昨夜の雨で稲刈りは延期に成りました。
僕は、今日の昼食の準備を、昨夜の22:00過ぎまで頑張っていたので、完全に寝不足。
頭がボヤーってしています(今朝は5:30起きでしたので・・)。
こんな日に仕事をするとオーマイゴットって成った過去が・・・・(汗)。
家に戻ってジャガーを見ていた。
ウン、此れってネタに成るよね(笑)。
チョイ、困ったチャンに成っているジャガーのブリッジを大公開。
ブリッジを後方斜め上から見た所。サドルの太さが違うのが良く判ります。
太さだけで調整しているので、弦高調整が出来ないんですね。
真横から見た所。薄い鉄板をコの字に曲げて有るのが良く判ると思います。
ボディーに差し込まれる部分。二本の足で立っているだけです。
足の先端。ネジが切って有りますが意味の無いネジです。
ボディー側。
プラスチックのカラーの穴に、先の足が差し込まれます。
外したカラー。簡単に取れます。
カラーを外したボディー側。
ブリッジの足を支えています。
穴の奥中心に小穴が有るのが見えますよね。此処に足の先のネジが入ります。
ブリッジを支えているのはネジ先端ではなく、丸い足の先端で、ネジは単に位置決めです。
で、問題。
プラスチックのカラー。外径はボディー側の穴にピッタリなんですが、内径が足の外径に対してタップリと隙間が有るんですね。
つまり、ブリッジは前後にグラグラ状態。
手で揺すると1~2mm動くんですね。
ブリッジの振動をボディーにキチット伝えたい。
金属で作りたいのですが、隙間の管理が難しい。
MCナイロンで作りますか(笑)。
僕は、今日の昼食の準備を、昨夜の22:00過ぎまで頑張っていたので、完全に寝不足。
頭がボヤーってしています(今朝は5:30起きでしたので・・)。
こんな日に仕事をするとオーマイゴットって成った過去が・・・・(汗)。
家に戻ってジャガーを見ていた。
ウン、此れってネタに成るよね(笑)。
チョイ、困ったチャンに成っているジャガーのブリッジを大公開。
ブリッジを後方斜め上から見た所。サドルの太さが違うのが良く判ります。
太さだけで調整しているので、弦高調整が出来ないんですね。
真横から見た所。薄い鉄板をコの字に曲げて有るのが良く判ると思います。
ボディーに差し込まれる部分。二本の足で立っているだけです。
足の先端。ネジが切って有りますが意味の無いネジです。
ボディー側。
プラスチックのカラーの穴に、先の足が差し込まれます。
外したカラー。簡単に取れます。
カラーを外したボディー側。
ブリッジの足を支えています。
穴の奥中心に小穴が有るのが見えますよね。此処に足の先のネジが入ります。
ブリッジを支えているのはネジ先端ではなく、丸い足の先端で、ネジは単に位置決めです。
で、問題。
プラスチックのカラー。外径はボディー側の穴にピッタリなんですが、内径が足の外径に対してタップリと隙間が有るんですね。
つまり、ブリッジは前後にグラグラ状態。
手で揺すると1~2mm動くんですね。
ブリッジの振動をボディーにキチット伝えたい。
金属で作りたいのですが、隙間の管理が難しい。
MCナイロンで作りますか(笑)。
トラックバック() | コメント(2)
無題
山居閑人 ナイロン、テフロン、デルリン、ジュラコン、アクリル他にも樹脂類一杯削りましたけど、寸法出てるの?って感じで好きになれませんでしたね。
アクリルの透明感出来るだけ出して呉れって言われてもね~~
ナイロンも粘っこいって言うか、削りづらかった印象がありますね。
頑張ってください。
無題
ピンキー 構造上、摩擦係数の少ない材料が必要なんですね(全部作り直すのが一番、笑)。
更に問題発覚・・・。
クリアランスが狭いと、内部の空気が出ない。
まあ、機械屋から見るとギターって・・・(だから楽しいんですけどね)。
今回の場合、相手の寸法がいい加減です(実測)。
一般製品では極当たり前なので、こちら側の精度を高めても無駄・・(この様な状況は散々味わっています)。
相手の精度でも、どのような構造で誤魔化すか(良い意味ですよ)。
精度を高めないとダメな構造は設計ミス(構造を考え直さないと)。
若干落ちた精度でも、狙った成果が出る設計。
この辺がセンスと思っています。
山居閑人 ナイロン、テフロン、デルリン、ジュラコン、アクリル他にも樹脂類一杯削りましたけど、寸法出てるの?って感じで好きになれませんでしたね。
アクリルの透明感出来るだけ出して呉れって言われてもね~~
ナイロンも粘っこいって言うか、削りづらかった印象がありますね。
頑張ってください。
無題
ピンキー 構造上、摩擦係数の少ない材料が必要なんですね(全部作り直すのが一番、笑)。
更に問題発覚・・・。
クリアランスが狭いと、内部の空気が出ない。
まあ、機械屋から見るとギターって・・・(だから楽しいんですけどね)。
今回の場合、相手の寸法がいい加減です(実測)。
一般製品では極当たり前なので、こちら側の精度を高めても無駄・・(この様な状況は散々味わっています)。
相手の精度でも、どのような構造で誤魔化すか(良い意味ですよ)。
精度を高めないとダメな構造は設計ミス(構造を考え直さないと)。
若干落ちた精度でも、狙った成果が出る設計。
この辺がセンスと思っています。
この記事へのコメント
ナイロン、テフロン、デルリン、ジュラコン、アクリル他にも樹脂類一杯削りましたけど、寸法出てるの?って感じで好きになれませんでしたね。
アクリルの透明感出来るだけ出して呉れって言われてもね~~
ナイロンも粘っこいって言うか、削りづらかった印象がありますね。
頑張ってください。
アクリルの透明感出来るだけ出して呉れって言われてもね~~
ナイロンも粘っこいって言うか、削りづらかった印象がありますね。
頑張ってください。
構造上、摩擦係数の少ない材料が必要なんですね(全部作り直すのが一番、笑)。
更に問題発覚・・・。
クリアランスが狭いと、内部の空気が出ない。
まあ、機械屋から見るとギターって・・・(だから楽しいんですけどね)。
今回の場合、相手の寸法がいい加減です(実測)。
一般製品では極当たり前なので、こちら側の精度を高めても無駄・・(この様な状況は散々味わっています)。
相手の精度でも、どのような構造で誤魔化すか(良い意味ですよ)。
精度を高めないとダメな構造は設計ミス(構造を考え直さないと)。
若干落ちた精度でも、狙った成果が出る設計。
この辺がセンスと思っています。
更に問題発覚・・・。
クリアランスが狭いと、内部の空気が出ない。
まあ、機械屋から見るとギターって・・・(だから楽しいんですけどね)。
今回の場合、相手の寸法がいい加減です(実測)。
一般製品では極当たり前なので、こちら側の精度を高めても無駄・・(この様な状況は散々味わっています)。
相手の精度でも、どのような構造で誤魔化すか(良い意味ですよ)。
精度を高めないとダメな構造は設計ミス(構造を考え直さないと)。
若干落ちた精度でも、狙った成果が出る設計。
この辺がセンスと思っています。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック