先にアップした写真とチョイ違う。
遊んでいた左端の端子にもシッカリと配線が・・・・・・。
種明かし。
ストックのコイルに丁度良いのが有ったので・・。
折角鳴り出したコアキシャル。
ノーマル状態を維持したのは24時間も無い。
知ったかぶりで言う人。
『メーカーはこのコンデンサー込みで音作りをしている。本来の音を聞くには弄ってはならない。』
まあ、この類の話を僕は笑って聞き流します。
こんな事言っている人、メーカーの実態を知らない素人さん。
SPUだって、シェル込みで音作りって信じている。
まあ、メーカー宗教の信者さんだから仕方が無いか(笑)。
兎に角、オリジナルのネットワークの音には我慢が出来なかった。
そりゃエージングをすればチョットは良く成ると思う。
でも限界も感じるし、其の限界値は僕の要求値のはるか下。
生意気に聞こえるかも知れないけれど、正直な気持ちだからしょうがない。
20代後半。仕事柄散々色々なメーカーの試聴室やレコーディングスタジオに出入りしていた。
悪いけど、ショックを受けた事は一度も無い。
少なくとも、僕の欲しい鳴り方はしていなかった。
単に大音量の素人騙しにしか・・・・・・。
此処迄ネットワークを弄くって、何とか聴ける。
残りはマグネット押さえ。
と言いながら、内心ではコアキシャルのウーハー(10W)は秀作だけど、ツィーターが・・・って思っていたりして・・・・・。
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