此処を読むと経緯が判るかも・・・・・(汗)。
http://hayashilab.syuriken.jp/au8t01.htm
で、僕の所にやってきました。
過去に散々使い、安いユニットでしたから何時でも買えると油断をしていたら、あっと言う間に生産完了。
その後も目を光らせてはいたのだけれど見つからない。
安いユニットなので中古業者も儲からないから扱わない。
雑誌でも騒がないから、誰もこのユニットに気付かない。
まあ、その方が探している人間にとってはプレミアなんて付かないから好都合では有るのだけれど・・。
赤いフェルトが英国製を主張しています。
当時の英国製は見えない所に赤を好んで使っていました。
見えないのにね(笑)。でもオシャレは下着から。
この時代の英国は豊か(精神的に)でしたね。
その豊かな精神が音にも出て来ます。
僕はフルレンジは16~20cmと思っている。
これ以上大きいとツィーターが欲しくなるし、小さいとエンクロージャーに何か細工をしないと低音不足。
エンクロージャーに細工をしたスピーカーは大嫌い。必ず音に癖が付く。
で、平面バッフル以外は受け付けない体質に成ってしまったのだけれど・・(汗)。
さあ、こいつをどう料理しよう。
勿論平面バッフル以外は考えられない。
安いユニットなのにバッフルには結構掛かりそう。
でも、その後の喜びを思えば安いもの。
新しく作ったEL34と組み合わせたら絶品かな?
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