散々平面バッフルで遊んできました。
僕もオーディオへ入門時代は、平面バッフルの存在は知っていましたが、まさか自分がそれだけに成るとは思っても見ませんでした。
平面バッフルの一番の問題は、バッフルの振動を如何に抑えるか。
ダンプ剤のような対症療法は良い結果が出ません。
ユニットの振動をバッフルに伝えない。
と言って、ユニットのホールドがぐらぐらでは主客転倒。
で、こんな物を作りました(と言っても僕のでは有りません、すでに納品先の決まっている物です)。
アルミの40mm角材で作っています。ユニットの振動エネルギーはとても大きい。其れを支えるのですから、此れでもやり過ぎとは思っていません。
この様に使います。ユニットはこの状態で固定されています。ユニット位置の上下は調整可能です。
単に穴を開けただけの、バッフルの後ろに立てます。
ユニットはバッフルへは取り付けません。この様にすれば空気を伝っての振動以外はバッフルへ伝わらない事に成ります。。
後ろから見たユニットのホールド方法。
この状態で上下へは自由に、左右へはスタンドごとの移動で、バッフルの穴の位置とユニットを合わせられます。
僕も、昔はバッフルやエンクロージャーを巧く鳴らしたスピーカーが好きでした。
でも、最近は駄目です。巧く鳴らしたエンクロージャー(バッフル)は、音楽を選んでしまうのです。
つまり、バッフルの共鳴と言う色眼鏡を通しての音楽再生。
僕には我慢が出来なくなりました。
僕もオーディオへ入門時代は、平面バッフルの存在は知っていましたが、まさか自分がそれだけに成るとは思っても見ませんでした。
平面バッフルの一番の問題は、バッフルの振動を如何に抑えるか。
ダンプ剤のような対症療法は良い結果が出ません。
ユニットの振動をバッフルに伝えない。
と言って、ユニットのホールドがぐらぐらでは主客転倒。
で、こんな物を作りました(と言っても僕のでは有りません、すでに納品先の決まっている物です)。
アルミの40mm角材で作っています。ユニットの振動エネルギーはとても大きい。其れを支えるのですから、此れでもやり過ぎとは思っていません。
この様に使います。ユニットはこの状態で固定されています。ユニット位置の上下は調整可能です。
単に穴を開けただけの、バッフルの後ろに立てます。
ユニットはバッフルへは取り付けません。この様にすれば空気を伝っての振動以外はバッフルへ伝わらない事に成ります。。
後ろから見たユニットのホールド方法。
この状態で上下へは自由に、左右へはスタンドごとの移動で、バッフルの穴の位置とユニットを合わせられます。
僕も、昔はバッフルやエンクロージャーを巧く鳴らしたスピーカーが好きでした。
でも、最近は駄目です。巧く鳴らしたエンクロージャー(バッフル)は、音楽を選んでしまうのです。
つまり、バッフルの共鳴と言う色眼鏡を通しての音楽再生。
僕には我慢が出来なくなりました。
この記事へのコメント
バッフルがどのように取り付けるのか楽しみです。
コレにはバッフルは付けないですよ。それをしちゃったら苦労は水の泡です。
>単に穴を開けただけの、バッフルの後ろに立てます。
これがどんな風になるんか楽しみなんですが。
これがどんな風になるんか楽しみなんですが。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック