本当に暫らく振りにコアキシャルと戦っています。
そう、能力の高いユニットを鳴らし込むには戦いです。
昨夜もレコードを楽しみながら、アレッ？（職業病です、趣味を仕事にしてしまった人間の性です）。
此処１週間、ネットワークの再調整をしてたんですね。
要はツィーターを頑張らせた。
１０W（コアキシャルのウーハー）は完全にウーハーでフルレンジでの使用は難しい（略ムリ）んです。
で、ツイーター部のレベルを上げ、クロスを下げました。
其れ成りに巧くは行ったんですが・・・・・・・・。
昨夜聴いていて、『ツイーターが悲鳴を上げる一歩手前の音だな。』
で、良く良く聴いていると・・・・・。
どうも高域のインピーダンスマッチング（パワーアンプとの）が取れていないんじゃないかい？
コアキシャルのツイーター。こいつのインピーダンスは低いんですね。
１０Wは１５Ω有りますが、ツイーターは８Ω弱。
つまり全体で高域でのインピーダンスが下がっているのです。
システムとしてのインピーダンス測定（殆ど病気、汗）。
思った通り、５kHz以上では８Ωを切っている。
拙いよね。高域でロー受けに成っているんですから。
こんな場合、普段ならツィーターにシリーズに抵抗を噛ませてインピーダンスを上げちゃうんですが、コアキシャルのツィーター、能率が低い。
抵抗を噛ませたら益々高域のレベルが下がって・・・・・・・。
簡単な方法としては、ツィーターを外し、ウーハーと分けてバッフルに取り付けると言うのも有ります。
過去にやって大成功。でもこの方式は今回拘っているコアキシャルの侭でと言うのに反しますし・・。
ツィーターを単独にしますと、お面の音響レンズから開放されるんですね。結果能率が上がります。
音響レンズって僕は大嫌い。必要な場合は大抵アンプに問題を抱えています。
で、今回はこの手は使えない（使わない）。
そう成ると・・・・・・・。
ハイ、マルチアンプ方式。
こうすればインピーダンスマッチングはバッチリ取れるんだけど、此処までするか・・？
まあ、趣味ですのでやっちゃいます。
過去に成功している方式ですので。
そう、能力の高いユニットを鳴らし込むには戦いです。
昨夜もレコードを楽しみながら、アレッ？（職業病です、趣味を仕事にしてしまった人間の性です）。
此処１週間、ネットワークの再調整をしてたんですね。
要はツィーターを頑張らせた。
１０W（コアキシャルのウーハー）は完全にウーハーでフルレンジでの使用は難しい（略ムリ）んです。
で、ツイーター部のレベルを上げ、クロスを下げました。
其れ成りに巧くは行ったんですが・・・・・・・・。
昨夜聴いていて、『ツイーターが悲鳴を上げる一歩手前の音だな。』
で、良く良く聴いていると・・・・・。
どうも高域のインピーダンスマッチング（パワーアンプとの）が取れていないんじゃないかい？
コアキシャルのツイーター。こいつのインピーダンスは低いんですね。
１０Wは１５Ω有りますが、ツイーターは８Ω弱。
つまり全体で高域でのインピーダンスが下がっているのです。
システムとしてのインピーダンス測定（殆ど病気、汗）。
思った通り、５kHz以上では８Ωを切っている。
拙いよね。高域でロー受けに成っているんですから。
こんな場合、普段ならツィーターにシリーズに抵抗を噛ませてインピーダンスを上げちゃうんですが、コアキシャルのツィーター、能率が低い。
抵抗を噛ませたら益々高域のレベルが下がって・・・・・・・。
簡単な方法としては、ツィーターを外し、ウーハーと分けてバッフルに取り付けると言うのも有ります。
過去にやって大成功。でもこの方式は今回拘っているコアキシャルの侭でと言うのに反しますし・・。
ツィーターを単独にしますと、お面の音響レンズから開放されるんですね。結果能率が上がります。
音響レンズって僕は大嫌い。必要な場合は大抵アンプに問題を抱えています。
で、今回はこの手は使えない（使わない）。
そう成ると・・・・・・・。
ハイ、マルチアンプ方式。
こうすればインピーダンスマッチングはバッチリ取れるんだけど、此処までするか・・？
まあ、趣味ですのでやっちゃいます。
過去に成功している方式ですので。
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