昨日、横からのオイル漏れが発見された軸受け。
あの時点では、ピンの周りの肉を若干削り、其の部分をサンドブラスト(此れで完璧に脱脂出来ます)。
其処の凹みにメタルパテを塗りこむ予定でした。
でも其れが最良との判断が付かなくて、あーだこーだ頭の中で考えていたんですね。
寝付くまで、布団の中でまで考えている始末。
で、今朝もう一度軸受けを見たら・・・・・・。
昨日綺麗に拭き取った所から、またもやのオイル漏れです。こりゃ、結構重症かな?
圧力が掛かっている訳でもなく、自然に此れだけ滲み出すと言うのは・・・・・。
下手な考え休むに似たり。
兎に角ピン周りを削ってみよう。
ピン穴の内径は5mm弱。
5mmのドリルをフライスにセット。中心点をジックリ捉えて、ジワッとドリルの刃を当てます。
中心点が少しずつ掘れて来て、本体のアルミ部に刃が当たった瞬間・・・・・・。
ピンが空回りして抜けて来た。
ヘッ・・・・・・・。
あっ気なく抜けたピン。
差し込むとユルユル。
穴の中を見て下さい。内側の奥に出っ張りが有り、これ以上ピンが入らない様に成っています。
で、打ち込まれていたピンの頭。中心に小さな凹みが有りました。
つまり、緩いピンを差し込んで、頭の中心をポンチの様な物で打撃。
するとピンの頭が広がって、穴をふさぐ。
と、こんな感じでのピンの固定だったようです(リベットの止め方に似てますね)。
結果、頭の広がった部分をホンのチョイ削ったら、簡単に抜け出して・・・・・。
此れで、修理の方法は決定。
どうするかは続編で(笑)。
あの時点では、ピンの周りの肉を若干削り、其の部分をサンドブラスト(此れで完璧に脱脂出来ます)。
其処の凹みにメタルパテを塗りこむ予定でした。
でも其れが最良との判断が付かなくて、あーだこーだ頭の中で考えていたんですね。
寝付くまで、布団の中でまで考えている始末。
で、今朝もう一度軸受けを見たら・・・・・・。
昨日綺麗に拭き取った所から、またもやのオイル漏れです。こりゃ、結構重症かな?
圧力が掛かっている訳でもなく、自然に此れだけ滲み出すと言うのは・・・・・。
下手な考え休むに似たり。
兎に角ピン周りを削ってみよう。
ピン穴の内径は5mm弱。
5mmのドリルをフライスにセット。中心点をジックリ捉えて、ジワッとドリルの刃を当てます。
中心点が少しずつ掘れて来て、本体のアルミ部に刃が当たった瞬間・・・・・・。
ピンが空回りして抜けて来た。
ヘッ・・・・・・・。
あっ気なく抜けたピン。
差し込むとユルユル。
穴の中を見て下さい。内側の奥に出っ張りが有り、これ以上ピンが入らない様に成っています。
で、打ち込まれていたピンの頭。中心に小さな凹みが有りました。
つまり、緩いピンを差し込んで、頭の中心をポンチの様な物で打撃。
するとピンの頭が広がって、穴をふさぐ。
と、こんな感じでのピンの固定だったようです(リベットの止め方に似てますね)。
結果、頭の広がった部分をホンのチョイ削ったら、簡単に抜け出して・・・・・。
此れで、修理の方法は決定。
どうするかは続編で(笑)。
この記事へのコメント
こういうのって鉛玉を圧入かち思ってた。汗
ヤット只今完成。
イヤハヤで梃子摺っています。
イヤハヤで梃子摺っています。
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