奥の薄暗い部屋に、大きな包みが3枚。
1枚は開梱済み。
1m×1mのダンボールです。
中身はこれ。タモの集成材。30mm厚です。
今回自分用に2枚。お客様用に2枚。車から降ろすだけでも一苦労。
これから穴あけ、塗装です。
流石に此れだけの大きさに成るとフライス盤とも行きません。
電ドルでの穴あけに成りますが、手で垂直にあけるのは至難の業。
そんな時には、このドリル台が活躍します。
まあ、フライス盤並みの精度は無理ですが、バッフルに要求される精度は十分。
ビットでの穴あけ加工です。
で、この時、最後まで穴を貫通させると、裏側の穴の淵が割れてしまい、とても汚くなってしまいます。
ビットの先端のネジ部が顔を出したところで穴あけは一時ストップ。
小さい穴がその先端が顔を出した部分。
此れで穴の位置が判りますから、裏から同じビットで穴を開けます。
大きい穴がそのあけた後。
淵の割れが無く綺麗に仕上がりました。
この後、ユニットの穴をジグソーであけるのですが、写真を忘れた(汗)。
綺麗に丸穴をあけるにはテクニックも必要ですが、刃も大事。
僕はマキタの10番を愛用。
この刃が僕には一番使い良い。
もう20年以上の愛用です。
ジグソウで一周すると、どうしても切り出し部分には段差が残ってしまいます。
音には関係無いと言ってしまえば其れまでですが、かっこ悪い。
お洒落をしましょう。
電ドルにサンドペーパーが放射状に成っている研磨器具(ホームセンターに売ってます)を取り付け切削研磨です。
ほら、この通り。綺麗に仕上がりました。
で、もっとお洒落を・・・・・。
ルーターで面取りをします。面取りの刃には色々な形状が有りますので、お好みしだい。
まあ、無難な単なるRをつける刃で作業をしました。
こんな感じに面が取れます。
ユニットを中付けですから、この辺の仕上げが出来上がりに影響大です。
この後、塗装。
此れが大変・・・・・。
トラックバック() | コメント(2)
なかなかうまくいきません
青ちゃん(mini4312) 今日はJBL4311Aのユニットを使って平面バッフルを作ってみましたが、相変わらず下手です。
亡くなった父の血が混じってないのではと思います。(笑)
でも、音は良かったです。
無題
ピンキー アマチュアの方が綺麗に仕上げるコツは、時間を惜しまない事ですね。
今日中に仕上げようなんて気持ちが邪魔をします。
僕なんかは時間工賃ですから、そんな事をしたらお客様の目が飛び出る事に・・・・・・(汗)。
僕の周りで、箱からバッフルへ移行した方、数え切れず。バッフルから箱への移行はゼロです。
只、コーン紙が軽く、反応の早いユニットの方が本領を発揮します。
青ちゃん(mini4312) 今日はJBL4311Aのユニットを使って平面バッフルを作ってみましたが、相変わらず下手です。
亡くなった父の血が混じってないのではと思います。(笑)
でも、音は良かったです。
無題
ピンキー アマチュアの方が綺麗に仕上げるコツは、時間を惜しまない事ですね。
今日中に仕上げようなんて気持ちが邪魔をします。
僕なんかは時間工賃ですから、そんな事をしたらお客様の目が飛び出る事に・・・・・・(汗)。
僕の周りで、箱からバッフルへ移行した方、数え切れず。バッフルから箱への移行はゼロです。
只、コーン紙が軽く、反応の早いユニットの方が本領を発揮します。
この記事へのコメント
今日はJBL4311Aのユニットを使って平面バッフルを作ってみましたが、相変わらず下手です。
亡くなった父の血が混じってないのではと思います。(笑)
でも、音は良かったです。
亡くなった父の血が混じってないのではと思います。(笑)
でも、音は良かったです。
アマチュアの方が綺麗に仕上げるコツは、時間を惜しまない事ですね。
今日中に仕上げようなんて気持ちが邪魔をします。
僕なんかは時間工賃ですから、そんな事をしたらお客様の目が飛び出る事に・・・・・・(汗)。
僕の周りで、箱からバッフルへ移行した方、数え切れず。バッフルから箱への移行はゼロです。
只、コーン紙が軽く、反応の早いユニットの方が本領を発揮します。
今日中に仕上げようなんて気持ちが邪魔をします。
僕なんかは時間工賃ですから、そんな事をしたらお客様の目が飛び出る事に・・・・・・(汗)。
僕の周りで、箱からバッフルへ移行した方、数え切れず。バッフルから箱への移行はゼロです。
只、コーン紙が軽く、反応の早いユニットの方が本領を発揮します。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック