2~3枚のCDを聞いて、其れ成りにエージングが進んできたらある音が気に成ってきた。
エーーート、回路図を見ます。
成る程・・・・・・・・・・。
そんな訳で再びばらされてしまったのです。
写真の奥に外されたパーツが有るのは見て見ぬ振りをして下さい。
単にパーツの入れ替えだけではなく、定数も大幅に変えました。
音が良く成るかどうかは、繋いで見ないと判りません(笑)。
まあ、僕なりに自信が有っての改造なんですが・・・・・。
良い子の皆さんは真似しないで下さい。
万が一の場合、修理対象外に成るかも知れません。
あくまでも自己責任です。
2時間後の追記(笑)。
エーーーちょい梃子摺ったのは、入れたコンデンサーが大きくて(外寸、容量は小さい)、メカ部とゴチンコ。
無理して押し込んだら基板の箔が剥がれ、気付かずにセット。
片ch出ない・・・・・・・。
直ぐに修理。
なんて予定外の事で時間を食いました。
で、結果ですが大成功。前の音は確かにうるさくは無いのですけど、音楽のエッセンスがホンのチョイ薄い。
結果音楽に乗れない。
今度はエネルギーがキッチリ出て、音楽に乗れる。
でも、最終的にはアナログ部は完全に作り直し。
その気にさせてくれるだけでも大満足です。
この記事へのコメント
弄るの早いですね。
善は急げです(笑)。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック