為に付けるんですね。
この抵抗に分圧回路を組めば、簡単に低圧DCが取り出せます。
B電圧は260~270Vの予定。
10Vも取れれば充分なので、240kΩと10kΩで分割。
此れで10V強の電圧が取れます。
賢い貴方、もう僕の馬鹿さ加減に気付きましたよね。
確かに10V強の電圧が出ます。但しダイオードに流れる電流値がゼロならば・・・・・(大汗)。
此れに気付かず、電源ON。
インジケーターが暗い。
電圧を測ってみたら・・・・・・・・・・。
2,8V。
一瞬エッエーーー。
よくよく考えたら・・・・。馬鹿みたい。
と言う事で分圧回路の定数の調整に使った抵抗達です。
更に、電源インジケーターとセレクターインジケーターのダイオードが違うので、同じ電流値を流すと、明るさが結構違う。
もう、毒を食らわば皿まで。と言う事で、同じ明るさに成る様に更なる調整。
これから作るパワーアンプ。電源インジケーターもダイオードに成るのかも・・・・。
チョット追記です。
今回のインジケーター。面白い点灯の仕方をします。
まず整流管を使い、それが直熱管である事。
他の真空管は傍熱管である事。
もうピコンと来ましたよね(笑)。
まず電源を入れます。
インジケーターは一切点灯しません(電源が入っているのに点かない電源ランプって・・・?)。
整流管が温まると電圧上昇に伴って、ジワッと明るく成ります(オイオイ、汗)。
で、チョイ明る過ぎるかな?
一定時間(数十秒)を過ぎると、他の真空管が動作を始めます。
するとB電圧が下がり、インジケーターは狙った明るさに。
電源を切っても、コンデンサーのチャージが残っている間は点灯。
まあ、此れをどう取るかはお好みで・・・・・・(笑)。
昨日は雑用がいっぱいで、進展はゼロ。
まあ、夜中に自分のラックを組み立てていましたが・・(笑)。
今日は朝からアンプ製作の再開です。
こんな具合に組み上がりました。入力の配線をしていないのは、其の配線の下にCR類が殆ど並ぶんですね。
初めてのアンプです。Rの調整は必須。配線をしちゃうとRの交換が面倒に成るんです。
と言う事でそれ以外の配線は全て完了。
電源のケミコン下の配線は、インシュロックでバインド済み(配線ミスが有ったらかなり面倒な事に・・・・汗)。
まあ、何か有ったらブレーカーが落ちる。なんて軽く考えて電源ON(良い子は真似をしないでね)。
さくさくと各部の電圧、電流のチェック。山勘でRの値を決めたのに、略狙い通りの数値。
この程度のアンプは真空管の動作チェックさえ済めば、略完成です。
オシロでの波形チェックもメンドイとパス。
で・・・・・・・・・・・。
なぜか調整に使ったRが・・・・・・・・・・。
エーーーーーー。書くのやめ様かな(汗)。
インジケーターの発光ダイオード。チョイ暗い。
普通、パワーアンプには電源ランプだけなので、電源インジケーターにネオン管を使います。AC100Vで動作が出来るからなんですね。
今回はプリメイン。入力切替が有る。入力にインジケーターを付けたい。
でっかいネオン管とも行かず、小型の発光ダイオード。
で、この発光ダイオード。DCで動作します。乾電池でも光らせる事が出来るんですから、低電圧で良いんですね。
プリアンプなら、ヒーターを直流点火しますから(NF型イコライザーなら、前段AC点火で行けます、勿論ノンハムで)、ヒーター回路からDCを分けてもらえるんですね。
今回のアンプ、ヒーターはAC点火(絶対にハムりません)。DCが取れない。
ダイオードだけの為に直流電源を作るか。なんて当初は考えたんですが、あまりにもバカバかしい。
で、ピコンって来たのがB回路のブリーダー抵抗。
コンデンサーのチャージ電流を流す為に付けるんですね。
この抵抗に分圧回路を組めば、簡単に低圧DCが取り出せます。
B電圧は260~270Vの予定。
10Vも取れれば充分なので、240kΩと10kΩで分割。
此れで10V強の電圧が取れます。
賢い貴方、もう僕の馬鹿さ加減に気付きましたよね。
確かに10V強の電圧が出ます。但しダイオードに流れる電流値がゼロならば・・・・・(大汗)。
此れに気付かず、電源ON。
インジケーターが暗い。
電圧を測ってみたら・・・・・・・・・・。
2,8V。
一瞬エッエーーー。
よくよく考えたら・・・・。馬鹿みたい。
と言う事で分圧回路の定数の調整に使った抵抗達です。
更に、電源インジケーターとセレクターインジケーターのダイオードが違うので、同じ電流値を流すと、明るさが結構違う。
もう、毒を食らわば皿まで。と言う事で、同じ明るさに成る様に更なる調整。
これから作るパワーアンプ。電源インジケーターもダイオードに成るのかも・・・・。
チョット追記です。
今回のインジケーター。面白い点灯の仕方をします。
まず整流管を使い、それが直熱管である事。
他の真空管は傍熱管である事。
もうピコンと来ましたよね(笑)。
まず電源を入れます。
インジケーターは一切点灯しません(電源が入っているのに点かない電源ランプって・・・?)。
整流管が温まると電圧上昇に伴って、ジワッと明るく成ります(オイオイ、汗)。
で、チョイ明る過ぎるかな?
一定時間(数十秒)を過ぎると、他の真空管が動作を始めます。
するとB電圧が下がり、インジケーターは狙った明るさに。
電源を切っても、コンデンサーのチャージが残っている間は点灯。
まあ、此れをどう取るかはお好みで・・・・・・(笑)。
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