先のホーンに関してのアップでは言い切れなかった事が多過ぎましたので・・。
データーを取らないと判らない事。
要は何Hz以上から使えるかと言うデーターです。
音色的な事は沢山のカーブを作りました(ダメと思っても確認で作りました)。
その経験からカーブの重要性も判りましたし、狙った音にするにはこんなカーブ。
正しく言うと、作られた音色を排除したカーブ。
ですので、今回のバイタのホーン。基本カーブとほとんど変わっていません。ホンの微調整のレベルです。
従来のカーブと聴き比べても判るかどうか・・・。
で、今回の1吋ホーンです。目的は従来の1吋ホーンよりも低い周波数から使いたい。
でね・・・(笑)。
従来の1吋ホーン。周波数特性からでは800Hzから使えるのです。
この辺はホーンの真正面にマイクを設置(無響室では無いですけどねー、汗)。
充分に800Hz迄フラット。
正直驚きました。計算上とは全然違う特性です。
で、耳での評価。
3KHzを下回ると、音のエネルギー感が少なく成るのです。
話は変わります。生の楽器の音って凄いエネルギー感が有りますよね。僕はこれを追い求めています。エネルギー感が出ると音にリアル感が出ます。要は生の音に近づく。
で、このエネルギー感を出せるスピーカーは高感度のスピーカーだけなんですね。低感度のスピーカーからは巧くごまかした音色しか感じないのです。
もう言わんとした事が判りましたよね。周波数的には800Hzから使えるけど、リアル感が出せるのは3KHz以上。
つまり今回作っているホーン。周波数的には800Hzよりも低い周波数から使えます。でもエネルギー感を感じる周波数は・・・・・・?
1,5KHzから感じられると嬉しいんだけどなー・・・・・。
データーを取らないと判らない事。
要は何Hz以上から使えるかと言うデーターです。
音色的な事は沢山のカーブを作りました(ダメと思っても確認で作りました)。
その経験からカーブの重要性も判りましたし、狙った音にするにはこんなカーブ。
正しく言うと、作られた音色を排除したカーブ。
ですので、今回のバイタのホーン。基本カーブとほとんど変わっていません。ホンの微調整のレベルです。
従来のカーブと聴き比べても判るかどうか・・・。
で、今回の1吋ホーンです。目的は従来の1吋ホーンよりも低い周波数から使いたい。
でね・・・(笑)。
従来の1吋ホーン。周波数特性からでは800Hzから使えるのです。
この辺はホーンの真正面にマイクを設置(無響室では無いですけどねー、汗)。
充分に800Hz迄フラット。
正直驚きました。計算上とは全然違う特性です。
で、耳での評価。
3KHzを下回ると、音のエネルギー感が少なく成るのです。
話は変わります。生の楽器の音って凄いエネルギー感が有りますよね。僕はこれを追い求めています。エネルギー感が出ると音にリアル感が出ます。要は生の音に近づく。
で、このエネルギー感を出せるスピーカーは高感度のスピーカーだけなんですね。低感度のスピーカーからは巧くごまかした音色しか感じないのです。
もう言わんとした事が判りましたよね。周波数的には800Hzから使えるけど、リアル感が出せるのは3KHz以上。
つまり今回作っているホーン。周波数的には800Hzよりも低い周波数から使えます。でもエネルギー感を感じる周波数は・・・・・・?
1,5KHzから感じられると嬉しいんだけどなー・・・・・。
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