数週間前に預かりましたパワーアンプ。
かなり前の制作です。最初は300Bで作ったのですが、色々と有りましてEL34へグレードアップ(笑)。
そうなんですよ。何度実験しても300BよりもEL34の方が音が良い(大笑)。
僕のアンプはDC5V(フィラメント電圧)を出す為に、トランスの巻き線は6,3Vなんですね。
5V巻き線からDC5Vを出すのは結構大変なのです。6,3V巻き線からでしたら超簡単。
本当に不思議です。市販の電源トランスは300B用ってうたっていると、フィラメント巻き線は5Vなんですよね。AC点火するつもりですかね?
300Bでノンハムに組みたいのでしたら、DC点火は必須です。そう成ると5V巻き線からは可也難しい(リップルをたっぷりでしたらOK)。
そんな訳で、僕の作った300BアンプはEL34への変更が簡単なのです。
で、今回単に修理ではなく、更なるグレードアップ(僕のお客さん、単に修理だけでは満足しない。笑)。
内部に今まで入れていなかったパーツを追加する事に成りました。
そう成ると、そのパーツを入れるスペースが必要です。勿論配線引き回しも十分に考えます。何処でも配線が繋がっていれば良い。と言うレベルでは有りませんので・・・・・。
で、巧い場所を見つけました。300Bの時に使っていたハムバランサー。
もう使ってはいないのですが、外すと穴が開いてかっこ悪い。
そんな理由で付いた侭だったのです。
こいつを外すと、スペース的にドンピシャ。
問題は残った穴・・・・・・。
でね・・・・・・・・。
アルミの丸棒を旋盤で削って蓋を作りました。
穴径にビッタシ作ったので、叩き込まないと入りません。
当て木をして、軽くハンマーでコンコンコン・
写真の様にビッタシカンカン。
接着剤を使いたくなかったんですね(はみ出した部分が汚い)。
音には全然関係ありません。僕の自己満足です。
友人に電話をして、写真のサイズ変更の仕方が判りました(大汗)。そんな訳でのアップです。
これから色調整、明るさの調整、コントラストの調整の仕方を何とか見つけます(ハ~~~~~~)。
かなり前の制作です。最初は300Bで作ったのですが、色々と有りましてEL34へグレードアップ(笑)。
そうなんですよ。何度実験しても300BよりもEL34の方が音が良い(大笑)。
僕のアンプはDC5V(フィラメント電圧)を出す為に、トランスの巻き線は6,3Vなんですね。
5V巻き線からDC5Vを出すのは結構大変なのです。6,3V巻き線からでしたら超簡単。
本当に不思議です。市販の電源トランスは300B用ってうたっていると、フィラメント巻き線は5Vなんですよね。AC点火するつもりですかね?
300Bでノンハムに組みたいのでしたら、DC点火は必須です。そう成ると5V巻き線からは可也難しい(リップルをたっぷりでしたらOK)。
そんな訳で、僕の作った300BアンプはEL34への変更が簡単なのです。
で、今回単に修理ではなく、更なるグレードアップ(僕のお客さん、単に修理だけでは満足しない。笑)。
内部に今まで入れていなかったパーツを追加する事に成りました。
そう成ると、そのパーツを入れるスペースが必要です。勿論配線引き回しも十分に考えます。何処でも配線が繋がっていれば良い。と言うレベルでは有りませんので・・・・・。
で、巧い場所を見つけました。300Bの時に使っていたハムバランサー。
もう使ってはいないのですが、外すと穴が開いてかっこ悪い。
そんな理由で付いた侭だったのです。
こいつを外すと、スペース的にドンピシャ。
問題は残った穴・・・・・・。
でね・・・・・・・・。
アルミの丸棒を旋盤で削って蓋を作りました。
穴径にビッタシ作ったので、叩き込まないと入りません。
当て木をして、軽くハンマーでコンコンコン・
写真の様にビッタシカンカン。
接着剤を使いたくなかったんですね(はみ出した部分が汚い)。
音には全然関係ありません。僕の自己満足です。
友人に電話をして、写真のサイズ変更の仕方が判りました(大汗)。そんな訳でのアップです。
これから色調整、明るさの調整、コントラストの調整の仕方を何とか見つけます(ハ~~~~~~)。
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