可成り昔にアップしたかも知れませんが・・。
バイタのドライバーはホーンとの接続がネジですので1ピースで作れます。
一般の1吋ドライバーはドライバー側に雌ネジが有り(JBLは3本、アルテックは2本)ホーンのフランジ部とボルト結合です。
僕のホーンの場合はフランジ部を作るのは可成り大変ですし、強度が落ちて共振し易く成るのもイヤなんですね。
そんな訳で・・。
ホーンへ取り付けるリングナットを作ります。此れにドライバーのネジ穴の位置に合わせたキャップスクリューを埋め込める穴を開けます。
此の雌ネジに合わせた雄ネジをホーン側に作ると、ドライバーとホーンの結合が出来ます。
リングナットの厚みをホーンの雄ネジの長さよりも1mm薄く作るんですね。
そうするとホーンとドライバーのスロート部がキッチリと密着します。
上の図面は3KHzから使えるホーンです。
今回は1,5KHzから使いますのでホーンの外周は大きく成ります。
でもホーンって計算通りに行かないのが普通。今迄作って来たホーンも制作後に実測。使える判断が出来てから注文を頂いていました。
今回のホーン、実測でどうなるかは神のみぞ知る(汗)。
今迄でしたら作り直したのですが、其処迄の体力に自信が無いので、ホーンに合わせたクロスで使います(涙)。
まあ、使うのは数年後と思いますので・・。
バイタのドライバーはホーンとの接続がネジですので1ピースで作れます。
一般の1吋ドライバーはドライバー側に雌ネジが有り(JBLは3本、アルテックは2本)ホーンのフランジ部とボルト結合です。
僕のホーンの場合はフランジ部を作るのは可成り大変ですし、強度が落ちて共振し易く成るのもイヤなんですね。
そんな訳で・・。
ホーンへ取り付けるリングナットを作ります。此れにドライバーのネジ穴の位置に合わせたキャップスクリューを埋め込める穴を開けます。
此の雌ネジに合わせた雄ネジをホーン側に作ると、ドライバーとホーンの結合が出来ます。
リングナットの厚みをホーンの雄ネジの長さよりも1mm薄く作るんですね。
そうするとホーンとドライバーのスロート部がキッチリと密着します。
上の図面は3KHzから使えるホーンです。
今回は1,5KHzから使いますのでホーンの外周は大きく成ります。
でもホーンって計算通りに行かないのが普通。今迄作って来たホーンも制作後に実測。使える判断が出来てから注文を頂いていました。
今回のホーン、実測でどうなるかは神のみぞ知る(汗)。
今迄でしたら作り直したのですが、其処迄の体力に自信が無いので、ホーンに合わせたクロスで使います(涙)。
まあ、使うのは数年後と思いますので・・。
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