突然のC37の登場で、当ブログの重厚さが上がってしまったかな？（笑）。
あんなネタばかり書いていたら体がもたない（頭ももたない）。

と言う事で、今日は音の出る機械でもウーーーーーンと軽く、電話機です（汗）。

１０年ぐらい使ったかなー。右の電話機。勿論FAX付き。留守電機能付き。
まあ、当たり前の電話機です。
買った当時は確か￥３８.０００ぐらいだったような？
でも、当時の僕の感覚では目茶安ーーー。
何しろ、この店を開けた時（２６年前）。当時は留守電だけでも高級品。
FAXなんて有ったかなー？
それでも店じゃ必要だろうと、当時一番安いソニー製の留守電機を買ったが、それでも￥４５.０００。
カセットテープで録音出来る時間がたったの２０秒。
応答ボイスに２０秒以内で話して下さい。って言っていても、時間オーバーのお客様続出。

そんな前歴が有るので、￥３８.０００でFAX迄付いていたのだから大騒ぎ。
でも、こいつもご臨終（最近応答メッセージの仕方がやっと判ったのに、汗）。

仕方なく今日新しい電話機を買って来ました。こいつが驚きの￥１６.０００。

世の中どうなってるの？メーカーいくら作っても儲からないんじゃ？
早速使いました。応答メッセージがメモリーなので僕の美声が滅茶苦茶（汗）。
以前の機械はマイクロカセット。ヤハリアナログ機です。

ボタンの数が省略されて、全てダイヤルボタンに暗号の様な４桁番号を入力して操作。これじゃ取り説をいつも脇に置いておかなきゃ使えない。

最近の機械。無茶苦茶に多機能。で、一番必要な機能の性能が落ちているって感じるのは僕だけかなー？

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