数週間の運転で良い結果が出ました新型のギヤボックス。
試聴用のプレーヤー作成を一時中断(パーツのアルマイト加工時間)して本番のギヤボックス製造に掛かりました(もう1週間経つのですけれどね)。
2個の試作機のお陰で手直し箇所が数箇所(本当に小さな部分なんですけど、試作機を僕は問題なく使っています)。
その中の一つ。
一体製作の本体。兎に角時間が掛かります。で、本番での変更箇所。
矢印部分の切削痕。直径10mmのエンドミルを使い、半円深さ1mmの穴を掘りました。
目的はメンテナンスのし易さ。
此処の面にはアクリル板が液体ガスケットで張り付けられます。
メンテの時にアクリル板を剥がすのですがこれが結構大変。
その様な訳でこの半円の穴。此処へマイナスドライバーを差し込んでこじれば簡単に外せます。
今まで此れをしなかったのは、この方法ですとアクリル板へ傷を付けてしまうんですね。
チョイかっこ悪い。
旧型も最終タイプはアクリル板の表にアルミの押さえ板を取り付けました。
此の所為でアクリルの傷が見えません。
其処の部分は新型も一緒。傷が見えないんだから・・・。
と言う訳での変更箇所です。
旧型をお持ちの方で、アクリルを外す必要の有るメンテナンスをする時には、この加工を無償で行います。
無償の理由ですか?
ユーザーには何のメリットも無くメンテをする僕が楽をする為ですので・・・・(笑)。
試聴用のプレーヤー作成を一時中断(パーツのアルマイト加工時間)して本番のギヤボックス製造に掛かりました(もう1週間経つのですけれどね)。
2個の試作機のお陰で手直し箇所が数箇所(本当に小さな部分なんですけど、試作機を僕は問題なく使っています)。
その中の一つ。
一体製作の本体。兎に角時間が掛かります。で、本番での変更箇所。
矢印部分の切削痕。直径10mmのエンドミルを使い、半円深さ1mmの穴を掘りました。
目的はメンテナンスのし易さ。
此処の面にはアクリル板が液体ガスケットで張り付けられます。
メンテの時にアクリル板を剥がすのですがこれが結構大変。
その様な訳でこの半円の穴。此処へマイナスドライバーを差し込んでこじれば簡単に外せます。
今まで此れをしなかったのは、この方法ですとアクリル板へ傷を付けてしまうんですね。
チョイかっこ悪い。
旧型も最終タイプはアクリル板の表にアルミの押さえ板を取り付けました。
此の所為でアクリルの傷が見えません。
其処の部分は新型も一緒。傷が見えないんだから・・・。
と言う訳での変更箇所です。
旧型をお持ちの方で、アクリルを外す必要の有るメンテナンスをする時には、この加工を無償で行います。
無償の理由ですか?
ユーザーには何のメリットも無くメンテをする僕が楽をする為ですので・・・・(笑)。
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