チョット高めの位置に付いた縦型ラグ。
信号ラインと電源のアースポイントです。
電源はトランスの近く、信号ラインは入力端子の近く。なんて方法も有る様ですが、あの方法はシャシに迷走電流を流してしまう、あまり感心しない方法です。で、アースポイントを何箇所か探して一番ノイズの少ない位置に落とす。ウーーーン、人様に渡すアンプでは出来ない方法です。
電流の流れる回路のアースは全て此処に落とします。
細かい落とし方は、配線を進ませながらアップしていきます。
この方法でしたら、ノンハムで誰でもアンプが組み上げられます。

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