僕が得意としているスピーカーユニットのマグネット固定。
この考えは僕の発案ではなく、30年以上前にパイオニアが製品化しました。
当時、ミッドシップマウントと名付けられていましたが、この商品売れなかったんですね。
アイディアは良かったんですが製品としての完成度(再生音)が今一だったのだと思います。
でもこの方式、理論的には間違っていない。って当時の僕は考え頭の中にしまって置きました。
可也以前(10年以上前)平面バッフルに取り付けたコアキシャルユニットのマグネットを押さえ、この方式の正しさを実感したんですね。
それ以来、マグネットを抑えると言うのは僕の定番に成りました。SPUアダプターも同じ考えです。
そんな訳で・・・・・。
今回のユニットスタンドに使うマグネット押さえが出来ました。8本の丸棒のうち4本には雌ネジを切り、残り4本には貫通穴を開けます。
で、大事な所・・。
まあ普通に開けた貫通穴。でもこれはNGです。
円柱のサイドに開けたのですから、ボルトの頭とは線接触。
長い使用ではボルトの緩みが発生し易い。ボルトが緩んだらユニットは・・・・・・(怖)。
実際にユニットを落下させた方が・・・。
その辺の対処をした貫通穴。
座ぐりを入れ、ボルトの頭と面接触にします。
僕の方式、結構真似されて作っている方多いんですよね。で、老婆心です。
この考えは僕の発案ではなく、30年以上前にパイオニアが製品化しました。
当時、ミッドシップマウントと名付けられていましたが、この商品売れなかったんですね。
アイディアは良かったんですが製品としての完成度(再生音)が今一だったのだと思います。
でもこの方式、理論的には間違っていない。って当時の僕は考え頭の中にしまって置きました。
可也以前(10年以上前)平面バッフルに取り付けたコアキシャルユニットのマグネットを押さえ、この方式の正しさを実感したんですね。
それ以来、マグネットを抑えると言うのは僕の定番に成りました。SPUアダプターも同じ考えです。
そんな訳で・・・・・。
今回のユニットスタンドに使うマグネット押さえが出来ました。8本の丸棒のうち4本には雌ネジを切り、残り4本には貫通穴を開けます。
で、大事な所・・。
まあ普通に開けた貫通穴。でもこれはNGです。
円柱のサイドに開けたのですから、ボルトの頭とは線接触。
長い使用ではボルトの緩みが発生し易い。ボルトが緩んだらユニットは・・・・・・(怖)。
実際にユニットを落下させた方が・・・。
その辺の対処をした貫通穴。
座ぐりを入れ、ボルトの頭と面接触にします。
僕の方式、結構真似されて作っている方多いんですよね。で、老婆心です。
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