平成19年4月18日開店。店主の日々の日記です。
4~5日前の話です。

いつものごとく、酔っぱらって爆睡。
夜中の1時ごろに、尿意で目を覚ました。
寝ぼけ眼で、トイレへ・・・。

僕の家は変に横に長く、僕の寝ている部屋は東外れ。
トイレは西の外れ。

結構長い廊下をふらふらと歩いていたら・・・・・。
真正面から廊下をこちらへ歩いて来る猫。

エッ、何処から入った?
廊下の左側は試聴室兼Nゲージの和室。

家の中の空気を入れ替える為に、廊下との境の障子は何か所も開けて有る。
猫は和室へ逃げて消えた(モノが多過ぎ隠れる場所多々)。

取り敢えず、廊下と和室間の障子は閉めて、和室と縁側の間の障子は開けた侭。
縁側と庭との間のサッシを20cm程度開けて、猫の逃げる隙間を作った。

2時間程度其の侭にしてたら、猫は出ちゃったろうなー・・。と勝手に解釈。その後サッシを閉めました。

その2~3日後。暫くぶりにNを走らせようかなと、和室の照明をON(時間は20:00頃)。
ミャーンとの声。嘘だろ。
よくよく見ると押入れのふすまが10cm程度開いている。

ふすまを開けると猫の毛だらけ。
夏掛け布団を剥がしたら、その下に猫が・・・・・。

こいつめーと追いかけたんだけど、物は一杯だし猫は素早いし、あっという間に姿を消した。
兎に角、和室か縁側かのどちらかに居る。

ふすまや障子を全て閉め、猫の閉じ込め作戦(そのうちに音を上げて出て来るだろう)。
勿論縁側と庭との境のサッシは隙間を開けて・・。
翌朝、縁側と和室の間の障子に4か所穴を開けられた(下半分はガラスなので、飛び上がったのだろうか?)。

あいつめ、縁側と和室の間を自由に行き来しているな。
確かに、廊下で初めて会った時、家の構造を熟知している逃げ方だったような・・・・。
普段、空気の入れ替えで、あちこちが開いてます。

昨日、破られた障子を張り直し、再び破られたらまだ猫は居るし、破られなかったら外へ逃げたのかなー・・・・。

今日現在、まだ破られていないんだけど、家の中にはもう居ない。と言う自信も無し。

参ったなー。もうこれからは外への出入り口は完全に封鎖しないと・・・・・。




1時間後。障子を見に行ったら3か所が破られていた。
ひょっとしてと、レコードケースの後ろを棒でつついたら、猫が飛び出して来て・・・・・。
数十分追いかけたけど、足が速いし、そっと歩かれると足音が全然しない。
何度か追い込んで、最終的には玄関と廊下だけの行動範囲に押し込んだ。

玄関を20分位開けて置いたので、出て行ってくれたのかなー・・・・・・。

で、どうも最近住みだしたのではなく、かなり以前からだったような・・・・・。
食べ物の放置は無いので、外で食事をして此処で過ごしていたのかも・・?

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