今日もリフターの図面を引いています。
書く傍から新しいアイディアが浮かび、図面の書き直し。
先に作った試作品。失敗の原因はフリクションのコントロールが出来なかった。
ワイヤーにはテンションが必要です。
常に、ある力で張っておく必要が有るのですね。
この場合スプリングのお世話に成るのが一番。
で、この強さのコントロールが難しい。
レバーをどの位置でも自由に止めたい。つまりスプリングよりも強いフリクションが必要なのです。
ワイヤーのフリクションを当てにしたら・・・・・・・(見事に撃沈)。
ステンレスワイヤーをテフロンチューブで抑えます。
兎に角フリクションが少ない。
その為レバーから手を離すと、スプリングに負けて、リフターが勝手に動いてしまう。
スプリングの調整では無理、と理解するのに時間は掛かりませんでした。
要は外付けのフリクション装置。大げさな構造ではコストアップになってしまいます。
リフターに高額のプライスを付ける訳にも行きませんし・・・・・。
で・・・・・・・・。
図面を書いている途中にピコン。
ウン、此れなら巧く行くぞ。フリクションの強さを調整出来るし、一定のフリクションを生むから操作感触も良くなるし・・・・・。
気が付けば、なんと言う事のない構造なんですが、悩んでいる時って浮かばないんですよね。
で、今日は開き直ってダラダラと図面を引いていたら・・・・・・・。
一番の難関が解決しそうです。
勿論、其れに使う材料も発注。
でも、リフターにこんなに梃子摺るなんて・・・・・・・・。
あ、その構造ですか?出来上がる迄、企業秘密です(笑)。
本来、バイクに使う部品も注文しちゃいましたし・・。
書く傍から新しいアイディアが浮かび、図面の書き直し。
先に作った試作品。失敗の原因はフリクションのコントロールが出来なかった。
ワイヤーにはテンションが必要です。
常に、ある力で張っておく必要が有るのですね。
この場合スプリングのお世話に成るのが一番。
で、この強さのコントロールが難しい。
レバーをどの位置でも自由に止めたい。つまりスプリングよりも強いフリクションが必要なのです。
ワイヤーのフリクションを当てにしたら・・・・・・・(見事に撃沈)。
ステンレスワイヤーをテフロンチューブで抑えます。
兎に角フリクションが少ない。
その為レバーから手を離すと、スプリングに負けて、リフターが勝手に動いてしまう。
スプリングの調整では無理、と理解するのに時間は掛かりませんでした。
要は外付けのフリクション装置。大げさな構造ではコストアップになってしまいます。
リフターに高額のプライスを付ける訳にも行きませんし・・・・・。
で・・・・・・・・。
図面を書いている途中にピコン。
ウン、此れなら巧く行くぞ。フリクションの強さを調整出来るし、一定のフリクションを生むから操作感触も良くなるし・・・・・。
気が付けば、なんと言う事のない構造なんですが、悩んでいる時って浮かばないんですよね。
で、今日は開き直ってダラダラと図面を引いていたら・・・・・・・。
一番の難関が解決しそうです。
勿論、其れに使う材料も発注。
でも、リフターにこんなに梃子摺るなんて・・・・・・・・。
あ、その構造ですか?出来上がる迄、企業秘密です(笑)。
本来、バイクに使う部品も注文しちゃいましたし・・。
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