一ヶ月以上掛かってヤット完成したドライブアンプ。
本日、無事に納品(パチパチパチ)。
今回のお客様は、従来のVT25ドライブアンプからの買い替えです。
ドライブアンプの良さは十分にご存知。
今年の年頭、部屋を十分に広げ、スピーカーにもバッフルを取り付け、その他色々と強化。
グレードアップには付きモノの、弱音を吐いてしまう装置。
他が良くなったので、今迄では感じなかった弱点が見えてしまうのです。
今回はドライブアンプ。
単に真空管の交換(VT25からECC99への変更)にするか、完全に新しく作り直すか考えられまして、答えは新造。
そう成ると僕もしっかりとした物を作りたいので、注文を頂いてから2~3ヶ月お待ちいただきました。
考えて見ると、最初からECC99設計のドライブアンプは初めてです(僕用のドライブ内蔵のプリアンプだけ)。
昼前に到着。接続音出しと何時もの手順。
で、お客様が驚いた。スピーカーから何も聴こえない(アンプを動作させた状態)。
あまりにも静かで、本当に音が出るのかと・・・・・。
僕はニヤニヤ。
レコードに針を下ろすと、極普通に鳴り出した。
此のノイズのなさは・・・・。(直熱管では無理な世界です)
数枚のレコードを掛ける。ドンドン調子が良く成る。
僕はミッドハイとハイユニットの位置調整。
綺麗につながった。
此処へ引っ越して、初めての完全新製品のアンプ1号です(今迄はマイナーチェンジ)。
作った本人とお客様と共にニコニコ。
納めさせていただいて、お客様の笑顔が僕にとっては一番です。
あ、ブログで見ていてある程度は想像していたそうですが、ブログの写真よりも本物がずっと良いと・・・・。
でね、最近のピンキーさんの作品はデザインが良く成ったねー。以前のは・・・・・・・・。
僕としましては・・・・・・・。
ゲロしちゃいますと、性能だけで精一杯の時期は良いデザインは無理(頭が其処まで回らない)。
勘所が判って来たので、デザインで遊ぶ余裕が出来て来たのです。
でも、シャシ設計に掛かる時間がドンドン長くなっているのは悩みの種。
まあ、楽しんで設計していますので・・。
本日、無事に納品(パチパチパチ)。
今回のお客様は、従来のVT25ドライブアンプからの買い替えです。
ドライブアンプの良さは十分にご存知。
今年の年頭、部屋を十分に広げ、スピーカーにもバッフルを取り付け、その他色々と強化。
グレードアップには付きモノの、弱音を吐いてしまう装置。
他が良くなったので、今迄では感じなかった弱点が見えてしまうのです。
今回はドライブアンプ。
単に真空管の交換(VT25からECC99への変更)にするか、完全に新しく作り直すか考えられまして、答えは新造。
そう成ると僕もしっかりとした物を作りたいので、注文を頂いてから2~3ヶ月お待ちいただきました。
考えて見ると、最初からECC99設計のドライブアンプは初めてです(僕用のドライブ内蔵のプリアンプだけ)。
昼前に到着。接続音出しと何時もの手順。
で、お客様が驚いた。スピーカーから何も聴こえない(アンプを動作させた状態)。
あまりにも静かで、本当に音が出るのかと・・・・・。
僕はニヤニヤ。
レコードに針を下ろすと、極普通に鳴り出した。
此のノイズのなさは・・・・。(直熱管では無理な世界です)
数枚のレコードを掛ける。ドンドン調子が良く成る。
僕はミッドハイとハイユニットの位置調整。
綺麗につながった。
此処へ引っ越して、初めての完全新製品のアンプ1号です(今迄はマイナーチェンジ)。
作った本人とお客様と共にニコニコ。
納めさせていただいて、お客様の笑顔が僕にとっては一番です。
あ、ブログで見ていてある程度は想像していたそうですが、ブログの写真よりも本物がずっと良いと・・・・。
でね、最近のピンキーさんの作品はデザインが良く成ったねー。以前のは・・・・・・・・。
僕としましては・・・・・・・。
ゲロしちゃいますと、性能だけで精一杯の時期は良いデザインは無理(頭が其処まで回らない)。
勘所が判って来たので、デザインで遊ぶ余裕が出来て来たのです。
でも、シャシ設計に掛かる時間がドンドン長くなっているのは悩みの種。
まあ、楽しんで設計していますので・・。
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