マルチアンプシステムを愛用しながらも、絶対にチャンデバを使おうとしませんでした。
イエ、食わず嫌いでは有りません。其れ成りに使ってきましたし、市販品の中身も結構な数を覗いています。
で、納得するものが無い。モノに寄っちゃ、欠陥品だろーと言いたくなる物も。
少なくとも僕の知っているチャンデバなら、シッカリと作った(其れ成りにお金は掛かります)ネットワークの方がはるかに高音質。
ところが、ミッドバスの導入を考えてから問題発生。
ミッドバスとも成ると、下のクロスは200~300Hz。此れをネットワークで作ろうとすると・・・・・・。
コイルの容量が半端ではなく、このコイルがウーハーのボイスコイルにシリーズに入る事を考えたらめまいが・・・・・(笑)。
まあ、このコイルを巻く為に純鉄コアコイルを作ったのだけれど、それでもかなりの巻き数になる。
純鉄コイルを作って、つくづく考えさせられたのは、ヤハリコイルの線長は短い方が良い。
ウーハーの反応が全然違う(速いウーハーだけに判る現象です)。
ヤハリ、チャンデバを作らなければダメか・・。
でも、良い回路が思い浮かばず2~3年。
今年初め、ピコンとアイディアが。巧く行きそう。
勿論真空管ですが、パワー管を使うと言うトンでもチャンデバ。早い話、スピーカーを鳴らす事が平気で出来ちゃうチャンデバです。
更に、アンプを散々弄っていると、回路にどんなに凝っても電源が弱ければダメな事が判ってきて・・・・・・。
やっと来ました。特注したチャンデバ用電源トランス。
カットコアの大型トランスです。
早い話、EL34ステレオアンプのトランスと同じ大きさ。
ネットワークに、とんでもない贅沢をして来たのです。
其のネットワークに負けないチャンデバを作らないといけないのですから、一切の手抜き、妥協は厳禁。
自分用ですから、販売したらいくらに成るんだろう?
パワーアンプよりもはるかに高くなる事は必至。
まあ、残りの人生も少し見えてきました。
死ぬ瞬間、後悔したくありません(笑)。
イエ、食わず嫌いでは有りません。其れ成りに使ってきましたし、市販品の中身も結構な数を覗いています。
で、納得するものが無い。モノに寄っちゃ、欠陥品だろーと言いたくなる物も。
少なくとも僕の知っているチャンデバなら、シッカリと作った(其れ成りにお金は掛かります)ネットワークの方がはるかに高音質。
ところが、ミッドバスの導入を考えてから問題発生。
ミッドバスとも成ると、下のクロスは200~300Hz。此れをネットワークで作ろうとすると・・・・・・。
コイルの容量が半端ではなく、このコイルがウーハーのボイスコイルにシリーズに入る事を考えたらめまいが・・・・・(笑)。
まあ、このコイルを巻く為に純鉄コアコイルを作ったのだけれど、それでもかなりの巻き数になる。
純鉄コイルを作って、つくづく考えさせられたのは、ヤハリコイルの線長は短い方が良い。
ウーハーの反応が全然違う(速いウーハーだけに判る現象です)。
ヤハリ、チャンデバを作らなければダメか・・。
でも、良い回路が思い浮かばず2~3年。
今年初め、ピコンとアイディアが。巧く行きそう。
勿論真空管ですが、パワー管を使うと言うトンでもチャンデバ。早い話、スピーカーを鳴らす事が平気で出来ちゃうチャンデバです。
更に、アンプを散々弄っていると、回路にどんなに凝っても電源が弱ければダメな事が判ってきて・・・・・・。
やっと来ました。特注したチャンデバ用電源トランス。
カットコアの大型トランスです。
早い話、EL34ステレオアンプのトランスと同じ大きさ。
ネットワークに、とんでもない贅沢をして来たのです。
其のネットワークに負けないチャンデバを作らないといけないのですから、一切の手抜き、妥協は厳禁。
自分用ですから、販売したらいくらに成るんだろう?
パワーアンプよりもはるかに高くなる事は必至。
まあ、残りの人生も少し見えてきました。
死ぬ瞬間、後悔したくありません(笑)。
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