CD1枚を演奏し終わった時のカウンター。
此れだけのエラーが有ったと言う事に・・・・・・。
カウンターの上のオレンジのランプ。エラーの原因を示しています。
エラーが無かったらその右のグリーンが点灯。
で・・・・・・・・・・(笑)。
失敗した。演奏が終る直前にカメラのシャッターを切るべきだった。
ご存知の様に演奏の始まる直前と終った瞬間。
レーザーピックアップは余計な仕事をしますからエラー表示が出ても当たり前。
エーー。最初から書きますね。
演奏前にカウンターのSWを入れると10前後カウントします。多い時には30近く。
要はSWの入った瞬間の不安定さをエラーとしてしまうんでしょうね。
テストの時には7を示しました。
プレイを押した瞬間、カウントは10へ。
其の侭演奏開始。
可也長いCDです。ですから先のアップで1時間後と・・・・・・。
終る寸前のカウンター。10の侭・・・・・・・・。
終った瞬間、写真のカウントへ。
勿論演奏中はgoodのグリーンランプが点いた侭。
つまりこのエラーカウンターを信じるとエラーはゼロ。
CDでの読み取りエラーの一番の原因はディスクの振動と思っています。
こいつはマグネットクランプでディスクを押さえつけているんですね。
次の原因はプレーヤー全体の振動。
このプレーヤーは最初から筐体の強度が高い。
そいつをベースにアルミ板(10mm厚)で底板を補強。
本体が鉄板の所へアルミ板を取り付けたので、共振周波数が違うからお互いに押さえつけるし、アルミは内部損失が大きいので共振し難い。
最後にティップトゥーで振動を下のベースに逃がしている。
僕なりの振動対策をしていたんだけど、此処迄行っちゃうと笑うしかない。
僕なりの結論。トランスポート部は完璧。
残るはDAコンバーター以降のアナログ部とDAコンバーターも含めた電源の強化。
で、大切なのは電源強化に安定化電源回路はご法度。
物量作戦以外は使わない(こいつが一番大変)。
方向は決まりました。
底板を強化していないプレーヤーのエラーを見てみたいですね。
今回テストに使ったCDは。
カーステレオでも散々聴いている、決して状態の良い盤では有りません。
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無題
溝口 電源強化のレポートが超楽しみです!
安定化電源
カスラ 半導体アンプの安定化電源をあれこれと弄っていますが、ピンキーさん的に御法度なのは、安定化電源がNF回路でもあるからなのでしょうか?確かに、半導体アンプでも今では何処のメーカーも採用していない裸電源が、生々しく躍動感がよく出てビックリすることがありました。
無題
ピンキー 理由は定かでは有りません。仮説なら立てられるのですが、あくまでも仮説ですので・・・。
只、今迄の経験で安定化電源の音に感心した事はゼロです。
僕のやり方はコストが掛かり過ぎ、メーカーは採用しないと思いますし・・・。
理屈を先に考えるのではなくて、まず音の変化を感じ、その変化に理論付けをして行きますと、音と理論との関係が掴めて来ます。
理論を先に立ててしまうと、理論の先入観が入り正しい音の変化を掴めません。
理論も狭く深くではなく、広く浅いバランスの取れた理論が必須かと。
溝口 電源強化のレポートが超楽しみです!
安定化電源
カスラ 半導体アンプの安定化電源をあれこれと弄っていますが、ピンキーさん的に御法度なのは、安定化電源がNF回路でもあるからなのでしょうか?確かに、半導体アンプでも今では何処のメーカーも採用していない裸電源が、生々しく躍動感がよく出てビックリすることがありました。
無題
ピンキー 理由は定かでは有りません。仮説なら立てられるのですが、あくまでも仮説ですので・・・。
只、今迄の経験で安定化電源の音に感心した事はゼロです。
僕のやり方はコストが掛かり過ぎ、メーカーは採用しないと思いますし・・・。
理屈を先に考えるのではなくて、まず音の変化を感じ、その変化に理論付けをして行きますと、音と理論との関係が掴めて来ます。
理論を先に立ててしまうと、理論の先入観が入り正しい音の変化を掴めません。
理論も狭く深くではなく、広く浅いバランスの取れた理論が必須かと。
この記事へのコメント
電源強化のレポートが超楽しみです!
半導体アンプの安定化電源をあれこれと弄っていますが、ピンキーさん的に御法度なのは、安定化電源がNF回路でもあるからなのでしょうか?確かに、半導体アンプでも今では何処のメーカーも採用していない裸電源が、生々しく躍動感がよく出てビックリすることがありました。
理由は定かでは有りません。仮説なら立てられるのですが、あくまでも仮説ですので・・・。
只、今迄の経験で安定化電源の音に感心した事はゼロです。
僕のやり方はコストが掛かり過ぎ、メーカーは採用しないと思いますし・・・。
理屈を先に考えるのではなくて、まず音の変化を感じ、その変化に理論付けをして行きますと、音と理論との関係が掴めて来ます。
理論を先に立ててしまうと、理論の先入観が入り正しい音の変化を掴めません。
理論も狭く深くではなく、広く浅いバランスの取れた理論が必須かと。
只、今迄の経験で安定化電源の音に感心した事はゼロです。
僕のやり方はコストが掛かり過ぎ、メーカーは採用しないと思いますし・・・。
理屈を先に考えるのではなくて、まず音の変化を感じ、その変化に理論付けをして行きますと、音と理論との関係が掴めて来ます。
理論を先に立ててしまうと、理論の先入観が入り正しい音の変化を掴めません。
理論も狭く深くではなく、広く浅いバランスの取れた理論が必須かと。
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