大物部品の配置が略決まり、実際の配置を考えます。
つまり配線の引き回しとラグの配置。
最初はA3の方眼紙で足りると思っていたのは甘かった。
A2の方眼紙に、実際のシャシサイズの線を引き、具体的に(実践的に)配置を決めます。
チョークが裏返しに置いて有るのに気付かれたと思います。
シャシを上から見た図面ですので、チョークはこの向きに取り付くのですね。
端子は片側に寄っていますので、向きも確認しないと、無駄な長さの配線に成ってしまうのです。
ラグ板も具体的に設置。僅かな違いでのゴチンコを避けたいのです(ギターアンプではやってしまいましたけどね、笑)。
何処の配線も、短い方が良い。と言って全ての配線を短くするのは無理。
短くしないと拙い場所と、少々長くても平気な所を考えます。
この配置で、アンプの性能は略決まってしまう、大事な作業です。
一概には言えませんが、インピーダンスの高い所は極力短く。低い所は少々伸ばしても・・。
と言うのが基本です。
勿論、シールド線はゼロ。
オット、今回は一箇所使います。此処は音には関係が無いので・・・。
具体的には組立作業中にアップします。
つまり配線の引き回しとラグの配置。
最初はA3の方眼紙で足りると思っていたのは甘かった。
A2の方眼紙に、実際のシャシサイズの線を引き、具体的に(実践的に)配置を決めます。
チョークが裏返しに置いて有るのに気付かれたと思います。
シャシを上から見た図面ですので、チョークはこの向きに取り付くのですね。
端子は片側に寄っていますので、向きも確認しないと、無駄な長さの配線に成ってしまうのです。
ラグ板も具体的に設置。僅かな違いでのゴチンコを避けたいのです(ギターアンプではやってしまいましたけどね、笑)。
何処の配線も、短い方が良い。と言って全ての配線を短くするのは無理。
短くしないと拙い場所と、少々長くても平気な所を考えます。
この配置で、アンプの性能は略決まってしまう、大事な作業です。
一概には言えませんが、インピーダンスの高い所は極力短く。低い所は少々伸ばしても・・。
と言うのが基本です。
勿論、シールド線はゼロ。
オット、今回は一箇所使います。此処は音には関係が無いので・・・。
具体的には組立作業中にアップします。
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