方眼紙の上にパーツ一式を乗せての配置図作成です。ハッキリ言って完全にパズルです。あちらを立てればこちらが立たず。不必要なスペースは作りたく有りませんし、かと言って影響し易いパーツは離したいですし。
今回は、お客様の所にはスペースに余裕が有り、結構大き目でもいけるので、つい大きなシャシに成ってしまいました。
でも、落とし穴。天板サイズは良いのだけれど、サイドの板。奥行きが大き過ぎると、端面にタップの下穴があけられない。フライスを実測してみたら320mmが限界。
ウーーン。400で図面を書いてしまった。
で、書き直したのが上の写真。頭は使わなければ駄目の良い見本。
横幅を増やす事無く、奥行きのサイズダウンに成功。
兎に角、パーツを置き換え、ラグの配置(これが一番重要)に気を使い、配線処理の事まで考慮して決めないと、配線中にオーマイゴット。
初心者の方はこの時点で実体配線図を書いてしまうと、組み立て中に慌てないで済みます。
さて、アルミ屋さんに材料を発注しなければ。
この記事へのコメント
US8ピンソケットが3個しかありませんが、これは
何ですか、もしかしてブースターアンプ?
何ですか、もしかしてブースターアンプ?
電源です。プリアンプ増幅段左右別。プラスヘッドアンプの電源と言う、何ともはやの電源です。
電源強化で音の悪くなった経験は有りません(笑)。3個のソケットはプリ左右とヘッドアンプの整流管です。
アンプ本体よりもお金が掛かるのが何とも・・・・・(汗)。
電源強化で音の悪くなった経験は有りません(笑)。3個のソケットはプリ左右とヘッドアンプの整流管です。
アンプ本体よりもお金が掛かるのが何とも・・・・・(汗)。
おやおや、これで電源ですか、えらいこった。(^o^)
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