オイロダインのウーハーの組み立ても無事に終わり、最終調整です。
ダンパーの取り付け穴は結構大きめでして、ボルトに対して可成りの範囲で動けます。
要は水平でのコイル位置の調整です。この調整がきちんと出来ていないとボビンと磁気ギャップがこすれ合います。
で、雑な人は指でコーン紙を押し引きして擦る音が聞こえなければOKと判断。ブッブーなんですよ(笑)。
正しくは低い周波数(100Hz前後)をスピーカーに加えて擦らない位置を見つけるのが正解です。
この時の周波数、自由に上下出来る発信機が必用。と言うのはある周波数でピンポイント的に擦る場合が多いのです。
経験上100~150Hzの間が多いですね。
ですので、周波数を上下しても擦らないポイントを見つけます。
ダンパーの取り付けネジを若干緩めてボビンの位置を調整するのです。
そんな訳で・・・・。
何時作ったんだろう?30年以上経っている様な気がします。6L6三結シングルアンプ。
この調整の為に作りました。と言う事はサインウェーブ以外を増幅した事のない可哀そうなアンプです(どんな音がするんですかね?)。
使い易い様に入出力端子は前面に有ります。
此処へ引っ越してから使った記憶が有りませんので、動作チェック。
オシロには綺麗な波形が映し出されました。
さーて、調整をしますか。
ダンパーの取り付け穴は結構大きめでして、ボルトに対して可成りの範囲で動けます。
要は水平でのコイル位置の調整です。この調整がきちんと出来ていないとボビンと磁気ギャップがこすれ合います。
で、雑な人は指でコーン紙を押し引きして擦る音が聞こえなければOKと判断。ブッブーなんですよ(笑)。
正しくは低い周波数(100Hz前後)をスピーカーに加えて擦らない位置を見つけるのが正解です。
この時の周波数、自由に上下出来る発信機が必用。と言うのはある周波数でピンポイント的に擦る場合が多いのです。
経験上100~150Hzの間が多いですね。
ですので、周波数を上下しても擦らないポイントを見つけます。
ダンパーの取り付けネジを若干緩めてボビンの位置を調整するのです。
そんな訳で・・・・。
何時作ったんだろう?30年以上経っている様な気がします。6L6三結シングルアンプ。
この調整の為に作りました。と言う事はサインウェーブ以外を増幅した事のない可哀そうなアンプです(どんな音がするんですかね?)。
使い易い様に入出力端子は前面に有ります。
此処へ引っ越してから使った記憶が有りませんので、動作チェック。
オシロには綺麗な波形が映し出されました。
さーて、調整をしますか。
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