小一時間で結露が取れました。
試聴室の室温が3℃でしたので仕方が無いんですね。
こんな感じでオイルを抜きます。
気温の所為でオイル粘度は上がっていますから、こんな感じでチョボチョボと・・・。
オイルが略出切るのにも結構時間が掛かります。
オイル交換の基本。兎に角古いオイルは出し切る事。
オイルが出切ったら、分解開始。
カップリングカバーを外すとこの状態。
カップリングにもかなり悩みました。散々色々と試しました。
今のところの結論が、このダブルカップリング。
カップリングのシャフトクランプボルトを緩め、モーターを外すのですが、モーターの位置の確認。
図面上の寸法は判っています。
でも、ギヤボックスを組む時のクリアランスの取り方で、シャフトの長さが微妙に変わります。
現物測定に勝る方法は無いと思っています。
カップリングの組み方で、モーターのベアリングに掛かる応力が変わるんですね。
ベアリングに掛かる応力を極力少なくするのも、騒音を少なくするのには大切なのです。
今回の寸法。図面上の寸法とピッタシ。
此れで、底板に新しいブラケットを取り付ける穴の位置が決まりました。
試聴室の室温が3℃でしたので仕方が無いんですね。
こんな感じでオイルを抜きます。
気温の所為でオイル粘度は上がっていますから、こんな感じでチョボチョボと・・・。
オイルが略出切るのにも結構時間が掛かります。
オイル交換の基本。兎に角古いオイルは出し切る事。
オイルが出切ったら、分解開始。
カップリングカバーを外すとこの状態。
カップリングにもかなり悩みました。散々色々と試しました。
今のところの結論が、このダブルカップリング。
カップリングのシャフトクランプボルトを緩め、モーターを外すのですが、モーターの位置の確認。
図面上の寸法は判っています。
でも、ギヤボックスを組む時のクリアランスの取り方で、シャフトの長さが微妙に変わります。
現物測定に勝る方法は無いと思っています。
カップリングの組み方で、モーターのベアリングに掛かる応力が変わるんですね。
ベアリングに掛かる応力を極力少なくするのも、騒音を少なくするのには大切なのです。
今回の寸法。図面上の寸法とピッタシ。
此れで、底板に新しいブラケットを取り付ける穴の位置が決まりました。
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