兎に角忍耐の要求される、ホーンの研磨が終わりました。
昨日の写真と見比べて下さい。
320番のペーパーから始め、1000番で仕上げます。
アルミ独特の柔らかい光沢が、苦労を忘れさせてくれます。
こんなホーン。僕が使っていたのは本当に短い期間。
自分でも使いたくなりますよね。
僕のホーンは2kHz辺りでカットオフをすれば、十分に使えますし、カットオフを下げ過ぎますと、高域が十分に伸びません。
ツィーターの排除を考えていますので、此の辺は痛し痒しです。
今回使うドライバーのデーターです。
見事に、カスラさんに当てられてしまった、D1400です。
イエ、別に前から欲しくてと言ったドライバーでは有りません。
このホーンを使いたくなった。で、ミッドハイに使える(出来たらツィーター領域まで)ドライバーを現行品の中から探しましたら、偶々見つかったのです。
なんせ、ダイヤフラムの径も知らずに発注したのですから(大汗)。
さて、僕のホーンに掛かる前に、このホーンの最後の仕上げが待っています。
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