先のアップから、シャシの中をじっくりと見る。
イヤ、配置が違ったな。なんて事は有りません。組み立て手順を考えているのです。
この手順だけは図面では中々判りません。トランスケースを取り付けるネジ穴。
今は全てが見えますが、配線が走ったら・・・・・。
で、やはり先にケースを取り付けよう。
此処で直ぐには取り付けられない。
以前の記事でご存知ですよね。カラーアルマイトの被膜が厚く、完全なる絶縁体。ネジ穴の中迄シッカリと掛かっているのです。
それを大丈夫にするには、アルマイト後のタップ立て(詳しくは過去の記事で)。
タップの数が半端では無いのですよ。そんな訳でタップ立てだけに1時間以上・・・。
まあ、苦労しましたが無事に装着。
あ、色の表現は全然違います。アルマイトってストロボの光では正しい色が出ません。と言うか光の加減で全然違って見えるのです。
シミに見えるのはタップ立てた時に指に油が付着。その僕の指紋です(汗)。
どうせ組み立て中に触りますから、完成時に綺麗にします。
で、この様なケースを作るとフライスの腕がバレバレ。
各板の高さが合っているか?
ヘヘ、ピッタシカンカン。
イヤ、配置が違ったな。なんて事は有りません。組み立て手順を考えているのです。
この手順だけは図面では中々判りません。トランスケースを取り付けるネジ穴。
今は全てが見えますが、配線が走ったら・・・・・。
で、やはり先にケースを取り付けよう。
此処で直ぐには取り付けられない。
以前の記事でご存知ですよね。カラーアルマイトの被膜が厚く、完全なる絶縁体。ネジ穴の中迄シッカリと掛かっているのです。
それを大丈夫にするには、アルマイト後のタップ立て(詳しくは過去の記事で)。
タップの数が半端では無いのですよ。そんな訳でタップ立てだけに1時間以上・・・。
まあ、苦労しましたが無事に装着。
あ、色の表現は全然違います。アルマイトってストロボの光では正しい色が出ません。と言うか光の加減で全然違って見えるのです。
シミに見えるのはタップ立てた時に指に油が付着。その僕の指紋です(汗)。
どうせ組み立て中に触りますから、完成時に綺麗にします。
で、この様なケースを作るとフライスの腕がバレバレ。
各板の高さが合っているか?
ヘヘ、ピッタシカンカン。
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