シングルピックアップのマグネット(ポールピース)をアースへ落とす為に入手した物です。
幅10mmの銅のテープ。
このテープのうたい文句は、粘着剤が導電性です。と言うもの。
導電性の接着剤も考えたのですが、結構高い。
このテープの方が安かったのです。
と言って、この類の物を買ったのは初めて。
巧い事行ったら、本職でも使えます(笑)。
こんな感じで、ピックアップ裏に貼り付けます。ポールピースとの間に隙間が有ってはダメなので、しつこく擦り密着させます。
で、テスターで導通チェック。
ポールピースごとに若干の差は有りますが、テープとポールピース先端の間の抵抗値は数Ω。
十分合格です。
色々と実験する事が多くて、ピックアップ交換に入れません。
大事な書き忘れ。
テープを貼って導通させただけではなーんも変わりません(誘導電流の短絡には成るかも?笑)。
この銅テープをアース回路に繋ぐんですね。
銅を選んだのはこの点です。アルミテープも有ったのですが却下。
半田付けは銅が一番し易い(アルミは専用の半田とフラックスが必要、一般の半田はつきません)。
銅テープの片隅に半田付け。簡単に言っていますが、裏側の樹脂を溶かさない手際の良さが要求されます。
半田付けに精通されていない方にはお勧めできませんので・・・。
少なくとも、温度管理の出来る半田ごてが必要です。
あ、書きながら別の手を思い付きました。
極細のタッピングビスを、銅板を貫通させて樹脂部にねじ込み、そのビスに配線を絡める方法です。これの方が良いかも知れません。
この方法なら、アルミテープでもOKです。
幅10mmの銅のテープ。
このテープのうたい文句は、粘着剤が導電性です。と言うもの。
導電性の接着剤も考えたのですが、結構高い。
このテープの方が安かったのです。
と言って、この類の物を買ったのは初めて。
巧い事行ったら、本職でも使えます(笑)。
こんな感じで、ピックアップ裏に貼り付けます。ポールピースとの間に隙間が有ってはダメなので、しつこく擦り密着させます。
で、テスターで導通チェック。
ポールピースごとに若干の差は有りますが、テープとポールピース先端の間の抵抗値は数Ω。
十分合格です。
色々と実験する事が多くて、ピックアップ交換に入れません。
大事な書き忘れ。
テープを貼って導通させただけではなーんも変わりません(誘導電流の短絡には成るかも?笑)。
この銅テープをアース回路に繋ぐんですね。
銅を選んだのはこの点です。アルミテープも有ったのですが却下。
半田付けは銅が一番し易い(アルミは専用の半田とフラックスが必要、一般の半田はつきません)。
銅テープの片隅に半田付け。簡単に言っていますが、裏側の樹脂を溶かさない手際の良さが要求されます。
半田付けに精通されていない方にはお勧めできませんので・・・。
少なくとも、温度管理の出来る半田ごてが必要です。
あ、書きながら別の手を思い付きました。
極細のタッピングビスを、銅板を貫通させて樹脂部にねじ込み、そのビスに配線を絡める方法です。これの方が良いかも知れません。
この方法なら、アルミテープでもOKです。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック