平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
通電を開始してから4時間20分。
1時間前から温度上昇はなくなりました。
要は温度的に飽和状態。
勿論温度は100℃を切っていて、十分な安全範囲。

で、可也重要な問題点。
今回左右のchに電源を繋ぐ為にアンプの位置を変えました(接続ケーブルの長さの関係)。
微妙なんですけど、今度の位置の方がエアコンの風を・・・・・・・・。

要は本当に微妙な風でも温度は下がる(エアコン直接の風は当っていません)。

つまり、今回のトラブル。ラックに納めた時に上部の隙間が少なかった。
後は開いているから大丈夫だろう、って甘かったみたいです。
考えれば判るんですが、後ろだけが開いている。つまり空気の流れが出来ない(入り口だけで出口が無い)。

今回、下に敷く板を発注。上部に2cmの隙間が出来ます。これで出口もOK。
現在のフロントパネル上側とラックの隙間。ほんの数ミリ(2~3mm)。
此れでは熱気が抜けませんよね。
勿論、強制空冷(ファンとかを使う)なら十分な隙間ですが、自然循環には足りなかった様です。

構造上、右chと左chの温度差は平均値で10℃。ヤハリ両側を塞がれているのは効いています。

今回の測定結果で、下に敷く板の厚み減で十分対処出来そうですが、冷却ファンを買ってしまった。無駄にはしたくない。
と言うけちけち根性で、右chだけにファンを設置します。

きっと、右側の温度の方が低く成るんだろうなー・・・・。



あ、密閉してあるシャシ温度も測りました。条件に関係なく30℃が目一杯。アルミシャシですので、内部温度も30℃+程度と・・・・。
ステンシャシの場合はご用心(ステンよりは良いけど鉄板もご用心)。

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