エーーー、昨日は地元の新年会。
タップリと飲みましたよタダ酒を・・・(汗)。
今年は例年よりも参加者が少なく、酒も料理も去年並みに用意したのでもう大変。
何故か盛り上がり昨年よりも2時間延長。
そんな訳で今日の僕は・・(で、タイトルです)。
でも偉いですねー、そんな状況なのに・・。
一昨日作ったプレート2枚。
同じサイズにシャシへ穴あけ。
今回は板厚6mm。しかもフライスでの加工は無理(全てバラせば可能)。
ハイ、電動ドリルでの加工です。
やっぱり買って良かった。
と言うのはマキタの充電式電動ドリル。
以前のAC100V用ですとドリルの回転が早過ぎる。
今回のはトリガーの引き加減で回転数をコントロール出来るのです。
更に逆回転も可能。
6mmも板厚が有りますと、真っ直ぐに穴を開けないと入り口は合ってても出口が狂う。
いざと成ったら鑢での修正も考えていたのですが、一発でOK。
で、上の写真です。
此のソケット、もうお馴染みですよね。タイマーとリレーを挿し込みます。
要は整流管の立ち上がりを遅くするのですね。
整流管が傍熱型なら大丈夫なのですが、直熱管ですと2~3秒で立ち上がります。
対して他の真空管が動作を始めるのには30秒近く掛かる。
つまり電源の立ち上がりが早過ぎて、通常よりも遥かに高い電圧が動作開始に掛かってしまうのです。
此れはケミコンと真空管の寿命に関わるのですね。
昔の真空管アンプを考えましょう。真空管の寿命は3年程度と言われていました(実際にLUXのアンプもその程度)。
あの辺りのアンプは電源に真空管を使わずに半導体です。つまり電源SWを入れると同時に瞬間に高圧電流が出て来ます。
此れではたまりませんんよね。せめて真空管整流でしたらジワッと電圧が上がります。
更にタイマーで整流管の立ち上がりを遅らせて置けば、他の真空管が何時でもどうぞ、状態に成ってからジワッと電圧が上がるのですから、真空管やケミコンに優しいのです。
音質には関係のないタイマーですが、アンプに優しい装備なのです。
タップリと飲みましたよタダ酒を・・・(汗)。
今年は例年よりも参加者が少なく、酒も料理も去年並みに用意したのでもう大変。
何故か盛り上がり昨年よりも2時間延長。
そんな訳で今日の僕は・・(で、タイトルです)。
でも偉いですねー、そんな状況なのに・・。
一昨日作ったプレート2枚。
同じサイズにシャシへ穴あけ。
今回は板厚6mm。しかもフライスでの加工は無理(全てバラせば可能)。
ハイ、電動ドリルでの加工です。
やっぱり買って良かった。
と言うのはマキタの充電式電動ドリル。
以前のAC100V用ですとドリルの回転が早過ぎる。
今回のはトリガーの引き加減で回転数をコントロール出来るのです。
更に逆回転も可能。
6mmも板厚が有りますと、真っ直ぐに穴を開けないと入り口は合ってても出口が狂う。
いざと成ったら鑢での修正も考えていたのですが、一発でOK。
で、上の写真です。
此のソケット、もうお馴染みですよね。タイマーとリレーを挿し込みます。
要は整流管の立ち上がりを遅くするのですね。
整流管が傍熱型なら大丈夫なのですが、直熱管ですと2~3秒で立ち上がります。
対して他の真空管が動作を始めるのには30秒近く掛かる。
つまり電源の立ち上がりが早過ぎて、通常よりも遥かに高い電圧が動作開始に掛かってしまうのです。
此れはケミコンと真空管の寿命に関わるのですね。
昔の真空管アンプを考えましょう。真空管の寿命は3年程度と言われていました(実際にLUXのアンプもその程度)。
あの辺りのアンプは電源に真空管を使わずに半導体です。つまり電源SWを入れると同時に瞬間に高圧電流が出て来ます。
此れではたまりませんんよね。せめて真空管整流でしたらジワッと電圧が上がります。
更にタイマーで整流管の立ち上がりを遅らせて置けば、他の真空管が何時でもどうぞ、状態に成ってからジワッと電圧が上がるのですから、真空管やケミコンに優しいのです。
音質には関係のないタイマーですが、アンプに優しい装備なのです。
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