平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
現在、自分の腕を棚に上げて、2本のストラトキャスターを持っています。
経緯は過去のブログで・・・。

で、飽きもしないでドレミの練習の毎日。
ホンの少しずつですが、一ヶ月前を思い出すとチョイ腕が上がったかなと・・・・(嬉)。

細かなデーターの意味も判らずに、買ってしまった二本のストラト。
手にして判ったのが、ネックの太さの違い。

本当に違います。こんなに違っていたら演奏にも差が出るのかなー・・・。

数十年前。その当時、ネックは細い程弾き易い。なんて言われていました。
確かに、当時の僕の記憶では細い方が弦を押さえ易かった。

で、現在。
最新型のフェンダー本家のストラト。一時期よりも太く成っているのです。

2本目のジャパンストラト。68年をコピーしたモデル。ネックの細さは半端ではない。

要は細い程と言われた時代と、現代を代表したモデルを手にしてしまったのです(本人は意味も判らずだったんですけど)。

確かに、細い方が早引きには有利かな?(僕は出来ません)。
でも、シッカリと(と言って押さえ過ぎない)弦を押さえると言う基本は太い方に軍配を・・。

一音一音を大切に出したいのなら、太い方かな?って思っています。
今迄、同時に2本のギターを手にした経験が有りません。
新しい発見が多くて、益々ギターが好きに。





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