極常識的なオーディオアンプには付いていなくて、今回のギターアンプに付いている回路(部品)。
リバーブ回路(リバーブタンク)です。
信号をコイルに入れ、コイル内の磁性体(マグネットかも?)を振動させます。
その振動をスプリングに伝え、スプリングの反対側のマグネットを振動させます。
そのマグネットの周りにもコイルが巻いて有って、信号を発電します。
信号伝達にスプリングを使いますので、音は遅れますし、入力が止まってもスプリングの振動は残るので、長く音が延びると言う原理です。
その回路図を簡単に書いて見ました。
上が概念図。
下はリバーブユニットのコイルを書いた物です。
で、矢印の先はアースへ落とすのですが、何処へ落とすのでしょうか?
シャシへベタ落としで良いのか、信号ラインのアースへ落とすのか?
此れが理解出来る方は、パワーアンプのOPT二次側のアース、どこへ落とすかは判りますよね。
あ、答えは明日アップします。
追記です。
シャシアースと信号ラインのアース。最終的には繋がっていますが別々に考えないといけません。
信号ラインのアースには、電流が流れている場合が殆どです。
電流が流れると抵抗値で電位差が出来てしまう。
此の電位差を極力少なくし、尚且つシャシには電流を流さない。
その為に別々に考えます。
結構有名なアンプでも、平気でシャシに電流を流しているのを時々見かけます(笑)。
リバーブ回路(リバーブタンク)です。
信号をコイルに入れ、コイル内の磁性体(マグネットかも?)を振動させます。
その振動をスプリングに伝え、スプリングの反対側のマグネットを振動させます。
そのマグネットの周りにもコイルが巻いて有って、信号を発電します。
信号伝達にスプリングを使いますので、音は遅れますし、入力が止まってもスプリングの振動は残るので、長く音が延びると言う原理です。
その回路図を簡単に書いて見ました。
上が概念図。
下はリバーブユニットのコイルを書いた物です。
で、矢印の先はアースへ落とすのですが、何処へ落とすのでしょうか?
シャシへベタ落としで良いのか、信号ラインのアースへ落とすのか?
此れが理解出来る方は、パワーアンプのOPT二次側のアース、どこへ落とすかは判りますよね。
あ、答えは明日アップします。
追記です。
シャシアースと信号ラインのアース。最終的には繋がっていますが別々に考えないといけません。
信号ラインのアースには、電流が流れている場合が殆どです。
電流が流れると抵抗値で電位差が出来てしまう。
此の電位差を極力少なくし、尚且つシャシには電流を流さない。
その為に別々に考えます。
結構有名なアンプでも、平気でシャシに電流を流しているのを時々見かけます(笑)。
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